小説(転載) 母子性愛3/4
近親相姦小説
3.男の約束
母が妊娠したのを知ったのは僕たちが母子相姦をはじめて三ヶ月ほど経った頃であった。
小学六年の子供が三十六歳になる母親と母子相姦して妊娠させたのだから、世間に知れ
たらおおごとだ。しかし母ははじめから僕の子を産みたいと願っていたから、悩むどころ
か大いに喜んで産婦人科から戻ってきた。
僕は複雑な思いに駆られたが、母が、
「大丈夫よ。心配することなんか何もないんだから。母さんにまかせておいて。」
と、僕を抱きしめてくれたので僕も何となく安心した。
それからの僕たちは母の体調を考えて激しい性交は差し控えたが、性交しない日はなか
ったし、互いの尿を飲むことも出産間際まで続けた。
妊娠五ヶ月を過ぎると母の膣からは下り物が増え、パンティーが汚れることが多くなっ
たが僕は膣に口を付けてきれいに舐め清め、優しく愛撫する方法も覚えた。
身重の母のために買い物や家の用も積極的にするようになり、洗濯や食事作りもできる
ようになった。
しかしこうしたことはすぐに親戚の人々に知られてしまい、母の実家から人が来て僕た
ちを糾弾した。
やってしまったことだから少しぐらい糾弾されても仕方がないが、母にお腹の中の子を
下ろせと言うのは理不尽なことだと思う。また、僕が不良少年と言われるのは一向にかま
わないが、母が淫乱だと言われるのは堪らない。今では母は淫乱だと思うが、この頃はそ
うは思わなかったのだ。
それでも母は毅然とした態度で、
「私は息子と結婚します。何と言われても子供は産みます。」
と、言いつづけ、親戚の連中を呆れさせたりがっかりさせたりした。
僕も皆が呆れるのを覚悟で、
「僕は母を心から愛しています。だから母と夫婦になります。」
と、はっきり宣言した。
“周りの連中が何と言おうと、僕たちは心から愛し合っているのだから平気だ”と僕は
自分に言い聞かせ、誰が何と言おうと受け付けなかった。
別居していた父から僕が呼び出されたのは母が出産のために入院した日だった。
待ち合わせた喫茶店には父の方が先に来ていて、僕が店に入ると手を振って合図する。
久しぶりに会う父は元気そうで、
「しばらく会わなかったが元気そうだな。母さんも元気か?」
と、口火を切った。
「うん、今日病院に入った…。」
「いつ生まれるんだ?」
「ここ二三日のうちらしいけど…。」
僕はぎこちなく答えた。
「はじめて聞かされたときにはショックだったが、今は、しょうがなかったのだと思え
るようになったよ。おかしな話だが、俺とお前は親子でありながら兄弟のような気がする
んだ。生まれた子は俺の子として届ければいい。男か女かわからないが、お前と母さんの
子ならきっと可愛いと思うよ。」
父は僕の眼を見つめて淡々とした口調で言うが、僕は真っ直ぐに父の顔を見ることがで
きなかった。
「父さん、ごめんなさい。でも僕は母さんを心から愛してしまったんだ。」
それだけ言うのがやっとだった。
「いいんだ。こうなったのも俺が悪いんだから気にするな。お前が大学を出るまで俺は
父親としてのことはするつもりだが、母さんや生まれてくる子についてはお前に任せるか
ら、しっかり頑張ってくれ。それから、これは俺の気持ちだ。何かの足しにでもなればと
思ってな。」
父は分厚い封筒を僕に手渡し、
「相談事があったら言って来い。できるだけ力になるから。お前より多少は長く生きて
いるから、役に立つこともあるだろうからな。それじゃ、元気でな。母さんを大切にして
やってくれ。」
そう言って父は席を立った。テーブルに残された分厚い封筒に何が入っているのかはわ
かったが、すぐに手にすることができなかった。
「父さん、ありがとう。きっと母さんを幸せにするよ。」
僕は歩き出そうとした父にきっぱりとした口調で言った。
「よし、男の約束だ。」
父は僕の肩に手を掛けて軽くゆすり、にっこり笑って喫茶店を出て行った。
なにか吹っ切れたような、すがすがしい気分で僕も店を出たが、家に帰り着いたら別の
思いが大きくのしかかってきた。
“もし僕が父のような立場になったとき、あんなふうにできるだろうか?父は母のこと
を今でも愛しているのだ。きっとすごく裏切られた気持ちだったのだろう。母と僕の双方
に裏切られた父は苦しんだに違いない。苦しみぬいた挙句に立ち直ったのだ。深酒をして
暴れ狂っていた頃の父とは全く違う、悟ったようなところがあった。これで父の事業もき
っと成功するに違いない。僕も頑張らなくてはみんなに対して申し訳ない”
僕はそう結論して病院に向かった。こんどこそ本当にすっきりとした気分だった。
母が妊娠したのを知ったのは僕たちが母子相姦をはじめて三ヶ月ほど経った頃であった。
小学六年の子供が三十六歳になる母親と母子相姦して妊娠させたのだから、世間に知れ
たらおおごとだ。しかし母ははじめから僕の子を産みたいと願っていたから、悩むどころ
か大いに喜んで産婦人科から戻ってきた。
僕は複雑な思いに駆られたが、母が、
「大丈夫よ。心配することなんか何もないんだから。母さんにまかせておいて。」
と、僕を抱きしめてくれたので僕も何となく安心した。
それからの僕たちは母の体調を考えて激しい性交は差し控えたが、性交しない日はなか
ったし、互いの尿を飲むことも出産間際まで続けた。
妊娠五ヶ月を過ぎると母の膣からは下り物が増え、パンティーが汚れることが多くなっ
たが僕は膣に口を付けてきれいに舐め清め、優しく愛撫する方法も覚えた。
身重の母のために買い物や家の用も積極的にするようになり、洗濯や食事作りもできる
ようになった。
しかしこうしたことはすぐに親戚の人々に知られてしまい、母の実家から人が来て僕た
ちを糾弾した。
やってしまったことだから少しぐらい糾弾されても仕方がないが、母にお腹の中の子を
下ろせと言うのは理不尽なことだと思う。また、僕が不良少年と言われるのは一向にかま
わないが、母が淫乱だと言われるのは堪らない。今では母は淫乱だと思うが、この頃はそ
うは思わなかったのだ。
それでも母は毅然とした態度で、
「私は息子と結婚します。何と言われても子供は産みます。」
と、言いつづけ、親戚の連中を呆れさせたりがっかりさせたりした。
僕も皆が呆れるのを覚悟で、
「僕は母を心から愛しています。だから母と夫婦になります。」
と、はっきり宣言した。
“周りの連中が何と言おうと、僕たちは心から愛し合っているのだから平気だ”と僕は
自分に言い聞かせ、誰が何と言おうと受け付けなかった。
別居していた父から僕が呼び出されたのは母が出産のために入院した日だった。
待ち合わせた喫茶店には父の方が先に来ていて、僕が店に入ると手を振って合図する。
久しぶりに会う父は元気そうで、
「しばらく会わなかったが元気そうだな。母さんも元気か?」
と、口火を切った。
「うん、今日病院に入った…。」
「いつ生まれるんだ?」
「ここ二三日のうちらしいけど…。」
僕はぎこちなく答えた。
「はじめて聞かされたときにはショックだったが、今は、しょうがなかったのだと思え
るようになったよ。おかしな話だが、俺とお前は親子でありながら兄弟のような気がする
んだ。生まれた子は俺の子として届ければいい。男か女かわからないが、お前と母さんの
子ならきっと可愛いと思うよ。」
父は僕の眼を見つめて淡々とした口調で言うが、僕は真っ直ぐに父の顔を見ることがで
きなかった。
「父さん、ごめんなさい。でも僕は母さんを心から愛してしまったんだ。」
それだけ言うのがやっとだった。
「いいんだ。こうなったのも俺が悪いんだから気にするな。お前が大学を出るまで俺は
父親としてのことはするつもりだが、母さんや生まれてくる子についてはお前に任せるか
ら、しっかり頑張ってくれ。それから、これは俺の気持ちだ。何かの足しにでもなればと
思ってな。」
父は分厚い封筒を僕に手渡し、
「相談事があったら言って来い。できるだけ力になるから。お前より多少は長く生きて
いるから、役に立つこともあるだろうからな。それじゃ、元気でな。母さんを大切にして
やってくれ。」
そう言って父は席を立った。テーブルに残された分厚い封筒に何が入っているのかはわ
かったが、すぐに手にすることができなかった。
「父さん、ありがとう。きっと母さんを幸せにするよ。」
僕は歩き出そうとした父にきっぱりとした口調で言った。
「よし、男の約束だ。」
父は僕の肩に手を掛けて軽くゆすり、にっこり笑って喫茶店を出て行った。
なにか吹っ切れたような、すがすがしい気分で僕も店を出たが、家に帰り着いたら別の
思いが大きくのしかかってきた。
“もし僕が父のような立場になったとき、あんなふうにできるだろうか?父は母のこと
を今でも愛しているのだ。きっとすごく裏切られた気持ちだったのだろう。母と僕の双方
に裏切られた父は苦しんだに違いない。苦しみぬいた挙句に立ち直ったのだ。深酒をして
暴れ狂っていた頃の父とは全く違う、悟ったようなところがあった。これで父の事業もき
っと成功するに違いない。僕も頑張らなくてはみんなに対して申し訳ない”
僕はそう結論して病院に向かった。こんどこそ本当にすっきりとした気分だった。
コメント
若過ぎる精子は流産しやすいと聞いた事が有ります。
10代で母子相姦の子供が出来たら父親の子供として育てるしかないですね。
歳の離れた兄弟で自分が父親だど複雑な気持ちでしょうね。
だけど母親と息子だけの秘密にしたいです。
2021-01-19 05:21 名無し URL 編集