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小説(転載) 続おまたせしました6

近親相姦小説
03 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 もう母にはエッチをする気などなくなってしまったと思い込んでいた。
「もう、クリスマス終わっちゃったね。」
母も時計に目をやった。
「あら、もうこんな時間。早く寝ましょ。」
母はサンタの帽子をかぶり直すと、僕のふとんの中に入った。 僕にも入るように手でふとんをたたいて催促をする。
「お母さんもここで寝るの?」
僕は当たり前のように聞いた。 母が腑に落ちない表情で僕の瞳を見つめる。
「ホントに寝ちゃうの?眠たいの?」
しばらくすると母はけげんそうな顔をした。
「ああ、そういうことか。」
「どういうことなのよ?」
僕はようやく納得したが、母はまだ僕の勘違いに気がついていないようである。
「なんでもないよ。さっさとやっちゃお。」
僕もそう言うと急いで布団に入った。 そうと決まれば今すぐにでも母を抱きしめたかった。
「その言い方嫌い・・・愛がない・・・」
ここでまた母の機嫌を損ねるわけにはいかない。
「ごめん。言葉で愛を伝えるのが苦手なんだよ。」
僕は慌てて言い訳をした。 母はしばらく黙ったまま僕の瞳を見つめていた。 僕も視線をそらさずにじっと母の瞳だけを見つめた。
「そうよね・・・だから10年もかかったんだものね。」
ようやく母はいじわるに笑った。 どうやらご機嫌を損ねることはなかったようである。 僕は母にキスをしようとした。
「待って、そんなに焦らないで。」
母が僕の口に手を添えて断る。 僕はなにを間違えていたのかわからない。 ただ茫然と母の瞳を見つめていた。
「エッチはキスをするときからもう始まっているのよ。 だからキスも雰囲気を大切にしなくちゃいけないの。」
確かに今までのエッチでは母の方からキスをしてくれていた。 僕が母にキスをして始めるのは初めてかもしれない。 こうなると僕は母の言うとおりにするしかない。
「まず、腕枕をしてみて。」
僕は黙ってぶっきらぼうに右手を母の首の下に突っ込んだ。
「ちょっと乱暴だけど、まあいいわ。 次に瞳だけで愛を伝えるの。」
僕は真剣なまなざしで母の瞳を見つめた。
「さっきはできてたのに・・・ もっと引き込むような顔できないの?」
さっきっていつのことだ? ああ、道で抱きしめたときのことか。 あのときはどんな顔してたのかな? あのときは必死だったからなぁ。 もう思い出すことなんてできないよ。 気がつくと母は瞳を閉じてあごを突き出すようにして僕を待っていた。 僕はそっと母の唇に僕の唇を重ねた。 ほとんど同時に左手で母の右の乳房を優しくほぐし始めた。
「んん・・・」
母の鼻から吐息が漏れる。 どうやら間違えてはいないようだ。 母の唇から舌が伸びる。 僕も舌を絡める。 毎日玄関でするキスは舌を絡めたりしない。 こんなにとろけそうなキスは久しぶりだった。 左手で乳房を揉みほぐしながら乳首をつまもうとするが、 サンタの衣装のせいでうまく乳首がみつからない。 乳首がありそうな場所を探して指先で転がしてみた。 母の乳首が硬くなっていくのがわかる。 母の舌が僕の口の奥に侵入してくる。 僕はその舌をそっと吸って母の味を確かめる。 母の舌は不思議なする味がする。 なぜか安心できる味である。 ひとつ流れができると自然と前戯をすることができている気がした。 次に左手を母の足のあいだに伸ばしてみた。 パンツの上からでも湿っているのがわかる。 筋をなぞるように指先を沿わせてゆっくりと上下に往復させる。 母の腰がピクンと反応した。 ここで焦ってはいけない。 ゆっくりとじらしながら、ときおりクリトリスを刺激する。
「あぁん・・・」
母の口から喘ぎ声が漏れた。 全裸なら乳首を甘噛みすることができるのだが、サンタの衣装を着ていてはそれができない。 単調なキスだけになってしまうのが恐かった。 僕は一旦左手を上に戻して、肩紐を腕に沿って下ろした。 そして、母の左の乳房を露わにすると、左手は再び筋に沿わせてじらす。 顔はふとんの中に入れて乳首に吸いつく。 右手は母の右肩をそっと抱きしめる。
「いい・・・上手よ・・・」
母が感じていることを実感できた。 クリトリスを触ると母の腰が大きくくねった。 そのタイミングで左手をパンツの中に入れた。 直接膣口に触れて指先を湿らせる。 その湿った指でクリトリスを優しく刺激する。 舌で乳首を転がしては、ときおり歯で甘噛みをする。 クリトリスが勃起して顔を出しているのがわかる。 指が乾いたら膣口で湿らせる。 それを何度か繰り返して、膣の中に指を入れる。 最初は中指を1本だけ入れる。 膣の天井を指でこすると母が耐えられないように体全体をくねらせる。 そして、母の左手が僕のおちんちんに伸びるときがきた。 母は僕のパンツの中に手を入れて勃起しているおちんちんの形を確かめる。 僕は母が触りやすいように静かにズボンとパンツを脱ぐ。 反り返るおちんちんを母が握ってしごき始める。 僕は中指と薬指の2本を膣に入れて天井を撫でる。 親指はクリトリスに触れて2本の指とともに振動させる。 母の妖しくくねる体が僕を狂わせる。 母はなにも言わないが、おそらく数回はイッているはずだ。 おちんちんを握る左手が強く握るだけで止まるときがある。 体をのけぞらせて母は声も出さずにイッているのだろう。 僕は夢中で母を攻めているうちに、腕枕をしている右手が母の右の乳首に届くことを知った。 初めての経験である。 これで両方の乳首と膣とクリトリスを同時に触れるようになった。 これで母が満足できなければ僕の完敗ということになる。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。