小説(転載) 甥っ子の悪戯 1/2
近親相姦小説
甥っ子の悪戯(1)
「美雪、・・・じゃぁ・・・頼むわね・・・」
「任せておいておいて姉さん・・・・安心して旅行楽しんできて・・・」
美雪は姉の佳子を玄関で見送ると2階の自室にいる甥っ子の健太の部屋に向った。
美雪は、一泊二日の旅行に出掛ける姉の佳子から留守番を頼まれていた。
「・・・健太・・・・入るわよ・・・・」
「・・・・・あぁ・・・・」
「相変わらず無愛想ね・・・おぉっ・・・やってるね・・・勉強・・・・」
「・・・あぁ・・・・何か用?・・・」
「・・・用が無きゃ、来ちゃいけないの?・・・・」
「・・・・はぁ~・・・見れば解るでしょ・・・・俺、勉強中・・・・」
「・・・は・・・・ははっ・・そうか・・・失礼しました・・・・今姉さん出かけたから・・・夕飯は何がいい?」
「・・・何でも・・・・どうせ何も作らずにてんや物で済ますんでしょ・・・」
「・・・はは・・・ぜ~んぶお見通しね・・・・じゃぁ、私下にいるから・・・・」
(・・・・あ~ぁ・・・・最近生意気になちゃって・・・ちょっと前までは甘えん坊の子供だったのに・・・)
美雪は思春期を迎えた健太の成長を嬉しく思いながら、健太の部屋を出て行った。
(・・・あぁ・・・姉さんの部屋・・・ちょっと覗いちゃおうかな・・・ふふっ・・・)
健太が5歳のときに佳子は離婚したが、健太の事もあって現在まで再婚はしていなかった。
美雪は、女盛りの佳子が浮いた噂の一つも無く懸命に健太を育ててきた事に感心していたが、その反面欲求をどのように処理しているかにも興味があった。
(・・・へぇ~・・・さすが姉さんね・・・綺麗に片付いてる・・・・)
美雪は健太の部屋の隣にある姉の佳子の部屋に入り込み、部屋の中を物色し始めた。
(・・・姉さん、どんな下着履いてるのかしら・・・)
美雪はチェストを引き出しながら、佳子の下着を物色し始めると、綺麗にたたまれた下着の引き出しを直ぐに見つける事が出来た。
(・・・・へぇ~・・・さすが綺麗好きの姉さんね・・・綺麗に一つずつたたんでしまってあるわ・・・・・・・ん?・・・)
美雪は綺麗にたたまれた下着の下に大きな箱を見つけると、その箱をそっと取り出した。
(・・・何かしら・・・・は?・・・・へぇ~・・・そういう事だったんだ・・・)
美雪が箱を開けると、その箱の中には小さめのバイブレータとコンドームの箱が整頓された形で収まっていた。
美雪はその箱をベッドの上に置くと、今度は机の引き出しを物色し始める。
(・・・何年も独身で通してきたんだもの・・・・これぐらい当然よね・・・でも、本当に恋人って居ないのかしら・・・)
美雪は何とか佳子の男性関係の証拠を見つけようと、丹念に引き出しを調べたが何も出てこない。
(・・・そうだ・・・姉さんって、大事な物は本棚に隠す癖があったわね・・・)
美雪は今度はベッドの脇にある本棚を物色し始める。
(・・・何にも無いわね・・・姉さんが昔から好きだった小説ばかり・・・)
美雪は当てが外れた事にがっかりしながらベッドの端に腰を降ろした。
(・・・ん?・・・)
ベッドに腰を降ろした時に足の踵に何かが当たったような気がした美雪は、ベッドの下に手を伸ばしその物を取り出した。
(・・・何これ・・・・・・・あぁ~・・・これが美少女コミックっていうやつ?・・・・)
美雪は表紙こそブックカバーで隠してあるが、ページを捲った瞬間目に飛び込んできた過激な描写に驚きを隠せなかった。
(・・・す・・・すっご~~い・・・・・こんな過激なの!?・・・・・)
美雪はベッドに座ったまま食い入るように美少女コミックを読み続けた。
(・・・・はぁ・・・す・・・凄い・・・・何だか・・・身体が・・・熱くなってきちゃった・・・・)
あっという間に一冊のコミックを読み終えた美雪は、再びベッドの下から別の本を取り出した。
(・・・・あ・・・あぁ・・・私も・・・・こんな事、されたい・・・・)
美雪はコミックから目を離す事無くベッドに横になり、漫画の主人公に感情移入したかのように自らの身体を弄り始めた。
(・・・あぁ・・・興奮してきちゃった・・・・あ・・・あぁ・・・我慢出来ない・・・・)
美雪は、現実的にはあり得ないストーリーにもかかわらず、すっかりそのコミックの主人公に感情移入し、抑え切れない程に高まったしまった興奮を鎮めるべく無意識に身体が動き着ている物を脱ぎ始めた。
美雪はパンティだけの格好になると、再びベッドに仰向けになり片手でコミックのページを捲りながら、もう片方の手で硬くしこり始めた乳首を慰めるように乳房を揉み始めた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・・い・・・・いいっ・・・感じる・・・・・・)
美雪はコミックを放り投げ、目を閉じて今まで読んでいたコミックの過激な描写の妄想に耽りながら空いたもう片方の手をパンティの中に忍ばせていく。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・は・・・・はぁ・・・・」
美雪は熱く火照り出した淫裂を指で弄り始めると、小さな嗚咽を漏らしながら更にコミック誌の妄想に浸っていった。
「・・・まったく・・・人が勉強してるの知ってるんだから、コーヒーくらい持って来いって言うんだよ・・・・」
健太は夕日が差し込む窓のカーテンを閉めると、喉の渇きを癒そうと部屋を出た。
(・・・ん?・・・・母さんの部屋のドアが・・・・姉さんがいるのか?・・・又悪戯してるんじゃないのか・・・ちょっと脅かしてやるか・・・・)
健太は静まり返った2階の廊下を出ると隣の部屋のドアが開いてるのに気付き、美雪を驚かそうといきなり母親の寝室に飛び込んだ。
「何・・・・・・・・してるんだ・・・・よ・・・・・」
健太は最初こそ大きな声を出したが、ベッドの上の美雪の姿を見るなり後の言葉を喉に詰まらせてしまった。
(・・・・あ!・・・ま・・・まずい・・・・健太に見られた・・・どうしよう・・・・これじゃ自慰してたのバレバレじゃない・・・まずいわ・・・・寝たふりして、健太が出て行くのを待とうかしら・・・・)
美雪は健太の声に淫裂を弄る手を引っ込める事も出来ず、身体を硬直させたまま仰向けになって寝たふりをしていた。
「・・・なんだ・・・姉さん、寝てたのか・・・・」
(何だ・・ナマ言ってても未だ子供なんだ・・・何してたなんか解らないかな・・・いや、もう中学生だもの・・・解らないはず無いわ・・・・どうしよう・・・・)
健太は自分が部屋に入ってきても起きようとしない美雪の裸を見下ろしながら、西日の差し込む窓のカーテンを閉めた。
(・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・・・・・・でも、健太に見られてるって思うと・・・あ・・・あぁ・・・又・・・興奮してきちゃった・・・)
美雪の脳裏に、先程まで見ていた美少女コミックの露出シーンが蘇り、自分をそのストーリーの主人公に置き換える事で、さらに身体の芯から沸き起こる興奮に全身が包まれていった。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・見てるの?・・・私のおっぱい・・・・・・・健太の鼻息が・・・・私の乳房に・・・)
健太はカーテンを閉めると、美雪の寝ているベッドの脇に膝をつき、美雪の乳房に触れんばかりに近づき、ピンク色の尖った乳首に見入っていた。
(・・・あぁ・・・健太が、私のおっぱいを見てる・・・健太の熱くて荒い息が・・・・私の乳首にかかる・・・・・)
「・・・姉さん・・・・これじゃおっぱいが痛そう・・・・」
健太は乳房押し潰すすように乗っていた美雪の腕をそっと握ると、ゆっくりとベッドの上に置いた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・健太・・・・も・・・もっと・・・見て・・・・)
美雪は乳房を覗き込む健太の気配を感じながら、淫裂から沸き起こる疼きに絶えられず小刻みに指を動かし始めた。
「・・・ん・・・・・ふぅ・・・・・はぁ~・・・・・」
静まり返った部屋に、明らかに寝息とは異質な淫猥な吐息が健太の耳にも届いた。
健太はパンティの中に忍び込んだ美雪の手が、微かに動いているのを見逃さなかった。
健太は開き気味になっている美雪の足元に回りこみ、膝元までずり落ちたパンティーを覗き込むと直ぐに美雪の手で隠れている淫裂に顔を寄せていく。
(・・・け・・・・健太・・・・私の・・・・アソコを見てる・・・・も・・・もっと見たいの?健太・・・・もっと見たいんでしょ・・・見ていいのよ・・・私の手をどけて、もっと奥まで見ていいのよ・・・・)
完全に妄想に浸り興奮の頂点に達した美雪は、自らの欲望が無意識のうちに身体を動かし、淫裂を隠す手を退けると両膝を立て、更に大きく脚を開いていった。
(・・・見てる?健太・・・もっと近くで見て・・・)
美雪が膝を立てた瞬間、膝まで下がっていたパンティがずり落ち、美雪は甥の健太の前で全裸になってしまった。
健太は無言のまま、美雪の踵に引っかかっているパンティを、そっと踵を持ち上げるように足から抜き、美雪の膝を両手で押え軽く脚を拡げさせるように開きながら美雪の淫裂に顔を近づけていく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
西日がカーテンスの隙間から毀れる静まり返った部屋に、二人の異常に興奮した荒い息使いだけが響き、更に二人の興奮を高めていく。
「・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
健太は美雪の淫裂に触れんばかりに顔を近づけ、淫臭の漂う美雪の淫裂に軽く指を押し付けていった。
「・・・や・・・柔らかい・・・・」
「・・・はぁぅっ・・・はぁ・・・・」
美雪の淫裂に健太指を押し付けた瞬間、健太は無意識のうちに小さな声で言葉を発してしまったが、その言葉を美雪の嗚咽がかき消すように部屋の中に響いた。
(・・・・・ね・・・姉さん・・・・感じてるの・・・・も・・・もっと触っても・・・・いいの・・・・・)
健太は美雪の反応に抵抗するどころか自ら健太を挑発するような気配を敏感に感じ、美雪の淫裂を両手で押し開いていく。
(・・・あ・・・・あぁ・・・・そ・・そうよ・・・・もう・・・濡れてるでしょ・・・・もっと奥まで・・・・見て・・・・)
健太が美雪の淫裂を両手で開いた瞬間、透明な液体がどっと溢れ美雪のピンク色の尻の穴にまで伝って流れていった。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・う・・・ううっ・・・」
健太は小さく呻くと、美雪の淫裂から離れた。
(・・・どうしたの健太・・・もっと・・・お願い・・・・もっと・・・)
自分の股間から健太が離れた気配に、美雪は思わず薄目を開けて健太の様子を伺った。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・・・・す・・すごい・・・・あれが中学生の・・・・)
初めて見る美雪の濡れた淫裂に興奮しズボンの中で暴発させた健太は、美雪の様子を伺いながらズボンとパンツを脱ぎ捨て、更に上に着ている服まで脱ぎ全裸になろうとしていた。
健太の既に成人の物に劣らない肉棒は暴発した直後にもかかわらず、下腹を叩くほどに上を向き、時折痙攣するようにピクピクと蠢いていた。
健太は下半身を剥き出しにしたまま再び美雪の淫裂に顔を近づけ、指で花弁を押し開きながら愛液を滴らせる蜜壷をじっくりと眺め始めた。
(・・・・あ・・あぁ・・・健太・・・もう立派な大人なのね・・・・あぁ・・・私・・・変な事考えちゃう・・・・)
美雪の身体は明らかに健太の肉棒を欲するように、美雪の意思とは関係なく淫裂を濡らしていき、既に抑え切れなくなっている嗚咽が健太の耳にはっきりと聞こえるように喘ぎ始めていた。
「・・・・あ・・・はぁ・・・・ん・・・・んんっ・・・・」
(・・・やっぱり・・・美雪姉さん・・・感じてる・・・・俺・・・もう我慢出来ない・・・・)
後の事を考える余裕など無い健太は、美雪の蜜壷にゆっくりと自分の指を侵入させていった。
「・・・はぁぅっ・・・・は・・・はぁっ・・・・んんっ・・・・・」
健太の指が美雪の中に入った瞬間、女の身体を知らないはずの健太の指が美雪の一番感じる部分を目指して一気に進み、美雪の理性を崩壊させるが如く蠢き始めた。
「・・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いいっ・・・はぁっ・・・・あぁっ・・・・いい~~っ・・・」
美雪は思わず官能の悲鳴をあげながら腰を浮かせるように身体を反らしてしまった。
健太はその美雪の様子に驚いたのか慌てて指を引っ込めた。
「・・・あ・・・・あぁ~~ん・・・・」
美雪は甥っ子の健太に強請るように甘い声を上げ、自ら両膝を限界まで開き健太の愛撫を待った。
すると、美雪の耳に健太の微かな足音が近づいてくる気配を感じ、美雪は軽く口を開け渇いた唇を舌で濡らし健太を無意識に挑発した。
(・・・どうしたの健太・・・・は・・・早く~ぅ・・・・)
「・・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・」
美雪は自分の直ぐ傍にいるであろう健太の視線を意識しながら、それでも健太を挑発するように小さく嗚咽を漏らしながら薄目を開けた。
(・・・・な・・・何・・・や・・・やめ・・・・・)
「・・・ん!・・・・んんっ・・・・んん・・・・・」
健太は美雪の寝顔を黙って見ていた訳ではなかった。
美雪の顔近くに移動し、射精しても尚天井を向いていきり立った肉棒を美雪の半開きになった口に押し込もうとしていたのだ。
美雪は薄目を開けた瞬間に目の前に迫ったいた健太の肉棒を拒む事も出来ず口の中に押し込まれ、更に美雪の口の中に肉棒を押し込んだ瞬間、健太は美雪の顔を跨ぎ美雪の上になると大きく開いた脚の間に顔を埋め淫核に舌を這わせ始めたのだ。
「・・・・ん・・・んんっ・・・・ん~~ん・・・・」
健太の射精したばかりの生臭い極太の肉棒が、懸命に逃れようと抵抗する美雪の口を塞ぎ、且つ淫裂に指を差し込み、クリトリスに吸い付いた健太の愛撫が更に美雪の抵抗を弱めていく。
「・・・美雪姉さん・・・俺、セックス知ってるよ・・・姉さんが俺を気持ちよくしてくれたら、俺も姉さんを気持ちよくしてあげるよ・・・」
淫核に吸い付き、美雪の蜜壷を弄びながら健太が抵抗の弱まった美雪に声をかけると、健太の鈴口に明らかに先程までとは違う、熱いねっとりとした舌の絡む感覚が伝わってきた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・美雪姉さん・・・最高に気持ちいいよ・・・・」
美雪は、固くなった淫核を舌で弄られ、膣の中の一番感じる部分を健太に刺激されると直ぐに現実から妄想の世界に戻り、自らの快感の為に口の中に押し込まれた健太の肉棒に舌を這わせ始めた。
美雪の舌は健太の鈴口の裏から尿道口にかけて丹念に往復し、寝ているはずの美雪の手は淫茎の下に垂れ下がっている袋を包み込むように弄びながら、もう片方の手でアナルまでをも愛撫していた。
美雪は健太の鈴口に舌を絡めながらその鈴口を強く吸い上げると、健太も美雪の愛撫に同調するように淫核を強く吸い上げる。
「・・・・んんーーーっ・・・・ん・・んっ・・・・んんっ・・・・」
美雪は健太に淫核を強く吸い上げられると、膣にも更に強い刺激を求めるように健太の肉棒を指で扱き始めた。
「・・・んんっ・・・姉さん・・・こっちも・・・もっとして欲しいんだね・・・・じゃあこっちは指じゃなくて・・・」
健太はそこまで言うと美雪の口から肉棒を引き抜き、美雪の両足を抱えるように股間に移動した。
「・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・あぁ~ん・・・・んっ・・・・」
美雪は大きく喘ぎながらも、両足を抱え股間に割って入った健太に抗う素振りを見せずじっと目を瞑ったまま健太の行動を待った。
(・・・姉さん・・・いいんだね・・・・入れてもいいって事だよね・・・)
健太は美雪の課を覗き込みながら肉棒を美雪の淫裂にそっとあてがうと、抵抗を見せない美雪の蜜壷にゆっくりとその肉棒を押し込み始めた。
「・・・ん・・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・・んんーーーっ・・・・」
美雪は巨大な健太の肉棒の圧迫に自らの指をかみ締めながら耐え、健太の腰が美雪の淫裂に当たった瞬間自らの脚を健太の腰に巻きつけた。
「・・・姉さん・・・・いくよ・・・・」
健太は美雪の子宮を突き上げていた肉棒を引き、美雪の膣の感触を確かめるようにゆっくりと腰を動かし始めた。
「・・・・んーーーっっ・・・・ん・・・あ・・・あぁっ・・・あんっ・・・ああっ・・・い・・・・いいっ・・・」
今まで寝たふりを決め込んでいた美雪の口から官能の喘ぎが毀れ始めると、健太は徐々に腰のスピードを上げていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・・いい・・・いいっ・・・あんっ・・はぁぅっ・・・あぁ・・・・」
美雪の手が健太を腕をしっかりと掴み、健太の腰に絡みついていた脚に力が入っていく。
「・・・ね・・姉さん・・・俺・・・・・いく・・・いちゃうよ・・・だ・・・ダメ・・・いくっ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・もっと・・・あぁ~ん・・・・もっと・・・・あ・・・・・・・・」
美雪は自分の官能が今まさに絶頂に駆け上っていこうとする瞬間、膣の中に健太の熱い迸りを感じた。
(・・・・あ・・・あぁ~・・・もうちょっとだったのに・・・・)
「・・・ねえさん・・・ごめん・・・・ごめんよ、先に・・・・・俺だけ・・・・」
健太はそう言うと、美雪の淫裂から肉棒を引き抜き、自分の服を抱えて自室に消えていった。
美雪は絶頂の寸前までいった悶々とする自分の身体をやっとの事で起こすと、淫裂から滴る健太の精液をティッシュで拭き取り、全裸のまま階下の風呂場へ下りていった。
美雪が一階に降りた時にはすっかり日も沈んでいた。
「健太!・・・夕飯の支度出来たから下りてらっしゃい・・・」
美雪は先程の淫行の事をかき消すように大声で健太を階下から呼んだ。
健太は美雪と目を合わせないようにダイニングのテーブルにつくと、無言のまま食事を取り始めた。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
二人は気まずい雰囲気のまま、黙々と食事を口に運んでいったが、健太が箸を置いた瞬間二人は同時に口を開けた。
「姉さん・・・」
「健太・・・・」
「・・・な・・・何?・・健太・・・・」
「・・・い・・・いや・・・姉さんこそ・・・何?・・・」
「・・・実は・・・さっき・・・・変な夢みちゃった・・・・」
「・・・夢?・・・・」
「・・・・うん・・・・健太に・・・・・悪戯されてる夢・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・でも・・・・姉さん・・・・・・あの夢の続きが見たいな・・・・」
甥っ子の悪戯(2)に続く・・・・
「美雪、・・・じゃぁ・・・頼むわね・・・」
「任せておいておいて姉さん・・・・安心して旅行楽しんできて・・・」
美雪は姉の佳子を玄関で見送ると2階の自室にいる甥っ子の健太の部屋に向った。
美雪は、一泊二日の旅行に出掛ける姉の佳子から留守番を頼まれていた。
「・・・健太・・・・入るわよ・・・・」
「・・・・・あぁ・・・・」
「相変わらず無愛想ね・・・おぉっ・・・やってるね・・・勉強・・・・」
「・・・あぁ・・・・何か用?・・・」
「・・・用が無きゃ、来ちゃいけないの?・・・・」
「・・・・はぁ~・・・見れば解るでしょ・・・・俺、勉強中・・・・」
「・・・は・・・・ははっ・・そうか・・・失礼しました・・・・今姉さん出かけたから・・・夕飯は何がいい?」
「・・・何でも・・・・どうせ何も作らずにてんや物で済ますんでしょ・・・」
「・・・はは・・・ぜ~んぶお見通しね・・・・じゃぁ、私下にいるから・・・・」
(・・・・あ~ぁ・・・・最近生意気になちゃって・・・ちょっと前までは甘えん坊の子供だったのに・・・)
美雪は思春期を迎えた健太の成長を嬉しく思いながら、健太の部屋を出て行った。
(・・・あぁ・・・姉さんの部屋・・・ちょっと覗いちゃおうかな・・・ふふっ・・・)
健太が5歳のときに佳子は離婚したが、健太の事もあって現在まで再婚はしていなかった。
美雪は、女盛りの佳子が浮いた噂の一つも無く懸命に健太を育ててきた事に感心していたが、その反面欲求をどのように処理しているかにも興味があった。
(・・・へぇ~・・・さすが姉さんね・・・綺麗に片付いてる・・・・)
美雪は健太の部屋の隣にある姉の佳子の部屋に入り込み、部屋の中を物色し始めた。
(・・・姉さん、どんな下着履いてるのかしら・・・)
美雪はチェストを引き出しながら、佳子の下着を物色し始めると、綺麗にたたまれた下着の引き出しを直ぐに見つける事が出来た。
(・・・・へぇ~・・・さすが綺麗好きの姉さんね・・・綺麗に一つずつたたんでしまってあるわ・・・・・・・ん?・・・)
美雪は綺麗にたたまれた下着の下に大きな箱を見つけると、その箱をそっと取り出した。
(・・・何かしら・・・・は?・・・・へぇ~・・・そういう事だったんだ・・・)
美雪が箱を開けると、その箱の中には小さめのバイブレータとコンドームの箱が整頓された形で収まっていた。
美雪はその箱をベッドの上に置くと、今度は机の引き出しを物色し始める。
(・・・何年も独身で通してきたんだもの・・・・これぐらい当然よね・・・でも、本当に恋人って居ないのかしら・・・)
美雪は何とか佳子の男性関係の証拠を見つけようと、丹念に引き出しを調べたが何も出てこない。
(・・・そうだ・・・姉さんって、大事な物は本棚に隠す癖があったわね・・・)
美雪は今度はベッドの脇にある本棚を物色し始める。
(・・・何にも無いわね・・・姉さんが昔から好きだった小説ばかり・・・)
美雪は当てが外れた事にがっかりしながらベッドの端に腰を降ろした。
(・・・ん?・・・)
ベッドに腰を降ろした時に足の踵に何かが当たったような気がした美雪は、ベッドの下に手を伸ばしその物を取り出した。
(・・・何これ・・・・・・・あぁ~・・・これが美少女コミックっていうやつ?・・・・)
美雪は表紙こそブックカバーで隠してあるが、ページを捲った瞬間目に飛び込んできた過激な描写に驚きを隠せなかった。
(・・・す・・・すっご~~い・・・・・こんな過激なの!?・・・・・)
美雪はベッドに座ったまま食い入るように美少女コミックを読み続けた。
(・・・・はぁ・・・す・・・凄い・・・・何だか・・・身体が・・・熱くなってきちゃった・・・・)
あっという間に一冊のコミックを読み終えた美雪は、再びベッドの下から別の本を取り出した。
(・・・・あ・・・あぁ・・・私も・・・・こんな事、されたい・・・・)
美雪はコミックから目を離す事無くベッドに横になり、漫画の主人公に感情移入したかのように自らの身体を弄り始めた。
(・・・あぁ・・・興奮してきちゃった・・・・あ・・・あぁ・・・我慢出来ない・・・・)
美雪は、現実的にはあり得ないストーリーにもかかわらず、すっかりそのコミックの主人公に感情移入し、抑え切れない程に高まったしまった興奮を鎮めるべく無意識に身体が動き着ている物を脱ぎ始めた。
美雪はパンティだけの格好になると、再びベッドに仰向けになり片手でコミックのページを捲りながら、もう片方の手で硬くしこり始めた乳首を慰めるように乳房を揉み始めた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・・い・・・・いいっ・・・感じる・・・・・・)
美雪はコミックを放り投げ、目を閉じて今まで読んでいたコミックの過激な描写の妄想に耽りながら空いたもう片方の手をパンティの中に忍ばせていく。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・は・・・・はぁ・・・・」
美雪は熱く火照り出した淫裂を指で弄り始めると、小さな嗚咽を漏らしながら更にコミック誌の妄想に浸っていった。
「・・・まったく・・・人が勉強してるの知ってるんだから、コーヒーくらい持って来いって言うんだよ・・・・」
健太は夕日が差し込む窓のカーテンを閉めると、喉の渇きを癒そうと部屋を出た。
(・・・ん?・・・・母さんの部屋のドアが・・・・姉さんがいるのか?・・・又悪戯してるんじゃないのか・・・ちょっと脅かしてやるか・・・・)
健太は静まり返った2階の廊下を出ると隣の部屋のドアが開いてるのに気付き、美雪を驚かそうといきなり母親の寝室に飛び込んだ。
「何・・・・・・・・してるんだ・・・・よ・・・・・」
健太は最初こそ大きな声を出したが、ベッドの上の美雪の姿を見るなり後の言葉を喉に詰まらせてしまった。
(・・・・あ!・・・ま・・・まずい・・・・健太に見られた・・・どうしよう・・・・これじゃ自慰してたのバレバレじゃない・・・まずいわ・・・・寝たふりして、健太が出て行くのを待とうかしら・・・・)
美雪は健太の声に淫裂を弄る手を引っ込める事も出来ず、身体を硬直させたまま仰向けになって寝たふりをしていた。
「・・・なんだ・・・姉さん、寝てたのか・・・・」
(何だ・・ナマ言ってても未だ子供なんだ・・・何してたなんか解らないかな・・・いや、もう中学生だもの・・・解らないはず無いわ・・・・どうしよう・・・・)
健太は自分が部屋に入ってきても起きようとしない美雪の裸を見下ろしながら、西日の差し込む窓のカーテンを閉めた。
(・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・・・・・・でも、健太に見られてるって思うと・・・あ・・・あぁ・・・又・・・興奮してきちゃった・・・)
美雪の脳裏に、先程まで見ていた美少女コミックの露出シーンが蘇り、自分をそのストーリーの主人公に置き換える事で、さらに身体の芯から沸き起こる興奮に全身が包まれていった。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・見てるの?・・・私のおっぱい・・・・・・・健太の鼻息が・・・・私の乳房に・・・)
健太はカーテンを閉めると、美雪の寝ているベッドの脇に膝をつき、美雪の乳房に触れんばかりに近づき、ピンク色の尖った乳首に見入っていた。
(・・・あぁ・・・健太が、私のおっぱいを見てる・・・健太の熱くて荒い息が・・・・私の乳首にかかる・・・・・)
「・・・姉さん・・・・これじゃおっぱいが痛そう・・・・」
健太は乳房押し潰すすように乗っていた美雪の腕をそっと握ると、ゆっくりとベッドの上に置いた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・健太・・・・も・・・もっと・・・見て・・・・)
美雪は乳房を覗き込む健太の気配を感じながら、淫裂から沸き起こる疼きに絶えられず小刻みに指を動かし始めた。
「・・・ん・・・・・ふぅ・・・・・はぁ~・・・・・」
静まり返った部屋に、明らかに寝息とは異質な淫猥な吐息が健太の耳にも届いた。
健太はパンティの中に忍び込んだ美雪の手が、微かに動いているのを見逃さなかった。
健太は開き気味になっている美雪の足元に回りこみ、膝元までずり落ちたパンティーを覗き込むと直ぐに美雪の手で隠れている淫裂に顔を寄せていく。
(・・・け・・・・健太・・・・私の・・・・アソコを見てる・・・・も・・・もっと見たいの?健太・・・・もっと見たいんでしょ・・・見ていいのよ・・・私の手をどけて、もっと奥まで見ていいのよ・・・・)
完全に妄想に浸り興奮の頂点に達した美雪は、自らの欲望が無意識のうちに身体を動かし、淫裂を隠す手を退けると両膝を立て、更に大きく脚を開いていった。
(・・・見てる?健太・・・もっと近くで見て・・・)
美雪が膝を立てた瞬間、膝まで下がっていたパンティがずり落ち、美雪は甥の健太の前で全裸になってしまった。
健太は無言のまま、美雪の踵に引っかかっているパンティを、そっと踵を持ち上げるように足から抜き、美雪の膝を両手で押え軽く脚を拡げさせるように開きながら美雪の淫裂に顔を近づけていく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
西日がカーテンスの隙間から毀れる静まり返った部屋に、二人の異常に興奮した荒い息使いだけが響き、更に二人の興奮を高めていく。
「・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
健太は美雪の淫裂に触れんばかりに顔を近づけ、淫臭の漂う美雪の淫裂に軽く指を押し付けていった。
「・・・や・・・柔らかい・・・・」
「・・・はぁぅっ・・・はぁ・・・・」
美雪の淫裂に健太指を押し付けた瞬間、健太は無意識のうちに小さな声で言葉を発してしまったが、その言葉を美雪の嗚咽がかき消すように部屋の中に響いた。
(・・・・・ね・・・姉さん・・・・感じてるの・・・・も・・・もっと触っても・・・・いいの・・・・・)
健太は美雪の反応に抵抗するどころか自ら健太を挑発するような気配を敏感に感じ、美雪の淫裂を両手で押し開いていく。
(・・・あ・・・・あぁ・・・・そ・・そうよ・・・・もう・・・濡れてるでしょ・・・・もっと奥まで・・・・見て・・・・)
健太が美雪の淫裂を両手で開いた瞬間、透明な液体がどっと溢れ美雪のピンク色の尻の穴にまで伝って流れていった。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・う・・・ううっ・・・」
健太は小さく呻くと、美雪の淫裂から離れた。
(・・・どうしたの健太・・・もっと・・・お願い・・・・もっと・・・)
自分の股間から健太が離れた気配に、美雪は思わず薄目を開けて健太の様子を伺った。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・・・・す・・すごい・・・・あれが中学生の・・・・)
初めて見る美雪の濡れた淫裂に興奮しズボンの中で暴発させた健太は、美雪の様子を伺いながらズボンとパンツを脱ぎ捨て、更に上に着ている服まで脱ぎ全裸になろうとしていた。
健太の既に成人の物に劣らない肉棒は暴発した直後にもかかわらず、下腹を叩くほどに上を向き、時折痙攣するようにピクピクと蠢いていた。
健太は下半身を剥き出しにしたまま再び美雪の淫裂に顔を近づけ、指で花弁を押し開きながら愛液を滴らせる蜜壷をじっくりと眺め始めた。
(・・・・あ・・あぁ・・・健太・・・もう立派な大人なのね・・・・あぁ・・・私・・・変な事考えちゃう・・・・)
美雪の身体は明らかに健太の肉棒を欲するように、美雪の意思とは関係なく淫裂を濡らしていき、既に抑え切れなくなっている嗚咽が健太の耳にはっきりと聞こえるように喘ぎ始めていた。
「・・・・あ・・・はぁ・・・・ん・・・・んんっ・・・・」
(・・・やっぱり・・・美雪姉さん・・・感じてる・・・・俺・・・もう我慢出来ない・・・・)
後の事を考える余裕など無い健太は、美雪の蜜壷にゆっくりと自分の指を侵入させていった。
「・・・はぁぅっ・・・・は・・・はぁっ・・・・んんっ・・・・・」
健太の指が美雪の中に入った瞬間、女の身体を知らないはずの健太の指が美雪の一番感じる部分を目指して一気に進み、美雪の理性を崩壊させるが如く蠢き始めた。
「・・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いいっ・・・はぁっ・・・・あぁっ・・・・いい~~っ・・・」
美雪は思わず官能の悲鳴をあげながら腰を浮かせるように身体を反らしてしまった。
健太はその美雪の様子に驚いたのか慌てて指を引っ込めた。
「・・・あ・・・・あぁ~~ん・・・・」
美雪は甥っ子の健太に強請るように甘い声を上げ、自ら両膝を限界まで開き健太の愛撫を待った。
すると、美雪の耳に健太の微かな足音が近づいてくる気配を感じ、美雪は軽く口を開け渇いた唇を舌で濡らし健太を無意識に挑発した。
(・・・どうしたの健太・・・・は・・・早く~ぅ・・・・)
「・・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・」
美雪は自分の直ぐ傍にいるであろう健太の視線を意識しながら、それでも健太を挑発するように小さく嗚咽を漏らしながら薄目を開けた。
(・・・・な・・・何・・・や・・・やめ・・・・・)
「・・・ん!・・・・んんっ・・・・んん・・・・・」
健太は美雪の寝顔を黙って見ていた訳ではなかった。
美雪の顔近くに移動し、射精しても尚天井を向いていきり立った肉棒を美雪の半開きになった口に押し込もうとしていたのだ。
美雪は薄目を開けた瞬間に目の前に迫ったいた健太の肉棒を拒む事も出来ず口の中に押し込まれ、更に美雪の口の中に肉棒を押し込んだ瞬間、健太は美雪の顔を跨ぎ美雪の上になると大きく開いた脚の間に顔を埋め淫核に舌を這わせ始めたのだ。
「・・・・ん・・・んんっ・・・・ん~~ん・・・・」
健太の射精したばかりの生臭い極太の肉棒が、懸命に逃れようと抵抗する美雪の口を塞ぎ、且つ淫裂に指を差し込み、クリトリスに吸い付いた健太の愛撫が更に美雪の抵抗を弱めていく。
「・・・美雪姉さん・・・俺、セックス知ってるよ・・・姉さんが俺を気持ちよくしてくれたら、俺も姉さんを気持ちよくしてあげるよ・・・」
淫核に吸い付き、美雪の蜜壷を弄びながら健太が抵抗の弱まった美雪に声をかけると、健太の鈴口に明らかに先程までとは違う、熱いねっとりとした舌の絡む感覚が伝わってきた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・美雪姉さん・・・最高に気持ちいいよ・・・・」
美雪は、固くなった淫核を舌で弄られ、膣の中の一番感じる部分を健太に刺激されると直ぐに現実から妄想の世界に戻り、自らの快感の為に口の中に押し込まれた健太の肉棒に舌を這わせ始めた。
美雪の舌は健太の鈴口の裏から尿道口にかけて丹念に往復し、寝ているはずの美雪の手は淫茎の下に垂れ下がっている袋を包み込むように弄びながら、もう片方の手でアナルまでをも愛撫していた。
美雪は健太の鈴口に舌を絡めながらその鈴口を強く吸い上げると、健太も美雪の愛撫に同調するように淫核を強く吸い上げる。
「・・・・んんーーーっ・・・・ん・・んっ・・・・んんっ・・・・」
美雪は健太に淫核を強く吸い上げられると、膣にも更に強い刺激を求めるように健太の肉棒を指で扱き始めた。
「・・・んんっ・・・姉さん・・・こっちも・・・もっとして欲しいんだね・・・・じゃあこっちは指じゃなくて・・・」
健太はそこまで言うと美雪の口から肉棒を引き抜き、美雪の両足を抱えるように股間に移動した。
「・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・あぁ~ん・・・・んっ・・・・」
美雪は大きく喘ぎながらも、両足を抱え股間に割って入った健太に抗う素振りを見せずじっと目を瞑ったまま健太の行動を待った。
(・・・姉さん・・・いいんだね・・・・入れてもいいって事だよね・・・)
健太は美雪の課を覗き込みながら肉棒を美雪の淫裂にそっとあてがうと、抵抗を見せない美雪の蜜壷にゆっくりとその肉棒を押し込み始めた。
「・・・ん・・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・・んんーーーっ・・・・」
美雪は巨大な健太の肉棒の圧迫に自らの指をかみ締めながら耐え、健太の腰が美雪の淫裂に当たった瞬間自らの脚を健太の腰に巻きつけた。
「・・・姉さん・・・・いくよ・・・・」
健太は美雪の子宮を突き上げていた肉棒を引き、美雪の膣の感触を確かめるようにゆっくりと腰を動かし始めた。
「・・・・んーーーっっ・・・・ん・・・あ・・・あぁっ・・・あんっ・・・ああっ・・・い・・・・いいっ・・・」
今まで寝たふりを決め込んでいた美雪の口から官能の喘ぎが毀れ始めると、健太は徐々に腰のスピードを上げていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・・いい・・・いいっ・・・あんっ・・はぁぅっ・・・あぁ・・・・」
美雪の手が健太を腕をしっかりと掴み、健太の腰に絡みついていた脚に力が入っていく。
「・・・ね・・姉さん・・・俺・・・・・いく・・・いちゃうよ・・・だ・・・ダメ・・・いくっ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・もっと・・・あぁ~ん・・・・もっと・・・・あ・・・・・・・・」
美雪は自分の官能が今まさに絶頂に駆け上っていこうとする瞬間、膣の中に健太の熱い迸りを感じた。
(・・・・あ・・・あぁ~・・・もうちょっとだったのに・・・・)
「・・・ねえさん・・・ごめん・・・・ごめんよ、先に・・・・・俺だけ・・・・」
健太はそう言うと、美雪の淫裂から肉棒を引き抜き、自分の服を抱えて自室に消えていった。
美雪は絶頂の寸前までいった悶々とする自分の身体をやっとの事で起こすと、淫裂から滴る健太の精液をティッシュで拭き取り、全裸のまま階下の風呂場へ下りていった。
美雪が一階に降りた時にはすっかり日も沈んでいた。
「健太!・・・夕飯の支度出来たから下りてらっしゃい・・・」
美雪は先程の淫行の事をかき消すように大声で健太を階下から呼んだ。
健太は美雪と目を合わせないようにダイニングのテーブルにつくと、無言のまま食事を取り始めた。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
二人は気まずい雰囲気のまま、黙々と食事を口に運んでいったが、健太が箸を置いた瞬間二人は同時に口を開けた。
「姉さん・・・」
「健太・・・・」
「・・・な・・・何?・・健太・・・・」
「・・・い・・・いや・・・姉さんこそ・・・何?・・・」
「・・・実は・・・さっき・・・・変な夢みちゃった・・・・」
「・・・夢?・・・・」
「・・・・うん・・・・健太に・・・・・悪戯されてる夢・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・でも・・・・姉さん・・・・・・あの夢の続きが見たいな・・・・」
甥っ子の悪戯(2)に続く・・・・
コメント