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小説(転載) 熟母の嗚咽 7/17

近親相姦小説
09 /25 2014
鍵を廻す「ガチャ」という音さえも、その時の僕には神経質に響いた。
なぜ僕はまた、家の中に戻ってきたんだろう。
一体、何を求めて戻ってきたのだろう。

僕は濡れたカラダのまま、2階にあるリビングを脇を通ると、母のエプロンが目にとまった。
母のエプロン。
ピンク色のチューリップの柄が入っている、見なれたエプロンだ。
そのエプロンが暗闇の中のダイニングテーブルの椅子にダラリと掛けられている。

僕はキッチンで一杯の生温い水を飲んだ。

(ちょうど、ここの真上の位置にある兄の部屋では今、何が行われているんだろう)

電話をしてから、5分ほどしか経っていない。
もしかしたら、母と兄はSEXをやめたのではないか、そう思った。
僕の電話がきっかけで母子相姦が(中断)した事は間違いないはずだ。
そしてその間、二人は頭が冷え、自分達のしている行為がどれだけ異常な事なのかという事をイヤでも感じたのではないか。

「カチ、カチ、カチ」と秒針の堅い音がキッチンに鳴っている。
時計の針は11時40分を差していた。
僕はゆっくりとあの3階へと向かった。

階段を昇りはじめてすぐ、僕の予想が大きくハズレている事に気付いた。
          

・・・母が喘いでいる・・・ 

一瞬、目の前が真っ暗になり、頭は真っ白になった。
僕は階段の中ほどで一旦立ち止まり、濡れた髪の毛を掻き揚げた。
髪から滴り落ちる水滴は額を通り、床に落ちた。
指先で自分の額を拭うと(ヌルッ)とした気味の悪い感触がする。

僕は足音を立てずに、母の声の元へと向かった。
そしてつい5分ほど前に立っていたであろう場所。
兄の部屋のドアの前。

「、、、ああ、、、ああっ、、、はあああんっ、、、」

熟母(48歳)の低い喘ぎ声。
ドアのスキマから細い光が漏れる。
僕は覗いた。

ついさっきまで、平静を装いながらも僕と電話で話をしていた母。
すでに、その母はまるで和式便所で用を足すかのような、みっともない姿で下から騎上位でハメられていた。

母 「ああっ、、、うっ、、、あはんん、、、ああっ、はああん、、、」

兄 「見えるよっ、母さん見えてるよ。母さんの中に入ってるの見えてるよ」

母 「ああああっ~」

(お風呂から上がって、そろそろ寝ようかなって思っていた)はずの母・・・。

(自分の部屋でテレビでも見ている)はずの兄・・・。

その二人は母と息子でありながら、ハメまくっていた。

激しく下から突き上げてくる兄の肉棒。
母はウンコ座りをしたまま、あたかも肛門の汚れを兄の股間部分に擦り付けているかのように前後左右にグラインドさせている。

母 「いいっ、、、いいわっ、、、ああ、ああっん、、、ああはぁぁぁぁ~」

兄 「か、母さんんんん」

ボリュームのある母の豊満な肉体のせいで、細身の兄がまるで母に押さえつけられているようにも見える。
僕の位置からは母の汗ばんだ白い背中と、兄の足しか見る事は出来ない。

上半身を起こした姿勢だった母は、その快感に堪えきれなくなったのか、兄に覆いかぶさるような体勢になった。
その姿はまるで早く乳を搾ってくれと言わんばかりの乳牛だ。
母の巨乳は兄の上半身に押し当てられて、ぶかっこうに潰れている。
パーマのかかった母の毛先が汗に濡れて、肩や首筋にへばりついているのが見える。

布団から少しはみ出した所に、母が履いていたはずの薄紫色のパンティが無造作に脱ぎ捨てられている。
そしてその横には、つい数分前、僕と会話をしていたであろうコードレスフォンが転がっていた。

(1時くらいまでだったら、食事を作って待っていてあげる)

母は電話でそう言っていた。
とんでもない話だ。
それどころか、この二人を見る限り、僕が今夜帰ってこない事が(確定)したことによって、血を分けた実の親子でありながら、
思う存分、肉体的快楽をむさぼりあっているようにしか見えない。
僕との電話を切った後、母はすぐさま当たり前のように兄のチンコにむしゃぶりついたのかもしれないと思うと、
血の気が引くような気持ちになった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。