小説(転載) 家族の情景2/10
近親相姦小説
3. はずされた生地
「奥さん、自分で脱いでもらおうか」
先ほど、北川と呼ばれた男が私に言いました。
「で、できません・・・」
「破られたいのか?」
「ゆ・・・許してください・・・」
「じゃあ、自分で脱いでみろ!」
有無を言わせぬ、男の太い声でした。
「は・・・はい・・・」
背後の男が、私の胸を揉んでいた手を離しました。
私は、ネグリジェの肩ひもに指をかけましたが、
手を動かすことはできませんでした。
「早くしろ!」
男に言われて、仕方なく頭から抜くように脱ぎました。
それを手に持ったまま、胸を隠すようにしていました。
「隠すことなんかないだろう?」
私の横にいた男が、ネグリジェの下の端をつかんで
手を引くと、はらりと舞うように床に落ちていきます。
私は、両腕を抱えるようにしてバストを隠しました。
「その手がじゃまだな」
言われるまま、両腕を下ろすしかありませんでした。
私のバストが、直に男たちの目にさらされました。
「見事だな」
北川が、ネグリジェをはずした男に言っています。
「西本。今度は、俺に触らせろ」
「いい揉み心地だったぜ」
北川が私に近づいてきます。私は思わず後ずさり
しましたが、すぐに背中が壁に当たってしまいました。
すぐ前にきた北川が、手を伸ばして私の両肩に置き、
軽く押さえるようにして、私を壁に押しつけました。
「奥さん、こうして見ると美人だな」
北川が、正面から見定めるように私を見ています。
「し、知りません!」
「その怒ったような顔もなかなかいいぜ」
そう言うと、いきなり胸を鷲づかみにしてきました。
私は無意識に両手を胸のほうに持っていきました。
「手は、下ろしたままにしてろ!」
言われても、手を下ろすことはできませんでした。
私の胸に触っている手を払いのけるようにしました。
「奥さんも、縛られたいのか?」
「それだけはやめてください・・・」
「じゃあ、言うとおりにしろ」
私は、仕方なくゆっくりと両手を下ろしました。
北川は笑みを浮かべ、手を押しつけてきました。
4. 舐められる乳首
「いや・・・」
私がつぶやくように言うと、男が手を動かしました。
両手で私のバストを下から揉みあげるように動かし、
円を描くように、ゆっくりゆっくり手を回していました。
ときどき、胸に押し込むように指先に力を入れます。
「あぁぁぁぁ・・・」
親指と人さし指で、乳首を挟み込むようにすると、
指先をこねるようにして、乳首をつまんでいます。
さらに手を激しく動かし、バスト全体を撫で回します。
指先を押しつけるように揉み、乳首を弄んでいます。
「はぁぁ・・・やめて・・・やめて・・・」
私は、それだけ言うのが精一杯でした。
「もっと気持ちよくしてやるよ」
男は顔を胸に近づけると、乳首を舐めはじめました。
男が、舌先で乳首をころがすように舐めあげると、
ざらざらした男の舌ざわりが乳首に伝わってきます。
手は相変わらず左右のバストを揉み続けています。
男の唾液が、べっとりと乳首のまわりに付着します。
「あぁぁぁぁ・・・」
北川は激しく揉み上げ、乳首を舐め回していました。
すると、隣で見ていた西本が北川の片手を払いのけ、
手を伸ばして、片方のふくらみを揉みはじめました。
しばらくして、胸にむしゃぶりついてきました。
「もう、やめて・・・」
私の乳首は、ふたりの男に舐め回されていました。
それぞれ微妙な舌の動きで蹂躙されているのです。
そこから、妖しい感覚が広がりはじめていました。
「おい。乳首が立ってきたぞ」
西本が、嬉しそうに言っています。
「そうだな」
北川も答え、両手で片方のバストを揉み上げると、
西本も同じようにして、乳房をこねくり回しています。
やがて北川が顔を離し、両手もバストから離すと、
私の胸は朱色に染まり、乳首が堅くなっていました。
西本は、私のバストにむしゃぶりついたままでした。
北川が、片方の手だけをふくらみに押しつけると、
もう一方の手を、最後の下着に伸ばしてきました。
いちばん恥ずかしい部分の布に指が触れました。
(3)へつづく・・・
「奥さん、自分で脱いでもらおうか」
先ほど、北川と呼ばれた男が私に言いました。
「で、できません・・・」
「破られたいのか?」
「ゆ・・・許してください・・・」
「じゃあ、自分で脱いでみろ!」
有無を言わせぬ、男の太い声でした。
「は・・・はい・・・」
背後の男が、私の胸を揉んでいた手を離しました。
私は、ネグリジェの肩ひもに指をかけましたが、
手を動かすことはできませんでした。
「早くしろ!」
男に言われて、仕方なく頭から抜くように脱ぎました。
それを手に持ったまま、胸を隠すようにしていました。
「隠すことなんかないだろう?」
私の横にいた男が、ネグリジェの下の端をつかんで
手を引くと、はらりと舞うように床に落ちていきます。
私は、両腕を抱えるようにしてバストを隠しました。
「その手がじゃまだな」
言われるまま、両腕を下ろすしかありませんでした。
私のバストが、直に男たちの目にさらされました。
「見事だな」
北川が、ネグリジェをはずした男に言っています。
「西本。今度は、俺に触らせろ」
「いい揉み心地だったぜ」
北川が私に近づいてきます。私は思わず後ずさり
しましたが、すぐに背中が壁に当たってしまいました。
すぐ前にきた北川が、手を伸ばして私の両肩に置き、
軽く押さえるようにして、私を壁に押しつけました。
「奥さん、こうして見ると美人だな」
北川が、正面から見定めるように私を見ています。
「し、知りません!」
「その怒ったような顔もなかなかいいぜ」
そう言うと、いきなり胸を鷲づかみにしてきました。
私は無意識に両手を胸のほうに持っていきました。
「手は、下ろしたままにしてろ!」
言われても、手を下ろすことはできませんでした。
私の胸に触っている手を払いのけるようにしました。
「奥さんも、縛られたいのか?」
「それだけはやめてください・・・」
「じゃあ、言うとおりにしろ」
私は、仕方なくゆっくりと両手を下ろしました。
北川は笑みを浮かべ、手を押しつけてきました。
4. 舐められる乳首
「いや・・・」
私がつぶやくように言うと、男が手を動かしました。
両手で私のバストを下から揉みあげるように動かし、
円を描くように、ゆっくりゆっくり手を回していました。
ときどき、胸に押し込むように指先に力を入れます。
「あぁぁぁぁ・・・」
親指と人さし指で、乳首を挟み込むようにすると、
指先をこねるようにして、乳首をつまんでいます。
さらに手を激しく動かし、バスト全体を撫で回します。
指先を押しつけるように揉み、乳首を弄んでいます。
「はぁぁ・・・やめて・・・やめて・・・」
私は、それだけ言うのが精一杯でした。
「もっと気持ちよくしてやるよ」
男は顔を胸に近づけると、乳首を舐めはじめました。
男が、舌先で乳首をころがすように舐めあげると、
ざらざらした男の舌ざわりが乳首に伝わってきます。
手は相変わらず左右のバストを揉み続けています。
男の唾液が、べっとりと乳首のまわりに付着します。
「あぁぁぁぁ・・・」
北川は激しく揉み上げ、乳首を舐め回していました。
すると、隣で見ていた西本が北川の片手を払いのけ、
手を伸ばして、片方のふくらみを揉みはじめました。
しばらくして、胸にむしゃぶりついてきました。
「もう、やめて・・・」
私の乳首は、ふたりの男に舐め回されていました。
それぞれ微妙な舌の動きで蹂躙されているのです。
そこから、妖しい感覚が広がりはじめていました。
「おい。乳首が立ってきたぞ」
西本が、嬉しそうに言っています。
「そうだな」
北川も答え、両手で片方のバストを揉み上げると、
西本も同じようにして、乳房をこねくり回しています。
やがて北川が顔を離し、両手もバストから離すと、
私の胸は朱色に染まり、乳首が堅くなっていました。
西本は、私のバストにむしゃぶりついたままでした。
北川が、片方の手だけをふくらみに押しつけると、
もう一方の手を、最後の下着に伸ばしてきました。
いちばん恥ずかしい部分の布に指が触れました。
(3)へつづく・・・