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小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 5/5

官能小説
07 /19 2015
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その5)

★ローライズジーンズの女

マンションは大騒ぎになった。
男が転落したらしい。
数人の住民が現場まで見にきた。
騒ぎをききつけて25階に住んでいる柳原は、野次馬の心が騒いでマンショ
ンの下に降りてみることにした。
下に降りるエレベーターで、上から来た若い女と一緒になった。
女・・といっても高校生かもしれないほど若い女だった。
都会では深夜、若い女が出歩いていても誰も不思議には思わない。
しかし、その締まった体型の女は、やや変わった服装だった。
くりの浅い、いわゆるローライズジーンズだった。
しかしそのくりの浅さは異常なほどだった。
もう少しで性器のタテスジが見えそうなくらいだ。
Tシャツもコルセットにように後ろがヒモで結ばれた形だった。
乳首が、そのシャツの生地を突き上げている。
ブラジャーはしていないようだった。
『夜なのに大胆な格好だな』と柳原は思った。
1階について、ドアが開いた。
「どうぞ」と柳原が声をかけると、「どうも」と言って女は先にエレベー
ターを降りた。
ちらりと柳原は、ジーンズのくりに目をやった。
ドキリとした。
「尻の谷間」がはっきり見えたのだ。
その女はパンティの類を一切着けていなかった。
女は外にいたワゴン車に乗り込んでいった。

「首尾は」
「上々です。証拠は何もないはずです」
「そうか」
ワゴン車の中には、“光英殺害”の指揮を執った飛騨忍者の「上忍」が一人
待っていた。
飛弾忍者は現代に残る数少ない忍者集団だった。
もちろん、その存在は公には明かされていない秘密の存在だった。
桂木亜沙美も飛弾忍者の家に生まれ、幼いころから忍法を修業してきた。
「どうだった『まどろみ上炎』は?」
「はい十分に効きました」
『忍法まどろみ上炎』は「気を失ったと気づかせずに、意識を奪う」という
飛弾忍者の使う忍法だった。
元々、忍法というのは催眠術や幻惑を引き起こす薬などを組み合わせたもの
だが、そうした技に加えて相手に「強迫観念」を植え付ければ、相手を自由
に“操縦”することも可能なのだ。
「また、くノ一として『進化』したな。亜沙美」
「・・はい」
亜沙美は「上忍」の言葉に応えた。

亜沙美は、自分のアパートまで車で送ってもらった。
家に帰るとすぐにジーンズを脱いだ。
柳原が観察した通り、亜沙美は「ノーパン」「ノーブラ」だった。
光英にパンティを引き破かれ、時間がないことから、そのままジーンズを穿
いたのだ。

亜沙美は帰ると浴室に入った。
そして、洗面器に湯を汲み、その上に跨った。
湯で、性器の中を洗い始めた。
ぴちゃ、ぴちゃという音をたて、指で膣を洗浄する。
指を内蔵付近まで持って行って洗う。
もはや死人となった男の精液が、性器の中に溜まっていた。
湯で何度も中を洗うと粘り気のある液体は消え、さらさらになった。
ふと、亜沙美は思う。
「くノ一」になって「膣洗浄」は何度目だろうか。
自分はセックス忍法を使って何人殺せばいいのだろうか。
そして何回、こうやって「女の器」を洗うのだろうか。
まだ忍者としては若い自分の未来を、ふっと思ってみた。

★水上バスにて

お台場から浅草へ水上バスが出ている。
通常は観光客などが近代的な町と伝統的な町を往復するのに使っている。
その水上バスに2人の男がいた。
一人はテレビ局の重役、そして一人は飛騨忍群の『お館』だった。
忍者集団の最高責任者を『お館』と呼ぶ。
「本当にお手数かけました。これは残り半分の報酬です」
「お館」はアタッシュケースを開け中を見た。
中には札束が入っていた。
「たしかに」
『お館』は言った。
「本当に光英・・いや『彼』を排除していただいて感謝しています」
「・・・」
重役の言葉に『お館』は無口だった。
「『彼』はわが局の『珍肉番付』でスターだったのですが、視聴率が出てき
て増長しましてね。プロデューサーと組んで金と女で悪さを始めましたか
ら。スポンサーも噂を耳にして動き始めまして・・」
「・・・」
「しかし、『珍肉番付』は高視聴率ですのでそのままにしたい。それで『排
除』をお願いしたわけです」
「そうですか・・・」
『お館』がに重役の話に反応した言葉はそれだけだった。

★モデル控え室

美友希は、ファッションショーのモデル控え室でスポーツ新聞を見ていた。
スポーツ紙は男性人気モデル光英が、自宅のサウナで覚醒剤を致死量近くま
で注射したうえ、錯乱して飛び降りた「事故」を報じていた。
「彼、ヤク中だったんだ」
モデルの女の子の一人が新聞をのぞき込んで言った。
気づくと数人が覗き込んでいる。
まがりなりにも光英は「仕事仲間」だったのだ。
関心は高い。
その一人に見慣れない少女がいることに美友希は気づいた。
モデルの中にあったも、その美しさが目立つ少女だった。
視線を感じて、その少女は自己紹介をした。
「あっ、はじめまして、私、長沢加織です」
加織はあいさつした。
「あっ、私、如月美友希です。よろしく」
加織を見て思い出した。
数ヶ月前、彼女が高校生ながらミス日本に選ばれたことを。
「日本一の美少女高校生」と言われたが、その後、「身体を悪くした」とし
てミス日本の仕事を辞退した。
どうやら、身体が直ってモデルの仕事に復帰したようだった。
「このファッションショーのお仕事、ご一緒させていただきます。よろしく
お願いします。如月先輩」
加織は、年上の美友希をたてた。
美友希は、この世界に入って初めて「先輩」と言われた。
それも「ミス日本」にまで選ばれてこともある日本一の美少女に・・である。
悪い気分ではなかった。
「先輩、その事件に関心あるんですか?」
「詳しくは言えないけど、この『光英』に迷惑をかけられたの。それで私の
前から消えて欲しいと思っていたら・・。消えちゃった」
「そうなんですか」
「忍者が・・“くノ一”が、消してくれた・・なんて思ってね」
「えっ!?」
「あっ、冗談よ。私、空想好きだから」
美友希は笑った。
「いいえ、私は信じていますよ。“くノ一”の存在を」
「えっ、なぜ?」
「先輩ともう少しお友達になれたら教えてあげます」
「そう」
「そろそろ衣装あわせ、お願いします」
スタッフから声がかかった。
「じゃあ、行きましょうか」
「はい、先輩」
2人は一緒に衣装合わせに向かった。

(了)

小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 4/5

官能小説
07 /19 2015
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その4)

★忍法「まどろみ上炎」

亜沙美はサウナの中で、光英に身体を持ち上げられた。
「ふふふっ、茶臼だ。お前の身体をこのチンボで突き刺してやる」
光英はあぐらをかき、その上に亜沙美の身体を持ってきた。
「い・・いや・ぁ」
逞しく勃起した光英の男根が亜沙美の身体に垂直に入っていく。
クプという濡れた音。
「ほう、なかなか名器だな。おまえ。中の肉が締まっているぞ」
「ああん・・いや・だ。こ・・こんなの・・」
亜沙美は言った。
光英は、自分の男根が亜沙美の性器の中に完全に埋没すると、その男根で亜
沙美を突き上げ始めた。
バシュバシュという男女の肉が擦れ合う音がする。
逞しい男の腰がリズミカルに動く。
ピストン運動が激しい。
「ふふふっ・・。俺を倒しに来て、返り討ちにあう気分はどうだ」
「ああん・・・」
光英も亜沙美も、サウナの熱とセックスのため、身体がすっかり汗で濡れて
いる。
鍛え上げた肉体を持つ男性モデルと美少女くノ一が汗で身体を光らせながら
「まぐわって」いる。
光英は“突き”はさらに激しさを増した。
「この身体は、なにかスポーツをやっていたな。なんだ?」
「は・・はい、き・・器械体操を・・」
亜沙美は答えた。
「そうか、体操の技を決めるために鍛えた身体が、こんなにされているんだぞ」
光英は、今の状態を煽るように言った。
「ああん、やめて・・・やめてください・・」
亜沙美は、責めに耐えられないといった口調だ。
それは、光英のサディズムを刺激するのに十分だった。
灼熱のサウナの中で、少女を自由にしている。
美少女を弄んでいる。
それだけで十分だった。
「おまえ、歳は?」
光英が聞いた。
「・・17歳です・・・」
責めのせいか、亜沙美は甘えた声を出している。
「ほう、近頃の娘はタイマン張る時はハレンチなフンドシ下着か?」
「・・・・」
それには亜沙美は答えなかった。
責めが続き、頬が真っ赤になっている。
バシュバシュとサウナの中に肉が摩擦する音が響く。
「生殺しにはしねえよ。イカしてやるぜ」
亜沙美の手が光英の逞しい背中に回る。
「お・・おねがい。キ・・キスしてえ・・」
「ほう、やっと、その気になったか」
光英はピストンをやめ、亜沙美にキスをしてそのまま、舌を入れた。
亜沙美の舌が絡みついてきた。
得も知らぬ快感が光英の身体を貫いた。
「ほ・・おおお」
さらに亜沙美は乳房を光英の厚い胸板で摩擦した。
「ああん、お願い、イカせてよ。イカせてください!! ほ・・欲しい!!」
「何が欲しいんだ。言って見ろ?」
光英は意地悪く聞く。
「白い・・ああん、男の・・液・・ああん・・精・・液!! ちょうだい!!」
「そうか、そうか、じゃあ、遠慮なく注入させてもらうぜ」
光英は再びピストンを開始した。そして、射精モードになった。
「ぐおおお・・・」
光英が静止して、射精する体勢に入った時だった。
光英と亜沙美の視線が合った。
「飛騨忍法まどろみ上炎」
亜沙美が小声で言った。
「えっ!?」
次の瞬間、光英は射精をした。
男根から亜沙美の膣内に精液が撃ち放たれた。
しかし、光英は、その射精の瞬間に、気を失った。
いや、失ったのではなく「固まった」のだ。
射精が終わると亜沙美は、精液を溜めた自分の性器から光英の男根を引き抜
いた。
引き抜いた瞬間、くノ一の性器と男性モデルの男根が粘液の糸で結ばれた
が、すぐに糸は切れた。
「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
亜沙美は、濡れた股間をそのままに、四つん這いになって息を整えた。
半分は演技だったが、後の半分は、本当に「気」を入れていた。
まだまだ「色忍法」(セックス忍法)では未熟かもしれないと亜沙美は反省
した。
息を整えた亜沙美は、落ちている破かれたブラとTバックの残骸を拾い集め
て、サウナから外に出た。
しばらくすると亜沙美は全裸のまま、注射器とタイマーを持って戻ってきた。
その注射器の中には、覚醒剤が致死量入っていた。
亜沙美は、固まっている光英の手を動かして、光英自身の腕に注射をした。
そして、光英に語りかけた。
「ブザーが鳴ったら、あなたの敵が後ろから来るわ。窓ガラスを割って、闇
の中に飛び込みなさい。それが助かる唯一の方法よ」
注射器を床に転がして、タイマーを10分で鳴るようにセットした。
「じゃあね」
亜沙美は固まったままの光英に言った。

亜沙美は、サウナを出て、「網タイツ」を着けハーフブーツを穿いた。
破かれてしまったブラとショーツは覚醒剤の注射器を入れて持ってきたポー
チの中にしまった。
窓から出ていく時に姿見で亜沙美は自分の姿を見た。
ノーパンティで全身網タイツをつけている。くノ一なら当たり前のスタイル
だが、ちょっと恥ずかしい感じがした。

亜沙美がベランダから出ていって10分。
タイマーが鳴った。
ブーーーー。
「うわああああ」
目覚めた光英はいきなり声を上げた。
「ぐああああ、後ろから来る!!!」
光英はサウナ室を飛び出した。
「ぎゃああああああ!! 来る!! 来る!!」
光英の背後には何もない。
しかし、光英には、敵が見えるのだ。
黒いモノだった。
光英を追いかけてくるのだ。
目の前にサッシのガラス窓があった。
ガチャンと光英は椅子でガラスを叩き割り、全裸でベランダに飛び出した。
「わああああっ!! 来る!!」
振り向くと後ろから黒いものが近づいてくるのだ。
「闇に飛び込みなさい」
光英は亜沙美の声を聞いた。
「うおおお!!!!」
有名男性モデルは全裸のままは手すりを乗り越えた。
そして、そのまま、28階下のコンクリートに吸い込まれていった。

小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 3/5

官能小説
07 /19 2015
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その3)


★襲撃

美友希とスポーツクラブで出会った夜、亜沙美は都心から少し離れた30階
建ての高層マンションの屋上にいた。
飛騨忍者の「くノ一装束」を着けた。

黒いTバックの後ろがヒモになっているパンティに、黒いスポーツブラ、そ
して全身をストッキングのような細目の網タイツで覆っていた。手首には黒
い汗止めのバンドをしている。
足元は黒いブーツだった。
髪はポニーテールにした。
通常はこれに相手に応じて武器を入れるリックを背負ったり、ナイフなどを
太股につけたりする。
しかし、今日は腰に小さな袋を付けたベルトがあるだけだった。
時間はすでに10時を回っていた。
「よし」
亜沙美は垂らされた黒いザイルを伝って下に下りた。

下りた先は28階のマンションの一室のベランダだった。
カーテンで仕切られており、中の様子は伺えない。しかし、中には電灯がつ
いているようだった。
亜沙美はサッシのガラスを切ってカギをはずした。
そして、静かに戸を開いて中に入った。
中には人がいない。
奥で水の流れる音がした。
亜沙美はその場で網タイツとハーフブーツだけを脱いだ。
裸足で黒い下着姿になったのだ。
そして、水の音がする方向に足を向けた。

「サウナルーム」と書かれた部屋の前まで亜沙美は来た。
亜沙美はノブに手をかけた。
「それ!!」
亜沙美は一気にドアを開けて「サウナルーム」に突入した。
「おわああ!!」
中には見事な身体の男がタオル一枚で汗を流していた。
男性モデルの「光英」だった。
「てめえ!!」
「光英」は空手の心得もある。
いきなりの襲撃にびっくりしながらも、構えた。
「お命頂戴!!」
亜沙美は叫んだ。
亜沙美もまったくの素手だった。
「このアマ!!」
光英は、いきなり入ってきた亜沙美のブラに手をかけた思い切り引いた。
ビリリリリリ・・という布の裂ける甲高い音がした。
黒いブラが布きれとなって亜沙美の身体からはずれた。
17歳のくノ一の若々しい乳房が完全露出した。
亜沙美はトップレスになりながらも果敢と光英に立ち向かった。
光英も少し驚いた。
「ヒン剥かれても向かってくるとは!!」
プルルン・・と若い乳房がプリンのように揺れる。
「とりゃああ!!」
亜沙美のキックが光英の首を狙うが、光英は腕で弾き返した。
「俺はそんなに甘くないぞ。だてに身体で売っているわけじゃないんだ」
亜沙美はもう一度、間合いを取った。
パーソナルサウナの中は100度近くある。
立っているだけで、汗が出てくる。
「誰の指図か知らねえが、小娘とは・・。ふざけやがって」
亜沙美を見た光英は言った。
「今度はこっちから行くぞ!!」
光英はそう言うとそれまで、腰に着けていたタオルをハラリと落とした。
「きゃあああ!!」
男のシンボルが丸出しとなるのを見て、亜沙美が悲鳴を上げた。
「へへっ、後でゆっくり俺の身体を味わわせてやるぜ」
光英は思いきって亜沙美に突進してきた。
ドンという音がして亜沙美がサウナ室の壁に叩きつけられた。
「おれはこれでも元アメフトのクォーターバックだ」
80キロを越える男に目一杯、体当たりを食らわされ亜沙美は床で頭を打っ
たようだった。
その場にへたりこんだ。
「ばかが・・・」
女・・・それも若い女が「ふんどし」のような黒いTバック一丁で身体の力
が抜けた状態になっている。
「いったい誰から頼まれた。ああ」
光英は亜沙美の首を押さえながら言った。
「・・・」
亜沙美は答えなかった。
「大方、犯(ヤ)ったメスモデルかレースクィーンの事務所の依頼だろう」
光英は言った。
亜沙美はまだ立ち直れていないようだった。
「色魔」と男性モデル仲間に呼ばれている光英だ。
光英はいったん手を亜沙美の首かた話した。
それでもぐったりしている美少女の姿を見て、そのまま、見逃すはずはな
かった。
「ふん、言うまで犯(ヤ)らせてもらうぞ」
光英は“立て膝”になっている亜沙美の両脚を開かせた。
黒いTバックの小さな前布が見えた。
「これは邪魔だな」
光英はその前布の上ぐりを掴んだ。
ビリビリという音がした。
「きゃ!!」
小声での悲鳴だった。
朦朧とする中でも、恥ずかしいという意識だけはあるようだった。
股から離れた光英の手には黒い布・・・元はTバックの前布だった・・が握
られていた。
「へへへっ」
光英は亜沙美の布のない股を見た。
床にはTバックの後ヒモが力無く落ちていた。
そして・・くノ一は「オ・マ・ン・コ」と俗称される女性器が完全露出して
いた。
「こんな下着で男を襲うとはな。この恥知らずが」
亜沙美はまだ意識が戻っていないようだった。
光英は、ちぎれたTバックの前布を嗅ぎながら、その肉の裂け目を見つめて
いた。
「ちょうどいい、もう一汗かくか」
光英の男根は、禍々しく勃起し始めた。
亜沙美の・・美少女の股間の匂いに刺激されたのだ。
「そらよ!!」
壁を背にしていた亜沙美は木のスノコの上に転がされた。
17歳の少女が身につけているのは、わずかにリストバンドだけとなった。
「ほう、マンコの毛を剃ってやがる。変態のスキ者だな、おまえは」

小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 2/5

官能小説
07 /19 2015
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その2)

★サウナ室

しばらくして泳ぎを終えた美友希はサウナ室へ向かった。
さっぱりとしたかったのだ。
先ほどの娘は先にあがったようで、もうプールにはいなかった。
競泳水着を脱ぎ、タオルを身体に巻いてサウナ室に入った。
サウナ室には先客がいた。
先ほど、プールで、その泳ぎを注目したあの娘が立っていた。

その娘はタオルも巻かずに、文字通り一糸まとわぬスッ裸だった。
競泳水着を脱ぎ全裸になると、本当に美しい身体していることがわかった。
筋肉に無駄は一切なく、胸の形がいい。
何を思ってか、立ったまま下を向いている。
呼吸を整えているようだ。

少し開かれた脚の付け根を美友希は見た。
なんと、その娘はスッパリと恥毛を剃っている。
性器がはっきりと割れている様が見える。
本気でスポーツ競技をしている娘なら、そういう娘もいるだろう。
なんの競技かは、わからないが真剣に取り組んでいるということはわかる。
その娘は息を整えると後ろに反り返った。
「あっ!!」
美友希は小声で叫んだ。
素晴らしい柔軟性だ。
そのまま、ブリッジに入って、見事な開脚後転をした。
さらに娘は木のスノコに手をついて、再び見事な開脚側転を決めた。
「す・・すごい!!」
美友希はびっくりした。
そして、その娘を「器械体操選手」だと思った。
その動きは、そうした鍛錬をした人間でないとできないものだ。
しかし、同性とはいえ、人の前で性器丸出しで体操の動きができるとは、よ
ほど、自己鍛錬に熱心なんだろう。
「すみません」
美友希が声を出したため、その娘が声を出した。
「あら、こちらこそ、ごめんなさい。練習の邪魔をしちゃって・・」
「こんなところじゃ、ダメですよね?」
「いいわよ。私とあなたしかいないのだから」
美友希の“許可”に、娘は微笑んだ。
「それじゃあ、ちょっとだけ・・」
娘はそう言うと再び「自然体」に構えた。
シュという軽い音がした。
その娘の右脚が高々と上げられた。
「!!」
性器が見えてしまったことも驚いたが、それ以上にその技・・「踵落とし」
の素早さに驚かされた。
次に「フッ」という音。
娘はその狭いサウナ室の中で、全裸のまま見事に“トンボ”を切ったのだ。
まるで曲芸を見ているようだった。
「すみません、終わりました」
娘は言った。
「どうも、すみませんでした」
置いてあるタオルを取ってからも、娘は謝った。
ただし、普通の娘のようにタオルを身体に巻こうとしなかった。
スッ裸のままだ。
「すごいわね。いつも、こんな練習をしているの?」
美友希は聞いた。
「いつも・・というわけではないのですが・・」
娘はやや警戒している。
「ああ、ごめんなさい。わたし、如月美友希」
「私は桂木亜沙美っていいます」
2人はお互いに名乗った。
「あなたは器械体操・・それとも空手かなにか、格闘技の選手なの?」
「ええ・・まあ、そんなところです」
目が「違います」と言っている。
「実は“くノ一”です」
「ええっ!!」
亜沙美は、なぜか美友希の目に、心が覗かれているような感じで、正直に話
した。
「くノ一・・って女忍者ってこと」
「はい」
美友希は笑わなかった。
今、自分は今、心理的に追い詰められていた。
凌辱で処女を奪われた。
あまりにも心の傷が大きいのだ。

犯行に及んだ相手の男性モデル「光英」からは、所属事務所の社長を通じて
美友希の事務所に「示談」の話が来ていた。慰謝料を払うというものだった。
「光英」の所属する事務所は業界でのナンバーワンだ。
そうしたことから事件を“もみ消そう”としていた。
社長は闘うとは言ってくれたものの、これからどうするか。
もし、「対決」となれば、美友希の所属する事務所が「大手の事務所」と闘
うことになる。
事務所には迷惑をかけるし、モデルの仕事はできなくなるかもしれない。
美友希の今の悩みは、それだった。
忍者でも、くノ一でも誰でもいい。
その悩みを解決してくれる人間が欲しかった。
仮に幻想でも・・。

「笑わないのですか」
亜沙美は美友希に聞いた。
「ええ、まあ。そんなのもアリかなって・・」
亜沙美が自分の本当の“職業”を明かした理由は、美友希の目が奥底に深い悲
しみをたたえているような気がしたからだ。嘘はつけないと、なんとなく
思ったのだ。
「あのう、トレーニング続けていいですか?」
「どうぞ」
亜沙美はスノコの上で左右完全開脚をし、前屈をした。
やはり見事なまでの柔軟性だった。
背中の筋肉が十分に発達をしている。
バレリーナのように美しい。
「うん」
今度は逆に反り返った。
垂れていない若々しい乳房。
その下には、発達し六つに割れそうな腹筋がある。
そこに汗が流れる。その汗がさらに女の身体を美しく輝かせる。
息をのむほど美しい全裸ストレッチだった。
「ねえ、あなたの身体って、なんか“希望”っていう感じを人に与えるわ」
美友希が言った。
「えっ!!」
今度は完全開脚のまま、左右に体躯を折っている亜沙美が答えた。
亜沙美は同じ言葉を言われたことを思い出した。
「私、友達・・・友達に同じことを言われました」
「へえ、同じ感性を持った人がいるんだ。世の中には」
美友希は笑った。

小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 1/5

官能小説
07 /19 2015
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その1)

★スポーツクラブにて

東京には「女性専用」と売り物にするスポーツクラブがいくつかある。
異性がいない自由な空間を提供することで、心も身体もリラックスし「女性
としての美」を追求するためだ。
会員の年齢はさまざまだったが、いずれも「女性の美」を求める人たちだった。
バブルが崩壊しても、こうしたクラブは人気がある。

如月美友希は、その女性専用スポーツクラブ「ミューズ」のプールにいた。
美友希は身長162、バスト92の見事な身体の19歳。
女子短大生だった。
その美しい身体を極薄の競泳水着に包んでいた。
美友希はアルバイトであるがファッションモデルだった。
ここには所属するモデルクラブの社長に言われて、通いだした。

美友希には今、悩んでいることがあった。
つい2週間ほど前、仕事で知り合ったある男性モデルに暴行を受けた。
その男の名前は「光英」と言った。
アメフトで鍛えた肉体と端正な顔立ちで知られている男性モデルだった。
その光英に身体を「いたずら」されたのだ。
薬を身体に仕込まれたあげく、ファッションショーの控え室で犯され、弄ば
れたのだ。
「あいつは常習犯だから、仕方ないよ」
多くの関係者がそう言った。
モデルの世界も芸能界的感覚なのだ。
しかし、美由希は納得いかなかった。

モデルクラブでバイトを始めた時からこのスポーツクラブには通っている。
最初、スポーツクラブ通いは「モデルの義務」的な感じではあったが、その
事件から積極的にここにきている。事件を忘れたかったからだ。

水から美友希が上がるとその身体に、プールにいた同性たちからも羨望のま
なざしを受けた。見事なプロポーションは同性すら魅了した。
美友希が更衣室の方向に歩き出すと、その脇をすさまじいスピードで泳いで
いく女性がいた。美友希も見たが、きれいな泳ぎ方で無駄がなかった。

見ているとやがて、その女性もプールから上がってきた。
キャップとゴーグルを取ると顔が見えた。
かわいらしい感じだった。
年齢はあきらかに十代・・17歳か18歳といった感じだ。
そして、プロポーションも若々しい。
美友希よりもハイレグで薄い競泳水着を着ている。
乳首が浮き、筋肉のシルエットがわかる。
かなり「恥ずかしく」も見えるが、そうしたスタイルを「いやらしく」感じ
させない。その娘は「スパルタン」(禁欲的)な雰囲気だった。
運動選手が調整のため、泳いでいるようだった。

しかし、美友希にとって気になったのは、その美しさ以上にその娘が発する
雰囲気・・内包していると思われる「強さ」だった。意志といってもいい。
美友希はその娘をしばらく見ていた。

小説(転載) カレーライス

官能小説
07 /19 2015
アップされたサイトは消滅してしまったようだ。続きを読みたいのだが残念だ。


理恵(30歳)は毎日退屈な日々を過ごしていた。旦那は海外勤務の為に現在シン
ガポールで…今の様な生活が三ヶ月続いている。家事と言っても一人なのでさほ
ど時間もかからない。 『あ~毎日…暇だなぁ~』『あっ…暇だし最近してな
い携帯のメル友サイトで新しいメル友でも探そうかなっ?』以前…メル友は居た
がなかなかメールが続かなくて最近はメル友探しは止めていた。
『あっ…そうだ!いつも年上ばかり探して居たから今回は年下の子を探してみょ
っと』メル友希望の検索をして居ると…
『何々?年上のお姉さんとメールがしてみたいって?えっ?15歳?かなり年下だ
けど良いっか!それに…家も近くじゃない。メールしてみょっと』早速…理恵は
返信メールを出してみた。『はじめまして☆私は市内に住む30歳の主婦だけど年
下の子とメールがしたくて返信しました。良かったらメールしよ☆ヨロシクね☆
』その子からメールが来るのを期待しながら理恵は買い物に出掛けた。買い物し
ていると携帯のメール着信メロディーがなった。 携帯のメールを開いてみる
『メールありがと(^-^)僕もお姉さんとメールがしてみたいです。ヨロシク(^-^)
』と返信メールが入っていた。家に帰ってから早速メールを送ってみた。 『
ありがと(^-^)私の名前は理恵!君の名前は?』 早速…返信メールが来た。『僕
は直樹です。15歳で中学3年です。』それから…理恵は直樹とメールのやり取りを
していた…
『直樹君て楽しい子だね』『そんな事ないよ…お姉さんだって楽しいし大人って
感じでメールしててドキドキします。』理恵は直樹がどんな顔なのか見てみたく
なり写メを交換したくなった。
『直樹君?写メ交換しよ☆』さっそく直樹から写メが送られてきた。
(感じの良さそうな感じの子ね。可愛い感じだし)理恵も直樹に自分の写メを送
った。直ぐに直樹からメールが来た。
『お姉さん…凄く綺麗ですね☆僕…ドキドキします…』理恵は思った…(またま
たお世辞の上手な子ね!)『直樹君!大人の女をからかったらだめよ☆綺麗じゃ
ないんだから』直樹からメールが来た。
『本当だよ☆綺麗なお姉さんて感じだし結婚してる様に見えないよ…芸能人の長
谷川京子に似てるし☆最高!』確かに理恵は30歳には見えない容姿で街中を歩い
ていたら…たまにナンパをされるぐらい可愛い感じの雰囲気を持った女だった。
『直樹君たら…照れるじゃない…でも褒めてくれてありがと(^-^)直樹君は彼女居
るの?』
『彼女居ないよ…僕全然モテないし…まだ女の子と付き合った事ないんだ』
『そうなんだ…若いんだし直樹君なら素敵な彼女が見つかるよ!』
『そうかなぁ~出来たら良いんだけど…』
『直樹君は…どんな女の子がタイプなの?』
『理恵お姉ちゃんみたいな人がタイプかな(^-^)』
『直樹君たら…またそんな事を言う(>_<)』
『だって…写メ見て気にいっちゃたもん(^-^)』それから…理恵と直樹はメールの
やり取りをする日々が続いた。メールを初めて二週間が過ぎた頃…理恵は直樹と
会ってみたくなった…
メールで直樹に理恵は…
『直樹君?私…毎日暇なの?良かった家にご飯でも食べに来ない?カレーライス
を作ったから』しばらくして直樹からメールが来た…『えっ?良いの?でも…今
日は友達と遊んでるから…』
『じゃ…友達も一緒に来たら?』
『うん!じゃ…友達に聞いてみる☆』しばらくしてメールが来た。
『友達もお姉さんに会いたいって☆カレーライスごちそうになりに行きます』理
恵は直樹に待ち合わせ場所のメールをして直樹達が来る場所に出掛けた。待ち合
わせ場所に着いてから10分ぐらい経った頃に直樹達はやってきた…
『お姉ちゃん?』と直樹が声をかけてきた。
『直樹君!ごめんね…急に…』
『良いよ!気にしないで!まさかお姉ちゃんに会えるとは思っていなかったから

『そっか…今日はカレーライスを作ったから…私…今!一人じゃない…だから…
一緒にどうかなって思ったからメールしたの』
『そうなんだ☆あっ…友達も紹介しておくね!雄太に健太だよ☆』
『はじめまして!雄太君☆健太君』
『はじめまして』雄太と健太は恥ずかしそうに理恵に挨拶をした』
理恵は三人と話ししながら家まで案内した。
『どうぞ…入って』
『はい…お邪魔します』
理恵は三人をリビングまで通した。
『たくさん作ったからイッパイ食べてね!おかわりも大丈夫だから!』
三人は美味しいと言いながら理恵が作ったカレーライスを食べた。
『ごちそうさま』
『もう良いの?』
『うん!もうお腹イッパイだよ!ありがとお姉ちゃん』と直樹が言った。理恵は
さっきから…少年達の視線が理恵の胸を見ている視線を感じていた。
(やっぱり年頃の男の子ね…可愛い)理恵の胸は90のEカップだが子供が居ない為
綺麗なバストラインを保ったままだった。理恵は少年三人とお茶をしながら色ん
な話しをしていた。じばらく話ししていると…エッチな話しに内容が変わってき
た…
『そうなんだぁ~まだ三人ともエッチした事ないんだ。』
『うん…まだないよ』と直樹が言った。健太と雄太も『うん』と言った。
『そうなんだ!まだ15歳だし…これから彼女が出来るんだから気にする事ないよ
』と理恵は少年達に言った。
『でも…クラスの奴で何人か経験してるのも居るから…羨ましい』と直樹が言っ
た。
『そうなんだ…じゃ!いつも一人でしてるの?』と理恵は少年達に大胆な質問を
した。理恵は少年達がどんな風にエッチしてるのか興味があったからだ。
『えっ?エッチな本やビデオ見ながらしてるよ』と直樹が恥ずかしそうに答えた
。健太や雄太も同じ様に答えた。
『そうなんだ…』
『でも…本やビデオはアソコとか分からないし…どうなってるのか…』と直樹が
言った。突然…直樹が理恵に…こう呟いた。
『お姉ちゃん?お願いがあるんだ…』
『何?』
『でも…良い…何もない』『何かあるなら言って…今日は私が暇で呼んだ訳だし
話は聞くよ。遠慮せずに言って』と直樹に言った。
すると…直樹が恥ずかしそうに言った。
『お姉ちゃん…女の人の身体を見せて欲しい…まだ見た事ないから』
『えっ?』理恵はびっくりした返事をした。
『やっぱ無理だよね…ごめんなさい』と直樹が申し訳なさそうな返事と顔をした

(あ~困っちゃたなぁ…みんな黙っちゃた)理恵もどうして言いか分からなくな
ってしまった。しばらく沈黙が続いた後…直樹が…
『今日はありがと…楽しかったし…そろそろ俺達帰ります』と言った。
『うん…』と理恵が返事をした。
(この子達に見せてあげよっかな…可哀相になっちゃたし…見せるだけなら)と
理恵は思った。
『直樹君…健太君…雄太君…見たい?』
『えっ?』
『私の身体…』
『良いよ…お姉ちゃんに悪いし…』
『ううん…まだ知らないんでしょ?女の身体?』
『うん…』
『これも社会勉強になるから…ただし見るだけよ…』と理恵は訳の分からない事
を言った。
『えっ?良いの?』三人の少年は目を輝かせた…
『うん…そのかわり誰にも言わない約束出来る?』三人の少年はお互いの顔を見
て誰にも言わないと理恵に言った…
『じゃ…待ってて…』と三人の少年に言い…理恵はシャワーをしにバスルームに
向かった。
(私…あの子達に見せたかったのかも…エッチな話ししててムラムラしちゃたか
らかも)理恵はシャワーをしながらそう思った。
(私…濡れてる…)アソコにシャワーをしながらお湯と違うヌルヌルした感覚を
指先に感じていた。
(私…見られる事に感じちゃてる)理恵は旦那が居なくなってから…たまにオナ
ニーをする時があった。
(私…見られちゃうんだ)理恵は、そう思いながら身体を綺麗にした。シャワー
を終え新しい下着に着替えて…いつもお風呂上がりに着るピンクのバスローブを
身につけた。ドキドキする高鳴りを感じながら理恵は少年達が待つリビングに向
かった。
『直樹君。健太君。雄太君。こっちに来て…』と三人の少年に寝室まで来る様に
言った。
『みんな…見て幻滅しないでね…たいしたもんじゃないし…』少年達は何か落ち
着きなくもぞもぞするだけで返事はなかった…
『じゃ…見てね』理恵は着ていたバスローブの腰紐を解いた。理恵はバスローブ
を脱いでベッドに置いた。少年達の目の前で下着姿の理恵の姿があった。ゴクッ
と生唾を飲み込む三人の少年達…
『お姉ちゃん綺麗だよ』と直樹が言った。
『じゃ…最初はオッパイから…』と言うと理恵はフロントホックを外した…真剣
な眼差しで三人は理恵がする行動を見ていた。
(見てる…)
ブラジャーを取るとそこには90のEカップのバストが少年の目の前に披露された…
(恥ずかしい…)理恵は心の中で思った。
『わぁ凄い…これがオッパイなんだ…』と直樹が言った。健太や雄太も…
『凄い…初めてみた…柔らかそう』理恵は少年にオッパイを見られて恥ずかしく
て変になってしまいそうであった。理恵は少年に…
『初めてみたオッパイはどう?』と聞いた。すると三人は口々に…
『凄く大きい』
『綺麗だし柔らかそう』
『触ってみたい』と言った。
(私も見せてエッチな気分になってきちゃた…少しぐらいなら触らせてあげても
良いかな…て言うか触ってもらいたいのかも…私が)『ねぇ?少しなら触って良
いよ』と三人に言った。
『えっ?良いの?お姉ちゃん?』と直樹が言った。
『うん…いいよ…交代でね』理恵は今から少年に触られる事に興奮していた。ま
ず最初に…直樹が理恵の側に来た。静かな部屋に理恵と少年達の心臓の鼓動が聞
こえている…直樹がオッパイに触れた…壊れ物を扱うかの様に…
『わぁ…凄く柔らかい…』と言いながら手の平で優しく紋でいた。理恵の胸は見
られて興奮した為か…乳首が反応して勃起していた。『乳首がコロコロしてる』
と直樹は手の平で転がし始めた。理恵は直樹のぎこちない触り方でも…感じてし
まいそうであった。直樹と交代した健太が次に触りにきた。健太も同じ様に優し
く触ってきた。
(感じてきちゃた…)アソコからトロッと出てきたのを感じていた。交代で雄太
が触りにきた。雄太は乳首を指で摘んだり揉んだりして理恵の胸の感覚を楽しん
でいた。三人の胸を触られて感じてしまった理恵は次の行動に移った…
『じゃ…次はアソコを見てね』と言って理恵は下着を脱いだ。足首から下着を脱
ぎ取ると…直樹が…
『あっ!マン毛だ』と発した。理恵は恥ずかしくなった。でも…ここまできて引
き返せなくなっていた。
『じゃ…女の子の大事な所を見てね』と少年達に言ってベッドの淵に腰掛ける恰
好になった。理恵は恥ずかしさに戸惑いながら両足を少年達の目に曝していった
。少しずつ脚を開いていった…
(恥ずかしい…)
『どう…これが女の子のアソコよ…』少年は理恵の開いた脚元に寄って初めてみ
るアソコを真剣に見つめていた。
少年達は初めてみるアソコに驚いていた…
『これがオマンコ…』
『凄い…』
『想像してたのと全く違う』と少年達は口々にした…理恵は何を言っていいか分
からず…そのままの姿勢なまま動かずにいた。
『お姉ちゃん?中はどうなってるの?』と直樹に言われて…理恵は口を開いた。
『中?じゃ…開くから見て』と言って両手をアソコに添えて開いていった。開い
たアソコに外気が触れてヒヤッとする感覚を感じた。(濡れてるのね…私…ばれ
ちゃう…)
『凄い…中はこうなってるんだ』
『なんかキラキラ光ってる』
『やべっ…俺…出ちゃた』と健太が言った。
『えっ?どうしちゃたの?健太君?』理恵が健太に聞いた。健太は恥ずかしそう
に言った。
『興奮しちゃて…出ちゃた…精子が…』
(えっ?見ただけなのに?出ちゃうの?)と理恵は思った。直樹が健太に言った

『実は俺も…出ちゃた…』続けて雄太も同じ事を言った。
(初めて見たから興奮しちゃたんだ…可愛い)と理恵は思った。直樹が理恵に言
った。
『お姉ちゃん…触っていい?』
『うん…良いよ…優しくね』
『でも初めてだから…最初にアソコの仕組みを教えて上げる…触るのはそれから
』と言って少年達に性教育を始めた…
『ここの部分がクリトリスよ…分かる?プクッとお豆さんみたいな部分あるでし
ょ?ここは優しく触られると女が感じる所よ…優しくよ☆強く触ったら痛いだけ
だから…』
『次にここが…オシッコの出る穴よ…小さい穴だから分かりにくいと思うけど』
『次にここが…オチンチンを入れる穴よ…あと赤ちゃんもここから産まれるのよ
…』
『えっ?こんな小さな穴から赤ちゃん出てくるの?』と雄太が言った。
『そうよ…ここから出て来るのよ…不思議でしょ?女の身体って』
『お姉ちゃん…さっきからオチンチン入れる穴から液みたいなのがイッパイ出て
くるけど…これは何?』
『えっ?それは…愛液よ…』
『女が感じると濡れちゃうのよ…』と理恵は言った。『じゃ…お姉ちゃん…今…
感じてるの?』と直樹に聞かれた。
『うん…見られて感じる…さっきオッパイ触られたし…』
『そうなんだ…お姉ちゃんも俺達と同じだね!』と言われ理恵は赤面してしまっ
た…おびただしい愛液を垂れ流してしまってる理恵は触らせたい衝動にかられた

『触っていいよ…優しくね…』と少年に言った。
さっきと同じ順番で理恵のアソコを触ってきた。
『凄い…柔らかいんだ…オマンコって…ヌルヌルしてるし触ってて気持ちいいな
』直樹にアソコを触られて感じて声が出そうになるのを堪えていた。しかし直樹
にクリトリスを触られると我慢の決壊が外れて…つい喘ぎ声を出してしまった。
『あっ…いい…』直樹のクリトリスに優しく触れる指先に心地良い感覚に…
(気持ち良いわ…自分で触るより数倍気持ちいい…たまらないわ…)
『お姉ちゃん…またイッパイ愛液が出てきたよ…』と言って直樹は指についた理
恵の愛液を口にもっていって舐めた…
(駄目よ…汚いから…)
『愛液てこんな味がするんだ…酸っぱいヨーグルトみたい』残りの少年も指先に
理恵の愛液をすくいとり舐めた。
『本当だ…酸っぱいヨーグルトみたいだ!』と理恵に言った。
少年達は交代で理恵のアソコを触りまくった。理恵は我慢しきれず喘ぎ声をもら
していた…
『あっ…いいわ…気持ちいい…もっと触って…アソコに指を入れて掻き回してと
少年達に愛撫をせがんだ…直樹がオマンコを触ったり舐めたり…健太と雄太が理
恵のオッパイを揉んだり乳首を舐めたりしていた… 『あ~駄目…いくいくいく
いくぅ~』と少年達の愛撫によっていかされてしまった。三人は…きょとんとし
た表情で理恵を見ていた。『お姉ちゃん大丈夫?』と直樹が意識が虚ろな理恵に
声をかけてきた。
『うん…大丈夫よ…気持ち良すぎて』
『そうなんだ!気持ち良かったんだね!カレーライスをご馳走になったお返し』
と直樹はニコッと微笑んだ。理恵は…アソコにオチンチンが欲しくなっていた…
理恵自身…そこまでするつもりはなかったが身体が満たされたくて…どうしよう
もなかった。理恵は少年達に…
『私だけ気持ちよくなっちゃて…ねぇ?初めてのエッチが私じゃイヤ?』
『えっ?そんな事ないよ…お姉ちゃんみたいに綺麗な人とならエッチしたいよ』
と直樹が言った。健太も雄太も同じく言った。
『じゃ…初体験させてあげる!』
『えっ?良いの?』『やった~』『夢みたい』と少年達は言った。
『じゃ…みんな服を脱いで』と少年達に言った。少年達は服を脱ぎ全裸になった
。理恵は少年達の身体を見てびっくりした。
(凄い…三人ともオチンチンが大きい…大人みたい…旦那のより大きいかも…し
かも…あんなに立ってるなんて)少年達のオチンチンはお腹につくぐらい勃起し
ていた。理恵は少年達のオチンチンを呆然と眺めていた…
『お姉ちゃん?どうすれば良い?』と直樹が理恵に言った。
『じゃ…アソコに入れる前に舐めてあげる』
『えっ?いいよ…洗ってないし…』
『良いから…』と言って直樹のオチンチンを右手でしごきながら…口元に近付け
た…
(あ~凄い…むせかえる汗臭い匂いと…精子の匂い…クラクラしちゃいそう)
直樹のオチンチンをくわえていった…
『あっ…お姉ちゃん…気持ち良い』直樹は腰をびくびくさせて…理恵が自分のを
舐めてる姿を見つめていた。健太と雄太も理恵のフェラを眺めていた。
『お姉ちゃん…出るよ…あ~…うっ…』直樹は理恵の口の中に射精をしてしまっ
た。
『ゴクッゴクッ…』理恵は直樹のオチンチンから出る凄い量の精子を飲み干した
…直樹の腰がびくびくするのを感じながら…
『直樹君の飲んじゃた』
『美味しいの?』
『美味しいよ☆』
健太が理恵に近づいてきた。
『お姉ちゃん…僕のも舐めて欲しい』
『うん…舐めて上げる。出したくなったら我慢せずに出して良いから』健太は理
恵に近づいて目を閉じて理恵にオチンチンを口元に持っていった。
(健太君のオチンチンは直樹君のに比べて先は細いけど棒の部分が太いわ)
理恵は健太のオチンチンを右手でゆっくりと上下に動かし先から出る我慢汁を舌
でペロッと舐めてオチンチンをくわえていった…
『あ~気持ちいい…あっ…出る出る出る…うっ…』
(健太君も凄い…精子が…)
『お姉ちゃん…気持ち良い…』
『うん…イッパイ出たね』『じゃ…雄太君のも舐めて上げるね』
『うん』
(雄太君のオチンチンは細身だけど長いわ…)
二人と同じ様に右手で上下に動かしてくわえていった…雄太も理恵のフェラであ
っけなく精子を口の中に射精した。
『みんな気持ち良かった?』
『うん…気持ち良かったよ。ありがと』と三人の少年達が言った。
『ねぇ?今度は…私を気持ちよくして…』
『えっ?』
『うん…ここに入れて欲しいの…』と言って理恵は脚を開いて両手でアソコを開
いた…理恵のアソコは少年達のオチンチンを舐めている最中にも愛液をしたたら
せていた…
『ねぇ?お願い…』と理恵は少年達に目線を送った…

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。