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小説(転載)  姉の熱い舌

近親相姦小説
03 /25 2019
姉の熱い舌
 
由紀は湯上りの濡れた髪に白いタオルを巻きつけ、パジャマ姿でソファに腰を下しテレビに向かっていた。

由紀は両親を驚かせようと3年ぶりに何の連絡も無しに実家に帰省したが、あいにく両親は海外旅行に出掛けたばかりで、実家には大学生の弟しかいなかった。

「相変わらず姉ちゃんもタイミングが悪いよね。」

「・・・煩いわね・・・ほっといてよ!」

由紀は久しぶりに家事から解放され、実家でゆっくりくつろげると思っていたが、逆に弟の食事まで作らなければならなくなってしまった。

「新婚生活はどうなの?」

賢治は風呂から上がったばかりの火照った身体にボクサータイプのパンツ一丁の姿で、冷えた缶ビールを煽りながら由紀の向のソファに腰を下ろした。

「・・・って言っても、向こうのご両親と同居じゃ・・・夜も満足に・・・してないんじゃないの?」

「・・・煩いって言ってるでしょ!」

由紀は向に座った賢治に髪に巻いたタオルを放り投げ、賢治がテーブルに置いた缶ビールの栓を開け喉を鳴らして飲み干していく。

「ふ~~・・・美味しい・・・あれ?・・賢治・・・暫らく見ない間にちょっとは男らしくなったじゃない。」

由紀の目に映った賢治は3年前のヒョロヒョロとした面影はなく、胸板の筋肉が盛り上がり腹筋が割れ、褐色に日焼けした肌がより一層身体を引き締まったように見せていた。

「でしょ!・・・この3年毎日鍛えたからね・・・」

調子にのった賢治はソファから立ち上がり、ボディビルダーのようなポーズを作りながら、筋肉を隆起させる。

(・・・あっ・・・)

賢治が立ちあがった事で、由紀の顔の高さに薄いボクサータイプのパンツに納まった肉棒のシルエットが、その血管の一本一本までもが分かる程に浮立った膨らみが由紀の目の前に現れた。

(・・・賢治・・大きい・・・子供の頃一緒にお風呂に入った時とは全然違う・・・)

由紀はそんな事を思い返しながら、無意識の内に賢治の盛り上がった股間を凝視していた。

「・・・」

「・・・姉ちゃん!」

「えっ!?・・・何・・・・御免!・・・」

「やっぱり、欲求不満なんだろ!、さっきから俺のここばっかり見てるじゃないか!」

「・・・み・・・見てないわよ・・変な事言わないでよ!」

「別に俺はかまわないんだよ・・・好きなだけ見なよ!」

そう言うなり賢治はパンツを下ろし、由紀の目の前に自分の肉棒を曝しながら再び筋肉を隆起させ、まるで筋肉美の彫刻像でも模しているかのように仁王立ちになった。

(・・・す・・凄い・・・うちの旦那とは全然違う・・・)

由紀は目の前に曝された賢治の肉棒のあまりの大きさに目を奪われ、つい今しがた冷えたビールで喉を潤したばかりなのに、喉がカラカラに乾き、その渇きを抑えるかのように生唾を飲み込んだ。

「・・・どう?・・・凄いだろ・・・」

「・・・う・・・うん・・・凄い・・・」

「そうだろ~~・・・3年間毎日地獄の特訓で鍛えた身体だからね・・・って、こっちの事?」

「・・・えっ?・・・何が?・・・」

「やっぱり姉ちゃん、欲求不満なんだろ・・・」

「・・・う・・・うん・・・少し・・・」

賢治はポーズを取るのを止め、肉棒から視線を離さない由紀にちょっと呆れたように全裸のままソファに腰を下ろすと、大きく脚を開きながら、垂れ下った肉棒を片手で摘み、上下左右に振り回し始めた。

「お義兄さんのと比べて、俺のってどうかな?・・・デカい?」

「・・・・う・・・・うん・・・・かなり・・・」

「そうなんだ・・・」

「・・・あんたの彼女が・・・ちょっと羨ましい・・・・」

「そうかなぁ・・・・俺の彼女はあまりしたがらないだよね・・・・だから俺のじゃ小さいのかと思ってたよ・・・」

「・・・あんたのが小さかったら、日本の男の人の殆どが小さいって言われるわよ・・・問題は大きさじゃないわね・・・固くないんじゃない・・・もしかして早漏だったりして・・・・」

「・・・う~~ん・・・・そうでも無いと思うだよね・・・・固さはそこそこあるし・・・・セックスだって最低1時間は挿入してるけど・・・それでも短いのかな・・・」

「・・・い・・・・1時間!・・・」

(・・・そんなに凄いの・・・私の旦那なんて20分保てばいい方なのに・・・)

由紀は賢治とそんな会話をしているうちに、賢治の勃起した肉棒を見ずにいられない程に全身が火照り、花芯が疼くのを感じていた。

「・・・お・・・おかしいわね・・・何でからしら・・・・」

「・・・一度言われた事があるのは・・・・疲れちゃうって・・・俺とすると・・・」

(・・・疲れちゃうって・・・・何度もイかされちゃうって事なのかしら・・・)

「・・・私が・・・見てあげようか・・・・何処に問題あるのか・・・」

「・・・見てあげるって・・・見てるじゃん・・・」

「・・・・違うわよ・・・ぼ・・・勃起・・・したのを・・・」

由紀はあまりの恥ずかしさに顔から火が出そうな程に赤面していたが、押さえる事の出来ない下半身の疼きが由紀を突き動かしていた。

「・・・う・・・う~ん・・・・姉ちゃんならいいか・・・じゃぁ見てよ・・・・」

賢治はあっけらかんとした顔で、恥ずかしげもなく由紀の目の前で、自分の肉棒を扱き始める。

由紀は大きなストロークで扱かれる賢治の肉棒を凝視しながら、生唾をゴクリと飲み込んだ。

「・・・う~・・・・何も無しじゃなかなか勃起しないよな・・・・姉ちゃんちょっと脱いでよ。」

「えっ!・・・な・・・何でよ・・・恥ずかしい・・・」

「そんな事言ったって、このままじゃ勃起しないよ・・・・それに姉弟なんだから恥ずかしいも何もないでしょ。」

(・・・賢治ったらいったいどんな感覚してるのかしら・・・姉弟だから余計恥ずかしいんじゃない・・・)

そうは言ったものの、由紀は躊躇いながらも自らパジャマのボタンを外し、ブラをつけていない上半身を曝け出し、ソファに座ったままちょっと腰を浮かせるようにしながらパジャマのズボンを脱ぎパンティ一枚になった。

「・・・・こ・・・・これで・・・いい?・・・」

由紀は恥ずかしそうに身を屈め賢治から顔を逸らすように横を向きながら小さな声で囁いた。

「・・・姉ちゃん、俺の目が悪い事知ってるでしょ・・・全然見えないよ・・・俺の前に立ってよ・・・」

「・・・えっ!・・・」

賢治は極度の近眼で、メガネなしでは1メートルしか離れていない由紀の顔さえはっきとは分からなかった。

由紀は恥ずかしそうにしながらも、ゆっくりと立ち上がり、脚を大きく開いて肉棒を扱き続けている賢治の前に立った。

由紀が目の前に立つと、それほど大きくは無いが先端がツンを上を向いた形のいい乳房と、恥丘を隠す小さな布が今にも切れそうな紐で繋がっている真白なパンティ姿が賢治の目にもはっきり分る。

「・・・意外にいいおっぱいしてるね・・・姉ちゃん・・・」

「・・・・は・・・恥ずかしい・・・」

賢治は肉棒を扱きながら、鼻息が由紀の臍にかかる程に顔を寄せ、恥丘の淫毛を隠すパンティへともう片方の手を伸ばした。

「・・・け・・・賢治・・・や・・・止めて・・・・」

「・・・大丈夫、じっとしてて・・・パンティの上から触るだけだから・・・・」

賢治は由紀のパンティに伸ばした手を固く閉じられた由紀の太腿をこじ開けるように差し入れ、意外にも簡単に脚を開いた由紀の淫裂に、人差し指の爪を立てるようにしながらゆっくりとなぞり、由紀の淫裂の形と温もりを確かめるように何度も往復させていく。

「・・・・ふ・・・・ぁふっ・・・ん・・・んんっ・・・」

由紀はパンティの上から賢治の指で淫裂を愛撫され、熱く充血した花弁に甘美な感触が伝わり始めると、快感でふらつく身体を逞しい賢治の肩にしがみつくように支えながら、賢治の指の動きに神経を集中していく。

賢治はパンティの布越しに由紀の淫裂の柔らかさと、既にその中はおびただしくヌメリを溢れさせぷっくりと膨らみ始めている花弁の温もりを確かめながら、淫裂に沿って這わせる指を徐々にその淫裂の中に押し込むようにしていく。

由紀は賢治の指が触れる前から蜜壷からヌメリが滲んでいる事は分かっていたが、賢治の指の愛撫を止める事など出来ないほどに、由紀の淫裂は快感を求め熱く火照っていた。

「・・・ん・・・・んぁ・・・・け・・・賢治ぃ・・・賢治ーーっ・・・」

由紀は賢治にその指で直接蜜壷をかき回してもらいたい願望と、そんな事を絶対口に出来ないもどかしさから、賢治の名前を叫んでいた。

賢治は由紀の喘ぐ表情を下から見上げ、由紀が望んでいる事を理解すると、パンティの上から淫裂を愛撫する指を一旦離し、両手でパンティの細い紐を掴み、ゆっくりとパンティを下ろしていく。

由紀は賢治の両肩で身体を支えながら、パンティが下されていく様子を見つめながら、これから起こる事への期待に一層胸を高鳴らせていた。

由紀のパンティを脱がし全裸にした賢治は、両肩にしがみつくようにして身体を支える由紀の片足を片手で抱え、大きく脚を開かせるようにしながら抱えた脚をソファに下すと、開かれた由紀の股間に右手を伸ばす。

「・・・あ・・・あぁ・・・んんっ・・・はぁっ・・・」

賢治はヌメリを溢れさせる由紀の淫裂に指を滑らせるようにしながらその指を濡らし、ゆっくりとその指を由紀の蜜壷へ押し込んでいく。

由紀の蜜壷は賢治の指の挿入を簡単に許し、その膣襞を賢治の指に絡ませるように蠢きながら更に熱いヌメリを溢れさせていく。

賢治は蜜壷の中で溢れる熱いヌメリをかき回すように膣襞を擦り、即座に由紀の感じる部分を探し当てると由紀を絶頂へと一気に責め立てた。

「・・・あ・・・・い・・・イク・・イク・・・イッチャウぅ~~・・・・」

賢治が激しくかき回す腕に、由紀のヌメリとは違う透明な液体が勢いよく迸り、由紀の真下に迸った液体がカーペットに大きなシミを作っていく。

由紀は膝をガクガクと震わせながらその場にへたり込むと、賢治はその由紀を休ませる事無く由紀を仰向けにし、由紀の股間に頭を突っ込み、未だ固さを増していない肉棒を由紀の口の中に押し込むように覆い被さった。

「・・・ん・・・・んっ・・・」

由紀は昇天し、少し朦朧としていた瞬間にいきなり口の中に侵入してきた賢治の肉棒に驚きはしたが、直にそのまだ固さの足りない肉棒に舌を絡め、肉茎を扱きながら激しく音を立てて吸い始める。

賢治もまた、由紀の噴いた潮で濡れる内股から淫裂にかけて大きく出した舌で乱暴に舐め上げながら、両手で由紀の脚を大きく開くように抱えながら由紀の陰核を乱暴に吸い始めた。

「・・・んーーーっ・・んーーーっ・・・んーーーーーーっ・・・」

由紀の陰核に吸い付いた賢治の舌はその乱暴な扱いとは裏腹に、巧みに包皮を捲るようにしながら陰核を捉え、少し頭を出し始めていた陰核が賢治の口の中で激しく舐られていた。

由紀はいきなり襲ってきた激しい快感に溜まらず絶叫のような快感の叫びを漏らしたが、徐々に大きくなり始めて由紀の口を完全に塞いだ肉棒に遮られていた。

賢治は徐々に固くなっていく肉棒を、上から由紀の喉奥へと押しこむように腰を振り始めると、由紀は喉を塞ぐ肉棒の苦しさに、溜まらず賢治尻を両手で引っ叩いた。

すると賢治は、直に身体を入れ替えるように由紀の口からいきり立った肉棒を引き抜き、完全に露出した陰核を口から離し、由紀の両膝を抱えるようにしながらいきり立た肉棒を由紀の蜜壷にあてがった。

「・・・姉ちゃん・・・こんな風に…激しくしてもらいたかったんだろ・・・・」

「・・・そ・・・そうよ・・・激しく突いてよ・・・・思いきり激しく・・・・奥までつい・・・あぁーーーっ・・・・」

由紀は全部を言い終わらないうちに、賢治の太い肉棒が一気に由紀の膣奥まで押し込まれ、由紀は息が止まり、全身を仰け反らせた。

賢治は身体を仰け反らせて白目を剥く由紀の形のいい乳房を両手で鷲掴みにし、捻り上げるように揉みながら、その長大な肉棒を膣奥へと繰り出していく。

「・・・・あ・・・あぁっ・・・あぁっ・・・ぅうーーーーーっ・・・」

やっとの事で大きく息を大きく吸いこんだ由紀は、激しく襲てくる快感に悶え、乳房を激しく揉みしだく賢治の腕にしがみつき、地の底へ堕ちていくような感覚から逃れるように爪を立てるようにしがみついていた。

「・・・あぁ・・・いいっ・・・もっと・・・・もっとーーーーっ・・・」

賢治の繰り出す肉棒は、これまで何本もの肉棒が由紀の膣襞を擦り突き上げてきたものの中で最高の快感をもたらし、由紀は我を忘れて弟の肉棒がもたらす快感にのめり込んでいく。

賢治は激しく悶える由紀から一旦肉棒を引き抜くと、四つん這いになるように尻を持ち上げ、突き出された由紀の小さな尻を抱えると、再びその長大な肉棒を突き入れた。

「・・・あぐぅっ・・・す・・・凄いっ・・・凄いーーーーっ・・・」

賢治は四つん這いになった由紀の腰を掴み、自分の腰を由紀の尻に叩きつけるようにしながら由紀の子宮を突き上げ、右手を由紀の腰から陰核へ伸ばすと、頭を出しているその陰核を捻るように摘まんだ。

「・・・い・・・いいーーーーーっ・・・あぁーーーーーっ・・・・」

由紀は賢治の激しき突き上げに全身から汗を噴き出し、陰核や乳房をを激しく嬲られる度に、その痛さが例えようの無い甘美な感覚へと変わっていった。

「・・・あぁ・・・あっ・・・い・・・いく・・・いっちゃう・・・」

由紀は賢治の指でイかされてから、直ぐに2度目の絶頂を迎えると思っていたが、賢治に乳房を嬲られ、陰核を捻り上げられる度に絶頂への階段から引き下ろされていたが、その痛さが快感に変わっていくと、今まで味わった絶頂とは各段に違う予想を全身に感じ、その絶頂に達する事が恐ろしくさえ感じる程の快感に包まれて行く。

「・・・あ・・あぁ・・・ダメ・・・い・・・イッチャウ・・・イヤ・・・いく・・・いく・・・いぐぅーーーーーーーっ・・・」

由紀は2度目の激しい絶頂を迎えると、全身が痙攣させながらとの場に突っ伏し、全身を包む快感の海に漂うかのように意識を失っていった。



由紀は頬に当たる気持ちのいい冷たさを感じ目を覚ました。

「・・・あ・・・け・・・賢治・・私・・・」

「・・・やっと目醒ましたね・・・冷たいビール・・・飲むでしょ・・・」

「・・・うん・・・そうか・・・・私・・・あれから寝ちゃったんだ・・・」

「ああ・・・気持ち良さそうに寝てたよ・・・30分くらいだけどね・・・」

由紀は気だるさの残る上体を起こすと、そこは由紀の部屋の布団の上で、自分も賢治も全裸のままだったが、既に全裸である事の恥ずかしさは薄れていたが、弟のまで気を失う程に乱れてしまった自分が恥ずかしくてならなかった。

「・・・私・・・変な事言ってなかった?・・・」

「別に・・・で、どうだった俺のセックス・・・悪くはないでしょ・・・」

「凄く良かったわよ・・・でも・・・こんなセックスを毎日されたら・・・普通の子はイヤになるかも・・・ちょっと怖いくらいよ・・・」

「・・・そうなんだ・・・・姉ちゃんも・・・、もう懲り懲りって感じのなのかあ?・・・」

「・・・私・・・私は・・・」

由紀はそう言いながら、ビールを煽る賢治の股間に手を伸ばし、力無く垂れ下がっている肉棒に熱く火照った舌を這わせながら言った。

「私は・・・冷えたビールより、賢治の熱いザーメンが欲しい・・・」



終わり 

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。