告白(転載) 【725】妻のはなし1
近親相姦告白・体験
近親相姦体験・願望告白 消滅サイト。投稿者別に時系列で追ってみる。
2004/1/29(木)20:11 - しげる (男)
わたしの家族構成、わたし、妻、息子の健郎は大学生、娘、朱美は中学生です。
今年の初め頃になります。妻がわたしに相談があるといってきました。
「朱美が部屋を別にして欲しいっていううんだけど」
「なんで?」
「健郎が、なんか口実作っては、朱美の身体をさわるらしいの」
「部屋を別にといってもな」
2階に二間、夫婦の部屋と子どもの部屋、子ども部屋に2段ベットです。
階下は、居間とキッチン、風呂という間取りです。
「わたしたちが1階の居間に寝て、二階でふたりを別々にしたらどうかしら」
狭い家です。
それしか方法はないだろうと、わたしたちは階下に降り、
二階は健郎、朱美でそれぞれが部屋を占有することにしました。
二段ベットは、廃棄物として処分しました。
しばらくしたある夜、朱美が、夫婦で寝ている居間に飛びこんできて、
「ここに寝させて」というのです。
「どうしたの?」
「おにいちゃんが、わたしの部屋にきてへんなことするんだもん」
「へんなことって?」
「さわらせろっていうの」
「俺がいって、しかってやろうか」
妻が「それは、やめて。いま、そんなことしたら、亀裂が入ってしまう」
健郎は、わたしたちにとって実の子ではありません。
東北の地方都市に生まれたわたしの妻、奈津子は、20歳で結婚しました。
この時結婚した男は再婚です。2才の連れ子がいました。健郎です。
奈津子は、結婚するとすぐ一児の母親になったのです。
この家族は長く持ちませんでした。男は、結婚後3年目に倒産、奈津子には、
財産というものは何も残さず、かわりに義理の子だけを押しつけて離婚。
小学校入学前の男の子をかかえ途方に暮れている奈津子の境遇に同情したということも
あります。
わたしと奈津子は結婚しました。奈津子が23才、健郎が5才、わたしが30才でした。
1年後朱美が生まれました。健郎も、我が子と思い分け隔てなく育てました。
このような時に、父の権威をふりかざして頭ごなしに注意したら、
まだ感情定まらぬ危うい年頃の健郎と家族の間に亀裂が入る。
それだけは避けなければならない。わたしと妻とのこれまで律してきた歴史があります。
「朱美がおびえているのに」と聞くと、
妻は「健郎にはあしたわたしからはなしする。今夜は、朱美が、ここにお父さんと寝て。
お母さんは、朱美の部屋に寝るから」妻のとっさの案でした。
朱美は、うれしそうに妻のふとんに入りすぐに眠りにつきました。朱美は、このところ、
ぜい肉も落ちて、初々しい輝きに満ちた少女になっています。
翌日の夕方、「ゆうべはどうだった?」と妻に聴きました。
「健郎の部屋でいつまでも物音がして眠れないから、「明日があるんだから静かになさい」って
いったの」
「で、」
「朱美にいたづらしないでって、そのこともいってやった」
「それはよかった」
「健郎がいうには、最近、夜になると昂奮して、どうしようもなくなるんだって。
がまんして、お昼に、なんかスポーツでもやったらっていったんだけど。
で、そうしたんだって。そうすると、ますます昂奮してくるんだって」
「それで」
「じゃ、どうしたいの?ってきいたのよ。そうしたら、セックスしたいっていうの」
「若いからな血がたぎってるんだ」
「勝手にして、っておこって、そのまま。しばらくして静かになったところ見ると、
自分で処理したんじゃない」
わたしの思春期の悶々とした日々を思い出しました。
大学受験で母と一緒にホテルに宿泊した時、なかなか寝つかれず、母のベットに入り、
母の体をまさぐりながら、オナニーをしたことがあります。母は、寝ていたのか寝たふりなのか、
息子が体をまさぐるのを許してくれました。
「自家処理でおさまるならそれでいい。男ってのはそんなもんだ。単純なんだ。
手伝ってやったら」と冗談めかしていいました。
妻は、明るく笑って「ばかなこといわないで」。
しかし、それで平穏が戻るなら、一時のことで、オナニーの手伝いくらいなんでもない、
と思ったのです。
この日から、様子見で、二階の子ども部屋は健郎が独占し、妻は二階に、朱美とわたしは下に
寝ることにしました。こうやって変則就寝をとっている姿が、婉曲に健郎に伝わり、正常に復し
てくれればという願いもありました。
妻と別々に寝ることで、夫婦の営みはなくなりました。朱美の寝息が聞こえるのを待って、
わたし自身もぞもぞと自家処理でまぎらわすほかありません。妻は、日常的には、冷静で明るい
性格です。目がくりっとして愛くるしい表情、引き締まった身体、小ぶりな乳房、そんな容姿は
いつまでも若さをかもしだし、中年の只中にあっても若い時の残影をとどめています。房事に入ると、
身体全体のどこをとっても反応がよく、全身性感帯といてもいいほど淫猥です。たかまってくれば、
積極的に頂点をめざして求めてきます。
愛液のあふれた壷に挿入し、抜き差しすると、腰をせりあげ、さらに深く咥えこみ、
歓喜の声をあげます。結婚以来、何才になっても飽きないからだです。
生理週間をのぞいては毎晩欠かさず続けてきました。それが互いの青春の感動を維持し
つづけているヒケツのようにも思えました。
変則就寝3日目のことです。妻が、いいにくそうにしながらわたしに打ち明けました。
「ゆうべ、わたしのところにきて、おっぱいさわらしてくれっていうの」
「とうとうきたか」
「とうとうって?」
「こんなこともあるかもしれないと思ってた」
「なんか、あんまり必死にいうもんだから」
「さわらせたのか」
「しょうないでしょ。服の上からよ。拒んで家庭内暴力にでもなったら大変でしょ」
「さわらせただけか」
「そうよ」
オナニーの手伝いもしたんではないかと勘ぐったが、それは聞けなかった。
「エスカレートしたら、どうなるか、自信ない」
「おまえ、本当はたのしんでるんでないのか」
「ははは・・・」と満更でもないように笑うと、「怒るわよ」と付け加えた。
「やはり、あんたから意見してよ」
「それはいいけど、その反動がどうでるかだな」
「この時期の男の気持ちってわかんない」
「おまえが、我慢すれば、それで朱美が守られるんだから、
エスカレートしないようにしてがんばってみよう」
「できるかな」
「なんかあったら、下におりてくれば、そん時はおれがいって意見する」
健郎は、長男とはいえ、真実のところ妻との血縁はありません。
場合によってオナニーの介添えを強要されてもそれくらいはしかたないか、
という気持ちも一方には、ありました。
2004/1/29(木)20:11 - しげる (男)
わたしの家族構成、わたし、妻、息子の健郎は大学生、娘、朱美は中学生です。
今年の初め頃になります。妻がわたしに相談があるといってきました。
「朱美が部屋を別にして欲しいっていううんだけど」
「なんで?」
「健郎が、なんか口実作っては、朱美の身体をさわるらしいの」
「部屋を別にといってもな」
2階に二間、夫婦の部屋と子どもの部屋、子ども部屋に2段ベットです。
階下は、居間とキッチン、風呂という間取りです。
「わたしたちが1階の居間に寝て、二階でふたりを別々にしたらどうかしら」
狭い家です。
それしか方法はないだろうと、わたしたちは階下に降り、
二階は健郎、朱美でそれぞれが部屋を占有することにしました。
二段ベットは、廃棄物として処分しました。
しばらくしたある夜、朱美が、夫婦で寝ている居間に飛びこんできて、
「ここに寝させて」というのです。
「どうしたの?」
「おにいちゃんが、わたしの部屋にきてへんなことするんだもん」
「へんなことって?」
「さわらせろっていうの」
「俺がいって、しかってやろうか」
妻が「それは、やめて。いま、そんなことしたら、亀裂が入ってしまう」
健郎は、わたしたちにとって実の子ではありません。
東北の地方都市に生まれたわたしの妻、奈津子は、20歳で結婚しました。
この時結婚した男は再婚です。2才の連れ子がいました。健郎です。
奈津子は、結婚するとすぐ一児の母親になったのです。
この家族は長く持ちませんでした。男は、結婚後3年目に倒産、奈津子には、
財産というものは何も残さず、かわりに義理の子だけを押しつけて離婚。
小学校入学前の男の子をかかえ途方に暮れている奈津子の境遇に同情したということも
あります。
わたしと奈津子は結婚しました。奈津子が23才、健郎が5才、わたしが30才でした。
1年後朱美が生まれました。健郎も、我が子と思い分け隔てなく育てました。
このような時に、父の権威をふりかざして頭ごなしに注意したら、
まだ感情定まらぬ危うい年頃の健郎と家族の間に亀裂が入る。
それだけは避けなければならない。わたしと妻とのこれまで律してきた歴史があります。
「朱美がおびえているのに」と聞くと、
妻は「健郎にはあしたわたしからはなしする。今夜は、朱美が、ここにお父さんと寝て。
お母さんは、朱美の部屋に寝るから」妻のとっさの案でした。
朱美は、うれしそうに妻のふとんに入りすぐに眠りにつきました。朱美は、このところ、
ぜい肉も落ちて、初々しい輝きに満ちた少女になっています。
翌日の夕方、「ゆうべはどうだった?」と妻に聴きました。
「健郎の部屋でいつまでも物音がして眠れないから、「明日があるんだから静かになさい」って
いったの」
「で、」
「朱美にいたづらしないでって、そのこともいってやった」
「それはよかった」
「健郎がいうには、最近、夜になると昂奮して、どうしようもなくなるんだって。
がまんして、お昼に、なんかスポーツでもやったらっていったんだけど。
で、そうしたんだって。そうすると、ますます昂奮してくるんだって」
「それで」
「じゃ、どうしたいの?ってきいたのよ。そうしたら、セックスしたいっていうの」
「若いからな血がたぎってるんだ」
「勝手にして、っておこって、そのまま。しばらくして静かになったところ見ると、
自分で処理したんじゃない」
わたしの思春期の悶々とした日々を思い出しました。
大学受験で母と一緒にホテルに宿泊した時、なかなか寝つかれず、母のベットに入り、
母の体をまさぐりながら、オナニーをしたことがあります。母は、寝ていたのか寝たふりなのか、
息子が体をまさぐるのを許してくれました。
「自家処理でおさまるならそれでいい。男ってのはそんなもんだ。単純なんだ。
手伝ってやったら」と冗談めかしていいました。
妻は、明るく笑って「ばかなこといわないで」。
しかし、それで平穏が戻るなら、一時のことで、オナニーの手伝いくらいなんでもない、
と思ったのです。
この日から、様子見で、二階の子ども部屋は健郎が独占し、妻は二階に、朱美とわたしは下に
寝ることにしました。こうやって変則就寝をとっている姿が、婉曲に健郎に伝わり、正常に復し
てくれればという願いもありました。
妻と別々に寝ることで、夫婦の営みはなくなりました。朱美の寝息が聞こえるのを待って、
わたし自身もぞもぞと自家処理でまぎらわすほかありません。妻は、日常的には、冷静で明るい
性格です。目がくりっとして愛くるしい表情、引き締まった身体、小ぶりな乳房、そんな容姿は
いつまでも若さをかもしだし、中年の只中にあっても若い時の残影をとどめています。房事に入ると、
身体全体のどこをとっても反応がよく、全身性感帯といてもいいほど淫猥です。たかまってくれば、
積極的に頂点をめざして求めてきます。
愛液のあふれた壷に挿入し、抜き差しすると、腰をせりあげ、さらに深く咥えこみ、
歓喜の声をあげます。結婚以来、何才になっても飽きないからだです。
生理週間をのぞいては毎晩欠かさず続けてきました。それが互いの青春の感動を維持し
つづけているヒケツのようにも思えました。
変則就寝3日目のことです。妻が、いいにくそうにしながらわたしに打ち明けました。
「ゆうべ、わたしのところにきて、おっぱいさわらしてくれっていうの」
「とうとうきたか」
「とうとうって?」
「こんなこともあるかもしれないと思ってた」
「なんか、あんまり必死にいうもんだから」
「さわらせたのか」
「しょうないでしょ。服の上からよ。拒んで家庭内暴力にでもなったら大変でしょ」
「さわらせただけか」
「そうよ」
オナニーの手伝いもしたんではないかと勘ぐったが、それは聞けなかった。
「エスカレートしたら、どうなるか、自信ない」
「おまえ、本当はたのしんでるんでないのか」
「ははは・・・」と満更でもないように笑うと、「怒るわよ」と付け加えた。
「やはり、あんたから意見してよ」
「それはいいけど、その反動がどうでるかだな」
「この時期の男の気持ちってわかんない」
「おまえが、我慢すれば、それで朱美が守られるんだから、
エスカレートしないようにしてがんばってみよう」
「できるかな」
「なんかあったら、下におりてくれば、そん時はおれがいって意見する」
健郎は、長男とはいえ、真実のところ妻との血縁はありません。
場合によってオナニーの介添えを強要されてもそれくらいはしかたないか、
という気持ちも一方には、ありました。
2004/1/31(土)14:27 - しげる (男)
話した日以来、妻からはなにもいってきません。
いつもと変わらぬ家族団欒の朝食風景。朱美はいきいきとして、
妻はなんか日常のルーティンをこなしている以上のことはなく、おだやかでした。
土曜日、健郎も朱美もでかけ、休日はいつもそうであるように、
朝食を終える新聞をひろげ寛いでいました。
洗濯機の低いモーター音が切れると、なんか音のすべてが退潮したようにシーンとしています。
妻はどうしたのか。気になって、たちあがりさがしました。
お風呂場にいます。湯船のへりに腰をかけ泣いています。
わたしは、つとめておだやかに「どうした」と声をかけました。
「ごめんなさい」かぼそくいう声がかろうじてききとれました。
「健郎のことか。どうした、エスカレートしたか」といいました。
「許して」
「なんだよ。あやまられても困るよ。はなしできるようになったら、はなしてくれ。いいね」
妻はこっくりとうなずき、涙に濡れた頬をぬぐいました。
わたしは居間にもどり平然をよそおい新聞をながめていました。
「あなた、おはなししていい?」
「ああ、いいよ」
妻はお茶をいれ、わたしにさしだすとそのままぺたりと座り込み
「きのうの夜、健郎がきて、……」
「………なにも隠し事はしないって約束したろ」
妻のはなしがはじまりました。
妻のはなしから、そのいきさつをまとめるとこんなんでしょう。
わたしの想像も交え、その経過を書いてみます。
前回聞いた健郎との交渉は、服の上からの乳房愛撫まででした。
それからは、もう拒絶するという約束です。その後のことです。
健郎の部屋でうなされているような声がするので、いってみた。
母は健郎の枕元で聞いた。
「どうしたの?」
健郎は背をむけたままくぐもった声でいう。
「なんかだるい。だるい割りに眠れない」
「かぜかしら」
「ううん。母さんお願いがあるんだ」
「なに?」
「母さんを触ったりしないから。母さんの手、ふとんに入れて、
僕のお腹さすってくれない?」
「おなかの具合が悪いのね」
母は、ふとんのなかに手を入れた。
健郎は、母の手首をとって、下半身に導いた。
おちんちんに手が触れた。とっさに手を引こうとしたが。健郎は、握ったまま離さない。
「母さんにはなんにもしないから。もう、爆発したら何をするかわからないところまで
きてんだ」
おちんちんは、硬直していた。
健郎が何を望んでいるかはわかった。硬直したものは、熱を帯びていた。
母は、ベットの傍らに座り、しばらく逡巡していたが。
「いいわ。健郎ちゃんがそれで元気になるのなら」
その状況がとてもつらいものに思えた。
けれど、健郎は、母の手で気持ちよく射精したようだった。
妻のはなしを聞いてわたしは思いました。
「これは、性教育だよ。いまの学校制度では、正しい性教育を行うには限界がある。
非行の方向に向かったり、風俗にはまったりしないようにするには、
親がしどうしてあげなければいけないのかもしれないな」
「性教育?」
「親の愛情として、おまえさえよければ、そうしてやってくれ」
「あんたは、悪い気分にならないの?」
「健郎の血が騒ぐのも一時のものだと思う。はしかみたいなもんだよ。
俺のことは気にすることないから。そのかわり、あったことは正直にはなしてくれ」
人は、ひとにいったり行動したりするのとは
丸で正反対の願望をこころの深部に持っていたりすることがあります。
いま振り返ると、わたしは、妻と健郎が結ばれるのを密かに願っていたのかもしれません。
そうであっても、このときは、性教育などという理屈で妻と自分自身を丸め込んでいました。
妻のはなしをもとにわたしの妄想でふくらまして書きます。
何度目かの夜、健郎は、母のベットに横たわり、母親が手淫でやってもエレクトしない。
母は「だめなの?」と、つらそうに聞く。
「母さんはすごく事務的なんだもの。こういうのは雰囲気がでないとできないよ。わかるでしょ」
「雰囲気っていわれても、あなたとわたしは親子なんだから、
恋人みたいな雰囲気なんかでるわけないよ」
健郎は、やにわにおきあがると母にしがみつき、キスをした。
2004/2/1(日)13:09 - しげる (男)
母がつきとばす。またとびついてくる。
大きな手で母の顔をはさみ、しっかりと目を見て「お母さん好きなんだ」という。
突然の告白にめんくらっているすきに唇を奪われてしまった。
健郎の舌技は、どこで覚えたかすごくうまい。
「雰囲気をだすだけだ、だから、母さんもその気持ちになってよっ」
そのいいかた、けして乱暴ではなかった。
いたいけない子が母に甘えるようなそんな感じだった。
「健郎、こんなことよくない。どうして、母さんなの。
学校に行けばたくさん可愛い子がいるでしょ」
「なんかわかんないけど、僕にとって母さんは特別なんだ」
母の気持ちがほぐれ、動いた。
健郎のペースにまかせた。
健郎は、キスしながら乳房を服のうえから撫でた。ソフトタッチだった。いい気持ちだった。
互いに本当の恋人のような雰囲気になってくる。
健郎は母のナイトウエアのボタンをはずそうとした。
「お願い、やめて、お母さんを困らせないで」母はすくいあげるような目で訴えた。
健郎はすごい甘ったれた声で「みるだけならいいでしょ。ちょっとだけ」という。
無理強いしなかった。だめならやめてもいいという表情だった。
それでまた母の気持ちが動いた。「みるだけよ」困ったひとね、だだっこをあやす感じだった。
健郎がナイトウエアのボタンをいっこ、いっこ、妻の顔をみながらはずしていった。
ブラジャーはしていない。小さなおっぱいがむきだしになった。
「おかあさんのおっぱいきれいだね。このおっぱいで僕が育ったなんて信じられない」
ギクリとした。そうではなかった。
「おっぱい見ながらオナニーしたらいくかもしれない」
母は、とても素直な気持ちになった。
健郎は熱情をどう処理したらいいのか煩悶しているのだと思った。
「おちんちん大きくなっている。こんどは平気よ」
妻はおきあがると、健郎のズボンに手をかけ一気におろした。
むきだしの陽物はりゅうりゅうとそそりたっていた。やんわりと手でつつみ、上下にしごいた。
「ああ、気持ちいいよ」健郎は、妻の頭をおさえ顔を陽物の上に持ってきた。
「お母さん、気分だして」
妻は、そんな気分ではなかった。でも、口にくわえた。
自分が攻勢に出ることでその後の発展を阻止しようと思った。健郎はそれで満足した。
口の中で、ドクドクと静脈が脈打ちはずんでいるのがわかった。精液をしぼりだした。
まだ、相姦の手前でとどまったという気持ちで、自分をなぐさめた。
2004/2/6(金)15:27 - しげる (男)
告白を終えた妻は、深刻な顔つきでした。
それが、私に対する気兼ねなのか、本当に深刻なのかわかりません。
けれど、よく見ると肌艶もよく、言葉とは裏腹に生き生きしています。
「若い恋人ができた感じだね」と軽くいいました。
「ばかなこといわないでよ。ほんとに苦しんだんだから」
「あんまり深刻にならないで、少しづついい方向にもっていけばいいじゃない」
「できるかな」
この日、妻と郊外のラブホテルに行き、周囲への気兼ねなく愛し合いました。
この日以降健郎のことを聞くと「落ちついてきたみたい。なんとかなるでしょう」といいながら
目をそらし、あらぬ方を見て明るく笑うのです。炊事洗濯などの家事をしている姿は生き生きと、
子どもとの会話もはずみ、後ろめたさのかげりは微塵もありません。
夜になると、「この頃、なんかだるいの」といって、
わたしとの同衾を避けているようにも見える態度です。
性的問題が気苦労としてあるのだろう、と思いました。
数ヶ月後、妻からはなしを聞きました。
聞いたはなしにわたしの推測を交え書きます。
わたしと朱美の帰りが遅い時があった。健郎だけが、早かった。
夕食のならんだキッチンテーブルの隅に、包み紙を差しだし、プレゼントといった。
包みをとくと、シースルーの薄いピンク色のキャミソールだった。母は、息子の思いもよらない
プレゼントを見て、エロチックというよりは、デザインに若々しさを感じた。
「これ着てよ」
「おばあちゃんがこんなのきれるわけないでしょ」
「母さんに似合うよ。僕と一緒のときだけでいいから。着てよ」
母と息子は、夕食をとり、テレビを見てバカ笑いをして、母は先に風呂を使った。
母が、浴室から脱衣所にでると、キッチンにおきっぱなしにしたキャミソールがさりげなくおいてあった。
素肌の上に着るのはためらわれた、ショーツとブラジャーをつけ、そのうえにキャミソールを着た。
鏡を見た。
半透明の生地を透かして、風呂上りの艶やかな肌が光っていた。若やいだ。
うっすらと口紅をさした。
母が部屋に入ったのを見澄まして、健郎も入浴し、下着姿のまま、母のいる部屋のドアをあけた。
「かあさん、きてくれた」
「うん。きたわよ」
妻は、ベットに横たわりタオルケットで体を覆っていた。
健郎が、無造作にタオルケットをめくった。
母親のセミヌードの姿が、妖艶に横たわっていた。
「恥ずかしい」テレ笑いをした。
健郎は感嘆の声をあげた。熟しきった女体が薄い布にまとわれてそこにあった。
健郎は全裸になり、隆々とした陽物もあらわに母親に近づき、抱きしめキスした。
母子という硬い観念がエロチックな下着でとけていくようだった。舌先をからめた。
理屈では抑えられい、淫蕩な昂ぶりがふたりを支配した。健郎は、母の背を抱きしめ、
腰から尻に手をおろしなでた。感受性の高い母は、健郎の舌先の出し入れに応じ、くわえ吸いついた。
熱い息がもれた。
息苦しさに我に返った母親は、かろうじて状況を判断する知覚をよびさまし。
「やってあげる」といった。
自分のペースにもっていかないと危ない。
健郎をベットに横たえるとキャミソール姿で口淫した。しかし、なかなか射精しない。
健郎は手をのばし、母の乳房を愛撫した。「きれいだよ。母さんすきだよ」天井を見ながら
うわごとのようにつぶやいた。母は、子宮の深部から歓喜の汁液がじわりととろけだすのを感じた。
陽物から口を放し、自分の感情のうねりに身をまかせあえぎはじめた。
そのほうが健郎は射精しやすいかもしれないとも思った。
「健郎ちゃん、なんでそんなに上手なの。おかあさんヘンになっちゃう。いけない。
こんなのいけない。もうやめて」
健郎はほめられたと思ったのだろうか。
健郎は添い寝するようにして肩肘たてて母のしどけなく乱れた姿をながめた。
母の姿をながめながら、健郎は、自分で手淫した。
手淫しながらキスをした。母は、積極的だった感情の波に翻弄されるように
あえいだ。健郎の背に手をまわし引き寄せた。健郎は放出した。
「お母さん、ありがとう」
健郎の危険な一線を越えず自分で処理するというやさしさに母は、
安心してもだえることができた。
始末をして長いキスをした。
「かあさんがひとりで寝る時は、いつもこれ着て寝てよ」
「うん」
次ぎの日。
健郎は、母親の部屋にきた。
母の部屋、枕頭のスタンドは、ぼんやりとついている。
電灯のスイッチをいれようとすると「あなた、暗いままにして」といった。
父とかんちがいしているのか。健郎は父になりかわってベットに入った。母の体に触れた。
手触りで、母は約束を守り、プレゼントしたキャミソールを着ているのがわかった。
健郎は感激した。何もいわず、軽くキスした。
「今夜は寝させて、疲れているの」といった。
母の手に手を重ね、そして互いに手を握った。丸で、恋人の雰囲気だった。
片方の手を母の首にまわし抱き寄せた。キスは舌先を絡め、挿入した。母の唇から唾液が垂れた。
熱い息が漏れた。握った掌を解き、母の手を乳房に導いた、自慰する時のように、
母の手に健郎の手を乗せて乳房を愛撫した。
二階で物音がかすかに聞こえます。
わたしは、おきあがり、足音を忍ばせて、物音のする二階の夫婦の寝室に向かいました。
ドアを薄く開けました。枕元にあるベットスタンドの弱いひかりのなかなに、私は見てしまったのです。
健郎と妻。69の体位になっています。
2004/2/9(月)19:57 - しげる (男)
シースルーのキャミソールが腰までたくしあげられ、
妻の丸く張りのあるお尻が丸出しになっていました。
それまでは、妻と健郎の関係は、大分想像の世界にあったように思います。
それが、目の前で、実際まぐわっている姿を見たときの衝撃と動揺は
なんともいえないものでした。同時に、うっすらと浮き上がる妻のお尻を見ながら、
うずく下半身の反応も、これまでにない刺激でつきあがってきたのです。
妻はみずからに酔っているようでした。健郎が手を離しても自分で自分の乳房をもみ、
自分の肉体をみずから愛撫することで高まろうとしている。
健郎は母のあられもない姿に圧倒されているようでした。ショーツの上に掌をあて、
恥丘に軽く圧力を加えています。
妻は、体をそらし、もだえた。メラメラともえるようにうめいています。
ここまで理性で抑圧していた欲望が、相手を夫と自ら偽ることで解き放とうとしていたのかも
しれません。「あなた、あなた」といいながら、泣いている風でした。
内面のせめぎあいが涙になって流れていたのかもしれません。
2004/2/10(火)11:22 - しげる (男)
健郎は、ショーツの上から淫裂にそって、恥肉の盛りあがりをやさしく圧迫しています。
しめりをおびてきた妻の両脚が膝をたて恐る恐る開いている。
クリトリスのあるあたりを軽く刺激すると、ブルッとお尻の肉がふるえる。
じゅわりっと更にぬれてくる。
健郎は遂にショーツに手をかけました。妻は、それを待ち望んでいたようにお尻を浮かし、
下半身をあらわに息子の前にさらけだすことを、許した。それが、今夜はじめてのことか、
幾晩も繰り返されたことなのか、わたしにはわからない。
ショーツは、簡単に脱げ落ちた。
バギナがむきだしになった。
恐らくぬらぬらとぬれているのだろう。そして、なおも淫液がしみだしているのだろう。
この状態の妻はそうなのだ。健郎は、バギナを大きく開いて、指を挿入した。
妻は体をそらして受け入れた。
「かあさん」
健郎は、ここまでの発展するとはおもっていなかったのかもしれない。頼んでも迫っても
開いてくれなかった母の体が、剥き出しになって目の前にある。息子としてのとまどい、逡巡し、
それが声をかけさせた。
母ははげしく顔を左右にふった。言葉を拒絶している風だった。母ではなく女になっていた。
健郎は顔を伏せ、母の女のバギナをなめた。その奥に舌先を射し入れた、母の体に痙攣が走った。
両脚で健郎の頭をはさんでしめつけた。舌の愛撫、指先の出し入れ、母の体に電流がはしったようだった。
母はえびぞりに体をそらしあえいだ。
健郎は母の股間に頭を入れた。母のお尻が小刻みに震え、押し殺した喘ぎ声が漏れる。
妻とのセックスを熟知しているわたしにはわかりました。こうなると、一線をこえてしまう。妻は、飛翔している。この時、わたしは、どうして部屋に飛びこんで引き離そうとしなかったのか。部屋の中に充満した雰囲気が圧倒していたのかもしれません。
健郎は体位をかえ、妻と並ぶように横になり、手を股間に残した状態になっています。妻のあえぎはとどまることを知らず、むしろ激しさを増しているようです。
押し殺した声で訴えています。
「もうやめて。どうにかなってしまう」
指を膣に抜き差しするネチュネチュという音が淫猥に響いています。
「もう、だめ。い、い、いってしまうわ」
「俺の欲しくない」
「だめ、だめ……」
腰をつきあげ、健郎の肩に爪をたて、
あえいでいるその肢体は、だめといいながら求めている姿です。
遂に、健郎は身をもちあげると股間に割って入りました。陽物をバギナの先にあて、
愛液の表面をなぞるように下から上にすくいあげているのがわかります。
ことばともつかないあえぎのひだひだに
「いじわる。だめよ。だめよ。はやく」といっているような。
「はやく何よ。かあさん」
「いれてぇ」腰をつきあげ、懇願するのです。
そして、ヒクッという呼吸音のあと、しずまりました。
遂に、一線を超えて、健郎が入ってはならない禁断の果実をもぎとった瞬間でした。
部屋にとびこんでいくべきかどうかわたしは、煩悶しました。
わたしは昂奮し、エレクトしていました。その昂奮がわたしをかろうじておしとどめました。
妻は、わたしと交わっているよりはるかに敏感に振幅の激しい反応をしています。
わたしの知らない妻でした。妻のお尻が小刻みに痙攣し、からだ全体で
歓喜にわなないているのがわかります。健郎は若さにまかせ、速射砲のようにぐいぐいと
つきあげます。妻は、前後不覚失神寸前の態でからだをよじりもだえています。
言葉にならず声にさえならず、せわしない息使いが響きます。
妻の姿態は、わたしとの長い夫婦生活でけっしてみることのできないものでした。
わたしは、静かに階段をおりました。
2004/2/14(土)11:23 - しげる (男)
大分後になって話してくれた妻のはなしを元に先にすすめます。
妻のはなしといっても、断片的で、しかも前後の辻褄があわなかったりします。
それは記憶違いなのか、それとも後記憶というものなのか、それらが入り混じる結果おこる
混乱かもしれません。先に書いた最初のセックスも妻にいわせれば素股であったといいます。
でも、わたしが覗き見した感じでは、きちんと入っていたようにみえました。
真実はどうであったか、藪の中です。
母は、キャミソールを着る日もあったり着ない日もあった。
健郎は、それまでの積極的姿勢がめっきりトーンダウンして、夜はひっそりと自室にこもり
穏やかに就寝するようになった。
1週間くらいたったある日。母と健郎がふたりきりになった時間、健郎に聞かれた。
「母さん。僕とセックスしたの覚えている?」
「ばかね。そんなことするわけないでしょ」
「本当、覚えていないの?」
「わたしが寝てる時、あんた、いたずらしたの?」
「ううん、してない」
「だめよ。そんなことクセになったら、
社会人になってから女の子に相手にされなくなっちゃうんだから。
それより、自分でしているの?
アレ。自分でできるようになったんなら、お母さんうれしい」
「うん」
「健郎は、おとなになったんだね」
その夜、なぜか風呂上りにキャミソールを着て、床についた。
健郎が風呂あがりにほてりも覚めないくらいの時間で母の部屋にきた。
そしていったという。
「あんたに愛撫されるとわたしすごくヘンになってしまう。
だから、なんにもしないで。
なんにもしなかったら、かあさんがやってあげる」
健郎をベットに寝かせると、マッサージをするように、手コキで、精を放出してあげた。
その翌日、再び健郎の積極攻勢がはじまった。
2004/2/16(月)10:52 - しげる (男)
わたしは、妻と健郎の間でどのような経過があったのは、知りませんでした。
あの夜、目撃した印象がいろんなことを想像させ、惑乱していました。
若い時、なんらかの関心の対象があらわれ、いちずにわき目もする閑も余裕もなく
突き進むということはよくあることです。泣いたり笑ったりテンションの高低も激しく、
周囲からはどうなってしまうのだろうと危ぶんでしまうのですが、たいていの場合、
一過性のもので、しばらくすれば、ケロッとして次ぎの関心の対象にいとも簡単に
移ったりすることもあります。
男女の間に起こる恋の病といったものはたいていがそうです。
健郎はそんな視野狭窄に陥っているのかもしれない、
この事態をあまり深刻に考えないことにしようと思いました。わたしが深刻に
かんがえなければ、家庭は平和なのです。それに、妻もまた、心の中で葛藤が
あったのかもしれませんが、普段の生活の場に陰影をおとすことなく、明るく
日々の家事をこなしています。
妻と一緒にお茶を飲みながら、なにげなく問いかけました。
「健郎は、おちついてきたみたいじゃない」
「わたしって、若い男の子の扱いはうまいんだから。大丈夫よ」
「抱いてなんていってこないのか」
「いうわけないでしょ。わたしは母親よ。自分でなんとかやっているみたい」
「でも、息子だっていうことをかんがえなきゃ、若い男に好かれてまんざらでもないよな」
「あんた、妬いてんの。息子にやきもちやいてどうすんの。ばかね。
もう少ししたら、元にもどりましょ。それが一番なんだから」
両手でお茶碗を支え、すずやかにお茶を飲む妻の姿に微塵も近親相姦の暗い影はありません。
しかし、その夜のことです。
2004/2/16(月)15:55 - しげる (男)
その夜のわたしは、なかなか寝つかれず、トイレにでもいって、
もう一度寝る努力をしてみようかと、トイレに入り出てきた時です。
二階でなにやら声がもれてきます。小さな声ですが、わたしにはそれが何なのか
ピンときました。妻が性交時に甘えかかる気だるく悩ましい、あの声です。
わたしは、そろりそろりと二階にあがりました。
声の出ている妻の寝室のドアをそーとあけました。
枕もとのスタンドに男と女の裸体が浮かんでいます。
「どうしても、だめなの?」
「本当にして、かあさんだってしたいだろ」
「だめよ。そんなことできない」
「それじゃ、かあさん、自分でする。それならいいだろう。
入れる前のところまでは、恋人になってよ」
「わかった。それならいいよ」
健郎は、キスをすると、手をバギナに伸ばし、指でくじっている風でした。
「かあさん、ぬれぬれだよ」
「恥ずかしいこといわないで」
妻は、安心しきっているのか、健郎に身をまかせ、体をくねらせもだえ、
押し殺したよがり声をあげています。健郎は、妻のからだをうつぶせにすると
お尻をなでまわしながら、下半身に自分の体を移動させ、妻の双尻を持ち上げ、
後背位の体勢になりました。
健郎の猛々しい陽物は、そそりたっています。
「おかあさん、素股ではさんで」
愛液で濡れた太ももの間にさしいれ、抜き差ししている風でした。
ゆっくりとした腰使いです。
「ああ、い、いい。健郎がいい。もっと、して」
健郎は、何もいわず、いったん陽物を引き抜くと、バギナを押し開き、
とうとう、妻の蜜壷のなかに差し入れたのでした。それからは、速射法のように早い動きで
責めたてます。
妻は、頭を振り乱し、「だめだめ、そんなのだめ。あっ、あっ、いい。いい」
健郎は勝ち誇ったようにいいました。
「欲しかったんだろ」
健郎は、ひとしきり妻を責めたてると、自分が大の字にベットに横たわり、
「かあさん、僕を自由にしていいよ」
それは、若返っていると表現していいのかもしれません。私とのセックスと違って、
性欲にたぎっているメスでした。健郎の体に馬乗りにのると、自分の手をあてがい、
膣に導き、すっぽりとくわえこんだのです。
体を上下にゆすりながら、ひたすら快感をたかぶらせ、のぼりつめていっていました。
これは、まぎれもなきセックスです。見ているわたしは、昂奮し、そして消沈しました。
そんなある日、残業が長引きタクシーで帰った日のことです。
電話で、妻には帰りが遅くなるから早く寝るようにいっておきました。
居間には朱美だけです。それも起きてテレビを見ています。
「どうしたんだ」
「おかえんなさい。お母さん、上でねるって。お兄さん、今晩帰らない、電話あった」
「そうか」
「お父さんは風呂に入って寝るから、お前も寝ろ」
「うん」
風呂から出て暗くなった居間にいき、ふとんに入りました。
「お父さん、お父さんの布団にはいってもいい?」
「どうした」
「なんか、一緒にねたいの」
ふとんを引き寄せました。
朱美は、わたしのかたわらにきて「お父さんかわいそう」とつぶやくのです。
かわいそうの意味を推測しました。朱美も健郎と妻の行為を知ってしまったのかもしれない。
なにかあったのだ。それで寝ないでいたのか。
朱美のけなげさに、いとおしい気持ちがこみあげてきました。
これまでいだいていた健郎にたいする鬱屈した感情が溶けていくようでした。朱美を引き寄せ
抱きしめました。
「おとうさんキスしたい」
「ありがとう。うれしいよ。さぁ、ねよう」
朱美のひたいにキスをすると、天井をむき、そのまま目をとじました。
わたしの頬に涙が落ちてきました。目をあけると朱美が涙をいっぱいにして
わたしの顔をのぞきこんでいます。わたしの唇にキスしてきました。
朱美を掛布団に包み込み抱きました。若い女性特有の臭気を感じ、その快さにひたりました。朱美は豊満な乳房をわたしの胸におしつけてきます。わたしのいちもつは恥ずかしいくらいに熱く膨らみ、突き出しています。
大切な娘です、欲望を押し殺し。「もういい、心配するな。お父さんが朱美を守るから大丈夫」朱美を自分のふとんに戻し、やすみました。
この時、わたしの考えを支配していたのは、家庭崩壊だけは避けたいという気持ちでした。
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