『男子生徒へのわいせつ行為で逮捕・起訴された群馬県の高校教諭の男が、別の男子生徒を自宅に連れ込み、わいせつな行為をしたとして再逮捕されました。強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、群馬県の私立高校に勤務する教諭・川北進太郎容疑者（28）です。川北容疑者は去年9月中旬、勤務先の高校に通っていた教え子の男子生徒を自宅に連れ込み、身体を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。川北容疑者は今年6月に部活動の行事で宿泊していた東京都内のホテルで、教え子の男子生徒を自分の部屋に呼び出し、無理やり身体を触ったとして逮捕・起訴されていました。この事件の報道を見たほかの男子生徒の母親が、「息子も在学中に身体を触られたようだ」と警察に相談したことから、今回の事件が発覚したということです。川北容疑者は取り調べに対し、「わいせつ行為をしようと連れてきた訳ではない」と容疑を一部否認しています。』ということでジャニーズ事務所に刺激されたわけではないだろう。おそらく子供の頃からの性思考が大人になっても続いてしまっているということか。基本的に生徒は教師には逆らえないのだ。それをいいことに・・・ということだろう。それにしてもジャーニー喜多川の一件でこうした性被害がクローズアップされているが、まだまだ摘発されるやつがでてくるのではないだろうか。

『ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏（２０１９年死去）による性加害問題で、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」（座長＝林真琴・前検事総長）が２９日、調査報告書を公表し、記者会見した。喜多川氏が４０年以上にわたって数多くの所属タレントに性加害を繰り返した事実を認定。同族経営の弊害をなくすため、喜多川氏のめい、藤島ジュリー景子社長の辞任を求めた。』ということで果たして社長辞任が実現するかどうかはわからないが、メディア側も対応を迫られるのかどうかだと思う。このままでは国際的には日本の評価はガタ落ちだ。

『１０月に始まるインボイス（適格請求書）制度を巡り、日本たばこ産業（ＪＴ、東京）が葉タバコ生産農家に取引価格を引き下げると一方的に伝えていたとして、公正取引委員会が同社を注意していたことがわかった。』そろそろこういう企業が公表されるのでは思っていたのだが、だいぶ有名なところをさらしものにした感じだ。けっきょく制度廃止にはならず運用スタートというところか。

『タレントのヒロミ（58）が、きょう26日からあす27日まで放送される日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ46』でチャリティーランナーを務めることが決定した。本人たっての希望で26日、当日番組内での発表となった。スタート地点でアンベールされると中継先の両国国技館からは驚きの声が。ヒロミはここまで秘密にしていた理由について「そんなに隠したいわけじゃないんですけど、ちょっと恥ずかしさがあって、申し訳ございません」と頭を下げ「隠すのって意外とつらい」と苦笑。』ということで、ジャニーズ事務所とのずぶずぶな関係の番組に出演するのに公表を控えていたと見てしまったが、本当のことは言わないだろう。

『厚生労働省は、マイナンバーと健康保険証の情報がひも付けられていないケースがおよそ77万人分に上るという調査結果を発表しました。マイナンバーと保険証の情報がひも付いていない場合、「マイナ保険証」を持っていても利用できないため、厚労省は今月16日、健康保険組合などにひも付けの状況を調査するよう求めていました。その結果、会社員やその家族らが加入する健康保険組合などで合わせて77万人分のひも付けが行われていないことがわかりました。』ということでなんともおそまつな話だ。まあ経済評論家はこれでも誤差の範囲だといいきるのだろう。

『教え子の女子児童を盗撮したなどとして逮捕された大手中学受験塾「四谷大塚」元講師の男が、高校時代にも自らが子どもに対し、わいせつな行為に及ぶ様子を撮影していたことが同級生への取材でわかりました。けさ送検された四谷大塚の元社員で講師を務めていた森崇翔容疑者（24）は、教え子の小学生の女子児童（9）に下着が見える状態で体育座りをさせ、スマホで盗撮したなどの疑いがもたれています。森容疑者の高校時代の同級生がJNNの取材に応じ、「当時も子どもに対し、わいせつな行為に及ぶ動画を撮影していた」と証言しました。』ということで、どやって同級生を探すのしらないが、それなりの報酬でつられてしまうやつもいるのだろう。それにしても性癖はなかなかなおらないということだ。

『青森ねぶた祭（２～７日）で、青森青年会議所（ＪＣ）の大型ねぶたの男性スタッフ２人が、ねぶたを引く「曳手（ひきて）」６人を殴打した問題で、ＪＣは来年の祭りへの参加自粛を決めた。１８日に青森市内で開いた会員向け説明会で決定した。ＪＣは同日の臨時総会で、殴打した男性会員（３８）を除名処分とし、ボランティアの男性（４４）との関係を断つことも決めた。暴力行為は６日に確認され、その様子を捉えた動画がＳＮＳ上に投稿され、拡散した。』まあいままでは許されていたものが、許されなくなっていることの一つだろう。参加自粛を決めたのはそれなりに圧力を感じたということだろうか。