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小説(転載) 熟母の嗚咽 2/17

近親相姦小説
09 /21 2014
母は48歳。
僕を優しさでみじめにさせる母が憎い反面、同時に僕は母を性の対象にしていた。
もっとも身近な異性である実母という存在を、僕は想像の中だけではあるが汚していた。

母は決して美人というわけではない。
ただ年齢の割には小奇麗にしていて、見る人から見ればそれなりに魅力的な熟女なのかもしれない。
本人は太り気味の体型を気にしてかスイミングスクールに通ったりして、何かと若作りに励んでいる。
とはいっても48歳。
例外に漏れず化粧も濃く、顔立ちが濃いせいもあって場末のスナックのママのような雰囲気もある。
母の魅力を一言で言うなら、その熟れきった肉体だ。
中年太りではあるが、色白で何といってもオッパイが大きい。
歳のせいか垂れてはいるが、普段何気ない動作をしただけでもユサユサと乳房を揺らしている。不規則に揺れ動くその胸には、
まるで何か別の生き物でも入っているのではないかと思うほどだ。
子供の頃、家に遊びにきた友達が

「おまえのかあちゃん、スゲーおっぱいでっけえなっ、デカパイだなっ」
などと露骨に言うやつもいた。
ある日、一階の事務所に出入りしている若い職人が、外に干してある母の下着を盗んでいる現場を目撃してしまったこともあった。
この夏場などはどうしても薄着のため、服の上からでも胸元のブラジャーのレース模様がくっきりと浮かび上がっている。
僕はそれをこらえるのに必死だった

父は仕事柄、家を空ける事が多い。
地方の現場ともなると1か月近く戻ってこないこともある。
そんな夜はいつにもまして母に対する歪んだ想像力が膨張した。
もちろん現実に近親相姦など出来るわけもない。
そんな事は望んでもいなかった。
ただ生活の中での母の何気ない動作から生まれた刺激的なシーンを何度となく再生し、そして勝手に発展させていく。
空想の中だけで僕は充分だった。

(半ひきこもり状態の息子が実の母親にイヤラシイ視線を向けている)

僕はそんな自分の歪んだ思いを気付かれまいとして、普段から母には冷たいほどに素っ気なく接してきた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。