パパが私の下着を洗濯機から取り出して自分の部屋に持って行ってるのは知っていた。でも何に使うのかまでは思いつかなかった。親友のマリちゃんに相談してみたところ、
「ユッコのパパはオナニーをしているかもね。」
「え?オ・ナ・・・」
「オナニー。」
「オナニーってなに?」
「男の子が自分のおちんちんを触って気持ちよくなること。」
「自分で触るの?」
「そう。ユッコはおちんちん見たことあるでしょ。」
「うん。パパとお風呂に入るときに見てるよ。」
「普段はだらりとしてるけど、興奮するとボッキするの。」
「ボッキ?」
「そう、おちんちんが大きくなるの。」
「それで?」
「その大きくなったおちんちんをこうしてしごくの。」
マリちゃんは左の親指を1本だけだして右手で包み上下に動かした。
「それと私の下着とどういう関係があるの?」
「ユッコのパンツでユッコのパパが興奮してるってことだよ。」
「興奮?」
「そう。ユッコのパパはユッコに普段厳しいけど、本当はユッコのことが大好きなんだってこと。」
そう言われるとなんか照れる。
「なんでそこまでわかるの?」
「え?それはねマリのパパも同じことをしてるからなの。」
こんどはマリちゃんが照れてる。
「マリちゃんはパパがオナニーしているところを見たことがあるの?」
「あのね・・・うちのパパは私の目の前でオナニーをするの。」
「ええ!すごい!!」
「すごくないよ。ユッコもパパに頼めば?」
「マリちゃんはパパに頼んだの?」
「うん。たまたまパパが私の下着を洗濯機から持ち出すところを見ちゃったの。」
「うんうん」
「パパ、それどうするの?って聞いたの。そしたらついておいでって言われてパパについていったの。」
「それって夜でしょ。」
「うん、その時は土曜日だったので、ちょっと夜ふかししてたんだ。」
「パパの部屋に行ったの?」
「うん。部屋に入るとパパは、どうして私の下着を持っているのか話してくれたの。パパはマリのことが大好きで仕方がないんだって。だけどどうしようもなくなってマリの下着でオナニーをしてるんだって教えてくれたの。マリもその時初めて聞いたの。オナニーってことば。」
「なんか変な響きだよね。英語なのかな?」
「それはわからないけど、好きの女の子とセックスが出来ないときに男の子が自分のおちんちんを触って気持ちよくなることなんだって教えてくれたの。」
「セックス?」
「それはね、女の子のおまんこに男の子のおちんちんを入れる行為なの。」
「ええ?ここにおちんちんが入るの?」
「うん。」
「もしかして・・・。」
「えへへ。実はパパとセックスも・・・といいたいところだけど、まだだよ。パパがマリはまだ体が小さいから、大きくなってからねって言われてるの。」
「そうなんだ。でもいつかは、パパとセックスするんだよね。」
「そうね。だからそれまではパパが私の前でオナニーをすることがあるんだ。」
「ねえ、まだわからないことがあるんだけど。」
「なあに」
「おちんちん触って気持ちよくなるっていうけど、どうしてそれがわかるの?」
「あのね、おちんちんをこうしてこすって気持ちよくなると、せーえきがおちんちんの先からでてくるの。」
「それで気持ちが良くなったてわかるんだ。もちろんせーえきみたことあるんだよね。」
「うん。びゅっってかんじで白い液が出てくるの。白っていうか少し黄色い感じもするかな。出た瞬間パパは幸せそうな顔をしてる。」
「ねえ、でも汚れたパンツで興奮するのかな?」
「マリもそう思った。パパは愛する娘のものはいとおしいんだって。」
「いとおしいってむずかしい言葉だね。」
「最高の愛情みたいだよ。」
「そうなのかあ。ねえうちのパパもオナニーしてるとして、わたしはマリちゃんのようにはできないかも。」
「うん。それは無理しないほうがいいかもね。」
「そうだよね。でもマリちゃんに相談してよかった。今日はもう帰るね。」
「うん。また遊びにきてね。」
私はカバンを持ってマリちゃんの家をでた。家に帰る途中、パパとセックスすることを考えてしまった。そしたらお腹の奥のほうが熱くなったような気がした。