小説(転載) 「お母さんのおっぱい」
近親相姦小説
作品名 「お母さんのおっぱい」
ぽかぽかと暖かい春の陽気に、ついつい寝坊しがちになる今日この頃。
孝太郎くんもその中の1人。
春休みというのは、とかく気が緩むものですし、また気候が良いので、
ついつい寝過ごしてしまうものなのでしょうが、だからといって目が
覚めるのが、いつも陽が高くなる頃ときては、ちょっと問題ですよね。
しかもこの4月からは待望の中学生となるというのだから、もう少し
気を引き締める自覚を持たないといけません。
ずっと一人っ子で甘やかされて育ったせいでしょうか、どうも自分を
律するのが苦手なようです。
だけど、どうもそれだけが理由ではないようで・・
中学に上がるのもそうなのですが、もう1つ、彼には大きな転機が
ありました。
今年に入って家族が増えたのです。
待望の女の赤ちゃんが生まれました。そう孝太郎くんに妹が出来たのです。
両親は大喜び。そして当然全ての関心は妹に移りました。
1人蚊帳の外に置かれた気分、こんな気持ちは生まれて初めて。
これ以降孝太郎くんの気持ちの中で葛藤の日々が始まったのです。
妹は正直可愛いです。
何の邪心もない笑みを自分に向けて見せてくれると特にそう思います。
でも、その笑みが両親にも向けられると、少し、いや、かなりムっと
する感情を覚えるのです。
なぜなら、両親の、特にお母さんの顔が笑顔でほころぶのを見るのが
特に嫌だったからです。
それまでいつも家での一番の話し相手は、お母さんだったからです。
でも今は妹に付きっ切りで、そんな時間すらありません。
孝太郎くんは我慢をするのですが、苛立ちは隠せません。
ちょっとしたことで怒りっぽくなったり、泣き出したりと、ワガママ
を言い出すようになりました。
お母さんと何度もケンカもしました。
”お兄ちゃんらしくしなさい”
最後のセリフは、いつもこれ。孝太郎くんは悲しくなってベットに逃
げ込むようになったのです。
そして、
それが日課になったある日のこと・・
いつものように、昼過ぎに目が覚めた孝太郎くんは、眠たそうな目を
こすりながら水を飲もうと降りてきました。
昨日も、つい大声を出しての喧嘩をやらかしてしまって、少しバツの
悪そうな気持ちを、その時思い出してか、辺りを気にしながらゆっくり
と静かな足運びで台所に向かったのでした。
その日は昨日までの鬱陶しい雨模様から一転しての気持ちの良い空模様
が広がっていました。
そんな午後のひと時、家の中は何事も無く静まり返っていました。
孝太郎くんはコップいっぱいに水を注ぐと、ぐいっと一気に飲み干す
や何とも云えない美味そうな表情を浮かべました。
そうなると次には空腹を覚えて、何かないかと冷蔵庫の中を物色し始めました。
しかし、これといったものは何も無く困った様子の孝太郎くん。
どうやらお母さんは、先に食事を済ませたようで、台所の周りはすっかり
片付けられていたのでした。
それも普段の行いの悪さがあっては当然の処置です。
だけど、空腹と疎外感から、大いに苛立ちを覚えた彼は、その怒りをぶ
つけるべく、お母さんの部屋に足を運びました。
いつもこの時間、お母さんは自分の部屋で妹をあやしつけるのが日課に
しているのを孝太郎くんは知っていました。
彼は恐い顔でドアノブに手を掛けました。
ドアを開けると、お母さんは幼い妹と一緒にベットの上でスヤスヤと寝
ているのが、目に入りました。
どうやら妹に母乳を飲ましている内に、疲れて寝てしまったようです。
ベットに身体を横たえながら背を丸めたままの状態で、気持ち良さそう
に寝息を立てていました。
その横では、妹がお母さんの胸に顔をくっつけて、懸命に吸っているの
が見えました。
孝太郎くんが、何故か驚いた表情でドアの前で佇んでいます。
その視線の先には、胸元がはだけた母親の姿がありました。
母親といっても、まだまだ若く、見た目だけではとても中学生の子持ちだ
とは誰も分からないという意見も出るぐらいの可愛らしさがありました。
肌もスベスベで手足もすらりと長く、そのスレンダーな肢体から匂う色香
はまた格別なものが感じられます。
彼が驚いたのは、その魅惑的な黒のキャミソールの肩紐の片方を外した所
から見えた、その大きな胸にありました。
孝太郎くんは今までそんな事には気付かなかったようでした。
細身の身体からは想像も出来ない程の見事なふくらみに、彼は面食らった
ようです。
それはやはり子供を産んだお陰である事は間違いありませんでした。
子供を育てる上で大事な母乳を精製する為に、その胸が大きくなるのですから。
でも子供の孝太郎くんから見たそれは、大変衝撃的であり魅惑的でもあった
のです。胸のふくらみは大人の女性の証であり、遠い昔から男たちが求める
母性の源なのですから。
その時孝太郎くんは、初めて異性の神秘に触れたのでした。
赤ん坊の妹は、飽きずに胸を吸い続けている中、孝太郎くんは、恐る恐る寝
ているお母さんの下へと歩を進めました。
そして、震える手付きで、もう片方の肩口にある結び目の紐を外しに掛かりました。
結び目が緩くなると、紐はするりと簡単に解けました。
孝太郎くんは、おそるおそる黒地の布を指で摘むとゆっくりと下ろしていったのです。
その布の下には何も着けておらず、白い肌が露になって彼の目の中に飛び込ん
できました。
その大きな乳房の上に着いているポッチは、薄い紫色に覆われていて、ツンと
立っているのが分かりました。
荒い息遣いが孝太郎くんから起こりました。
初めて覚える衝動。目の前にいるのは母親である以前に一人の若い女性であるの
を本能で悟ったようです。
片方の乳房に喰らいつく妹を見た孝太郎くんは、もう片方の乳房に興味を覚えました。
そしてゆっくりと唇を近づけると・・・
お母さんの乳首の先が、唇に触れた瞬間、堪らずに大きな口を開けて、片方の
乳房に吸い付いたのでした。
昔もこうだったのでしょうか、孝太郎くんは幼い頃のように何度も何度も吸い
上げています。
今、2人の子供たちが、仲良く2つの乳房を分け合って頬張っているのです。
すると、それまで気持ち良さそうに寝ていたお母さんの顔から、閉じられてい
た瞼が、ひくひくと動き始めました。
気持ち良さげに、また苦しげな感じに見える動きが目元に見られ始めました。
そして薄っすらと瞼が開くと、その潤んだ瞳で目の下で起こっている事実を見たのです。
「何してるの?」
お母さんは起きたばかりのぼんやりとした表情で、胸元に顔を付けている
孝太郎くんを見つめていました。
「え、あ、あのう・・・」
言葉に窮する孝太郎くん。
「もうこんな事をしてる年じゃないでしょ?もうばかねえ・・」
意外にもお母さんは怒ることなく、優しく諭すのでした。
そして、片方でむしゃぶりつく妹の頭を優しく撫でたのでした。
「ママごめんね。僕にも分かんないの。ママのおっぱいを見たら、つい・・」
「もう・・甘えん坊ねえ。こんな事ばかりして、この子のお兄ちゃんとして、
ちゃんとやっていけるのかしら?」
いつものセリフを云われて、普段なら激しく反発するところなのだけど、
今日のこの状態からだと、恥ずかしさいっぱいで何も言えない孝太郎くん。
ただただうなだれるばかりなのでした。
「それでママのおっぱいはどうだった?」
次にお母さんの口から出た言葉は、何も知らない孝太郎くんにとって、とても
想像出来ない程に驚くべきものでした。
「どうって・・・その、え~っと・・柔らかくて、大きくて・・」
「赤ちゃんに戻ったみたいに気持ち良かったって事かな?」
あの衝動は回帰を求める気持ちから出たものなのだと、お母さんは言ってるようですね。
その言葉に孝太郎くんは、とても恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
真っ赤になった顔を上げて、その場を離れようとした時、更に驚くセリフが
お母さんの口を突いて出たのです。
「もう少しこのまま、赤ちゃんのままでいたらどうかしら?」
柔らかな微笑を浮かべながら、優しく孝太郎くんの頭を撫でるお母さん。
今まで構ってやれなかった罪滅ぼしなのかなと思う孝太郎くんだったが、
さてこの後どうすればいいのやら、さっぱり分からなかったのでした。
「もう少し、ママのおっぱいをしゃぶってればいいのよ」
困った様子で頭を掻く孝太郎くんに対して、お母さんは優しくアドバイスして
くれました。
孝太郎くんは、云われた通りに、お母さんの胸に顔を埋めました。
そして横でちゅうちゅう吸っている妹と同じ様に、思い切り吸い上げました。
お母さんは、左右両方の乳房を吸われながら目を瞑って気持ち良さそうな表情
を浮かべていました。
そのうち孝太郎くんは、吸い上げるのに疲れたらしく、次に舌を乳首の周りに
這わせ始めました。
「ああ・・イイ。今度は少し噛んでちょうだい」
甘い声を漏らすお母さんに、びっくりした孝太郎くんは思わず興奮してしまいました。
そして云われる通りに、ほんの少し乳首を噛むと、まるで感電したように背中を反らした
お母さん。その顔は、痛がるようにも見えるし気持ち良さそうな表情にも見えました。
こうなったら今度はお母さんの為にしてあげよう。
孝太郎くんは、そんな思いからか、右手を使ってその大きな乳房を揉みながら歯を立てた
のです。すると、更に大きな声を上げるお母さん。本当に気持ち良さそうな笑みを見せ始
めたのです。
お母さんは伸ばした腕を孝太郎くんの背中に回すと、勢いよく手元に引き寄せました。
勢い孝太郎くんの身体全体が、お母さんの上に覆い被さる格好になりました。
その瞬間、
「ああ?!」
お母さんの口から小さく漏れた声には、なぜか驚いた思いが満ちていたのでした。
その声を聞いて妙な面持ちで顔を上げる孝太郎くん。
お母さんと目が合った瞬間、彼女は納得したような表情の笑みを浮かべると、小さく
1つ息を吐いたのでした。
「あなたってもう13なのよね・・・早いわねえ」
意味ありげな一言を小声で呟くお母さん。
その表情は、さっきとは違って、頬を赤くしてどこか色っぽい雰囲気がありました。
「もう少しだけ、ママの云う事聞いてくれるわね?」
「うんいいよ。何でも聞くよ」
その孝太郎くんの紅潮した顔を見て、お母さんは笑顔で小さく頷きました。
「それじゃあねえ・・・ママのスカートを捲り上げてくれるかしら?」
「ええ!?」
孝太郎くんが驚くのも無理ありません。
凄くハレンチな行為を、母親からやってと言われて動揺しない男の子なんていません。
でも云う事は何でも聞くと言った手前、断ることなど出来る訳もないので、仕方なく
云われた通りに、少し震えた手付きで、スカートの裾部分を摘むと、ゆっくりと上へと
上げていきました。
次第にスカートの下から色んなものが明らかになっていきました。
真っ白な肌に覆われた細く長い脚、そして淡い青色のスキャンティ・・・
孝太郎くんは、まるで早鐘が鳴り響くような興奮で胸が今にも破裂しそうな
勢いに圧されていました。
「男の子の顔になったわね」
お母さんはそう呟きました。
だけど孝太郎くんには、その意味がよく分かりませんでした。
でも、今までに経験したことの無い感情の押し寄せに正直戸惑いがありました。
(ママを見てるだけなのに、何なのだろう、このドキドキする気持ちは?)
それは自分の気持ちの中で、お母さんを一人の女性として見ようとする気持ちに
変わりつつあるのを意味していました。
「人差し指で、ママのパンツの真ん中の部分を縦になぞるように線引きして
ごらんなさい」
孝太郎くんは云われた通りに、股間の上の盛り上がった部分に、人差し指を置くと、
そこからゆっくりと線を引くように縦に指を下ろしていきました。
すると青い布が被さっている股間部分に、縦にすっと細長い線が薄く浮かび
上がりました。
「これがママがおしっこするところよ。もう一度やってみて」
もう一度云われたように線を引くと、今度は浮かび上がった細い線から、何やら
湿り気が帯びてきて滲んできたように見えました。
「ママ、これ・・何か濡れているけど?」
「それはねえ、女の人が気持ち良くなると、出てくる液体なの」
「マ、ママ、今気持ちイイの?」
「ええ、あなたがママのおっぱいをしゃぶった時からずっと・・・うふふ」
その時、”ふぁあああん”とまるで大きなあくびの様な声が聞こえました。
妹が、お母さんのお乳を飲み疲れて、眠たそうな表情を見せています。
「アラアラ、この子ったらよく飲んだわねえ・・ああもうお眠なのね、
よしよし・・」
小さい声で妹をあやすと、妹はあっという間に、スーっと寝息を立てて眠って
しまいました。
「これでちょうどいいわ。じゃあ次に、ママのパンツを下ろしてくれる?」
「ええ?!まだやるの?」
「そうよ、気持ちよくなるのはこれからですもん。さあ早くしてちょうだい」
孝太郎くんの戸惑いも最高潮に達しようとしています。
だけど、彼には先程までの震えなどはもうありませんでした。
パンティの両端部分に指を引っ掛けると、勢いよく足下へと引き下ろしました。
その時孝太郎くんの視界には、驚きの世界が広がっていました。
股間にびっちりと生え揃った陰毛。むちっとした太もも。
そしてお母さんが、ゆっくりと両股を広げると、黒い密林地帯の下から綺麗な
ピンク色の花弁が顔を見せたのです。
「ママ・・ここが濡れているけど・・これおしっこなの?」
「いいえ違うわ。これは気持ち良くなると出てくる液体なの。おしっこではないわよ」
お母さんはそう言いながら、右手の人差し指と薬指とで、その濡れた花弁の外縁を
クイクイとなぞっていました。
「今から、ここをキレイに拭き取ってくれる?あなたの舌で・・・どう?」
「えっ?で、でもこれ汚くないの?」
「汚くないわよ。もしそうだとしても、ママがあなたにさせるはずなんてないでしょ?」
「ごめんなさい。すぐにするよ」
孝太郎くんは、すっとお母さんの股間に顔を埋めると、一生懸命に舌をピチャピチャ
いわせながら、ピンクの花弁を拭き取り始めたのでした。
「はあああ・・イイ、気持イイわ。も、もっと、もっと舐めてちょうだい・・ああ」
孝太郎くんは、お母さんの声に、更に興奮の度合いを深めていきました。
そして彼は、お母さんの身体全体が小刻みに震えているのを知りました。
(そんなに気持ちがいいなんて・・・ああ僕にも味わえたらなあ)
その時孝太郎くんは、ずっと胸の中で疼いているモヤモヤを解消出来ずにいました。
無理もありません。彼にはそれを解消させる術を知らなかったのですから・・・
「ママ・・いくら舐めても、後から後から溢れてきて全然拭き取れないんだけど・・」
「だ、だってえ、こんなに気持ちイイのは久しぶりだもの・・ああもっと~」
それから数分、いや十数分間、孝太郎くんはお母さんへの奉仕を続けました。
「ねえママ・・僕、もう・・・」
とうとう我慢が出来なくなった孝太郎くんは、か細い声でお母さんに救いを
求めてきました。
「孝太郎も気持ちよくなりたいの?」
「うん。ママを見ていたら、僕もそうなりたいと思ったんだ」
「可愛いわね。じゃあちょっと身体を起こしてごらんなさい」
従順に従うと決めた孝太郎くんは、すぐさま起き上がりました。
パジャマの股間部分が、異様に盛り上がっているのが直ぐに分かりました。
「ほら、自分でこの盛り上がったところを触ってごらん?」
そして云われたところを擦ってみると、その指先と、触ったパンツの中に、さっき
お母さんを触って感じた時と同じ湿り気を感じました。
「僕も濡れている・・・さっきおしっこしたばかりなのに?」
「孝太郎・・それってあなたも気持ち良さを感じているのよ。素晴らしいわ」
「で、でも、僕何だか、ずっともやもやしていて気持ちが悪いよ」
「だったら、ママが気持ちよくしてあげる・・・」
お母さんは、そう呟くと両手をズボンの腰に掛けると、そこから一気に下へとずり
下ろしたのです。
「わああ!スゴイ!」
お母さんの驚きの声、そして孝太郎くんも。
そのオチンチンは、少し皮を被った状態だけど、力強く反り返っていて今にもおへそ
にくっつきそうなのです。
お母さんが驚いたのは、その大きさでした。どう見ても20cm前後はあろうかと
思われます。
「少しじっとしててよ。いいわね?」
お母さんはそういうと、いきりたった孝太郎くんのオチンチンに向かって顔を近づけて
いきました。そしてあと2,3cmというところで大きく口を開けたのです。
するとその時なぜか孝太郎くんが突然腰を引いてしまいました。
「そんなのやめてママ!ここおしっこが出るところだよ。凄く汚いところだよ」
「ばかねえ。ここは汚くないわよ。ママのここと一緒だよ。おしっこも出るけど
気持ちよくなると、キレイな液体も出るところなのよ。あなた、気持ちよくなり
たいんでしょ?」
「うん。そうだけど・・」
「だったら、ママのすることを黙って見ておきなさい。いいわね?」
「うん。わかったよ」
孝太郎くんは、とても不満そうな顔で頷きました。しぶしぶ納得したみたいですね。
だけどその表情も次の瞬間、あっという間に驚きへの顔へと豹変してしまいました。
「ああああ・・・何?何なの?」
「ああ孝太郎・・凄く硬いわあ!」
お母さんは、勢いよく孝太郎くんのオチンチンをしゃぶりたてたのです。
部屋の中いっぱいに物凄い音が響き渡りました。
だけど、お母さんの横では、何も知らない妹がスヤスヤと眠っていました。
「ママ・・すごい!あっああっあああ!何か出そうだあ!」
「いいのよ。そのまま出しなさい。それであなたは気持ちよくなるから」
お母さんの頭が前後に激しく動き始めました。
オチンチンを握っている手も、素早い動きで扱き始めました。
「あっあっああっあああ・・・出る、出ちゃうう。あああああ!」
激しく前後する孝太郎くんの腰。お母さんの鼻が何度もぶつかりました。
そして次の瞬間、その腰は大きく伸び切って動かなくなったのでした。
ごくり・・・
お母さんの喉が大きく鳴りました。
孝太郎くんの精子を全て飲み切ったのでした。
「ああ美味しいわあ。どう気持ちよかったでしょ?」
「う・・ん。凄かった。腰から下が痺れちゃってしょうがないよ」
どうやら孝太郎くんは初めての体験にとても感動したようですね。
「今度はママの番ね」
「また舐めるの?」
「いいえ違うわ。入れるのよ」
「入れる?何を?え?ま、まさか?」
妖しく笑うお母さんの視線が、自分の股間に注がれているのを知ると、
またまた目を剥いて驚く孝太郎くん。
お母さんの慣れた手捌きで愛撫されると、萎れたオチンチンが早くも
著しく反応し始めました。
「さっきあなたが覆い被さってきた時に、ママは確信したわ。
あなたがママを欲しいって事にね」
「僕がママとこういうことをしたかったって事?」
「オチンチンはウソつかないの。男の子はいやらしい事考えるとね、
みんなそこが硬くなるのよ」
お母さんの優しい愛撫の最中、孝太郎くんは気持ち良さそうに、
うっとりとした表情で声を出すのを堪えています。
「ママ、ずっとこうしていたい。この子だけじゃなくて僕の方もちゃんと見て」
「ずっと気付かないでごねんね。これからはもうさみしくさせないから・・・」
「ホント?」
「ええ、だってあなたがもうこんなに大人になっているんですもの」
お母さんは、孝太郎くんを、そっと抱き寄せると首筋から顎にかけてキスをして、
最後に孝太郎くんの口の中に甘い蜜を注ぎ込んだのでした。
「さあ、入れて」
お母さんは孝太郎くんのオチンチンに手を添えながら、ゆっくりと自分の中へと
誘っていきました。彼は云われるままに誘われるままに身体を前へ前へと進めて
行ったのです。
ぬめっとした感触を覚えた瞬間、勢いよく一気に中へと入って行ったのでした。
「ああ!何?凄く柔らかいよ、ああ温かいよ。ママ気持ちいいよ!」
「あああ!そうよそのまま腰を動かしなさい、そう、そうそう・・・あああ
パパより大きいわ!すごいすごい、すごいわ!孝太郎あなた最高よ!ママ嬉しい!」
ぎこちない腰の動きと連動してお母さんの身体が小刻みに揺れ動いています。
片方の乳房にしがみ付きながら、スヤスヤ眠っている妹の身体も揺れています。
「もっと深くちょうだい!」
お母さんは絶叫しながら、片方の脚を孝太郎くんの肩口に乗せました。
そうすると孝太郎くんの下半身が、更に前へと押し出されたのでした。
「ふあああ!もっと奥を突いてちょうだい!もっとよ~ああパパよりすごいわ!」
「ママ、何か絡み付いてくるみたいで・・・何か変な気持ちがするんだけど」
「それってパパと同じ事を言ってるわね。うふふ・・」
孝太郎くんはお母さんの片方の脚を担ぎながら、懸命に腰を前後に動かしている
のですが、それもどうやら限界が来たようです。
「マ、ママ、僕、何かもうダメみたい。また出そうだ。どうしようああっ!」
「いいのよ。そのままママの中に一気に出しちゃいなさい。早くママにちょうだい!」
「あっあっあああ!もう出る、あああママァ!!」
激しい咆哮と激しい腰の動きに、お母さんも堪らず大きな声を張り上げたのでした。
そして二度目とは思えない大量の精液がお母さんの中に注ぎ込まれたのでした。
放心状態の孝太郎くんは、そのままお母さんの胸に倒れこみました。
「よかったわよ孝太郎。ママのためにありがとうね」
余韻をかみ締めながら優しく孝太郎くんの頭を撫でるお母さん。
「痛っ!」
その時突然乳房辺りに何やら痛みを覚えたお母さんは、すぐさまその部分に目をやると、
それまで気持ち良さそうに眠っていた妹が、またお乳を吸おうと目を覚ましたらしいの
ですが、先程までとは違って、更に力強い吸い込みを始めていました。
「まあ、この子ったら、ママを取られたと思って怒っているのかしらねえ?」
「たぶんそうかもね。僕もこの子には負けたくないもん」
「まああ・・2人とも甘えん坊ねえ・・・あははは」
こうして孝太郎くんも妹に負けじと、大きな乳房に吸い付き始めたのでした。
その時2人の子供にそれぞれ乳房を吸われているお母さんの表情は、それまでにない、
大変落ち着き払っていて、そして何物にも動じない微笑を浮かべていたのでした。
(おわり)
[2006/05/04]
ぽかぽかと暖かい春の陽気に、ついつい寝坊しがちになる今日この頃。
孝太郎くんもその中の1人。
春休みというのは、とかく気が緩むものですし、また気候が良いので、
ついつい寝過ごしてしまうものなのでしょうが、だからといって目が
覚めるのが、いつも陽が高くなる頃ときては、ちょっと問題ですよね。
しかもこの4月からは待望の中学生となるというのだから、もう少し
気を引き締める自覚を持たないといけません。
ずっと一人っ子で甘やかされて育ったせいでしょうか、どうも自分を
律するのが苦手なようです。
だけど、どうもそれだけが理由ではないようで・・
中学に上がるのもそうなのですが、もう1つ、彼には大きな転機が
ありました。
今年に入って家族が増えたのです。
待望の女の赤ちゃんが生まれました。そう孝太郎くんに妹が出来たのです。
両親は大喜び。そして当然全ての関心は妹に移りました。
1人蚊帳の外に置かれた気分、こんな気持ちは生まれて初めて。
これ以降孝太郎くんの気持ちの中で葛藤の日々が始まったのです。
妹は正直可愛いです。
何の邪心もない笑みを自分に向けて見せてくれると特にそう思います。
でも、その笑みが両親にも向けられると、少し、いや、かなりムっと
する感情を覚えるのです。
なぜなら、両親の、特にお母さんの顔が笑顔でほころぶのを見るのが
特に嫌だったからです。
それまでいつも家での一番の話し相手は、お母さんだったからです。
でも今は妹に付きっ切りで、そんな時間すらありません。
孝太郎くんは我慢をするのですが、苛立ちは隠せません。
ちょっとしたことで怒りっぽくなったり、泣き出したりと、ワガママ
を言い出すようになりました。
お母さんと何度もケンカもしました。
”お兄ちゃんらしくしなさい”
最後のセリフは、いつもこれ。孝太郎くんは悲しくなってベットに逃
げ込むようになったのです。
そして、
それが日課になったある日のこと・・
いつものように、昼過ぎに目が覚めた孝太郎くんは、眠たそうな目を
こすりながら水を飲もうと降りてきました。
昨日も、つい大声を出しての喧嘩をやらかしてしまって、少しバツの
悪そうな気持ちを、その時思い出してか、辺りを気にしながらゆっくり
と静かな足運びで台所に向かったのでした。
その日は昨日までの鬱陶しい雨模様から一転しての気持ちの良い空模様
が広がっていました。
そんな午後のひと時、家の中は何事も無く静まり返っていました。
孝太郎くんはコップいっぱいに水を注ぐと、ぐいっと一気に飲み干す
や何とも云えない美味そうな表情を浮かべました。
そうなると次には空腹を覚えて、何かないかと冷蔵庫の中を物色し始めました。
しかし、これといったものは何も無く困った様子の孝太郎くん。
どうやらお母さんは、先に食事を済ませたようで、台所の周りはすっかり
片付けられていたのでした。
それも普段の行いの悪さがあっては当然の処置です。
だけど、空腹と疎外感から、大いに苛立ちを覚えた彼は、その怒りをぶ
つけるべく、お母さんの部屋に足を運びました。
いつもこの時間、お母さんは自分の部屋で妹をあやしつけるのが日課に
しているのを孝太郎くんは知っていました。
彼は恐い顔でドアノブに手を掛けました。
ドアを開けると、お母さんは幼い妹と一緒にベットの上でスヤスヤと寝
ているのが、目に入りました。
どうやら妹に母乳を飲ましている内に、疲れて寝てしまったようです。
ベットに身体を横たえながら背を丸めたままの状態で、気持ち良さそう
に寝息を立てていました。
その横では、妹がお母さんの胸に顔をくっつけて、懸命に吸っているの
が見えました。
孝太郎くんが、何故か驚いた表情でドアの前で佇んでいます。
その視線の先には、胸元がはだけた母親の姿がありました。
母親といっても、まだまだ若く、見た目だけではとても中学生の子持ちだ
とは誰も分からないという意見も出るぐらいの可愛らしさがありました。
肌もスベスベで手足もすらりと長く、そのスレンダーな肢体から匂う色香
はまた格別なものが感じられます。
彼が驚いたのは、その魅惑的な黒のキャミソールの肩紐の片方を外した所
から見えた、その大きな胸にありました。
孝太郎くんは今までそんな事には気付かなかったようでした。
細身の身体からは想像も出来ない程の見事なふくらみに、彼は面食らった
ようです。
それはやはり子供を産んだお陰である事は間違いありませんでした。
子供を育てる上で大事な母乳を精製する為に、その胸が大きくなるのですから。
でも子供の孝太郎くんから見たそれは、大変衝撃的であり魅惑的でもあった
のです。胸のふくらみは大人の女性の証であり、遠い昔から男たちが求める
母性の源なのですから。
その時孝太郎くんは、初めて異性の神秘に触れたのでした。
赤ん坊の妹は、飽きずに胸を吸い続けている中、孝太郎くんは、恐る恐る寝
ているお母さんの下へと歩を進めました。
そして、震える手付きで、もう片方の肩口にある結び目の紐を外しに掛かりました。
結び目が緩くなると、紐はするりと簡単に解けました。
孝太郎くんは、おそるおそる黒地の布を指で摘むとゆっくりと下ろしていったのです。
その布の下には何も着けておらず、白い肌が露になって彼の目の中に飛び込ん
できました。
その大きな乳房の上に着いているポッチは、薄い紫色に覆われていて、ツンと
立っているのが分かりました。
荒い息遣いが孝太郎くんから起こりました。
初めて覚える衝動。目の前にいるのは母親である以前に一人の若い女性であるの
を本能で悟ったようです。
片方の乳房に喰らいつく妹を見た孝太郎くんは、もう片方の乳房に興味を覚えました。
そしてゆっくりと唇を近づけると・・・
お母さんの乳首の先が、唇に触れた瞬間、堪らずに大きな口を開けて、片方の
乳房に吸い付いたのでした。
昔もこうだったのでしょうか、孝太郎くんは幼い頃のように何度も何度も吸い
上げています。
今、2人の子供たちが、仲良く2つの乳房を分け合って頬張っているのです。
すると、それまで気持ち良さそうに寝ていたお母さんの顔から、閉じられてい
た瞼が、ひくひくと動き始めました。
気持ち良さげに、また苦しげな感じに見える動きが目元に見られ始めました。
そして薄っすらと瞼が開くと、その潤んだ瞳で目の下で起こっている事実を見たのです。
「何してるの?」
お母さんは起きたばかりのぼんやりとした表情で、胸元に顔を付けている
孝太郎くんを見つめていました。
「え、あ、あのう・・・」
言葉に窮する孝太郎くん。
「もうこんな事をしてる年じゃないでしょ?もうばかねえ・・」
意外にもお母さんは怒ることなく、優しく諭すのでした。
そして、片方でむしゃぶりつく妹の頭を優しく撫でたのでした。
「ママごめんね。僕にも分かんないの。ママのおっぱいを見たら、つい・・」
「もう・・甘えん坊ねえ。こんな事ばかりして、この子のお兄ちゃんとして、
ちゃんとやっていけるのかしら?」
いつものセリフを云われて、普段なら激しく反発するところなのだけど、
今日のこの状態からだと、恥ずかしさいっぱいで何も言えない孝太郎くん。
ただただうなだれるばかりなのでした。
「それでママのおっぱいはどうだった?」
次にお母さんの口から出た言葉は、何も知らない孝太郎くんにとって、とても
想像出来ない程に驚くべきものでした。
「どうって・・・その、え~っと・・柔らかくて、大きくて・・」
「赤ちゃんに戻ったみたいに気持ち良かったって事かな?」
あの衝動は回帰を求める気持ちから出たものなのだと、お母さんは言ってるようですね。
その言葉に孝太郎くんは、とても恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
真っ赤になった顔を上げて、その場を離れようとした時、更に驚くセリフが
お母さんの口を突いて出たのです。
「もう少しこのまま、赤ちゃんのままでいたらどうかしら?」
柔らかな微笑を浮かべながら、優しく孝太郎くんの頭を撫でるお母さん。
今まで構ってやれなかった罪滅ぼしなのかなと思う孝太郎くんだったが、
さてこの後どうすればいいのやら、さっぱり分からなかったのでした。
「もう少し、ママのおっぱいをしゃぶってればいいのよ」
困った様子で頭を掻く孝太郎くんに対して、お母さんは優しくアドバイスして
くれました。
孝太郎くんは、云われた通りに、お母さんの胸に顔を埋めました。
そして横でちゅうちゅう吸っている妹と同じ様に、思い切り吸い上げました。
お母さんは、左右両方の乳房を吸われながら目を瞑って気持ち良さそうな表情
を浮かべていました。
そのうち孝太郎くんは、吸い上げるのに疲れたらしく、次に舌を乳首の周りに
這わせ始めました。
「ああ・・イイ。今度は少し噛んでちょうだい」
甘い声を漏らすお母さんに、びっくりした孝太郎くんは思わず興奮してしまいました。
そして云われる通りに、ほんの少し乳首を噛むと、まるで感電したように背中を反らした
お母さん。その顔は、痛がるようにも見えるし気持ち良さそうな表情にも見えました。
こうなったら今度はお母さんの為にしてあげよう。
孝太郎くんは、そんな思いからか、右手を使ってその大きな乳房を揉みながら歯を立てた
のです。すると、更に大きな声を上げるお母さん。本当に気持ち良さそうな笑みを見せ始
めたのです。
お母さんは伸ばした腕を孝太郎くんの背中に回すと、勢いよく手元に引き寄せました。
勢い孝太郎くんの身体全体が、お母さんの上に覆い被さる格好になりました。
その瞬間、
「ああ?!」
お母さんの口から小さく漏れた声には、なぜか驚いた思いが満ちていたのでした。
その声を聞いて妙な面持ちで顔を上げる孝太郎くん。
お母さんと目が合った瞬間、彼女は納得したような表情の笑みを浮かべると、小さく
1つ息を吐いたのでした。
「あなたってもう13なのよね・・・早いわねえ」
意味ありげな一言を小声で呟くお母さん。
その表情は、さっきとは違って、頬を赤くしてどこか色っぽい雰囲気がありました。
「もう少しだけ、ママの云う事聞いてくれるわね?」
「うんいいよ。何でも聞くよ」
その孝太郎くんの紅潮した顔を見て、お母さんは笑顔で小さく頷きました。
「それじゃあねえ・・・ママのスカートを捲り上げてくれるかしら?」
「ええ!?」
孝太郎くんが驚くのも無理ありません。
凄くハレンチな行為を、母親からやってと言われて動揺しない男の子なんていません。
でも云う事は何でも聞くと言った手前、断ることなど出来る訳もないので、仕方なく
云われた通りに、少し震えた手付きで、スカートの裾部分を摘むと、ゆっくりと上へと
上げていきました。
次第にスカートの下から色んなものが明らかになっていきました。
真っ白な肌に覆われた細く長い脚、そして淡い青色のスキャンティ・・・
孝太郎くんは、まるで早鐘が鳴り響くような興奮で胸が今にも破裂しそうな
勢いに圧されていました。
「男の子の顔になったわね」
お母さんはそう呟きました。
だけど孝太郎くんには、その意味がよく分かりませんでした。
でも、今までに経験したことの無い感情の押し寄せに正直戸惑いがありました。
(ママを見てるだけなのに、何なのだろう、このドキドキする気持ちは?)
それは自分の気持ちの中で、お母さんを一人の女性として見ようとする気持ちに
変わりつつあるのを意味していました。
「人差し指で、ママのパンツの真ん中の部分を縦になぞるように線引きして
ごらんなさい」
孝太郎くんは云われた通りに、股間の上の盛り上がった部分に、人差し指を置くと、
そこからゆっくりと線を引くように縦に指を下ろしていきました。
すると青い布が被さっている股間部分に、縦にすっと細長い線が薄く浮かび
上がりました。
「これがママがおしっこするところよ。もう一度やってみて」
もう一度云われたように線を引くと、今度は浮かび上がった細い線から、何やら
湿り気が帯びてきて滲んできたように見えました。
「ママ、これ・・何か濡れているけど?」
「それはねえ、女の人が気持ち良くなると、出てくる液体なの」
「マ、ママ、今気持ちイイの?」
「ええ、あなたがママのおっぱいをしゃぶった時からずっと・・・うふふ」
その時、”ふぁあああん”とまるで大きなあくびの様な声が聞こえました。
妹が、お母さんのお乳を飲み疲れて、眠たそうな表情を見せています。
「アラアラ、この子ったらよく飲んだわねえ・・ああもうお眠なのね、
よしよし・・」
小さい声で妹をあやすと、妹はあっという間に、スーっと寝息を立てて眠って
しまいました。
「これでちょうどいいわ。じゃあ次に、ママのパンツを下ろしてくれる?」
「ええ?!まだやるの?」
「そうよ、気持ちよくなるのはこれからですもん。さあ早くしてちょうだい」
孝太郎くんの戸惑いも最高潮に達しようとしています。
だけど、彼には先程までの震えなどはもうありませんでした。
パンティの両端部分に指を引っ掛けると、勢いよく足下へと引き下ろしました。
その時孝太郎くんの視界には、驚きの世界が広がっていました。
股間にびっちりと生え揃った陰毛。むちっとした太もも。
そしてお母さんが、ゆっくりと両股を広げると、黒い密林地帯の下から綺麗な
ピンク色の花弁が顔を見せたのです。
「ママ・・ここが濡れているけど・・これおしっこなの?」
「いいえ違うわ。これは気持ち良くなると出てくる液体なの。おしっこではないわよ」
お母さんはそう言いながら、右手の人差し指と薬指とで、その濡れた花弁の外縁を
クイクイとなぞっていました。
「今から、ここをキレイに拭き取ってくれる?あなたの舌で・・・どう?」
「えっ?で、でもこれ汚くないの?」
「汚くないわよ。もしそうだとしても、ママがあなたにさせるはずなんてないでしょ?」
「ごめんなさい。すぐにするよ」
孝太郎くんは、すっとお母さんの股間に顔を埋めると、一生懸命に舌をピチャピチャ
いわせながら、ピンクの花弁を拭き取り始めたのでした。
「はあああ・・イイ、気持イイわ。も、もっと、もっと舐めてちょうだい・・ああ」
孝太郎くんは、お母さんの声に、更に興奮の度合いを深めていきました。
そして彼は、お母さんの身体全体が小刻みに震えているのを知りました。
(そんなに気持ちがいいなんて・・・ああ僕にも味わえたらなあ)
その時孝太郎くんは、ずっと胸の中で疼いているモヤモヤを解消出来ずにいました。
無理もありません。彼にはそれを解消させる術を知らなかったのですから・・・
「ママ・・いくら舐めても、後から後から溢れてきて全然拭き取れないんだけど・・」
「だ、だってえ、こんなに気持ちイイのは久しぶりだもの・・ああもっと~」
それから数分、いや十数分間、孝太郎くんはお母さんへの奉仕を続けました。
「ねえママ・・僕、もう・・・」
とうとう我慢が出来なくなった孝太郎くんは、か細い声でお母さんに救いを
求めてきました。
「孝太郎も気持ちよくなりたいの?」
「うん。ママを見ていたら、僕もそうなりたいと思ったんだ」
「可愛いわね。じゃあちょっと身体を起こしてごらんなさい」
従順に従うと決めた孝太郎くんは、すぐさま起き上がりました。
パジャマの股間部分が、異様に盛り上がっているのが直ぐに分かりました。
「ほら、自分でこの盛り上がったところを触ってごらん?」
そして云われたところを擦ってみると、その指先と、触ったパンツの中に、さっき
お母さんを触って感じた時と同じ湿り気を感じました。
「僕も濡れている・・・さっきおしっこしたばかりなのに?」
「孝太郎・・それってあなたも気持ち良さを感じているのよ。素晴らしいわ」
「で、でも、僕何だか、ずっともやもやしていて気持ちが悪いよ」
「だったら、ママが気持ちよくしてあげる・・・」
お母さんは、そう呟くと両手をズボンの腰に掛けると、そこから一気に下へとずり
下ろしたのです。
「わああ!スゴイ!」
お母さんの驚きの声、そして孝太郎くんも。
そのオチンチンは、少し皮を被った状態だけど、力強く反り返っていて今にもおへそ
にくっつきそうなのです。
お母さんが驚いたのは、その大きさでした。どう見ても20cm前後はあろうかと
思われます。
「少しじっとしててよ。いいわね?」
お母さんはそういうと、いきりたった孝太郎くんのオチンチンに向かって顔を近づけて
いきました。そしてあと2,3cmというところで大きく口を開けたのです。
するとその時なぜか孝太郎くんが突然腰を引いてしまいました。
「そんなのやめてママ!ここおしっこが出るところだよ。凄く汚いところだよ」
「ばかねえ。ここは汚くないわよ。ママのここと一緒だよ。おしっこも出るけど
気持ちよくなると、キレイな液体も出るところなのよ。あなた、気持ちよくなり
たいんでしょ?」
「うん。そうだけど・・」
「だったら、ママのすることを黙って見ておきなさい。いいわね?」
「うん。わかったよ」
孝太郎くんは、とても不満そうな顔で頷きました。しぶしぶ納得したみたいですね。
だけどその表情も次の瞬間、あっという間に驚きへの顔へと豹変してしまいました。
「ああああ・・・何?何なの?」
「ああ孝太郎・・凄く硬いわあ!」
お母さんは、勢いよく孝太郎くんのオチンチンをしゃぶりたてたのです。
部屋の中いっぱいに物凄い音が響き渡りました。
だけど、お母さんの横では、何も知らない妹がスヤスヤと眠っていました。
「ママ・・すごい!あっああっあああ!何か出そうだあ!」
「いいのよ。そのまま出しなさい。それであなたは気持ちよくなるから」
お母さんの頭が前後に激しく動き始めました。
オチンチンを握っている手も、素早い動きで扱き始めました。
「あっあっああっあああ・・・出る、出ちゃうう。あああああ!」
激しく前後する孝太郎くんの腰。お母さんの鼻が何度もぶつかりました。
そして次の瞬間、その腰は大きく伸び切って動かなくなったのでした。
ごくり・・・
お母さんの喉が大きく鳴りました。
孝太郎くんの精子を全て飲み切ったのでした。
「ああ美味しいわあ。どう気持ちよかったでしょ?」
「う・・ん。凄かった。腰から下が痺れちゃってしょうがないよ」
どうやら孝太郎くんは初めての体験にとても感動したようですね。
「今度はママの番ね」
「また舐めるの?」
「いいえ違うわ。入れるのよ」
「入れる?何を?え?ま、まさか?」
妖しく笑うお母さんの視線が、自分の股間に注がれているのを知ると、
またまた目を剥いて驚く孝太郎くん。
お母さんの慣れた手捌きで愛撫されると、萎れたオチンチンが早くも
著しく反応し始めました。
「さっきあなたが覆い被さってきた時に、ママは確信したわ。
あなたがママを欲しいって事にね」
「僕がママとこういうことをしたかったって事?」
「オチンチンはウソつかないの。男の子はいやらしい事考えるとね、
みんなそこが硬くなるのよ」
お母さんの優しい愛撫の最中、孝太郎くんは気持ち良さそうに、
うっとりとした表情で声を出すのを堪えています。
「ママ、ずっとこうしていたい。この子だけじゃなくて僕の方もちゃんと見て」
「ずっと気付かないでごねんね。これからはもうさみしくさせないから・・・」
「ホント?」
「ええ、だってあなたがもうこんなに大人になっているんですもの」
お母さんは、孝太郎くんを、そっと抱き寄せると首筋から顎にかけてキスをして、
最後に孝太郎くんの口の中に甘い蜜を注ぎ込んだのでした。
「さあ、入れて」
お母さんは孝太郎くんのオチンチンに手を添えながら、ゆっくりと自分の中へと
誘っていきました。彼は云われるままに誘われるままに身体を前へ前へと進めて
行ったのです。
ぬめっとした感触を覚えた瞬間、勢いよく一気に中へと入って行ったのでした。
「ああ!何?凄く柔らかいよ、ああ温かいよ。ママ気持ちいいよ!」
「あああ!そうよそのまま腰を動かしなさい、そう、そうそう・・・あああ
パパより大きいわ!すごいすごい、すごいわ!孝太郎あなた最高よ!ママ嬉しい!」
ぎこちない腰の動きと連動してお母さんの身体が小刻みに揺れ動いています。
片方の乳房にしがみ付きながら、スヤスヤ眠っている妹の身体も揺れています。
「もっと深くちょうだい!」
お母さんは絶叫しながら、片方の脚を孝太郎くんの肩口に乗せました。
そうすると孝太郎くんの下半身が、更に前へと押し出されたのでした。
「ふあああ!もっと奥を突いてちょうだい!もっとよ~ああパパよりすごいわ!」
「ママ、何か絡み付いてくるみたいで・・・何か変な気持ちがするんだけど」
「それってパパと同じ事を言ってるわね。うふふ・・」
孝太郎くんはお母さんの片方の脚を担ぎながら、懸命に腰を前後に動かしている
のですが、それもどうやら限界が来たようです。
「マ、ママ、僕、何かもうダメみたい。また出そうだ。どうしようああっ!」
「いいのよ。そのままママの中に一気に出しちゃいなさい。早くママにちょうだい!」
「あっあっあああ!もう出る、あああママァ!!」
激しい咆哮と激しい腰の動きに、お母さんも堪らず大きな声を張り上げたのでした。
そして二度目とは思えない大量の精液がお母さんの中に注ぎ込まれたのでした。
放心状態の孝太郎くんは、そのままお母さんの胸に倒れこみました。
「よかったわよ孝太郎。ママのためにありがとうね」
余韻をかみ締めながら優しく孝太郎くんの頭を撫でるお母さん。
「痛っ!」
その時突然乳房辺りに何やら痛みを覚えたお母さんは、すぐさまその部分に目をやると、
それまで気持ち良さそうに眠っていた妹が、またお乳を吸おうと目を覚ましたらしいの
ですが、先程までとは違って、更に力強い吸い込みを始めていました。
「まあ、この子ったら、ママを取られたと思って怒っているのかしらねえ?」
「たぶんそうかもね。僕もこの子には負けたくないもん」
「まああ・・2人とも甘えん坊ねえ・・・あははは」
こうして孝太郎くんも妹に負けじと、大きな乳房に吸い付き始めたのでした。
その時2人の子供にそれぞれ乳房を吸われているお母さんの表情は、それまでにない、
大変落ち着き払っていて、そして何物にも動じない微笑を浮かべていたのでした。
(おわり)
[2006/05/04]
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