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告白(転載) 消せない夏 腰砕け さん

近親相姦告白・体験
09 /12 2018
消せない夏 腰砕け さん 2000年08月27日(日) 03時38分
お盆や正月にしか会えない人は多い。妻と別居して2年になる僕は40を迎えてどこか満たされない日常を送っていた。夏休みは懐かしい人々に会う機会も増え、同時に越えてはイケナイ関係になりそーなシチュエーションも増えてしまう。僕はナニかを少し期待していたと言う状況にはあったのだ。この夏の帰省で僕はとうとう従姉妹とその一線を越えた。従姉妹は×イチで38才。子供はいない。ボディラインも20代の独身の頃と変わったところが見当たらない若さを保っている。離婚して実家に戻った彼女は明るくなったように見えた。が、当然寂しくないワケも無かろうと僕は勝手に考えていた。
古く大きな旧家の屋敷で、会食の席を一人離れる彼女にさりげなく着いて席を外した僕は、周囲に気遣ってタバコのために席を外したのだと聞かれてもいないことを喋っていた。親類が集まると小さな子供で賑やかな家庭のところが話題の中心となって盛り上がり、彼女にはそれが居心地悪く思えるようだった。その場所は幼い頃の僕や彼女ら同年代の子供が夏休みによく遊んだ場所でもある。彼女の腰掛けた中庭の縁側で腰を下ろしてタバコに火を着け「離婚大変だったでしょ」と切り出すと少し苦笑して「そうね、でもスッキリしたわ。」と池の水面に視線を落として小さく答えた。「子供の頃は夏休みも楽しいだけの時間だったけどお互い大人になってみるといろいろ有り過ぎるよな、あの頃は楽しかったね」と僕も独り言のように池を見ながら続けた。彼女は「そう、あの頃はこんな大人になっちゃうなんて思いもしなかったね」「こんな大人って、どんな大人だよ(笑)」とつとつとゆっくりそんな会話を続けていた。やがて強く刺すような日差しが弱くなったと思うと激しい夕立が降り始めた。奥から家人が彼女に向かって洗濯物を取り込むようにと声を掛けたが叩きつける雨にもう洗濯物はすっかりずぶ濡れだと思われたが、彼女は元気に返事をして立ち上がろうとし、縁側の端を踏み外してシリモチを突いた。その弾みで淡い水色のミニスカートは足の付け根の辺りまでめくれて真っ白な太ももが
露わになった。僕はすぐに近づいて少し血が滲んできたカカトの辺りをハンカチで押さえようとして、スカートの奥まで見える格好になってしまった。ピンクのレース部分が白い肌に綺麗だった。それでも彼女は痛みより先に「ありがと、ちょっと、洗濯物…」と立ち上がろうとして、再び体勢を崩し僕の肩を掴まえた。僕らはおかしくなって笑いながらも屋敷の裏にある物干し台に急いだ。足を痛めた彼女を上がり口に残して僕が雨の中を走った。洗濯物は思った通りにビショビショで次々に取り込んだものを彼女に渡し、2度3度と往復して全部を取り込んだ頃には、
彼女の薄く白いブラウスの胸元が濡れてしまい、パンティと同じ色のブラまですっかり透けてしまうほどになっていて「うわ、それじゃ丸見えじゃん」と、また二人で笑い転げた。寂しいに違いないと思っていた彼女の笑い方はやはりどこか僕の想像通りだと思わせる影を感じさせるものがあり、じっと目を見詰めると彼女は笑いながら涙を浮かべてしまった。その涙はみるみるうちに大粒のものになり、彼女は声を殺すように僕の胸に強く抱き付いて離れず、彼女から匂うオンナの匂いに僕は同情だけではない感情を覚え、きつく抱きしめるとうっすらと汗ばんだ白い肩にクチビルを這わせ、腰を支えた手を腰に下ろしていった。腰のくびれをゆっくりと超え、右手はやがて尻の下にまで伸び、優しくゆっくりと持ち上げるように包んだ。
「みんなのいる賑やかな席に戻りたくないよう」とぽろぽろ涙を流す彼女を僕はわずかな距離のガレージまで連れて行くと深く長いキスをした。彼女は大きくアゴを後ろにのけぞらせ青く静脈が見えるほど白い首筋が目の前になり、僕はそこにクチビルを押しつけてゆっくりと両手でスカートをたくしあげてパンティの中に手を進めた。既に僕のモノは固くなっていて彼女は下腹部でそれを感じているのが判る濡れ方をしていて、少し開いた唇から熱い吐息が短く漏れ始め、僕の欲望をムキだしにさせてしまった。ガレージの中ではインサートするための体勢は自由に選べない。しかし、奥に止めてあったステーションワゴンのラゲッジを開くと充分な空間がそこにある。彼女をそこに仰向けに寝かせて僕は床にひざまづき太ももからヴァギナの脇まで舌と指でたどり着いた。パンティの上から湿った穴の周りを舐めたり軽く歯を押し当てたりして彼女の漏らす声に耳を奪われながら、ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを取ると乳首を指先で転がしたり摘んだりした。彼女の声は徐々に大きくなったが夕立の音に紛れて、外に聞かれることは無かった。パンティの中心がすっかりヌルヌルと染み出る愛液で濡れ、味も変わってからお腹の辺りまでスカートの中に手を入れて両足を抜き取り、完全に硬くなった僕の先を割れ目に擦り付けた。スムーズに挿入出来る状態であることはお互いの粘膜で感じあえる。
小さく「来て…。早く」と呟いた彼女にくちづける姿勢で体を重ね、ゆっくりと深く一番奥まで押し入れて、腰を揺らす。大きく開いた口からは短い声が出そうだが僕の背中に、わき腹に、胸に、彼女はきつく爪を立ててそれをこらえている。
合わせた下腹部の間を覗くと薄いヘアが濡れて肌に張り付いている。僕は両方の足を抱え上げて彼女を押し広げ、繋がった秘部が見えやすい体勢になって、もっと深く突き上げて責めまくった。白い胸や腹に汗がぽたぽた落ち、その滴は僕らの動きに合わせて揺れては脇へ流れおちた。
二人はほとんど同時に絶頂に達したが、終わっても体を離さずに空を見詰めた。
夕立は小降りになり、蝉の声がうるさいほど風を揺らし始めている。
彼女は「この先どうなるのか、判らないけれど抱いてくれるだけでも構わないわ」と寂しそうに言った。

僕は若い子に無い動きの合わせ方や彼女の奥に完全にイカレてしまって、長く続きそうな予感を禁じえなかった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。