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告白(転載) 【9】A子のこと

告白・体験
09 /24 2018
【9】A子のこと

2001年4月30日 22時2分22秒 - 鬼教師<>
今、中学の英語の教師をしています。私の同僚にA子という27歳になる国語の教師が
いるんですが、彼女のことを書きたいと思います。
A子とつきあい始めたのは去年の夏休みでした。相談があるというので、学校でとい
うと、学校ではないところで会いたいというのです。市内の喫茶店で会ったのですが、
なかなか話を切り出さないので、これは、男関係の相談だなと直感しました。
A子は、背は160くらいで、すらっとしたスタイルで、肩までの髪が、まだ女子大
生をひきずっているような清楚な感じの女性です。ちょっと影があって、同僚でなけ
れば手を出したくなるような、私好みの女性でした。
彼氏の話か何かかと思ってると、ようやくA子が口を開いたところによると、教頭と
の不倫に悩んでいるという相談でした。
これには私も驚かせられたのですが、話の内容は、1年ほど前に食事に誘われて酒を
飲まされて気がついたときはホテルのベッドの上だったそうです。それから周囲に気
づかれないように月に1、2度の割で関係を持っているということでした。
教頭には家庭があり、こんなことを続けていたらいつかはばれそうで、別れたいけれ
どどうしたらいいのかわからないという相談でした。
彼女が赴任して以来、なにかと面倒をみてあげていたし、私が家庭持ちで学校内では
愛妻家でとおっているので、安心感があって相談を持ちかけたのでしょう。それに、
私は組合活動に関心がなく、あまり他の先生とも親しくつきあっているわけでもない
ので、そういう点でも格好の相談相手だったのでしょう。
しかし、私が驚いたのは、女の観察眼には自信がある私でさえ、彼女と教頭とのこと
は見抜けなかったことでした。それと、あの教頭がそんなことをしているということ
も初耳でした。
ことによると彼女は最悪の相談相手を選んでしまったのかも知れません。私は、彼女
が考えているほどの聖人君子でもなく、愛妻家ではありますが、他の女性も同じよう
に愛する男なのです。
そのとき、彼女の話を聞きながら考えたことは、これまで教頭との関係をおくびにも
感じさせなかった彼女なら、秘密は守れるはすだということです。これまで、私が
同僚に手を出さなかった唯一の理由は、それがばれて面倒なことになるのが嫌だった
というだけのことでした。
それと、教頭の弱みをつかんだというのも私にとって、彼女を手中にする格好の条件
でした。
私がそんなことを考えているとも知らずに、彼女は私に相談にのって欲しいと懇願し
ているのです。A子にしてみれば、思い詰めた上でのことだったのでしょうが、私は
そのとき、中年男に開発された彼女の身体をどうやって料理しようかと考えていたの
です。
長くなりますので続きは今度にします。

【13】A子のこと 2

2001年5月12日 14時36分2秒 - 鬼教師<>
連休や学校行事などのために忙しく、なかなか続きを書けませんでした。先日の続き
です。
喫茶店が込みだしてA子も周りを気にし始めたので、私たちは落ち着けるイタリアン
レストランに場所をかえました。
ワインを飲んで少しリラックスしたのか、A子は自分のことや教頭との関係について
話し始めました。学生時代からつきあっていた恋人と別れた空白に教頭が入り込んで
きたこと、月に2、3度ホテルで密会するほかに、校長の留守に校長室に連れ込まれ
て服をきたまましたことや生徒の引率についてきたとき、バスの座席でフェラをさせ
られたことなど、酔いにまかせてかなりきわどい話になりました。
しかし、教頭との関係を清算したいという反面、教頭は実際はセックスが強くなく、
1回が限界だとか、いつもそそくさと家に帰ってしまうとか、不満ともとれる言葉も
A子の口からもれてきたのです。私は、もしかしたらA子はセックスの不満があるの
ではないかと思ったものです。
ワインを1本開ける頃には、教頭はどんなことをするのかとか、どんなことをされた
ら気持ちがいいのかといった、冗談めかした私のエッチな質問にも、A子は酔いにま
かせて笑いながら受け答えをするようになっていました。そのときの彼女の潤んだ目
は酔いのせいばかりではなく、欲情した目だと私は思いました。
レストランを出て歩いていたとき、私は彼女をビルの間に連れ込みキスをしたのです。
最初は驚いていたA子ですが、舌と舌とがからみあううちに、うっとりと目をつぶり
私の舌づかいに応えてきたのです。薄手のワンピースをとおして、私の胸には彼女の
軟らかいバストの感触が伝わってきます。
私が彼女の手をひき近くのホテルの門をくぐると、A子は一瞬躊躇しながらも、私の
腕にしがみつくようにしながらついてきました。
部屋へ入り、再び熱いキスを交わし、私は彼女を抱きしめました。A子は小さな声で
いやっ、とかだめっとか言っていましたが、私が舌をつかって耳からうなじにかけて
愛撫していくと、酔っぱらったようにされるままにしています。
シャワーを浴びさせて欲しいという彼女の言葉を無視して、私はA子をベッドに押し
倒し、ワンピースを脱がしました。ブラジャーをとると、A子の大きめのバストが飛
び出すようにあらわれました。
パンストの上から彼女の股間を触ると、そこは、2枚の布地をとおしてしっとりと湿
っていたのです。パンストごとパンティを脱がすとうっすらとした陰毛が目に飛び込
んできました。
私のペニスが彼女を貫くと、A子は糸を引くような声でなき続けていました。大きな
声ではないけれど、せっぱ詰まったようななんとも色っぽい声でした。
結局、その日は1回だけしか彼女を抱きませんでしたが、その間にA子は何度も絶頂
を迎えたものです。最後には彼女は声もでないほどグロッキー状態でした。
しばらくたって、私と体を並べて横たわっていたA子は、「こんなことになっちゃっ
て」と、ぽつんと言いました。
「後悔か」と私が聞くと、A子は私の胸に顔を重ねて「ううん、こんなによかったの
初めて、私、これまで何してきたんだろうと思う」といって甘えるようなしぐさをす
るのです。「でも、私これからどうなっちゃうんだろう」
教頭と関係がありながら私とこんな関係になってしまったことを後悔しているようで
した。私は、A子にあまりのめり込まれても困ると思いつつ、しばらくは、この若い
体を自由にできるなと思っていました。
その後のことはまた書きます。

【16】A子のこと 3

2001年5月24日 19時24分11秒 - 鬼教師<>
A子とあんなことがあったあと、1週間ほどして彼女から連絡がありました。
ああいう展開は想像していなかったし、あのときの自分はどうかしていた、と
いうようなことを言っていました。1週間音沙汰がなかったことがA子の混乱
ぶりをあらわしているように思えました。
自分は流されやすい性格で、これまでもそれで失敗を繰り返してきた、教頭と
のことを清算したいのに、こんなことになってしまい、どうしたらいいかわか
らないとも言っていました。
私はこのまま新学期を迎えてはまずいなと思いました。今のA子の不安定な状
態では、誰かに悟られるかもしれないと考えたのです。まだ新学期までは日に
ちがあるので、それまでにA子を完全に自分の女にしたてなければ秘密は保た
れないのではないかと思いました。
私はA子に、とにかくもう一度会って話し合おうといいました。いくらでも相
談にのるからと。A子は少し躊躇していましたが、今頼れる人間は私しかいな
いわけで、結局会うことを承知したのです。
ちょうど幸いなことにお盆で女房は子供を連れて一足先に実家に行っていて、
私はここ2,3日は独身状態でした。私はA子の身体を朝まで堪能する計画を
練ったのです。
会う約束をしたのは、繁華街の外れのホテルが林立する一帯の中にあるレスト
ランでした。
食事をしながら、A子の話題の中心は教頭とどうやって別れるかということで
した。私たちは先日のことは微妙に避けながら話をしていました。そのとき、
私はA子の相談を聞きながら、腹の中では、A子にもう少し教頭との関係を続
けさせようと思っていたのです。それはA子のためというよりも、私自身の趣
向、趣味の問題でした。
先日と同じように結論が出ないまま、話は徐々に先日の夜の話題になっていき
ました。
私だって男だから、君のような素敵な身体が目の前にあれば抱きたいという気
持ちにもなるとか、君を教頭のおもちゃにさせておきたくなかったとか、しら
ふの君を抱きたいとか、私はストレートパンチを繰り出していったのです。
確かに先日はワインによる覚醒がボディブローとなって効いていたでしょうが
この日はアルコールは入っていませんでした。しかし、A子の身体に刻み込ま
れたあの夜の肉体の感覚が媚薬のように強烈なボディブローとなってワイン以
上の効き目を発揮し始めていたのです。
店に入る頃は明るかったあたりも、店を出るときにはとっぷり暮れていて否が
応でもホテルのネオンが目に入ってきます。私たちは自然の成り行きのように
ホテルの入口をくぐっていきました。店を出た頃からA子は一言も発していま
せんでしたが、先日以上に私の腕にしがみつくようにぴったりと身体を寄せて
きました。
エレベータの中で私は彼女の唇をむさぼるように吸いました。A子は先日のよ
うに抗うこともせず、私が差し入れた舌に舌をからめてきます。私はスカート
をまくりあげ、A子の股間をまさぐっていきました。それまで無口だったA子
の口から、熱い吐息がもれてきました。
私たちはもつれるように部屋にたどりつき、キーを差し込む間も、私の片方の
手はA子の股間をまさぐり続けていました。
部屋に入るなり、A子をベッドに押し倒し着ているものをはぎ取っていきまし
た。身につけているものが少なかったので、彼女が全裸になるのには時間がか
かりませんでした。
荒々しい扱いにもA子は抵抗らしい抵抗はせず、ベッドの上で身をくねらせな
がら私の仕打ちになかば酔ったように応じていました。
恥ずかしいっ。消え入りそうな声をあげながらA子は顔を両手で覆いながらベ
ッドの上で身もだえています。そんなA子の両膝を曲げさせて、彼女の股間を
大きく開いてその部分に顔を近づけました。
見つめられていることを感じてか、A子のその部分からは愛液があふれてきま
した。
だめぇ、見ないで。ただ見つめるだけで手を出さない私に焦れるように、A子
は少し脂肪のついた腰をくねらせています。27歳の女の身体を十分に堪能する
ために私はベッドの上で身を焦がすA子を見ていました。
早く、きて、いじわるしないで。A子の手が私の股間にのびてきます。ベルト
を外し、ジッパーを下ろそうとします。
欲しいのか。これが欲しかったのか。
そうよ、したかったの、ずっとしたかったの。
教頭とはしたくなかったのか。
意地悪言わないで、あなたがあんなことするから・・・あなたとしたかったの。
でも、教頭ともしたいんだろう。別れたいって言ったって身体が欲しがるんだ
ろう。
私は、彼女の中心を外しながら、中年男にさんざんいたぶられたまわりの粘膜
を愛撫しながら、彼女を焦らしていったのです。
あなたがしてくれればいいの、あなたとしたかったの。
私は、大きく膨らんだA子のクリトリスを指ではじくように愛撫し始めました。
ああっ、ああっああっ。
その瞬間、大きな声をあげてA子は身体をのけぞらせていったのです。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。