小説(転載) 秘め事 1/2
近親相姦小説
元ネタは「トゥルー・ラブ・ストーリー2」ということだそうだ。
秘め事
「天加お兄ちゃーん!」
下駄箱に下りてくると、お兄ちゃんが外を歩いていた。急いで靴を履き替えて、お兄ちゃんの腕にしがみつく。
「わっ・・・・・・なんだ、君子か・・・」
「なんだ、はないでしょぉ」
わたしの名前は飯田君子、青葉台高校の一年生。お兄ちゃんは飯田天加、同じ高校に通う二年生。みんなには内緒なんだけど、今日からわたし達は二人だけで暮らすんだ・・・・・・一か月間だけなんだけどね。
お父さんの急な転勤が決まったんだけど、あと一か月もすれば二学期が終わるからってことで、わたし達二人だけがこっちに残ったの。二学期の終業式が終わったら転校しなくちゃいけないんだよね。
「しがみつくなよ」
お兄ちゃんは迷惑そうな顔をしている。でも、内心はきっと嬉しいに違いない。そう思うことにした。
「別にいいじゃない、わたし達兄妹なんだし」
「だからって・・・」
お兄ちゃんはしぶしぶながら腕を組んでくれた。
「よぉっ! 相変わらず仲いいな」
中学時代からのお兄ちゃんの親友、木地本先輩だ。すっごくモテる人で、一年生、二年生だけじゃなくて、三年生にもファンがいるらしい。なんでこんなカッコいい人とお兄ちゃんが親友なのかわからない。
「茶化すなよ」
「茶化してなんかないよ。ねぇ、君子ちゃん」
「うん」
「お前は部活があるんだろ、さっさと行けよ!」
「おっ、そうだ忘れてた。マネージャーが来る前に逃げなきゃ」
「木地本先輩、また部活サボるんですか?」
「そう言わないでよ、君子ちゃん。じゃあな天加、また明日!」
「あぁ」
さすが陸上部。あっと言う間に先輩の姿は下校する生徒の中に紛れ込んでしまった。
「それじゃあ、帰るか」
「うん!・・・・・・でも、駅前に寄って晩御飯のおかずを買ってかなきゃ」
「あっ、そうか・・・今日から二人ともいないんだっけ・・・・・・」
「そう、だから早く買い物すませちゃおう!」
わたしはお兄ちゃんの手を取ると走り出した。
「ふぅ・・・食った食ったぁ・・・」
リビングのソファーに座ってお兄ちゃんがお腹をさすってる。
「お兄ちゃーん、いくら何でも食べすぎだと思うよ・・・・・・」
わたしが作ったのはお兄ちゃんの大好物のハンバーグ。いくら好物だからって400グラムは食べすぎだと思うんだけどね。
「うーん・・・・・・お前のハンバーグがうますぎるのが悪いんだ・・・・・・ウップ」
そう、自慢じゃないけど、わたしは料理には自信がある。中でもハンバーグは得意中の得意。
だって・・・・・・だって、お兄ちゃんにおいしいハンバーグを食べさせてあげるために料理を始めたんだから。
「そう言えば、さっきかすみが来てなかったか?」
「うん、ケーキ持って来てくれたんだ」
かすみちゃんはわたし達の幼なじみで同じく青葉台高校の二年生。お菓子作りが得意なの。
「かすみのケーキかぁ・・・・・・デザートに食べるかな」
「大丈夫?」
「あぁ、かすみのケーキは絶品だからな・・・・・・甘い物は別腹って言うし」
「わかった・・・・・・そっちに持ってくね」
わたしはケーキを切り分けてお皿に乗せるとリビングに運んでいった。
「はい」
「悪いな・・・・・・よいしょ・・・っと」
お兄ちゃんは苦しそうなかけ声を上げて座りなおす。
「無理しない方がいいんじゃない?」
「大丈夫だって」
うーん・・・・・・まぁ、お腹いっぱいになって早目に寝てもらった方が都合いいかな。
「お風呂どうする?」
「沸いてるのか?」
「うん」
「それじゃあ、さっさと入って早めに寝ちまうか」
「そうだね、その方がいいよ」
「ん?」
お兄ちゃんが不思議そうな顔をする。
「ど、どうしたの?」
「いや、別に・・・・・・お前、俺に隠し事してないか?」
「えっ、ううん何にも隠してなんかないよ」
「そうか・・・ならいいんだ」
こういう時のお兄ちゃんは意外と鋭い。
「そ、それよりも、早くお風呂入っちゃった方がいいよ」
「そうだな・・・・・・皿、下げといてくれるか?」
「うん」
お兄ちゃんは、やっぱりお腹をさすりながら風呂場に向かっていった。
わたしも準備しなくちゃ。この一か月は神様がくれたチャンスなんだから。
トントン・・・・・・
「君子か? どうした?」
ドアをあけてお兄ちゃんお部屋に入る。お兄ちゃんはベッドの上でマンガを読んでいた。
少しずつ引越しの準備をしているわたしの部屋と違って、お兄ちゃんの部屋は普段と変わらなかった。
「お兄ちゃん・・・引越しの準備しなくていいの?」
「あぁ、もうしばらくしたらな。それよりどうしたんだ?」
「あのね・・・大事な話があるの・・・」
「大事な話?」
「うん・・・」
「深刻そうだな・・・俺でよかったら力になるぞ」
「本当?」
「まかせとけ、頼りないかもしれないけど、一応はお前の兄貴だからな」
「うん・・・・・・あのね・・・」
「おぅ」
「お兄ちゃんは・・・かすみちゃんのことどう思ってるの?」
「どう・・・って、別にただの幼なじみだろ?」
「ほんとにそう思ってるの?」
「あぁ、それ以外に何かあるのか」
「ううん・・・・・・だったら・・・好きな人はいるの?」
「なんだぁ、恋愛相談か? それは俺じゃあ無理だ」
「ううん、無理じゃないよ・・・・・・ねぇ、好きな人はいるの?」
「いるわけないじゃないか、そんなの・・・」
「ふーん・・・それじゃあ、お兄ちゃんのコトを好きな子がいるって言ったらどうする?」
「えっ、そんな物好きいるのか! 誰だ、教えろよ!」
お兄ちゃんがベッドから飛び起きる。ホントに現金なんだから。
「そういう子がいたらどうする?」
「どうするって・・・・・・その子が本気なら付き合ってもいいかな」
「ほんと?」
「本当だって・・・・・・彼女いない歴16年の俺にも彼女ができるのか・・・・・・で、誰なんだ?」
「お兄ちゃんがよく知ってる子だよ」
「俺がよく知ってる子?」
「うん」
「わかんないよ、教えてくれよ」
「しょうがないなぁ・・・それじゃあ、目をつぶってみて」
「写真でもあるのか」
お兄ちゃんは嬉々として目をつむる。
わたしは呼吸を整えてお兄ちゃんの顔に自分の顔を近づける。
そして・・・・・・唇をそっと重ねた。
「うわぁっ!」
お兄ちゃんは驚いてわたしを突き飛ばす。
「何やってんだ!」
「何って・・・・・・キス」
「バカ野郎! そんなこと、冗談でもするな!」
「冗談なんかじゃないよ!」
「えっ・・・・・・」
「わたしは・・・・・・天加お兄ちゃんが好きなの・・・・・・ずっと好きだったの・・・」
「おい・・・・・・本気で言ってるのか」
「うん」
わたしはパジャマを脱いだ。
「バカっ! 何やってるんだ!」
心臓がドキドキして今にも飛び出しそうだ。
わたしは覚悟を決めてブラに手をかけると、ゆっくりと、お兄ちゃんに見せつけるようにはずす。
「天加お兄ちゃん・・・・・・あんまり大きくないけど・・・どうかな・・・・・・」
お兄ちゃんは両手で目を覆ってるけど、その隙間からは大きく見開かれた瞳が見えた。
「ど・・・どうかなって・・・・・・」
「やっぱり・・・・・・大きい方がいい?」
「いや、そんなことはないと思う・・・・・・形はいいんじゃないか・・・・・・」
よかったぁ、わたしはホッとした。前にお兄ちゃんの部屋で辞書を借りようとした時に、たまたま隠してあったHな雑誌を見つけちゃったことがある。その本に載ってた女の人はみんな胸が大きかった。お兄ちゃんはそういう胸が好きなのかなって思ったから。
あとは一枚だけだ・・・・・・え~い、こうなったら女も度胸だ!
「わっ・・・やめっ・・・それだけはダメって!」
お兄ちゃんは目を閉じてしまった。それでも、まずは右足、そして左足をショーツから抜いて、本当に裸になった。
「お兄ちゃん・・・・・・かすみちゃんは・・・たぶん、お兄ちゃんのことが好きなんだと思う・・・・・・でも、わたしの方がもっと好きだよ・・・」
「バ、バカっ・・・・・・お前ぐらい可愛かったら、声をかけてくる野郎はいくらでもいるだろ!」
「わたし・・・・・・可愛い?」
「あぁ、可愛いよ・・・・・・だから、服を着てくれ!」
顔を手で覆って、目をつむっているお兄ちゃんにわたしは抱きついた。
「よかった・・・わたし、お兄ちゃんから見て可愛いんだね」
「わぁ・・・・・・っ!」
思わず両手を離してしまったお兄ちゃんの目が、わたしの身体をじーっと見つめてる。
やっぱり・・・・・・ちょっと恥ずかしいかな。
「き・・・君子・・・・・・」
お兄ちゃんが唾を飲み込む音がハッキリと聞こえた。
「わたしは昨日からずーっと待ってたの・・・・・・」
「待ってた?」
「うん! いつもはお父さんもお母さんもいるから、学校の行き帰りしかお兄ちゃんに甘えられないし・・・・・・お兄ちゃんが寝坊したり、わたしがクラブに出たりすると、家でしか会えないんだもん・・・・・・」
わたしはお兄ちゃんににじり寄った。お兄ちゃんは慌てて後ろに下がろうとするけど、後には壁しかなかった。
「ねぇ・・・・・・一か月間だけでいいから・・・・・・わたしを天加お兄ちゃんの恋人にして・・・・・・」
「ダメだっ! そんなことできるか!」
お兄ちゃんが怖い顔で怒る。でも、わたしだって覚悟を決めたんだから。
「お兄ちゃん・・・・・・わたしが寝る前に何をしてるか知ってる?」
ベッドから下りて床に座ると、わたしはゆっくりと脚を開いた。
くちゅっ・・・くちゃっ・・・くちゅぅ・・・
お兄ちゃんの見てる前でオナニーするのは、すごく恥ずかしい。けど、お兄ちゃんが見てると思うだけで、いつもよりも感じちゃってるみたい。
「お兄ちゃん・・・よく・・・見てね・・・・・あっ・・・これが・・・クリトリス・・・・・・ふぅ・・・・・・お兄ちゃんの本にも書いてあったよ・・・ね・・・・・・うっ・・・・・・」
クリトリスを人さし指で転がすと、電気が走るみたいにお尻のまわりがビリッとした。
オナニーする時は声を出さないようにハンカチを噛んでたんだけど、今日は声を出してもいいんだ。
「あっ・・・あぁっ・・・お兄・・・ちゃん・・・・・・はぁっ・・・・・・あっ・・・いつも・・・お兄ちゃんのこと・・・っ・・・想いながらしてるんだよ・・・」
お兄ちゃんは瞬きもしないでわたしのことを見つめてる。
「ここに・・・はぁっ・・・ゆ・・・指を入れるの・・・・・・お兄ちゃんの・・・チンチンだと想って・・・うぅぅっ・・・・・・」
ぬちゅぅっ・・・・・・
中指をアソコに入れる。気持ちいい・・・・・・いつもより、2倍も3倍も気持ちいい。
入れた中指をゆっくりと動かす。あぁ・・・こんなに気持ちいいのは初めて・・・・・・
ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・・・・ぬちゅぅ・・・・・・
「天加お兄ちゃん・・・見て・・・・・・これが・・・わたしが寝る前にやってることなの・・・・・・」
カーペットにはわたしのアソコから流れた汁でシミができちゃった。ドライヤーで乾かせばいいよね。
わたしは四つん這いになってベッドの方に近付いた。お兄ちゃんは今度は逃げなかった。
そのままお兄ちゃんの身体に抱きついて、またキスをする。
唇を離してお兄ちゃんの顔を舐める。さっきお風呂に入ってるから汚くないもん。
ぺちょっ・・・ぺちょ・・・ぺちゃっ・・・・・・
お兄ちゃんは石みたいに固まっていた。お兄ちゃんの顔がわたしが舐めたせいでベトベトになる。
「天加お兄ちゃん・・・・・・わたしのこと・・・嫌い?」
お兄ちゃんの首がかすかに横に動く。嬉しくなってベトベトになったお兄ちゃんの顔を抱きしめちゃった。
そうしたら、ちょうどお兄ちゃんの口に当たってた乳首がビクンてした。
お兄ちゃんがわたしの乳首を吸ってる。
ちゅっ・・・ちゅぅ・・・ちゅぅ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・
「君子・・・・・・」
お兄ちゃんが自信なさそうな声でわたしのことを呼んだ。
「なぁに?」
「俺・・・・・・どうやったらいいかわかんないよ・・・・・・」
「お兄ちゃん! それって、わたしのこと恋人にしてくれるってこと?」
「わかんないけど・・・・・・でも・・・・・・」
わたしはもう一度、キスをした。
「いいよ、一か月だけでも・・・・・・それから後のことは引っ越してから考えよ!」
お兄ちゃんのズボンの前の部分が大きくなってる。あれが、お兄ちゃんのなんだ・・・・・・
わたしはズボンの上から触ってみた。
「うぁっ・・・」
お兄ちゃんが声を出す。でも、痛いとか苦しいとかじゃないみたいだ。でも、すごく硬いし・・・・・・わたしの指なんかよりもずっと大きい。
「君子・・・俺・・・我慢できないよ・・・・・・」
お兄ちゃんが腰を浮かせてズボンとパンツを脱いだ・・・・・・大きい・・・それにホントに松茸みたいなんだ・・・・・・
先っぽからわたしの汁みたいのが出てきてる。ちょっと怖いけど、チンチンに触ってみた。
ちゅっ・・・
「あぁっ!」
すごく熱くてヌルヌルしてる・・・・・・
「君子・・・・・・俺、初めてだから・・・・・・」
「わたしだって・・・・・・でも・・・・・・」
わたしはベッドの上で四つん這いになるとお兄ちゃんにお尻を向けた。
「お兄ちゃんの本だと、こういう姿勢だったよね・・・・・・」
「あぁ・・・たしか・・・・・・」
お兄ちゃんはわたしの腰をつかむと、チンチンを近づけてくる。
くちゅっ・・・くちゃっ・・・くちゃっ・・・
チンチンがお尻とアソコをウロウロしてる。わたしは先っぽをつまんで、場所を教えてあげた。
「ここだと・・・思うけど・・・・・・」
ちゅぷっ・・・・・・
チンチンの先っぽが中に入ってきたのがわかる。
「お兄ちゃん、一気に行った方が痛くないって書いてあったから・・・・・・」
「わ、わかった・・・」
お兄ちゃんは腰をつかむ両手に力を入れると、一気に押し込んできた。
ちゅっ・・・・・・ぷっ・・・・・・ちゅぅっ・・・・・・
何かが弾けるみたいな感じがして、痛みが襲ってくる。
「あぁっ・・・・・・い・・・痛い・・・・・・天加お兄ちゃん・・・・・・痛いよぉ・・・・・・」
「君子! 大丈夫か? 血が出てきてるぞ・・・・・・」
お兄ちゃんが心配そうに言ってくれる。腰の動きも止まってるみたいだ。
「お兄ちゃん・・・・・・すぐに気持ちよくなるって書いてあったから・・・動いてもいいよ・・・・・・」
「わかった・・・でも、痛くなったらすぐ言えよ」
そう言って、チンチンがわたしのアソコを出たり入ったりし始める。もの凄く痛くて、全然、気持ちよくならない。
わたしは声を出さないようにシーツを噛んだ。
「んん!・・・んっ!・・・んんっ!・・・ん!・・・・・・」
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゃっ・・・ぐちゅっ・・・・・・
「あっ・・・うっ・・・うぅ・・・あぁっ・・・・・・」
オナニーの時よりも大きな音と、お兄ちゃんお気持ちよさそうな声が聞こえた。よかった、お兄ちゃんは気持ちいいみたいだ。
「君子・・・俺もう・・・・・・」
「大丈夫だよ・・・お兄ちゃん・・・・・・今日は・・・出しちゃっても・・・・・・」
ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・
お兄ちゃんの腰の動きが激しくなってきた。わたしもだんだんと痛くなくなってきた・・・まだ、気持ちよくはないけど・・・・・・
「君子!・・・・・・あぁっ・・・あぁぁぁぁぁっ!」
お腹の中で何かが爆発したみたいだ。お兄ちゃんのチンチンが白い精液をいっぱい出してるのがわかる。
どっくん・・・どくん・・・どくん・・・どくん・・・
お腹の中にどんどんお兄ちゃんの精液が流れてきてるのがハッキリわかった。
ごぽっ・・・ごぼごぼっ・・・・・・
お兄ちゃんがチンチンをわたしの中から抜くと、アソコから出したばっかりの精液が流れ出る。
「君子・・・大丈夫か・・・・・・」
「うん・・・大丈夫・・・・・・」
お兄ちゃんのチンチンには、精液とわたしの汁、それと血が付いていた。わたしは顔を近づけると、舌を伸ばして舐めてみる。
あんまりハッキリした味はしなかった。強いて言えば、わたしの血の味かなぁ。
「お・・・おい、君子!」
「えっ・・・気持ちよくない?」
「いや・・・でも、そんなことしなくても・・・・・・」
「だって・・・・・・きれいにしないと・・・・・・」
お兄ちゃんがそれ以上何も言わなかったから、わたしはそのまま舐め続けた。
ぺちゃっ・・・ぺちゃぁ・・・ぺちゃぁっ・・・・・・
お兄ちゃんのチンチンはきれいになったけど、また大きくなっちゃった。
「お兄ちゃん・・・チンチン大きくなっちゃったね・・・・・・」
「あ・・・あぁ・・・・・・」
「もう一回・・・・・・ダメ?」
「そうだな・・・・・・さっきは、君子は気持ちよくなかったみたいだしな」
「うん・・・・・・ほんとはね・・・痛いだけだったんだ」
「そうか・・・それじゃあ、気持ちよくなるまでやってやるよ」
「うん!」
「あっ・・・あぁっ・・・あっ・・・うっ・・・・・・」
お兄ちゃんが下から腰を突き上げる。三回目でやっとわたしも気持ちよくなってきた。でも、今度は気持ちよくって腰が止まらない。
今はお兄ちゃんが下になって、わたしが上に乗っかってる。騎乗位ってお兄ちゃんが言ってた。これだと、わたしの自由に動けるから、気持ちよくなりやすいんだって。
ぐっちゅ・・・ぐっちゅ・・・ぐっちゅ・・・ぐっちゃ・・・ぐっちゃ・・・・・・
「あぁっ・・・お兄ちゃん・・・あっ・・・気持ち・・・いい・・・・・・わたしも・・・はぁっ・・・気持ちよく・・・なってきた・・・・・・」
お兄ちゃんのチンチンがわたしのお腹の奥に当たってる。わたしが腰を下ろすたびに、そしてお兄ちゃんが腰を
突き上げるたびに、コツン・・・コツン・・・て振動が伝わる。
「お兄ちゃんのチンチン・・・あっ・・・わたしのお腹に・・・当たってる・・・・・・」
「あぁ・・・俺にも・・・うっ・・・わかる・・・・・・」
「ねぇ・・・わたし・・・・・・もう・・・何だか・・・ふぅ・・・・・・」
「イキそう・・・なのか・・・・・・」
「これが・・・イク・・・なの・・・・・・」
「た・・・たぶん・・・俺も・・・また・・・あっ・・・・・・」
ぐちゃっ・・・ぐちゃっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゃっ・・・・・・
「もう・・・わたし・・・ダメェ・・・・・・あぁっ・・・あぁぁぁっ・・・・・・」
「お・・・俺も・・・うっ・・・うっ・・・うぁぁぁぁぁっ・・・・・・」
わたしはお兄ちゃんの三回目の精液を感じながら、お兄ちゃんの胸の中に倒れこんだ。
「お兄ちゃん・・・気持ちよかったよ・・・・・・」
お兄ちゃんの手がわたしの髪を撫でてくれる。
「そうか・・・俺も気持ちよかった・・・・・・」
「ねぇ・・・わたしのこと・・・天加お兄ちゃんの恋人にしてくれる?」
「なあ・・・・・・一か月だけでいいのか?」
「えっ・・・・・・それって・・・・・・」
続
秘め事
「天加お兄ちゃーん!」
下駄箱に下りてくると、お兄ちゃんが外を歩いていた。急いで靴を履き替えて、お兄ちゃんの腕にしがみつく。
「わっ・・・・・・なんだ、君子か・・・」
「なんだ、はないでしょぉ」
わたしの名前は飯田君子、青葉台高校の一年生。お兄ちゃんは飯田天加、同じ高校に通う二年生。みんなには内緒なんだけど、今日からわたし達は二人だけで暮らすんだ・・・・・・一か月間だけなんだけどね。
お父さんの急な転勤が決まったんだけど、あと一か月もすれば二学期が終わるからってことで、わたし達二人だけがこっちに残ったの。二学期の終業式が終わったら転校しなくちゃいけないんだよね。
「しがみつくなよ」
お兄ちゃんは迷惑そうな顔をしている。でも、内心はきっと嬉しいに違いない。そう思うことにした。
「別にいいじゃない、わたし達兄妹なんだし」
「だからって・・・」
お兄ちゃんはしぶしぶながら腕を組んでくれた。
「よぉっ! 相変わらず仲いいな」
中学時代からのお兄ちゃんの親友、木地本先輩だ。すっごくモテる人で、一年生、二年生だけじゃなくて、三年生にもファンがいるらしい。なんでこんなカッコいい人とお兄ちゃんが親友なのかわからない。
「茶化すなよ」
「茶化してなんかないよ。ねぇ、君子ちゃん」
「うん」
「お前は部活があるんだろ、さっさと行けよ!」
「おっ、そうだ忘れてた。マネージャーが来る前に逃げなきゃ」
「木地本先輩、また部活サボるんですか?」
「そう言わないでよ、君子ちゃん。じゃあな天加、また明日!」
「あぁ」
さすが陸上部。あっと言う間に先輩の姿は下校する生徒の中に紛れ込んでしまった。
「それじゃあ、帰るか」
「うん!・・・・・・でも、駅前に寄って晩御飯のおかずを買ってかなきゃ」
「あっ、そうか・・・今日から二人ともいないんだっけ・・・・・・」
「そう、だから早く買い物すませちゃおう!」
わたしはお兄ちゃんの手を取ると走り出した。
「ふぅ・・・食った食ったぁ・・・」
リビングのソファーに座ってお兄ちゃんがお腹をさすってる。
「お兄ちゃーん、いくら何でも食べすぎだと思うよ・・・・・・」
わたしが作ったのはお兄ちゃんの大好物のハンバーグ。いくら好物だからって400グラムは食べすぎだと思うんだけどね。
「うーん・・・・・・お前のハンバーグがうますぎるのが悪いんだ・・・・・・ウップ」
そう、自慢じゃないけど、わたしは料理には自信がある。中でもハンバーグは得意中の得意。
だって・・・・・・だって、お兄ちゃんにおいしいハンバーグを食べさせてあげるために料理を始めたんだから。
「そう言えば、さっきかすみが来てなかったか?」
「うん、ケーキ持って来てくれたんだ」
かすみちゃんはわたし達の幼なじみで同じく青葉台高校の二年生。お菓子作りが得意なの。
「かすみのケーキかぁ・・・・・・デザートに食べるかな」
「大丈夫?」
「あぁ、かすみのケーキは絶品だからな・・・・・・甘い物は別腹って言うし」
「わかった・・・・・・そっちに持ってくね」
わたしはケーキを切り分けてお皿に乗せるとリビングに運んでいった。
「はい」
「悪いな・・・・・・よいしょ・・・っと」
お兄ちゃんは苦しそうなかけ声を上げて座りなおす。
「無理しない方がいいんじゃない?」
「大丈夫だって」
うーん・・・・・・まぁ、お腹いっぱいになって早目に寝てもらった方が都合いいかな。
「お風呂どうする?」
「沸いてるのか?」
「うん」
「それじゃあ、さっさと入って早めに寝ちまうか」
「そうだね、その方がいいよ」
「ん?」
お兄ちゃんが不思議そうな顔をする。
「ど、どうしたの?」
「いや、別に・・・・・・お前、俺に隠し事してないか?」
「えっ、ううん何にも隠してなんかないよ」
「そうか・・・ならいいんだ」
こういう時のお兄ちゃんは意外と鋭い。
「そ、それよりも、早くお風呂入っちゃった方がいいよ」
「そうだな・・・・・・皿、下げといてくれるか?」
「うん」
お兄ちゃんは、やっぱりお腹をさすりながら風呂場に向かっていった。
わたしも準備しなくちゃ。この一か月は神様がくれたチャンスなんだから。
トントン・・・・・・
「君子か? どうした?」
ドアをあけてお兄ちゃんお部屋に入る。お兄ちゃんはベッドの上でマンガを読んでいた。
少しずつ引越しの準備をしているわたしの部屋と違って、お兄ちゃんの部屋は普段と変わらなかった。
「お兄ちゃん・・・引越しの準備しなくていいの?」
「あぁ、もうしばらくしたらな。それよりどうしたんだ?」
「あのね・・・大事な話があるの・・・」
「大事な話?」
「うん・・・」
「深刻そうだな・・・俺でよかったら力になるぞ」
「本当?」
「まかせとけ、頼りないかもしれないけど、一応はお前の兄貴だからな」
「うん・・・・・・あのね・・・」
「おぅ」
「お兄ちゃんは・・・かすみちゃんのことどう思ってるの?」
「どう・・・って、別にただの幼なじみだろ?」
「ほんとにそう思ってるの?」
「あぁ、それ以外に何かあるのか」
「ううん・・・・・・だったら・・・好きな人はいるの?」
「なんだぁ、恋愛相談か? それは俺じゃあ無理だ」
「ううん、無理じゃないよ・・・・・・ねぇ、好きな人はいるの?」
「いるわけないじゃないか、そんなの・・・」
「ふーん・・・それじゃあ、お兄ちゃんのコトを好きな子がいるって言ったらどうする?」
「えっ、そんな物好きいるのか! 誰だ、教えろよ!」
お兄ちゃんがベッドから飛び起きる。ホントに現金なんだから。
「そういう子がいたらどうする?」
「どうするって・・・・・・その子が本気なら付き合ってもいいかな」
「ほんと?」
「本当だって・・・・・・彼女いない歴16年の俺にも彼女ができるのか・・・・・・で、誰なんだ?」
「お兄ちゃんがよく知ってる子だよ」
「俺がよく知ってる子?」
「うん」
「わかんないよ、教えてくれよ」
「しょうがないなぁ・・・それじゃあ、目をつぶってみて」
「写真でもあるのか」
お兄ちゃんは嬉々として目をつむる。
わたしは呼吸を整えてお兄ちゃんの顔に自分の顔を近づける。
そして・・・・・・唇をそっと重ねた。
「うわぁっ!」
お兄ちゃんは驚いてわたしを突き飛ばす。
「何やってんだ!」
「何って・・・・・・キス」
「バカ野郎! そんなこと、冗談でもするな!」
「冗談なんかじゃないよ!」
「えっ・・・・・・」
「わたしは・・・・・・天加お兄ちゃんが好きなの・・・・・・ずっと好きだったの・・・」
「おい・・・・・・本気で言ってるのか」
「うん」
わたしはパジャマを脱いだ。
「バカっ! 何やってるんだ!」
心臓がドキドキして今にも飛び出しそうだ。
わたしは覚悟を決めてブラに手をかけると、ゆっくりと、お兄ちゃんに見せつけるようにはずす。
「天加お兄ちゃん・・・・・・あんまり大きくないけど・・・どうかな・・・・・・」
お兄ちゃんは両手で目を覆ってるけど、その隙間からは大きく見開かれた瞳が見えた。
「ど・・・どうかなって・・・・・・」
「やっぱり・・・・・・大きい方がいい?」
「いや、そんなことはないと思う・・・・・・形はいいんじゃないか・・・・・・」
よかったぁ、わたしはホッとした。前にお兄ちゃんの部屋で辞書を借りようとした時に、たまたま隠してあったHな雑誌を見つけちゃったことがある。その本に載ってた女の人はみんな胸が大きかった。お兄ちゃんはそういう胸が好きなのかなって思ったから。
あとは一枚だけだ・・・・・・え~い、こうなったら女も度胸だ!
「わっ・・・やめっ・・・それだけはダメって!」
お兄ちゃんは目を閉じてしまった。それでも、まずは右足、そして左足をショーツから抜いて、本当に裸になった。
「お兄ちゃん・・・・・・かすみちゃんは・・・たぶん、お兄ちゃんのことが好きなんだと思う・・・・・・でも、わたしの方がもっと好きだよ・・・」
「バ、バカっ・・・・・・お前ぐらい可愛かったら、声をかけてくる野郎はいくらでもいるだろ!」
「わたし・・・・・・可愛い?」
「あぁ、可愛いよ・・・・・・だから、服を着てくれ!」
顔を手で覆って、目をつむっているお兄ちゃんにわたしは抱きついた。
「よかった・・・わたし、お兄ちゃんから見て可愛いんだね」
「わぁ・・・・・・っ!」
思わず両手を離してしまったお兄ちゃんの目が、わたしの身体をじーっと見つめてる。
やっぱり・・・・・・ちょっと恥ずかしいかな。
「き・・・君子・・・・・・」
お兄ちゃんが唾を飲み込む音がハッキリと聞こえた。
「わたしは昨日からずーっと待ってたの・・・・・・」
「待ってた?」
「うん! いつもはお父さんもお母さんもいるから、学校の行き帰りしかお兄ちゃんに甘えられないし・・・・・・お兄ちゃんが寝坊したり、わたしがクラブに出たりすると、家でしか会えないんだもん・・・・・・」
わたしはお兄ちゃんににじり寄った。お兄ちゃんは慌てて後ろに下がろうとするけど、後には壁しかなかった。
「ねぇ・・・・・・一か月間だけでいいから・・・・・・わたしを天加お兄ちゃんの恋人にして・・・・・・」
「ダメだっ! そんなことできるか!」
お兄ちゃんが怖い顔で怒る。でも、わたしだって覚悟を決めたんだから。
「お兄ちゃん・・・・・・わたしが寝る前に何をしてるか知ってる?」
ベッドから下りて床に座ると、わたしはゆっくりと脚を開いた。
くちゅっ・・・くちゃっ・・・くちゅぅ・・・
お兄ちゃんの見てる前でオナニーするのは、すごく恥ずかしい。けど、お兄ちゃんが見てると思うだけで、いつもよりも感じちゃってるみたい。
「お兄ちゃん・・・よく・・・見てね・・・・・あっ・・・これが・・・クリトリス・・・・・・ふぅ・・・・・・お兄ちゃんの本にも書いてあったよ・・・ね・・・・・・うっ・・・・・・」
クリトリスを人さし指で転がすと、電気が走るみたいにお尻のまわりがビリッとした。
オナニーする時は声を出さないようにハンカチを噛んでたんだけど、今日は声を出してもいいんだ。
「あっ・・・あぁっ・・・お兄・・・ちゃん・・・・・・はぁっ・・・・・・あっ・・・いつも・・・お兄ちゃんのこと・・・っ・・・想いながらしてるんだよ・・・」
お兄ちゃんは瞬きもしないでわたしのことを見つめてる。
「ここに・・・はぁっ・・・ゆ・・・指を入れるの・・・・・・お兄ちゃんの・・・チンチンだと想って・・・うぅぅっ・・・・・・」
ぬちゅぅっ・・・・・・
中指をアソコに入れる。気持ちいい・・・・・・いつもより、2倍も3倍も気持ちいい。
入れた中指をゆっくりと動かす。あぁ・・・こんなに気持ちいいのは初めて・・・・・・
ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・・・・ぬちゅぅ・・・・・・
「天加お兄ちゃん・・・見て・・・・・・これが・・・わたしが寝る前にやってることなの・・・・・・」
カーペットにはわたしのアソコから流れた汁でシミができちゃった。ドライヤーで乾かせばいいよね。
わたしは四つん這いになってベッドの方に近付いた。お兄ちゃんは今度は逃げなかった。
そのままお兄ちゃんの身体に抱きついて、またキスをする。
唇を離してお兄ちゃんの顔を舐める。さっきお風呂に入ってるから汚くないもん。
ぺちょっ・・・ぺちょ・・・ぺちゃっ・・・・・・
お兄ちゃんは石みたいに固まっていた。お兄ちゃんの顔がわたしが舐めたせいでベトベトになる。
「天加お兄ちゃん・・・・・・わたしのこと・・・嫌い?」
お兄ちゃんの首がかすかに横に動く。嬉しくなってベトベトになったお兄ちゃんの顔を抱きしめちゃった。
そうしたら、ちょうどお兄ちゃんの口に当たってた乳首がビクンてした。
お兄ちゃんがわたしの乳首を吸ってる。
ちゅっ・・・ちゅぅ・・・ちゅぅ・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・
「君子・・・・・・」
お兄ちゃんが自信なさそうな声でわたしのことを呼んだ。
「なぁに?」
「俺・・・・・・どうやったらいいかわかんないよ・・・・・・」
「お兄ちゃん! それって、わたしのこと恋人にしてくれるってこと?」
「わかんないけど・・・・・・でも・・・・・・」
わたしはもう一度、キスをした。
「いいよ、一か月だけでも・・・・・・それから後のことは引っ越してから考えよ!」
お兄ちゃんのズボンの前の部分が大きくなってる。あれが、お兄ちゃんのなんだ・・・・・・
わたしはズボンの上から触ってみた。
「うぁっ・・・」
お兄ちゃんが声を出す。でも、痛いとか苦しいとかじゃないみたいだ。でも、すごく硬いし・・・・・・わたしの指なんかよりもずっと大きい。
「君子・・・俺・・・我慢できないよ・・・・・・」
お兄ちゃんが腰を浮かせてズボンとパンツを脱いだ・・・・・・大きい・・・それにホントに松茸みたいなんだ・・・・・・
先っぽからわたしの汁みたいのが出てきてる。ちょっと怖いけど、チンチンに触ってみた。
ちゅっ・・・
「あぁっ!」
すごく熱くてヌルヌルしてる・・・・・・
「君子・・・・・・俺、初めてだから・・・・・・」
「わたしだって・・・・・・でも・・・・・・」
わたしはベッドの上で四つん這いになるとお兄ちゃんにお尻を向けた。
「お兄ちゃんの本だと、こういう姿勢だったよね・・・・・・」
「あぁ・・・たしか・・・・・・」
お兄ちゃんはわたしの腰をつかむと、チンチンを近づけてくる。
くちゅっ・・・くちゃっ・・・くちゃっ・・・
チンチンがお尻とアソコをウロウロしてる。わたしは先っぽをつまんで、場所を教えてあげた。
「ここだと・・・思うけど・・・・・・」
ちゅぷっ・・・・・・
チンチンの先っぽが中に入ってきたのがわかる。
「お兄ちゃん、一気に行った方が痛くないって書いてあったから・・・・・・」
「わ、わかった・・・」
お兄ちゃんは腰をつかむ両手に力を入れると、一気に押し込んできた。
ちゅっ・・・・・・ぷっ・・・・・・ちゅぅっ・・・・・・
何かが弾けるみたいな感じがして、痛みが襲ってくる。
「あぁっ・・・・・・い・・・痛い・・・・・・天加お兄ちゃん・・・・・・痛いよぉ・・・・・・」
「君子! 大丈夫か? 血が出てきてるぞ・・・・・・」
お兄ちゃんが心配そうに言ってくれる。腰の動きも止まってるみたいだ。
「お兄ちゃん・・・・・・すぐに気持ちよくなるって書いてあったから・・・動いてもいいよ・・・・・・」
「わかった・・・でも、痛くなったらすぐ言えよ」
そう言って、チンチンがわたしのアソコを出たり入ったりし始める。もの凄く痛くて、全然、気持ちよくならない。
わたしは声を出さないようにシーツを噛んだ。
「んん!・・・んっ!・・・んんっ!・・・ん!・・・・・・」
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゃっ・・・ぐちゅっ・・・・・・
「あっ・・・うっ・・・うぅ・・・あぁっ・・・・・・」
オナニーの時よりも大きな音と、お兄ちゃんお気持ちよさそうな声が聞こえた。よかった、お兄ちゃんは気持ちいいみたいだ。
「君子・・・俺もう・・・・・・」
「大丈夫だよ・・・お兄ちゃん・・・・・・今日は・・・出しちゃっても・・・・・・」
ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・
お兄ちゃんの腰の動きが激しくなってきた。わたしもだんだんと痛くなくなってきた・・・まだ、気持ちよくはないけど・・・・・・
「君子!・・・・・・あぁっ・・・あぁぁぁぁぁっ!」
お腹の中で何かが爆発したみたいだ。お兄ちゃんのチンチンが白い精液をいっぱい出してるのがわかる。
どっくん・・・どくん・・・どくん・・・どくん・・・
お腹の中にどんどんお兄ちゃんの精液が流れてきてるのがハッキリわかった。
ごぽっ・・・ごぼごぼっ・・・・・・
お兄ちゃんがチンチンをわたしの中から抜くと、アソコから出したばっかりの精液が流れ出る。
「君子・・・大丈夫か・・・・・・」
「うん・・・大丈夫・・・・・・」
お兄ちゃんのチンチンには、精液とわたしの汁、それと血が付いていた。わたしは顔を近づけると、舌を伸ばして舐めてみる。
あんまりハッキリした味はしなかった。強いて言えば、わたしの血の味かなぁ。
「お・・・おい、君子!」
「えっ・・・気持ちよくない?」
「いや・・・でも、そんなことしなくても・・・・・・」
「だって・・・・・・きれいにしないと・・・・・・」
お兄ちゃんがそれ以上何も言わなかったから、わたしはそのまま舐め続けた。
ぺちゃっ・・・ぺちゃぁ・・・ぺちゃぁっ・・・・・・
お兄ちゃんのチンチンはきれいになったけど、また大きくなっちゃった。
「お兄ちゃん・・・チンチン大きくなっちゃったね・・・・・・」
「あ・・・あぁ・・・・・・」
「もう一回・・・・・・ダメ?」
「そうだな・・・・・・さっきは、君子は気持ちよくなかったみたいだしな」
「うん・・・・・・ほんとはね・・・痛いだけだったんだ」
「そうか・・・それじゃあ、気持ちよくなるまでやってやるよ」
「うん!」
「あっ・・・あぁっ・・・あっ・・・うっ・・・・・・」
お兄ちゃんが下から腰を突き上げる。三回目でやっとわたしも気持ちよくなってきた。でも、今度は気持ちよくって腰が止まらない。
今はお兄ちゃんが下になって、わたしが上に乗っかってる。騎乗位ってお兄ちゃんが言ってた。これだと、わたしの自由に動けるから、気持ちよくなりやすいんだって。
ぐっちゅ・・・ぐっちゅ・・・ぐっちゅ・・・ぐっちゃ・・・ぐっちゃ・・・・・・
「あぁっ・・・お兄ちゃん・・・あっ・・・気持ち・・・いい・・・・・・わたしも・・・はぁっ・・・気持ちよく・・・なってきた・・・・・・」
お兄ちゃんのチンチンがわたしのお腹の奥に当たってる。わたしが腰を下ろすたびに、そしてお兄ちゃんが腰を
突き上げるたびに、コツン・・・コツン・・・て振動が伝わる。
「お兄ちゃんのチンチン・・・あっ・・・わたしのお腹に・・・当たってる・・・・・・」
「あぁ・・・俺にも・・・うっ・・・わかる・・・・・・」
「ねぇ・・・わたし・・・・・・もう・・・何だか・・・ふぅ・・・・・・」
「イキそう・・・なのか・・・・・・」
「これが・・・イク・・・なの・・・・・・」
「た・・・たぶん・・・俺も・・・また・・・あっ・・・・・・」
ぐちゃっ・・・ぐちゃっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゃっ・・・・・・
「もう・・・わたし・・・ダメェ・・・・・・あぁっ・・・あぁぁぁっ・・・・・・」
「お・・・俺も・・・うっ・・・うっ・・・うぁぁぁぁぁっ・・・・・・」
わたしはお兄ちゃんの三回目の精液を感じながら、お兄ちゃんの胸の中に倒れこんだ。
「お兄ちゃん・・・気持ちよかったよ・・・・・・」
お兄ちゃんの手がわたしの髪を撫でてくれる。
「そうか・・・俺も気持ちよかった・・・・・・」
「ねぇ・・・わたしのこと・・・天加お兄ちゃんの恋人にしてくれる?」
「なあ・・・・・・一か月だけでいいのか?」
「えっ・・・・・・それって・・・・・・」
続
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