【110】みどりさんへの手紙
2001/4/10(火)15:33 - あすか (女) <メール送信> 削除
みどりさんへ

突然のメールで、ちょっとびっくりしちゃってるかな

あたしは、「あすか」といいます。いま東京の大学に通っている１９歳です。

あたしたちのことを知ってもらおうと思って、このメールを書いてます。
あたしたちって、あたしとあたしのお兄ちゃんのことなんです。

お兄ちゃんは２０歳です。ひとつ違いのきょうだいなんだけど、お兄ちゃんは浪人しちゃったから、いまは同じ大学の２年です。去年の春、ふたりとも大学に合格して東京に出てきました。ふたりで、マンションを借りて住んでいます。

この１年間、ほんとうに夢のような生活をしてきました。

大学の勉強も楽しいし、クラスのみんなと合宿に行ったり、コンパで楽しく騒いだり、学園祭で劇をやったり、青春してるな！って感じです。

でも、それだけじゃないんです。

だって、大好きなお兄ちゃんと一緒にいられるからなんです。お兄ちゃんはやさしくて、いつもあたしのことを大事にしてくれる。お兄ちゃんと一緒だから、寂しいことなんてないし。
お食事の準備をしたり、お洗濯やお掃除をするのも、とっても楽しいし、休みの日には、ふたりでお買い物に行ったり、遊びに行ったりして、寂しいなんて思ってる暇なんかないんです。
それに、夜はお兄ちゃんに抱っこしてもらって寝てるから、すごく幸せな気分になるんです。

そうなの、あたしたち、きょうだいだけど、愛し合って暮らしているんです。

ふたりでお風呂に一緒に入ると、体のすみずみまで洗ってくれるんだ。髪も優しくシャンプーしてくれて、人に髪洗ってもらうのって気持ちいいでしょ。あすかも、お兄ちゃんのこと、きれいに洗ってあげるんだ。
お風呂から出ると、お兄ちゃんのベッドで、お兄ちゃんは体じゅう舐めて、あすかのことを気持ちよくしてくれるの。舐められるだけで、何回もいっちゃうんだ。だって、お兄ちゃんはあすかのこと何でも知ってるから。
あたしも、お兄ちゃんのおちんちんをいっぱい舐めてあげるの。おちんちんだけじゃないわ、ふくろのところもしわを伸ばすように、舐めてあげるの。だって、お兄ちゃん、すごく喜んでくれるから。お口に出してくれる時もあって、そういう時は飲んじゃうんだよ。お兄ちゃんの精液ってとっても美味しいんだ。お兄ちゃんも、あすかのあそこ、とってもおいしいって。

それから、お兄ちゃんのおちんちんを入れてもらうの。お兄ちゃん、やさしいんだけど、ひとつだけ意地悪するんだよ。かならず、「あすかのおまんこに、お兄ちゃんのおっきいおちんちんを入れてください」って言わないと、入れてくれないんだ。でも、あすかはエッチだから、そう言うほうが気持ちよくなれるって、お兄ちゃんはちゃんと知ってるんだ。
はじめはやさしく、ゆっくりとあすかの気持ちをよくしてくれて、だんだんと激しくセックスしちゃう。やっぱり、きょうだいだからかな、お兄ちゃんのおちんちんと、あすかのおまんこはぴったり合ってるみたい。あたし、抱っこちゃんが好きだから、お兄ちゃんの肩に抱きついて、お兄ちゃんの胸に顔をうずめて、激しくついてもらうと、何度も昇りつめちゃって、失神しちゃうこともあるんだ。お兄ちゃんは、そんな時には、あすかが気がつくまで、優しく髪を撫でで待っていてくれるんだよ。
お兄ちゃんにも気持ちよくなってもらいたいから、あすかはお兄ちゃんの腰に足を絡めて、お兄ちゃんにいっぱいしてもらうんだ。お兄ちゃんも気持ちよくなってくれて、あすかの中にいっぱい出してくれるよ。おなかの中に暖かいものが拡がってくるのがわかるよ。とっても幸せな気分になって、あすかは、またいっちゃう。やっぱり、生でしてもらうと、ほんとに幸せ。
終わった後も、お兄ちゃんはあすかのおまんこを舐めて、きれいにしてくれる。あすかも、お兄ちゃんのおちんちんをきれいにしてあげるよ。いまは、二人っきりだから、朝までそのまま一緒に寝られて、本当にぐっすり眠れるよ。

あたしたち、初めてセックスしたのは、あすかが中１のとき。それまでも、仲良しきょうだいだったんだけど、ふたりでセックスをしてみたの。だって、興味あったけど、やっぱり、最初は大好きなお兄ちゃんがよかったから。
もうすこしで７年になるけど、ふたりでずっと愛し合ってきたんだ。ママに見つかって、反対されたこともあったけど、ママはあたしたちが真剣に愛し合っているのをわかってくれて、応援してくれるようになったんだ。
ママは、あたしたちのことを、そっと見守ってくれてる。そんなママに感謝してるし、ママの期待にこたえられるように、勉強もちゃんとしてる。あ、パパも大好きだよ。パパとママはとっても素敵なカップルで、あたしたちはパパとママみたいになるのが夢なんだ。いつか、パパにもちゃんと話して、わかってもらおうと思ってる。
将来のことを考えると、どうなるかわからないけど、大学を卒業するまでは、ふたりで一生懸命愛し合って生きていくつもりなんだ。ほんとうは、お兄ちゃんの赤ちゃんが欲しいけど、ママが、学生のうちは、ダメよって言ってるから、卒業したらまた相談するんだ。
あたしたち、世間の人から見たら、変わってるんだろうけど、どんなに愛し合っているかじゃ、絶対に他の人に負けないよ。あすかは、お兄ちゃんのためなら何でもするし、お兄ちゃんもそういってくれてる。

ここまで読んでくれてありがとう。

あたし、ほかにもあたしたちみたいに、きょうだいで愛し合っている人をいっぱい知ってるよ。みんな、なかなか人には言えないけど、おんなじように、きょうだいで愛し合うって、とっても素敵で、相性がぴったりだって言ってる。結婚してからも、ずっと続けてる人もいっぱいいるよ。きょうだいで愛し合うことがどんなに素敵かって、そのタブーを乗り越えられる人だけが知ることができるんだよね。

みどりさんも、とってもやさしい、素敵なお兄さんがいるんだよね！

みどりさんが知らない、こんな素敵な世界があることを伝えたくて、メールしました。
みどりさんの参考になれば、あたしもうれしいし、あたしたちの仲間が増えてくれれば、もっとうれしいな、って思ってます。

じゃあ、長いメール読んでくれて、ありがとう

あすか