小説(転載) 『温泉旅行から』 8/11
官能小説
『温泉旅行から』 (8)
天気が良いのでお布団でも干そうと思いベランダと寝室を行ったり来りして
布団を干し終え、次に洗濯物をハンガーに吊るしていた時に、
『ずいぶんとセクシーなパンティですねぇ~、紫ですか・・・紫のパンティ
をはく人は欲求不満な人が多いらしいですよ、さては麻美さんもそのうちの1
人かな。どうですか、久しぶりに・・・知人からキリマンジャロを貰いました
ので、珈琲でもいかがですか?』
ベランダ越しに鈴木さんは顔を覗かせて厭らしく言い、部屋に入っていきま
した。
ぁぁぁ、どうしよう、今日も抱かれるわ・・・。
鈴木さんとは逢わないでおこう、って決めたのに・・・。
隣同士ですからいつかは夫に解かるだろうし、近所にも解かれば・・・と思
い、去年の暮れから逢ってなかったんですけど・・・。
洗濯物を干し終えて、ふと気付くと下着を着替えていました。
何もしない、珈琲だけのつもりなのに、私は無意識のうちに鈴木さんからプ
レゼントされた下着に着替えていました。
一応着替えたけど、珈琲だけ!と心に決めベランダをくぐり鈴木さん宅に入
りました。
『やぁ、いらっしゃい、久しぶりだねぇ・・・どうぞ、掛けて・・・』
鈴木さんは笑顔でにこやかに言いながらキッチンで珈琲をいれてくれました。
その時の私の格好は薄いベージュのオフタートルに膝が隠れる位のニットの
黒のスカートでした。
『はい、どうぞ~~・・・』
テーブルに置いていただいたカップにミルクを入れて何度か口に運びながら
当り障りのない世間話をしていました。
でも私の心臓はドキドキしていました
鈴木さんが私の横に座り直したらどうしましょう、とかいろんな事を想像し
ていました。
『もう一杯どうです?』
「いいえ、ご馳走様でした、もう結構です・・・」
『口に合わなかったですか?少し炒りすぎた感じでしたねぇ、申し訳ない』
鈴木さんは真面目そうな顔をして言い、そして・・・。
『お口直しにカルピスはどうですか?冬ですから温かくして飲めますよ。
去年は良く飲んでましたねぇ。今年もたっぷりと飲ませてあげましょうか』
「・・・・・・・・・・・・・・」
私は声が出ませんでした、何と言えば良いのか迷っていました。
鈴木さんは笑みを浮かべて私を見つめています。
「ぇぇ、どうしましょう・・・一昨日少しですけど、ホットカルピスを飲み
ましたから・・・」
危険日でしたので最後はお口でしてあげた事を思い出しました、最近の夫は
週に2回は求めてきます。
それに時間も少し長くなったような感じで、私も時々ですが、絶頂を迎える
ようになり、夫とのセックスライフが充実していました。
でも・・・鈴木さんに焦らされる歓びを思い出して身体が熱くなっていくの
を感じていました。
『そうですか・・・それは残念ですねぇ~、麻美さんに飲んでもらおうと、
20日間熟成させた特上ドリンクなんですがねぇ~~、栄養満点でお肌にも良
いそうですよ・・・』
真顔で言うので何だか可笑しくなり、
「健康に良いのなら、戴こうかしら・・・」
私は照れながらも笑いながら言うと彼は3人掛けのソファーに座っている私
の横に少し間隔をおいて座りました。
『さぁ、いつものようにしてごらん・・・』
彼は言いながら脚を大きく開いて浅く座り直しました。
いつものようにされるんだわ・・・と思いながら私は彼の前に正座に座り、
ズボンのベルトを緩めてファスナーをジリジリジリッと降ろしました。
そしてホックを外して、浮かし加減にした腰からズボンを脱がして、それを
綺麗に折りたたんでソファーの横に置きました。
時間にして数秒でしょうか、彼のおちんちんはトランクスからでも解る位に
形が浮かび上がっていました。
紺色のシルク地のさらさらした光沢のあるトランクスでした。
そのゴムの部分に指を掛けてゆっくりと引きずり降ろすようにして脱がして
あげました。
目の前に現れたのは夫や箱根で出会った義彦さんの物よりもどす黒く筒全体
がごつごつしていました。
半萎えと言うか半立ちと言うか・・・オロナミンCを長くしたような瓶が横
たわっていました。
『さぁ、大きくしてごらん・・・』
鈴木さんに促されて、大きく開かれた太腿の間に上半身を入れるように少し
俯き加減になり寝そべったおちんちんをそっと優しく握り締めました。
体温は誰でも同じと思うのですけど、何故かそのおちんちんは熱く、ずっし
りと重たく感じられました。
柔らかかった物がだんだんと硬くなってきました。
それを両手で支えるように立たせて、私は顔を近づけて半開きにした口に咥
えていきました。
亀の部分とでも表現するのでしょうか、そこを口に含み舌で裏側を舐め始め
ました。
唾液をいっぱいにして尿道口に押し付けたり、反対に吸いこんだり、口から
離して亀全体を舌の甲の部分で舐めたり・・・。
踏ん反り返るように座っていた鈴木さんはやがて身体を起こして、
『ぁぁぁ、良い、、良い気持ちだ・・・』
そう言いながらセーター越しに胸をまさぐるように触ってきました。
「ぁんん、だめぇ・・・」
鈴木さんに胸を揉まれて猫なで声で甘えるように言うとそれだけで彼は反応
したのか、おちんちんがピクン、ピクンとするのが解かりました。
「んんんっ・・・麻美さんは最高だよ・・・たまらんなぁ、この乳。こんな
厭らしい身体をしおって・・・』
彼は言いながら私の身体を引き寄せて四つん這いの姿勢にして、セーターを
たくし上げて脱がせました。
そしてスカートのホックを外してファスナーを降ろして、お尻から脱がせて
私を黒い下着だけの格好にしました。
『さぁ・・・もっとだよ・・・』
彼は私の頭を撫でながら軽く押さえる仕草をしました。
もうそれだけで私には解かり、彼の股間へと顔を埋めておちんちんを咥えま
した。
彼の手は蟻のようにブラのストラップや脇の下や窪んだ腰を這いまわり、そ
れだけで私は感じていました。
やがて、プチン、とブラのホックが外れました・・・。
『う~~んん、良いおっぱいだ。ムニュムニュしてますよ、麻美さん・・・
本当に厭らしい身体だ・・・』
彼はそう言いながら私の胸を揉んだり、押さえたり、乳首を引っ張ったり、
そして鷲掴みにしたり・・・だんだんと乳首が敏感になり硬くしこるのが解か
り、彼の指が触れただけで身体がピクンと反応し出しました。
「ぁぁぁ、だめぇ、いじめないで・・・」
咥えていたおちんちんを口から離して悶えた声で言うと、
『フフッ・・・虐めないで?本当は、もっと虐めて、だろう?正直に言わな
いとお預けだよ・・・』
鈴木さんは私を正座に座らして顔を覗きこむように聞きました。
私は恥かしくて俯いたままです。
『さぁ、言ってごらん・・・』
彼の片脚が私の正座にした両脚の間に入り恥かしい処を親指で刺激しだしま
した。
「ぁぁ、だめっ・・・」
私は彼の脚を掴みましたが力が入らず彼は尚も親指でクリトリスを刺激して
いました。
『さぁ、早く・・・』
クリトリスを刺激していた親指はやがて濡れたクレバスの中心に埋り、動か
す度にグチュグチュ・・・と音がし始めました。
「ぁ、麻美を・・・いじめて・・・」
私は俯きながら小声で恥かしく言いました・・・。
(9)へつづく・・・
天気が良いのでお布団でも干そうと思いベランダと寝室を行ったり来りして
布団を干し終え、次に洗濯物をハンガーに吊るしていた時に、
『ずいぶんとセクシーなパンティですねぇ~、紫ですか・・・紫のパンティ
をはく人は欲求不満な人が多いらしいですよ、さては麻美さんもそのうちの1
人かな。どうですか、久しぶりに・・・知人からキリマンジャロを貰いました
ので、珈琲でもいかがですか?』
ベランダ越しに鈴木さんは顔を覗かせて厭らしく言い、部屋に入っていきま
した。
ぁぁぁ、どうしよう、今日も抱かれるわ・・・。
鈴木さんとは逢わないでおこう、って決めたのに・・・。
隣同士ですからいつかは夫に解かるだろうし、近所にも解かれば・・・と思
い、去年の暮れから逢ってなかったんですけど・・・。
洗濯物を干し終えて、ふと気付くと下着を着替えていました。
何もしない、珈琲だけのつもりなのに、私は無意識のうちに鈴木さんからプ
レゼントされた下着に着替えていました。
一応着替えたけど、珈琲だけ!と心に決めベランダをくぐり鈴木さん宅に入
りました。
『やぁ、いらっしゃい、久しぶりだねぇ・・・どうぞ、掛けて・・・』
鈴木さんは笑顔でにこやかに言いながらキッチンで珈琲をいれてくれました。
その時の私の格好は薄いベージュのオフタートルに膝が隠れる位のニットの
黒のスカートでした。
『はい、どうぞ~~・・・』
テーブルに置いていただいたカップにミルクを入れて何度か口に運びながら
当り障りのない世間話をしていました。
でも私の心臓はドキドキしていました
鈴木さんが私の横に座り直したらどうしましょう、とかいろんな事を想像し
ていました。
『もう一杯どうです?』
「いいえ、ご馳走様でした、もう結構です・・・」
『口に合わなかったですか?少し炒りすぎた感じでしたねぇ、申し訳ない』
鈴木さんは真面目そうな顔をして言い、そして・・・。
『お口直しにカルピスはどうですか?冬ですから温かくして飲めますよ。
去年は良く飲んでましたねぇ。今年もたっぷりと飲ませてあげましょうか』
「・・・・・・・・・・・・・・」
私は声が出ませんでした、何と言えば良いのか迷っていました。
鈴木さんは笑みを浮かべて私を見つめています。
「ぇぇ、どうしましょう・・・一昨日少しですけど、ホットカルピスを飲み
ましたから・・・」
危険日でしたので最後はお口でしてあげた事を思い出しました、最近の夫は
週に2回は求めてきます。
それに時間も少し長くなったような感じで、私も時々ですが、絶頂を迎える
ようになり、夫とのセックスライフが充実していました。
でも・・・鈴木さんに焦らされる歓びを思い出して身体が熱くなっていくの
を感じていました。
『そうですか・・・それは残念ですねぇ~、麻美さんに飲んでもらおうと、
20日間熟成させた特上ドリンクなんですがねぇ~~、栄養満点でお肌にも良
いそうですよ・・・』
真顔で言うので何だか可笑しくなり、
「健康に良いのなら、戴こうかしら・・・」
私は照れながらも笑いながら言うと彼は3人掛けのソファーに座っている私
の横に少し間隔をおいて座りました。
『さぁ、いつものようにしてごらん・・・』
彼は言いながら脚を大きく開いて浅く座り直しました。
いつものようにされるんだわ・・・と思いながら私は彼の前に正座に座り、
ズボンのベルトを緩めてファスナーをジリジリジリッと降ろしました。
そしてホックを外して、浮かし加減にした腰からズボンを脱がして、それを
綺麗に折りたたんでソファーの横に置きました。
時間にして数秒でしょうか、彼のおちんちんはトランクスからでも解る位に
形が浮かび上がっていました。
紺色のシルク地のさらさらした光沢のあるトランクスでした。
そのゴムの部分に指を掛けてゆっくりと引きずり降ろすようにして脱がして
あげました。
目の前に現れたのは夫や箱根で出会った義彦さんの物よりもどす黒く筒全体
がごつごつしていました。
半萎えと言うか半立ちと言うか・・・オロナミンCを長くしたような瓶が横
たわっていました。
『さぁ、大きくしてごらん・・・』
鈴木さんに促されて、大きく開かれた太腿の間に上半身を入れるように少し
俯き加減になり寝そべったおちんちんをそっと優しく握り締めました。
体温は誰でも同じと思うのですけど、何故かそのおちんちんは熱く、ずっし
りと重たく感じられました。
柔らかかった物がだんだんと硬くなってきました。
それを両手で支えるように立たせて、私は顔を近づけて半開きにした口に咥
えていきました。
亀の部分とでも表現するのでしょうか、そこを口に含み舌で裏側を舐め始め
ました。
唾液をいっぱいにして尿道口に押し付けたり、反対に吸いこんだり、口から
離して亀全体を舌の甲の部分で舐めたり・・・。
踏ん反り返るように座っていた鈴木さんはやがて身体を起こして、
『ぁぁぁ、良い、、良い気持ちだ・・・』
そう言いながらセーター越しに胸をまさぐるように触ってきました。
「ぁんん、だめぇ・・・」
鈴木さんに胸を揉まれて猫なで声で甘えるように言うとそれだけで彼は反応
したのか、おちんちんがピクン、ピクンとするのが解かりました。
「んんんっ・・・麻美さんは最高だよ・・・たまらんなぁ、この乳。こんな
厭らしい身体をしおって・・・』
彼は言いながら私の身体を引き寄せて四つん這いの姿勢にして、セーターを
たくし上げて脱がせました。
そしてスカートのホックを外してファスナーを降ろして、お尻から脱がせて
私を黒い下着だけの格好にしました。
『さぁ・・・もっとだよ・・・』
彼は私の頭を撫でながら軽く押さえる仕草をしました。
もうそれだけで私には解かり、彼の股間へと顔を埋めておちんちんを咥えま
した。
彼の手は蟻のようにブラのストラップや脇の下や窪んだ腰を這いまわり、そ
れだけで私は感じていました。
やがて、プチン、とブラのホックが外れました・・・。
『う~~んん、良いおっぱいだ。ムニュムニュしてますよ、麻美さん・・・
本当に厭らしい身体だ・・・』
彼はそう言いながら私の胸を揉んだり、押さえたり、乳首を引っ張ったり、
そして鷲掴みにしたり・・・だんだんと乳首が敏感になり硬くしこるのが解か
り、彼の指が触れただけで身体がピクンと反応し出しました。
「ぁぁぁ、だめぇ、いじめないで・・・」
咥えていたおちんちんを口から離して悶えた声で言うと、
『フフッ・・・虐めないで?本当は、もっと虐めて、だろう?正直に言わな
いとお預けだよ・・・』
鈴木さんは私を正座に座らして顔を覗きこむように聞きました。
私は恥かしくて俯いたままです。
『さぁ、言ってごらん・・・』
彼の片脚が私の正座にした両脚の間に入り恥かしい処を親指で刺激しだしま
した。
「ぁぁ、だめっ・・・」
私は彼の脚を掴みましたが力が入らず彼は尚も親指でクリトリスを刺激して
いました。
『さぁ、早く・・・』
クリトリスを刺激していた親指はやがて濡れたクレバスの中心に埋り、動か
す度にグチュグチュ・・・と音がし始めました。
「ぁ、麻美を・・・いじめて・・・」
私は俯きながら小声で恥かしく言いました・・・。
(9)へつづく・・・
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