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2001/8/28(火)16:12 - なお (男)
僕の義母との話を書きたいと思います。
義母（美紀）僕の卒業した中学で美術の教師をしていました。
僕の父も隣町の高校で美術を教えていますし、実の母親も美術関係の仕事をしていますので
当然僕自身もその影響で絵を描くようになりました。中学でも美術部でしたので
美紀ともとても仲良かったです。僕は小さな頃から誰に教えられたわけでもなく、何ら努力
したわけでもないのに、周りの生徒とは数段レベルの違う絵を描いていました。それは
美紀も見抜いていて、彼女も精一杯僕のことを指導してくれました。
美術部というと何か暗い感じがしますし、実際回りの連中はいかにも文科系という感じで
すが、僕自身は誰とでも明るく気軽に話せますし、美紀自身も人好きのする性格で二人の相性は
もともとよかったのかもしれません。
父は僕が小学校５年のときに母親と別れました。理由はしりませんし、聞きたいとも思いません
父は僕が中学を卒業すると同時に美紀と結婚しました。美紀にほのかな恋心を抱いていた僕は
一緒にいられる嬉しさと、父と美紀のリアルな性の現場を想像して、嫉妬し、さらに自分で
自分を汚すようになりました。
ごめんなさい、美紀が帰ってきたので、ここまでにします

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2001/8/30(木)08:23 - なお (男)
続きです。
想いは募っていくのですが、さすがに義理でも親子です。タブーを破るには勇気がいりますし、
いくら美紀が人好きするといっても、僕を恋愛の対象にするとはどうしても思えませんでした。
ただ、飽和状態の気持ちを少しでも静めるために、彼女に絵のモデルになってほしいと頼みました
彼女は僕との親子関係がより円滑になると思ったのか、すぐに了解してくれました。彼女も
そして僕自身も思わなかったことですが、このことで二人の距離が確実に近くなりました。
ちょうど去年の夏から描き始めて、やっと今年の春に完成しました。自分でもいいできだと思い
ましたし、彼女もとってもよろこんでくれました。お互い一年前の二人ではないことを気づいて
はいましたが、なんとなく気恥ずかしくお互いの気持ちには気づかないふりをしていました。
そして、夏休みに入り、彼女と一線を越えてしまいました。

面白みのない文章で申しわけありません。文章は得意じゃないようです
読んでくださったかたありがとうございます。
メールでお言葉を寄せてくださったみなさんもありがとうございました。
夏休みも残り少なく、今日は彼女と一日中抱き合います。それでは。