告白(転載) 【372】なんか、もうどうでもいい
近親相姦告白・体験
近親相姦体験・願望告白 消滅サイト。投稿者別に時系列で追ってみる。
2002/8/20(火)11:26 - 経堂 ひろみ (女)
弟とはもう5年も関係が続いています。弟は今二十七歳。私より三歳下です。父は私が高校三年生の時に他界。母も後を負うようにその二年後に亡くなりました。
父母は私たち姉弟に家と少しばかりの財産を残してくれたので、二人とも当初はお金に不自由することはありませんでした。でも、私が都内の女子大を出てから銀行に就職して、その会社の暮の飲み会でかなり飲んだうえ車を運転して人身事故を起こしてしまいました。
幸い被害者の命に別状はなかったのですが、賠償問題で裁判沙汰になり、数百万の負債を負い、当然銀行も辞めざるを得ない状態に追い込まれました。
私は昼間は小さな建築会社の事務員として働き、夜は新宿のスナックでホステスをするという二重生活を余儀なくされました。
もともとお酒に弱い私にとってホステスは苦痛でした。でも、まだ大学生の弟が就職するまではと、必死で働きました。
ある日、ぐでんぐでんに酔って帰った私が翌朝目覚めると、いつのまにかパジャマを着てベッドに寝ているのです。お風呂にも入ったようです。私はお風呂に入った後は下着を一切着けずにパジャマのままで寝る習慣があったのです。
でも、下腹部に何か違和感がありました。そう、セックスをした翌日、まだ男性のものが入っているようなあの感じです。
私は店のお客さんにどんなにしつこく誘われても絶対に体だけは許さないようにしていました。でも、もしかしてゆうべは酔った勢いでそうなってしまったのかな。なにしろ途中からの記憶がないのです。
ふらふらしながら起きて、朝食の支度をしていると、弟が起きてきました。「ゆうべ私そうとう酔ってたでしょう?ね、どんなだった?」聞くと弟は「すごかっ たよ!玄関で寝ちゃったんだから。居間で着てるものを全部脱いでお風呂へ入ったんだけど、あまり出てこないから覗いたら風呂の中で寝てたんだよ!」
という。パジャマを着せてベッドまで運んでくれたそうだ。「そう。ごめんね、世話をかけて」そう言ったのだけれど、後で思い出すと、弟の態度がなんか変でした。
それから一週間ほど後、又かなり酔って帰った私がふと気が付くと真っ暗な中で誰かとセックスをしているのです。驚きのあまり身動きも出来ずにいました。そ して、それが弟だという事が分かるまで、かなり時間がかかりました。壁掛け時計がチャイムを鳴らし、「あ、ここは家だ」と、気が付いたのです。
頭の中が真っ白になりました。どうして弟が!、ふだんそんなそぶりは一切見せなかったのに。・・・洸ちゃん止めて!と叫ぼうかどうしようかと迷っているう ち、突然堪えきれないような快感が私の体の芯からほとばしってきました。もうどうなってもいい。私は気づかない振りをすることに決めました。
でも体が言う事を聞きません。自然に弟を迎える動きをしてしまうのです。でも私は必死にこらえて、私は眠っているんだ。だから何にも知らないんだ。という 役になりきりました。弟はそれでも私が目覚めている事を知っていたのだそうです。前と違ったから。でも、弟も姉は眠っているんだという演技をしてくれまし た。
その日を境に弟は寝ている私の寝室に毎晩のように来て私とセックスするようになりました。私はそんなにセックスがすきなほうじゃないと思っていたのに、弟 とのセックスは違うのです。今まで付き合った数人の彼との時とは全く違う喜びを感じるのです。でも、しばらくの間はお互いに知らん振りをしている演技だけ は続けました。
そうすることによって姉と弟という今まで大事にしてきた肉親の関係を壊さないようにしたかったのです。
でもある日、私が生理になった日に弟が私を抱こうとしました。私は潔癖症でそんな日にセックスをしたことなど一度もありません。でも、拒否は出来ない。そ うしたら今まで気づかずにいたという演技が無駄になってしまう。どうしよう、どうしようと考えているうちに弟はナプキンごと私の下着を剥ぎ取り、むりやり 入ってこようとします。
いつも前戯など無しなのです。そのときばかりは弟が憎たらしくて泣きそうになりました。でも、私は出来るだけ動かないようにしていました。なにしろ私は何 も知らずに眠っている役なのですから。ところが、弟がいつものように体を動かし始めた時、そのあまりの快感に思わず私は大きな声をあげてしまいました。
弟はすこし驚いたようですが、やがていつもより激しく私を責めます。私がどんな狂態をしたか、後できいて恥ずかしくなりました。絶頂に達する時、私は弟の名を、弟は私の名を叫んで果てました。
その日から二人は姉弟でなくなりました。
もうそんな関係が五年も続いています。二人とも、外で恋人を作る気など全くありません。大学を出て就職した弟の協力で事故の補償もようやく終わり、夜の仕 事は辞めました。今、まるで夫婦同然の生活をしていますが、これではいけない、何とか普通の生活に戻らなければと思いつつ、だらだらと続いています。
お盆の墓参りの時など、父母はどう思って私たちを見ているんだろうと思いながら二人で手を合わせます。
悪い事なんです本当は。でも、なんかもう、どうでもいい。そう思っています。
2002/8/20(火)11:26 - 経堂 ひろみ (女)
弟とはもう5年も関係が続いています。弟は今二十七歳。私より三歳下です。父は私が高校三年生の時に他界。母も後を負うようにその二年後に亡くなりました。
父母は私たち姉弟に家と少しばかりの財産を残してくれたので、二人とも当初はお金に不自由することはありませんでした。でも、私が都内の女子大を出てから銀行に就職して、その会社の暮の飲み会でかなり飲んだうえ車を運転して人身事故を起こしてしまいました。
幸い被害者の命に別状はなかったのですが、賠償問題で裁判沙汰になり、数百万の負債を負い、当然銀行も辞めざるを得ない状態に追い込まれました。
私は昼間は小さな建築会社の事務員として働き、夜は新宿のスナックでホステスをするという二重生活を余儀なくされました。
もともとお酒に弱い私にとってホステスは苦痛でした。でも、まだ大学生の弟が就職するまではと、必死で働きました。
ある日、ぐでんぐでんに酔って帰った私が翌朝目覚めると、いつのまにかパジャマを着てベッドに寝ているのです。お風呂にも入ったようです。私はお風呂に入った後は下着を一切着けずにパジャマのままで寝る習慣があったのです。
でも、下腹部に何か違和感がありました。そう、セックスをした翌日、まだ男性のものが入っているようなあの感じです。
私は店のお客さんにどんなにしつこく誘われても絶対に体だけは許さないようにしていました。でも、もしかしてゆうべは酔った勢いでそうなってしまったのかな。なにしろ途中からの記憶がないのです。
ふらふらしながら起きて、朝食の支度をしていると、弟が起きてきました。「ゆうべ私そうとう酔ってたでしょう?ね、どんなだった?」聞くと弟は「すごかっ たよ!玄関で寝ちゃったんだから。居間で着てるものを全部脱いでお風呂へ入ったんだけど、あまり出てこないから覗いたら風呂の中で寝てたんだよ!」
という。パジャマを着せてベッドまで運んでくれたそうだ。「そう。ごめんね、世話をかけて」そう言ったのだけれど、後で思い出すと、弟の態度がなんか変でした。
それから一週間ほど後、又かなり酔って帰った私がふと気が付くと真っ暗な中で誰かとセックスをしているのです。驚きのあまり身動きも出来ずにいました。そ して、それが弟だという事が分かるまで、かなり時間がかかりました。壁掛け時計がチャイムを鳴らし、「あ、ここは家だ」と、気が付いたのです。
頭の中が真っ白になりました。どうして弟が!、ふだんそんなそぶりは一切見せなかったのに。・・・洸ちゃん止めて!と叫ぼうかどうしようかと迷っているう ち、突然堪えきれないような快感が私の体の芯からほとばしってきました。もうどうなってもいい。私は気づかない振りをすることに決めました。
でも体が言う事を聞きません。自然に弟を迎える動きをしてしまうのです。でも私は必死にこらえて、私は眠っているんだ。だから何にも知らないんだ。という 役になりきりました。弟はそれでも私が目覚めている事を知っていたのだそうです。前と違ったから。でも、弟も姉は眠っているんだという演技をしてくれまし た。
その日を境に弟は寝ている私の寝室に毎晩のように来て私とセックスするようになりました。私はそんなにセックスがすきなほうじゃないと思っていたのに、弟 とのセックスは違うのです。今まで付き合った数人の彼との時とは全く違う喜びを感じるのです。でも、しばらくの間はお互いに知らん振りをしている演技だけ は続けました。
そうすることによって姉と弟という今まで大事にしてきた肉親の関係を壊さないようにしたかったのです。
でもある日、私が生理になった日に弟が私を抱こうとしました。私は潔癖症でそんな日にセックスをしたことなど一度もありません。でも、拒否は出来ない。そ うしたら今まで気づかずにいたという演技が無駄になってしまう。どうしよう、どうしようと考えているうちに弟はナプキンごと私の下着を剥ぎ取り、むりやり 入ってこようとします。
いつも前戯など無しなのです。そのときばかりは弟が憎たらしくて泣きそうになりました。でも、私は出来るだけ動かないようにしていました。なにしろ私は何 も知らずに眠っている役なのですから。ところが、弟がいつものように体を動かし始めた時、そのあまりの快感に思わず私は大きな声をあげてしまいました。
弟はすこし驚いたようですが、やがていつもより激しく私を責めます。私がどんな狂態をしたか、後できいて恥ずかしくなりました。絶頂に達する時、私は弟の名を、弟は私の名を叫んで果てました。
その日から二人は姉弟でなくなりました。
もうそんな関係が五年も続いています。二人とも、外で恋人を作る気など全くありません。大学を出て就職した弟の協力で事故の補償もようやく終わり、夜の仕 事は辞めました。今、まるで夫婦同然の生活をしていますが、これではいけない、何とか普通の生活に戻らなければと思いつつ、だらだらと続いています。
お盆の墓参りの時など、父母はどう思って私たちを見ているんだろうと思いながら二人で手を合わせます。
悪い事なんです本当は。でも、なんかもう、どうでもいい。そう思っています。
コメント