たいした容量もないハードディスクのなかに「SM」というフォルダがある。ほとんど手を付けていない(新しいファイルも追加していない)ためいっそのことフォルダごと削除してしまおうかと思ったが、父のタンスの話を思い出し、そう言えば子どもの頃見たSM写真は興奮したものだとあらためて眺めてみることにした。この手の画像(あるいは動画)を見なくなったのはスカト○ものが交じるからだ。排泄物まで愛せるほど人間ができているわけではない。またモデルの苦しそうな顔に興奮しなくなったのということもある。今年の夏は時間が許す範囲でSMフォルダを整理していこう。
そういえば父のタンスにはSM本はあったが道具を見かけることはなかった。さすがに自宅でプレイするには敷居が高かったのだろう。縄もロウソクもすぐ手に入るものだと思うが、後から知ったことだが専用のものを使わないと肌に良くないようだ。