小説(転載) くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎= 4/5
官能小説
くノ一亜沙美 =忍法まどろみ上炎=(その4)
★忍法「まどろみ上炎」
亜沙美はサウナの中で、光英に身体を持ち上げられた。
「ふふふっ、茶臼だ。お前の身体をこのチンボで突き刺してやる」
光英はあぐらをかき、その上に亜沙美の身体を持ってきた。
「い・・いや・ぁ」
逞しく勃起した光英の男根が亜沙美の身体に垂直に入っていく。
クプという濡れた音。
「ほう、なかなか名器だな。おまえ。中の肉が締まっているぞ」
「ああん・・いや・だ。こ・・こんなの・・」
亜沙美は言った。
光英は、自分の男根が亜沙美の性器の中に完全に埋没すると、その男根で亜
沙美を突き上げ始めた。
バシュバシュという男女の肉が擦れ合う音がする。
逞しい男の腰がリズミカルに動く。
ピストン運動が激しい。
「ふふふっ・・。俺を倒しに来て、返り討ちにあう気分はどうだ」
「ああん・・・」
光英も亜沙美も、サウナの熱とセックスのため、身体がすっかり汗で濡れて
いる。
鍛え上げた肉体を持つ男性モデルと美少女くノ一が汗で身体を光らせながら
「まぐわって」いる。
光英は“突き”はさらに激しさを増した。
「この身体は、なにかスポーツをやっていたな。なんだ?」
「は・・はい、き・・器械体操を・・」
亜沙美は答えた。
「そうか、体操の技を決めるために鍛えた身体が、こんなにされているんだぞ」
光英は、今の状態を煽るように言った。
「ああん、やめて・・・やめてください・・」
亜沙美は、責めに耐えられないといった口調だ。
それは、光英のサディズムを刺激するのに十分だった。
灼熱のサウナの中で、少女を自由にしている。
美少女を弄んでいる。
それだけで十分だった。
「おまえ、歳は?」
光英が聞いた。
「・・17歳です・・・」
責めのせいか、亜沙美は甘えた声を出している。
「ほう、近頃の娘はタイマン張る時はハレンチなフンドシ下着か?」
「・・・・」
それには亜沙美は答えなかった。
責めが続き、頬が真っ赤になっている。
バシュバシュとサウナの中に肉が摩擦する音が響く。
「生殺しにはしねえよ。イカしてやるぜ」
亜沙美の手が光英の逞しい背中に回る。
「お・・おねがい。キ・・キスしてえ・・」
「ほう、やっと、その気になったか」
光英はピストンをやめ、亜沙美にキスをしてそのまま、舌を入れた。
亜沙美の舌が絡みついてきた。
得も知らぬ快感が光英の身体を貫いた。
「ほ・・おおお」
さらに亜沙美は乳房を光英の厚い胸板で摩擦した。
「ああん、お願い、イカせてよ。イカせてください!! ほ・・欲しい!!」
「何が欲しいんだ。言って見ろ?」
光英は意地悪く聞く。
「白い・・ああん、男の・・液・・ああん・・精・・液!! ちょうだい!!」
「そうか、そうか、じゃあ、遠慮なく注入させてもらうぜ」
光英は再びピストンを開始した。そして、射精モードになった。
「ぐおおお・・・」
光英が静止して、射精する体勢に入った時だった。
光英と亜沙美の視線が合った。
「飛騨忍法まどろみ上炎」
亜沙美が小声で言った。
「えっ!?」
次の瞬間、光英は射精をした。
男根から亜沙美の膣内に精液が撃ち放たれた。
しかし、光英は、その射精の瞬間に、気を失った。
いや、失ったのではなく「固まった」のだ。
射精が終わると亜沙美は、精液を溜めた自分の性器から光英の男根を引き抜
いた。
引き抜いた瞬間、くノ一の性器と男性モデルの男根が粘液の糸で結ばれた
が、すぐに糸は切れた。
「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
亜沙美は、濡れた股間をそのままに、四つん這いになって息を整えた。
半分は演技だったが、後の半分は、本当に「気」を入れていた。
まだまだ「色忍法」(セックス忍法)では未熟かもしれないと亜沙美は反省
した。
息を整えた亜沙美は、落ちている破かれたブラとTバックの残骸を拾い集め
て、サウナから外に出た。
しばらくすると亜沙美は全裸のまま、注射器とタイマーを持って戻ってきた。
その注射器の中には、覚醒剤が致死量入っていた。
亜沙美は、固まっている光英の手を動かして、光英自身の腕に注射をした。
そして、光英に語りかけた。
「ブザーが鳴ったら、あなたの敵が後ろから来るわ。窓ガラスを割って、闇
の中に飛び込みなさい。それが助かる唯一の方法よ」
注射器を床に転がして、タイマーを10分で鳴るようにセットした。
「じゃあね」
亜沙美は固まったままの光英に言った。
亜沙美は、サウナを出て、「網タイツ」を着けハーフブーツを穿いた。
破かれてしまったブラとショーツは覚醒剤の注射器を入れて持ってきたポー
チの中にしまった。
窓から出ていく時に姿見で亜沙美は自分の姿を見た。
ノーパンティで全身網タイツをつけている。くノ一なら当たり前のスタイル
だが、ちょっと恥ずかしい感じがした。
亜沙美がベランダから出ていって10分。
タイマーが鳴った。
ブーーーー。
「うわああああ」
目覚めた光英はいきなり声を上げた。
「ぐああああ、後ろから来る!!!」
光英はサウナ室を飛び出した。
「ぎゃああああああ!! 来る!! 来る!!」
光英の背後には何もない。
しかし、光英には、敵が見えるのだ。
黒いモノだった。
光英を追いかけてくるのだ。
目の前にサッシのガラス窓があった。
ガチャンと光英は椅子でガラスを叩き割り、全裸でベランダに飛び出した。
「わああああっ!! 来る!!」
振り向くと後ろから黒いものが近づいてくるのだ。
「闇に飛び込みなさい」
光英は亜沙美の声を聞いた。
「うおおお!!!!」
有名男性モデルは全裸のままは手すりを乗り越えた。
そして、そのまま、28階下のコンクリートに吸い込まれていった。
★忍法「まどろみ上炎」
亜沙美はサウナの中で、光英に身体を持ち上げられた。
「ふふふっ、茶臼だ。お前の身体をこのチンボで突き刺してやる」
光英はあぐらをかき、その上に亜沙美の身体を持ってきた。
「い・・いや・ぁ」
逞しく勃起した光英の男根が亜沙美の身体に垂直に入っていく。
クプという濡れた音。
「ほう、なかなか名器だな。おまえ。中の肉が締まっているぞ」
「ああん・・いや・だ。こ・・こんなの・・」
亜沙美は言った。
光英は、自分の男根が亜沙美の性器の中に完全に埋没すると、その男根で亜
沙美を突き上げ始めた。
バシュバシュという男女の肉が擦れ合う音がする。
逞しい男の腰がリズミカルに動く。
ピストン運動が激しい。
「ふふふっ・・。俺を倒しに来て、返り討ちにあう気分はどうだ」
「ああん・・・」
光英も亜沙美も、サウナの熱とセックスのため、身体がすっかり汗で濡れて
いる。
鍛え上げた肉体を持つ男性モデルと美少女くノ一が汗で身体を光らせながら
「まぐわって」いる。
光英は“突き”はさらに激しさを増した。
「この身体は、なにかスポーツをやっていたな。なんだ?」
「は・・はい、き・・器械体操を・・」
亜沙美は答えた。
「そうか、体操の技を決めるために鍛えた身体が、こんなにされているんだぞ」
光英は、今の状態を煽るように言った。
「ああん、やめて・・・やめてください・・」
亜沙美は、責めに耐えられないといった口調だ。
それは、光英のサディズムを刺激するのに十分だった。
灼熱のサウナの中で、少女を自由にしている。
美少女を弄んでいる。
それだけで十分だった。
「おまえ、歳は?」
光英が聞いた。
「・・17歳です・・・」
責めのせいか、亜沙美は甘えた声を出している。
「ほう、近頃の娘はタイマン張る時はハレンチなフンドシ下着か?」
「・・・・」
それには亜沙美は答えなかった。
責めが続き、頬が真っ赤になっている。
バシュバシュとサウナの中に肉が摩擦する音が響く。
「生殺しにはしねえよ。イカしてやるぜ」
亜沙美の手が光英の逞しい背中に回る。
「お・・おねがい。キ・・キスしてえ・・」
「ほう、やっと、その気になったか」
光英はピストンをやめ、亜沙美にキスをしてそのまま、舌を入れた。
亜沙美の舌が絡みついてきた。
得も知らぬ快感が光英の身体を貫いた。
「ほ・・おおお」
さらに亜沙美は乳房を光英の厚い胸板で摩擦した。
「ああん、お願い、イカせてよ。イカせてください!! ほ・・欲しい!!」
「何が欲しいんだ。言って見ろ?」
光英は意地悪く聞く。
「白い・・ああん、男の・・液・・ああん・・精・・液!! ちょうだい!!」
「そうか、そうか、じゃあ、遠慮なく注入させてもらうぜ」
光英は再びピストンを開始した。そして、射精モードになった。
「ぐおおお・・・」
光英が静止して、射精する体勢に入った時だった。
光英と亜沙美の視線が合った。
「飛騨忍法まどろみ上炎」
亜沙美が小声で言った。
「えっ!?」
次の瞬間、光英は射精をした。
男根から亜沙美の膣内に精液が撃ち放たれた。
しかし、光英は、その射精の瞬間に、気を失った。
いや、失ったのではなく「固まった」のだ。
射精が終わると亜沙美は、精液を溜めた自分の性器から光英の男根を引き抜
いた。
引き抜いた瞬間、くノ一の性器と男性モデルの男根が粘液の糸で結ばれた
が、すぐに糸は切れた。
「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
亜沙美は、濡れた股間をそのままに、四つん這いになって息を整えた。
半分は演技だったが、後の半分は、本当に「気」を入れていた。
まだまだ「色忍法」(セックス忍法)では未熟かもしれないと亜沙美は反省
した。
息を整えた亜沙美は、落ちている破かれたブラとTバックの残骸を拾い集め
て、サウナから外に出た。
しばらくすると亜沙美は全裸のまま、注射器とタイマーを持って戻ってきた。
その注射器の中には、覚醒剤が致死量入っていた。
亜沙美は、固まっている光英の手を動かして、光英自身の腕に注射をした。
そして、光英に語りかけた。
「ブザーが鳴ったら、あなたの敵が後ろから来るわ。窓ガラスを割って、闇
の中に飛び込みなさい。それが助かる唯一の方法よ」
注射器を床に転がして、タイマーを10分で鳴るようにセットした。
「じゃあね」
亜沙美は固まったままの光英に言った。
亜沙美は、サウナを出て、「網タイツ」を着けハーフブーツを穿いた。
破かれてしまったブラとショーツは覚醒剤の注射器を入れて持ってきたポー
チの中にしまった。
窓から出ていく時に姿見で亜沙美は自分の姿を見た。
ノーパンティで全身網タイツをつけている。くノ一なら当たり前のスタイル
だが、ちょっと恥ずかしい感じがした。
亜沙美がベランダから出ていって10分。
タイマーが鳴った。
ブーーーー。
「うわああああ」
目覚めた光英はいきなり声を上げた。
「ぐああああ、後ろから来る!!!」
光英はサウナ室を飛び出した。
「ぎゃああああああ!! 来る!! 来る!!」
光英の背後には何もない。
しかし、光英には、敵が見えるのだ。
黒いモノだった。
光英を追いかけてくるのだ。
目の前にサッシのガラス窓があった。
ガチャンと光英は椅子でガラスを叩き割り、全裸でベランダに飛び出した。
「わああああっ!! 来る!!」
振り向くと後ろから黒いものが近づいてくるのだ。
「闇に飛び込みなさい」
光英は亜沙美の声を聞いた。
「うおおお!!!!」
有名男性モデルは全裸のままは手すりを乗り越えた。
そして、そのまま、28階下のコンクリートに吸い込まれていった。
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