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小説(転載)  「美少女凌辱 制服の生贄」

官能小説
05 /24 2018
「イヤー、やめてー!」
 両手両足を押さえ付けられ久美子は叫んだ。目の前にはいやらしい眼光を爛々と放つ三
人の男。
「助けてー、助けてよー、憲一クン!」
 けれど、憲一は机に向かったまま動こうとしない。そのうち、久美子のブレザーは剥ぎ
取られ、スカートもまくり上げられる。
「へっへっへ、あんなヤツにはもったいねぇや」
「憲一のしょぼくれたチ×ポよりよ、俺のソリッドタイプで…」
「俺が一番だからな、俺が最初…」
 男の一人がファスナーを下ろす。ブラウスのボタンが弾け飛び、ふくよかな乳房を隠す
ブラジャーが姿を現す。
「すっげぇ、でけぇよ」
「目、つけてたことはあるよな」
 長い髪を振り乱し、久美子は必死に抵抗を試みる。しかし、男たちの力にかなうはずも
なく、生まれて初めて男たちの眼前に裸体をさらしてしまうのであった。

 いつもイジメられていた憲一を不憫に思ったのが始まりだった。
「昔はそんなじゃなかったのに」
「仕方ないよ。勉強もできない、スポーツもできない、そんな僕なんか」
「そんなぁ、今からでも大丈夫よ。ちゃんとした大学に合格して、見返してやれ」
 幼なじみでもある久美子と憲一は結婚の約束をしたこともある。もちろん、幼稚園のこ
となのでお互い忘れたふりをしているが、久美子は心の奥でしっかり覚えていた。
「ワタシが家庭教師してあげるからね」
 小中学校と同じコースを歩んでいた二人だったが、久美子はミッション系の進学校、憲
一はランクの低い男子校に進んだ。家も近所なので、互いの親も公認している。久美子は
憲一の家を訪ねることに全く警戒していなかった。

 その日、いつものように憲一の部屋を訪れた久美子は、様子がいつもと違うのに気が付
いた。
「いらっしゃーい」
「君が久美子ちゃん、カワイイね」
 部屋の真ん中には憲一と同じ高校の制服を着た男が車座になっている。もうもうと充満
するタバコの煙。ロン毛、茶髪、耳にはピアス。扉を開けたとたんに久美子の足はすくん
でしまった。
「憲一君、オバさんは?」
「留守だよーん」
 男の一人が答える。
「じゃあ、ワタシ、帰る」
「おっと」
 身をひるがえして部屋を出ようとする久美子の前に長身の男が立ち塞がった。
「そんなに焦んなくていいじゃない、ゆっくりしていきなよ」
 ドアに手をかけ、男は久美子を見下ろす。カバンを胸に押し付け、久美子は身をすくめ
る。
「ほらほら、憲一君はお待ち兼ねだよ」
 机の前に一人座った憲一。しかし、机の上に教科書もノートも広げられていない。
「帰る、通してよ!」
 久美子は男のわきを擦り抜けようとした。
「おっと」
 男はそんな久美子の手を取り、無理やり部屋の真ん中に引きずり込む。
「約束なんだよ、憲一君との。恨むんなら、ヤツを恨みな」
「何よ、どういうこと」
「久美子ちゃんを紹介してくれたらさ、二度と金は用意しなくていいって、約束したんだ
よ」
「何よ、それ」
「憲一は承諾したんだ。楽しませてもらうよ」
 立ち上がる男たち。真ん中に久美子は押し倒される。
「何よ、何するのよ、やめてよ」
 卑猥な笑みを浮かべる男たち。そして、三人とも上着を脱ぐと、奇声を上げて飛びかかっ
てくるのだった。
「イヤよー、やめてぇ!」
 絶叫する久美子。しかし、そんな言葉が何の役に立たないのも分かっている。
「ほらほら、ちゃんと脚を広げて」
 パンティを下ろされ、右足の踵に引っ掛かる。ソックスは履いたまま。スカートも残さ
れている。
「いやよー、こんなのイヤー!」
 両足首をつかまれ、むっちりとした太ももが徐々に広がる。薄い茂みに覆われたピンク
の肉裂が男たちの目にさらされる。
「いいかぁ、ちゃんと押さえとけよ」
 下半身を剥き出しにした男が久美子の脚の間に体を割り入れた。そして、太腿を抱える
と、そそり立つ肉棒を突き入れる。
「アグ…!」
 久美子は引き裂かれるような痛みに苦痛を示す。
「へへへ、いい締まりだ」
 男は小汚い尻を前後させながら抽送を始めた。
「やだよぉ、いやだー、助けてよぉ」
 久美子の声に涙が混じる。それでも憲一は微動だにしない。
「見ろよ、この胸、最高だな」
 男の一人は豊かに実った胸乳にむしゃぶりつく。ボタンの弾けたブラウスが広げられ、
ブラジャーは鎖骨の辺りまでたくしあげられていた。
「ちっちゃい乳首がかわいいね」
 柔肉をわしづかみにし、舌を伸ばして吸い付く男。
「いいか、噛むんじゃねぇぞ」
 残されたもう一人の男は久美子の口の中に屹立したペニスをねじ込んだ。
「ぐぐ、くくく…」
 恥ずかしい部分だけをあからさまにした久美子は男を咥え、男を嵌めて悶絶する。
 目から涙がとめどもなくあふれ出す。痛みと恥辱が神経をマヒさせる。
「オッパイに挟んじゃおう」
 乳房を弄んでいた男は言った。そして、自分の先で乳首をこすり、既に滲み出た先走り
汁を塗り付ける。久美子の乳首がねっとりとした光沢を放つ。
「へへへ、こうやって、真ん中に寄せて」
 下半身では一人の男が奥へ奥へと挿入を進める。縦に並んだ形で別の男が胸にのしかか
り、乳房の谷間でこすり上げる。向かい合った男が喉の奥まで突き入れてくる。
「おまえの顔見てするの、なんだか嫌だな」
「じゃあ、どうすりゃいいんだよ」
「別の穴があるだろ」
「ああ、アソコね」
 乳肉の滑らかで柔らかな感触を楽しんでいた男は、思いついたように久美子から体を下
ろした。
「おい、俺、こっちの穴に入れるからさ」
「何だよ、いいところで」
 ヴァギナを犯していた男は不満げな声を出す。
「咥える女、見ながらするのって、結構よかったんだけどな」
「いいから」
 一瞬だけ久美子の体躯からすべての男が離れる。しかし、逃げ出すことのできる力は、
既に残されていない。
「ほら、うつぶせになって」
 フェラチオを楽しんでいた男が命令した。
「俺が仰向けになればいいんだな」
「そうそう、よいしょっと…」
 久美子の脚をぶざまに広げ天井に向かって勃起するペニスの上に肢体を降ろす。
「ん、あああ…」
 子宮の入り口まで届く感触に思わず口を広げてしまう。それを見計らって再び別の一本
が口腔を襲う。
「いい格好だ、興奮するよ」
 前後から抜き差しされ、久美子の体は微妙に伸び縮みする。
「よし、じゃあ」
 久美子の背後に回った男は自分にねっとりツバを塗り、その丸まった尻たぼを抱えた。
「入るかな…!」
「……!」
 激痛に久美子は目を見開いた。眼前を白いスパークが広がり、何も見えなくなる。
「きつぅ、痛いくらい」
 久美子のアヌスを犯した男は言う。
 三人はそれぞれの穴に挿入したまま腰を振る。ぐねぐね、うねうねと久美子の肉体は揺
れ動く。
「んんん、んんんんん、うん…!」
 鼻から漏れる切ない吐息。もはや何をどうすることもできない。運命を呪ってみても、
憲一を恨んでみても、もとに戻ることはできない。
「ああ、出そうだ。出るよ」
「俺も…」
「こんなとこに出すの、俺、初めてだよ」
 スピードが増し、屈伸が激しくなる。三人はそれぞれに頂点を迎え、それぞれの場所に
吐き出すのだった。

「へへへ、よかったよ」 
「じゃあな、憲一君。後はよろしく」
 三人が三つの穴にそれぞれの液を注入すると、男たちは憲一の部屋を後にした。
 久美子はスペルマまみれになった体を持て余し、ぐったり身を横たえていた。
「サイテー、こんなの信じられない」
 口に残る精液の味。胃の中に溜まる感触がおぞましい。腸の中に感覚はないが、少しで
も身を動かせば膣内からどろりと濃厚な液がこぼれ落ちる。
 それでも、久美子は涙を拭い、スカートとはだけたブラウス姿で起き上がった。
「サイテーね、あいつら。でも、何だか」
 憲一はようやく椅子を回して久美子を見た。
「もうやめようよ、こんなの」
「イヤよ、わたしはいろんなことしてみたいの。いろんな気持ちいいことしてみたいの」
 衣装を正す事なく久美子は憲一の側による。
「今度はさ、もっとなよなよした、なんて言うかなぁ、憲一みたいなオタクタイプ、紹介
してよ」
「え?」
「犯されているフリして犯してやるの。オモシローイ」
 久美子は大声を上げてケラケラ笑う。そんな彼女を見て、憲一は何も言えなかった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。