小説(転載) 母子・背徳の秘密
近親相姦小説
他人に覗かれる興奮は味わったことがないが、友人の母親の下着姿を偶然に覗いてしまい興奮したことがある。
閑静な住宅街の一軒の家の前に自転車が止まった。
まだ幼さの残る敦也は自転車から降りて家の玄関に続く階段を上がる。
Tシャツにジーンズ姿は中学校から帰宅して着替えてきたのだった。
玄関の階段を上がりきって家を見上げる。
豪邸とはいえないまでも同級生の太一の二階建ての家は生まれてからずっ
と狭い団地暮らしの敦也にとってうらやましかった。
玄関ドアの横にあるインターフォンのボタンを指で押す。
『はーい』
インターフォンのスピーカーから女性の声がした。
太一の母親の亜季である。
太一の母親は敦也にとって友達の母親であって憧れの女性でもあった。
自分の母親と歳はかわらないくらいだけれど、その容姿はすごく魅力的
だった。
太一とは小学校からの友達で中学生になったいまでは敦也の太一の母親を
思う気持ちは大きくなっていた。
むっちりした柔らかそうな体型とやさしい性格は中学生の敦也に誘惑の
オーラを発散させていたのだった。
今年中学生になった少年が思いをよせる年上の女性が友達の母親の亜季な
のだ。
「敦也です。太一君いますか?」
『ちょっと待ってね。いま代わるから…』
『わりー。今日遊べない。じゃあな…』
すぐに代わった太一はそれだけ言うとすぐにインターフォンを切ってし
まった。
今日は太一の家でゲームをして遊ぶ約束だったのに…それにおばさんにも…。
敦也は太一と遊ぶほかに亜季に会えるのを楽しみにしていたのだった。
しかたなく敦也は玄関ドアに背中を向ける。
左手には車が一台置ける駐車スペース、右手には庭へと続く通路になって
いる。
敦也はゆっくりと庭へと続く通路を歩いた。
高い植木が表の通りを遮って並んでいるので外からは庭は見えない。
狭い庭にはガーデニングが趣味の亜季が植えたきれいな花とサッシ戸から
突き出たウッドデッキがあるのだった。
敦也は泥棒のように足を忍ばせウッドデッキの手すりの間から身体を入れ
て上に這い上がった。
少しでもおばさんの姿をみたかったからだ。
サッシ戸にはレースのカーテンが越しに家の中の様子が見える。
太一の家に遊びに来て帰りにこうやって何度かおばさんの姿を覗き見ては
帰宅していたのだった。
フローリングの床のリビングの中央にはソファーセットが置かれ、カウン
ターキッチンで料理をしているエプロン姿のおばさんを見た
時から日常のおばさん姿を覗き見ることに興奮を覚えてしまっていた。
敦也はサッシ戸の横の壁に背中をつけて中の様子を覗きこんだ。
あっ…おっ…おばさん…。
敦也はレースのカーテン越しに見たリビングにいる親子の姿を見て息が止
まるほどの衝撃を受けた。
そっ…そんな…親子で…。
部屋の中央のソファーに全裸になって座る太一。
ソファーに深く座った太一の前に床に膝をついて座るおばさんの顔は太一
の下腹部でゆっくりと上下に動いていた。
おばさんはまだパートで事務員をしている会社のユニホームのスーツを着
ていた。
ブラウンにカラーリングしたちょっとウェーブのかかるミディアムショー
トの髪を揺らしている。
ぴったりとしたスーツのスカートにはパンティーラインを浮きだたせ前か
がみになって息子の下腹部に顔を埋めているのだ。
そして、おばさんの口の中にすでに勃起している息子の性器が咥えられて
いるのだった。
全裸でソファーに座る息子の太一はそんな母親の顔をじっと見下ろしている。
おばさんの口に挿入した息子の太一の性器がゆっくりと出たり入ったりを
繰り返す。
敦也は見てはいけないものを見てしまったようだ。
まだ、性体験もしたことのない敦也にとって近くで見る本当の生のフェラ
チオであった。
敦也も性行為について興味がなかったわけではなく、父親の隠している
AVビデオを家族に隠れて見ているのでそれなりの知識はあった。
そのAVビデオに出演している女優とおばさんを重ね合わせて淫乱な姿を
想像してオナニーをすることも…。
いまレースのカーテンの向こうには敦也が想像していたおばさんの姿が
あった。
そして、その相手の男というのが敦也の友達であり、おばさんにしてみれ
ば息子なのである。
太一と母親がそんな禁断な関係にあったということを初めて知ったのだ。
敦也は自分の母親と性行為をすることなど考えたこともなかった。
性行為よりももっと母親の身体になど性的な目で見たことはないのだ。
自分の性器を母の口がおしゃぶりする姿…。
その姿を思い浮かべ想像したとき、友達とその母親の姿を見た衝撃で縮み
あがったズボンの下の肉棒がすばやく反応していた。
敦也の目はリビングにいる母子の行動にくぎ付けになった。
敦也のいる場所からは親子で向かい合う状態の二人の姿が見える。
よく見るとおばさんの手は太一の性器を握り、もう片方の手は広げたス
カートの中でもぞもぞと動いているのだ。
太一…気持ちいいんだろうな…おばさんにフェラチオしてもらって…。
敦也はまだ経験したことのない肉棒を口でしゃぶってもらう感触を想像する。
と、いっても手でしごくだけ以上の刺激や感触などわかるわけなどなかった。
膝をついて床に座ったおばさんは上体を起こした。
ソファーに座る太一の性器からおばさんの顔が離れて天井に向かって立っ
ている太一の性器が丸見えになる。
二人は向かい合って見つめ合い、何か一言、二言交わしてから二人の顔に
微笑みが浮かぶ。
そんな二人の姿から見てすごく仲がいい親子だと一目でわかった。
いや、二人は親子以上の仲なのだということがわかったといえる。
敦也は太一に嫉妬した。
憧れのおばさんと息子の太一の異常といえる関係に…。
出来ることなら太一に代わって敦也があのソファーに座っていたかった。
上体を起こして太一と向かい合うおばさんは白のブラウスにぴったりとし
たベストを着ている。
それも豊満な胸で身体に食い込むようにピチピチになっている。
おばさんの手がベストのボタンを外し、ブラウスのボタンを上から下へと
外していくのだった。
ソファーに全裸で座る太一は目の前で上着を脱いでいく母親を見つめ膨張
した肉棒を…。
さっきまでおばさんの口の中に入っていた唾液まみれの肉棒を自分の手に
握りしごいている。
そんな姿の太一を見て敦也もズボンの下から突き上げている肉棒をズボン
の上から撫でていたのだ。
自分でも驚くほどにカチカチに固くなっていた。
おばさんはブラウスのボタンをすべて外し、ピンクのブラジャーに包まれ
た豊満な胸の膨らみが突き出ていた。
おばさんはブラジャーのカップ部分を首元まで上げるとプルンと大きな二
つの乳房がこぼれ落ちる。
おばさんは太一に見せつけるように二つの乳首を指でつまんでいる。
おっ…おばさんのオッパイ…大きい…。
自分の母親の乳房とくらべると倍ぐらいの大きさはあった。
おばさんは両手で片方の乳房を持ち上げると舌を伸ばして自分で乳首を舐
めはじめた。
息子の太一はそんな母親の姿を見てもソファーに座り余裕の表情で見つめ
ながら自分で肉棒をしごく…。
そんな太一の姿は母親の身体をかなり見慣れている様子だった。
母と息子の背徳の関係はかなり前から続いているのだと思った。
両手で大きな片乳房を持ち上げるおばさんの舌先はチロチロと乳首を舐め
ている。
太一にくらべて初めて見るおばさんの姿を見た敦也はドキドキしてズボン
の下の肉棒を撫でていた。
それはいままでに感じたことのない異常なまでの興奮が身体の中から湧き
上がってくるのだった。
床に膝をついて座っていたおばさんが立ちあがってソファーに座る太一に
並んで横に座った。
おばさんは太一に身体をぴったりとつけ片方の足を太一の太ももの上に乗
せると足を大きく広げる。
おばさんの大きく広げたスカートの奥にはブラジャーと同じピンクのパン
ティーが見えていた。
隣で座って膨張した肉棒をしごく太一を見ながらおばさんの手がパン
ティー前部分をゆっくりと触りはじめた。
はじめは円を描くように撫でていた手がだんだんと小刻みに動いていく。
おばさんの唇が開いて隣に座る息子を誘惑するかのように舌を出し唇を舐
める。
それに誘われるようにして太一も舌を出して二人の顔が重なっていった。
おばさんと太一の舌が触れ合い、クネクネとした動きで絡み合う。
そして、二人の唇が重なり合いお互い左右に入れ替わりながら動くのだった。
ああ…俺も…おばさんと…キスしてぇー…。
無意識に敦也も舌を出して動かしてしまっていた。
いつのまにか二人の腕が交差していておばさんは太一の肉棒をしごき、太
一はおばさんのパンティーの上に手を置き撫でていたのだ。
おばさんと吸い合う太一の唇が離れて下がっていく。
下がった太一の唇はおばさんの大きな乳房から突き出た乳首に吸いついた
のだった。
太一がおばさんの乳首に吸いつくとおばさんは頭を仰け反らせきれいに引
かれた眉の間にしわををよせた。
中学生の太一はまるで赤ちゃんのようにおばさんの乳首に吸いついている
のだ。
それに太一のパンティーの上を撫でていた指がパンティーの脇から入って
いた。
太一の指がおばさんの広げた太もものパンティーの前をふくらませてモゾ
モゾと動いている。
『あ~ん…ううん…』
ガラス一枚を隔てたリビングからおばさんの喘ぎ声が小さく聞こえる。
おばさんは息子に乳首と秘部をいじられ、いやらしい声を出しているのだ。
ああ…おばさんって…なんていやらしいんだ…。
おばさんは太一の肉棒を握ったまま悶えているのだ。
敦也は堪らなくなってズボンの前を押さえる。
肉棒の先からは粘液がにじみ出てブリーフを濡らしているのがわかった。
太一の唇がおばさんから離れた。
おばさんのパンティーの中を弄っていた太一の指が脇から出されて透明な
液体の糸がおばさんの目の前に立てた太一の数本の指まで
伸びていた。
太一の手はまるで水で濡れたように手首までびしょりだった。
『ママ…いやらしいな…こんなに濡らして…』
『太一がママを…こんなに濡らしたのよ…いやらしい息子ね…ふふっ…』
おばさんと太一はなんだか楽しそうに会話している。
敦也がサッシ戸から見ているとも知らず…。
微かに聞こえる親子の会話はまるで恋人同士のようだ。
太一はソファーから立ちあがると膨張した肉棒に手についた液体を塗りた
くった。
そして、おばさんの前に立ち、自分で肉棒をゆっくりとしごいた。
『ママ…入れて欲しい?』
『ああ…太一…入れて…』
『ねえ…ママ…何を入れて欲しいの?』
『もう…太一ったら…そんなに焦らさないで…パパがいつ帰ってくるかわ
からないでしょ…早くママのオマンコに太一の
オチンコを入れて…早く』
おばさんはソファーから立ちあがり、太一の腕をつかんでソファーに押し
倒した。
敦也はおばさんが服の脱がないわけがやっとわかった。
いつおじさんが仕事からいつでも帰ってきてもいいように服を着ているのだ。
母親と息子の背徳の関係は父親には内緒ということなのだ。
おばさんに押し倒された太一の頭がこちらに向いた。
全裸でソファーに倒れた太一の肉棒はお腹に付きそうなくらいに敦也の方
に向かって膨張している。
おばさんは太一の下半身に跨る。
太一のお腹に付きそうなくらいに膨張した肉棒を手でゆっくり立てるとパ
ンティーの前部分を脇に寄せて肉棒の先端をゆっくりと
露出した秘部に前後に擦りつけた。
おばさんの恥毛の茂みに太一の肉棒の先が潜りこむ。
きれいだよ…おばさん…。
息子の上に跨る憧れの女性はすごく色っぽかった。
敦也の目の前でいま母親と息子のセックスが始まろうとしている。
敦也はジーンズのジッパーを下げるとブリーフの中から膨張した肉棒をつ
かみ出した。
ガラスの向こうにいる親子を見つめて肉棒を手で握り動かしはじめた。
『あ~ん…いい~…ううん…』
おばさんは太一の下半身に深く腰を落とし顎を突き上げた。
太一の肉棒はパンティーの脇からおばさんの秘部に挿入されているのだ。
母親の手によって息子の性器が…。
『は~ん…ううん…ああん…』
おばさんの体が上下に揺れる。
開いたブラウスから突き出した二つの乳房がおばさんが上下に動くたびに
ゆさゆさと揺れるのだ。
おばさんの太ももが太一の下半身に激しくぶつかる。
太一の下から突き上げた両手が揺れる乳房をぎゅっとつかみ揉み上げる。
おばさんはウェーブのかかった髪を振り乱し息子の下半身の上で踊っていた。
あのいつも清楚で上品なおばさんが違う人のように見えた。
まるで何かに憑かれた人間のように…。
『ああん…ママ…いっちゃう…いっちゃう…いく…あああ…』
おばさんはピクンピクンと体を動かし上下の動きが止まる。
『ママ…いったの…ねえ…』
『うん…太一…ママ…いっちゃった…ああん…』
太一は体を起こしおばさんを抱きしめる。
おばさんも太一の体を抱きしめる。
ああ…やばい…。
敦也はズボンから突き出た肉棒を握りリビングの親子を見ていると太一の
肩越しのおばさんがこちらを見ていた。
完全におばさんと目が合う。
おばさんの笑顔、そして、ウインク。
そんな…おっ…おばさん…知っていたのか…。
おばさんは敦也が見ていることも知っていて太一とセックスをしていたのだ。
『ママ…今度は僕の番だよ』
『ちょ…ちょっと…太一…』
太一は強引におばさんをソファーに押し倒す。
おばさんの足首を掴み天井に高く突き上げる。
そして、大きく広げると抜かれないままの肉棒を突き上げるのだった。
太一の後ろ姿。
腰を激しく前後に動かしおばさんの股に打ちつけている。
『ああ…ママ…ママ…』
『いい…すごく…いいわ~…ああん…』
今度はおばさんが息子に秘部を息子に突かせているのだ。
そして、おばさんの目は外のサッシ戸の横から覗く敦也を放さなかった。
おばさんが…見ている…。
敦也はおばさんと目を合わせたまま肉棒をしごくのだった。
『あ~ん…うっ…うっ…うっ…』
おばさんは太一に激しく突かれるたびに顔を歪ませ声をだした。
車のエンジン音がだんだんと近づく。
するとリビングの二人の動きが一瞬止まる。
『太一…パパ…帰ってきちゃった…』
『うん…ママ…』
ふたたび、二人の体が激しく動く。
『はやく…はやく出して…ママの口に…』
『ああ~…ママ…ママ…』
太一はおばさんの足首を持ったままおばさんの尻が浮き上がるくらいに
前屈みになり腰を激しく動かす。
『はやく…太一…』
『ああ~…ママ…ママ…いく…いくよ…』
太一はこれ以上にない激しさでおばさんを突き上げると突然に体を突き放
した。
大きく口を開けたおばさんの目の前で太一は自分の手で肉棒を握り激しく
しごいた。
『うっ…ううううう…』
おばさんの大きく開いた口の中に太一のしごく肉棒の先から白い液体が飛
び散った。
太一は肉棒から搾り出すように何回も腰を痙攣させていた。
それからリビングの二人は慌しく動いた。
全裸の太一はそのままリビングを出て行く。
おばさんはソファーから体を起こすと乱れた髪を直し、立ちあがった。
急いで乱れた服装を直してから上にエプロンを着た。
『おかえりなさい』
おばさんはインターフォンの受話器にいった。
そのままおばさんはリビングをあとにして玄関へと向かっていったのだった。
誰もいなくなったリビングのウッドデッキに続くサッシ戸には白い粘液が
ドロドロと流れ落ちていた。
閑静な住宅街の一軒の家の前に自転車が止まった。
まだ幼さの残る敦也は自転車から降りて家の玄関に続く階段を上がる。
Tシャツにジーンズ姿は中学校から帰宅して着替えてきたのだった。
玄関の階段を上がりきって家を見上げる。
豪邸とはいえないまでも同級生の太一の二階建ての家は生まれてからずっ
と狭い団地暮らしの敦也にとってうらやましかった。
玄関ドアの横にあるインターフォンのボタンを指で押す。
『はーい』
インターフォンのスピーカーから女性の声がした。
太一の母親の亜季である。
太一の母親は敦也にとって友達の母親であって憧れの女性でもあった。
自分の母親と歳はかわらないくらいだけれど、その容姿はすごく魅力的
だった。
太一とは小学校からの友達で中学生になったいまでは敦也の太一の母親を
思う気持ちは大きくなっていた。
むっちりした柔らかそうな体型とやさしい性格は中学生の敦也に誘惑の
オーラを発散させていたのだった。
今年中学生になった少年が思いをよせる年上の女性が友達の母親の亜季な
のだ。
「敦也です。太一君いますか?」
『ちょっと待ってね。いま代わるから…』
『わりー。今日遊べない。じゃあな…』
すぐに代わった太一はそれだけ言うとすぐにインターフォンを切ってし
まった。
今日は太一の家でゲームをして遊ぶ約束だったのに…それにおばさんにも…。
敦也は太一と遊ぶほかに亜季に会えるのを楽しみにしていたのだった。
しかたなく敦也は玄関ドアに背中を向ける。
左手には車が一台置ける駐車スペース、右手には庭へと続く通路になって
いる。
敦也はゆっくりと庭へと続く通路を歩いた。
高い植木が表の通りを遮って並んでいるので外からは庭は見えない。
狭い庭にはガーデニングが趣味の亜季が植えたきれいな花とサッシ戸から
突き出たウッドデッキがあるのだった。
敦也は泥棒のように足を忍ばせウッドデッキの手すりの間から身体を入れ
て上に這い上がった。
少しでもおばさんの姿をみたかったからだ。
サッシ戸にはレースのカーテンが越しに家の中の様子が見える。
太一の家に遊びに来て帰りにこうやって何度かおばさんの姿を覗き見ては
帰宅していたのだった。
フローリングの床のリビングの中央にはソファーセットが置かれ、カウン
ターキッチンで料理をしているエプロン姿のおばさんを見た
時から日常のおばさん姿を覗き見ることに興奮を覚えてしまっていた。
敦也はサッシ戸の横の壁に背中をつけて中の様子を覗きこんだ。
あっ…おっ…おばさん…。
敦也はレースのカーテン越しに見たリビングにいる親子の姿を見て息が止
まるほどの衝撃を受けた。
そっ…そんな…親子で…。
部屋の中央のソファーに全裸になって座る太一。
ソファーに深く座った太一の前に床に膝をついて座るおばさんの顔は太一
の下腹部でゆっくりと上下に動いていた。
おばさんはまだパートで事務員をしている会社のユニホームのスーツを着
ていた。
ブラウンにカラーリングしたちょっとウェーブのかかるミディアムショー
トの髪を揺らしている。
ぴったりとしたスーツのスカートにはパンティーラインを浮きだたせ前か
がみになって息子の下腹部に顔を埋めているのだ。
そして、おばさんの口の中にすでに勃起している息子の性器が咥えられて
いるのだった。
全裸でソファーに座る息子の太一はそんな母親の顔をじっと見下ろしている。
おばさんの口に挿入した息子の太一の性器がゆっくりと出たり入ったりを
繰り返す。
敦也は見てはいけないものを見てしまったようだ。
まだ、性体験もしたことのない敦也にとって近くで見る本当の生のフェラ
チオであった。
敦也も性行為について興味がなかったわけではなく、父親の隠している
AVビデオを家族に隠れて見ているのでそれなりの知識はあった。
そのAVビデオに出演している女優とおばさんを重ね合わせて淫乱な姿を
想像してオナニーをすることも…。
いまレースのカーテンの向こうには敦也が想像していたおばさんの姿が
あった。
そして、その相手の男というのが敦也の友達であり、おばさんにしてみれ
ば息子なのである。
太一と母親がそんな禁断な関係にあったということを初めて知ったのだ。
敦也は自分の母親と性行為をすることなど考えたこともなかった。
性行為よりももっと母親の身体になど性的な目で見たことはないのだ。
自分の性器を母の口がおしゃぶりする姿…。
その姿を思い浮かべ想像したとき、友達とその母親の姿を見た衝撃で縮み
あがったズボンの下の肉棒がすばやく反応していた。
敦也の目はリビングにいる母子の行動にくぎ付けになった。
敦也のいる場所からは親子で向かい合う状態の二人の姿が見える。
よく見るとおばさんの手は太一の性器を握り、もう片方の手は広げたス
カートの中でもぞもぞと動いているのだ。
太一…気持ちいいんだろうな…おばさんにフェラチオしてもらって…。
敦也はまだ経験したことのない肉棒を口でしゃぶってもらう感触を想像する。
と、いっても手でしごくだけ以上の刺激や感触などわかるわけなどなかった。
膝をついて床に座ったおばさんは上体を起こした。
ソファーに座る太一の性器からおばさんの顔が離れて天井に向かって立っ
ている太一の性器が丸見えになる。
二人は向かい合って見つめ合い、何か一言、二言交わしてから二人の顔に
微笑みが浮かぶ。
そんな二人の姿から見てすごく仲がいい親子だと一目でわかった。
いや、二人は親子以上の仲なのだということがわかったといえる。
敦也は太一に嫉妬した。
憧れのおばさんと息子の太一の異常といえる関係に…。
出来ることなら太一に代わって敦也があのソファーに座っていたかった。
上体を起こして太一と向かい合うおばさんは白のブラウスにぴったりとし
たベストを着ている。
それも豊満な胸で身体に食い込むようにピチピチになっている。
おばさんの手がベストのボタンを外し、ブラウスのボタンを上から下へと
外していくのだった。
ソファーに全裸で座る太一は目の前で上着を脱いでいく母親を見つめ膨張
した肉棒を…。
さっきまでおばさんの口の中に入っていた唾液まみれの肉棒を自分の手に
握りしごいている。
そんな姿の太一を見て敦也もズボンの下から突き上げている肉棒をズボン
の上から撫でていたのだ。
自分でも驚くほどにカチカチに固くなっていた。
おばさんはブラウスのボタンをすべて外し、ピンクのブラジャーに包まれ
た豊満な胸の膨らみが突き出ていた。
おばさんはブラジャーのカップ部分を首元まで上げるとプルンと大きな二
つの乳房がこぼれ落ちる。
おばさんは太一に見せつけるように二つの乳首を指でつまんでいる。
おっ…おばさんのオッパイ…大きい…。
自分の母親の乳房とくらべると倍ぐらいの大きさはあった。
おばさんは両手で片方の乳房を持ち上げると舌を伸ばして自分で乳首を舐
めはじめた。
息子の太一はそんな母親の姿を見てもソファーに座り余裕の表情で見つめ
ながら自分で肉棒をしごく…。
そんな太一の姿は母親の身体をかなり見慣れている様子だった。
母と息子の背徳の関係はかなり前から続いているのだと思った。
両手で大きな片乳房を持ち上げるおばさんの舌先はチロチロと乳首を舐め
ている。
太一にくらべて初めて見るおばさんの姿を見た敦也はドキドキしてズボン
の下の肉棒を撫でていた。
それはいままでに感じたことのない異常なまでの興奮が身体の中から湧き
上がってくるのだった。
床に膝をついて座っていたおばさんが立ちあがってソファーに座る太一に
並んで横に座った。
おばさんは太一に身体をぴったりとつけ片方の足を太一の太ももの上に乗
せると足を大きく広げる。
おばさんの大きく広げたスカートの奥にはブラジャーと同じピンクのパン
ティーが見えていた。
隣で座って膨張した肉棒をしごく太一を見ながらおばさんの手がパン
ティー前部分をゆっくりと触りはじめた。
はじめは円を描くように撫でていた手がだんだんと小刻みに動いていく。
おばさんの唇が開いて隣に座る息子を誘惑するかのように舌を出し唇を舐
める。
それに誘われるようにして太一も舌を出して二人の顔が重なっていった。
おばさんと太一の舌が触れ合い、クネクネとした動きで絡み合う。
そして、二人の唇が重なり合いお互い左右に入れ替わりながら動くのだった。
ああ…俺も…おばさんと…キスしてぇー…。
無意識に敦也も舌を出して動かしてしまっていた。
いつのまにか二人の腕が交差していておばさんは太一の肉棒をしごき、太
一はおばさんのパンティーの上に手を置き撫でていたのだ。
おばさんと吸い合う太一の唇が離れて下がっていく。
下がった太一の唇はおばさんの大きな乳房から突き出た乳首に吸いついた
のだった。
太一がおばさんの乳首に吸いつくとおばさんは頭を仰け反らせきれいに引
かれた眉の間にしわををよせた。
中学生の太一はまるで赤ちゃんのようにおばさんの乳首に吸いついている
のだ。
それに太一のパンティーの上を撫でていた指がパンティーの脇から入って
いた。
太一の指がおばさんの広げた太もものパンティーの前をふくらませてモゾ
モゾと動いている。
『あ~ん…ううん…』
ガラス一枚を隔てたリビングからおばさんの喘ぎ声が小さく聞こえる。
おばさんは息子に乳首と秘部をいじられ、いやらしい声を出しているのだ。
ああ…おばさんって…なんていやらしいんだ…。
おばさんは太一の肉棒を握ったまま悶えているのだ。
敦也は堪らなくなってズボンの前を押さえる。
肉棒の先からは粘液がにじみ出てブリーフを濡らしているのがわかった。
太一の唇がおばさんから離れた。
おばさんのパンティーの中を弄っていた太一の指が脇から出されて透明な
液体の糸がおばさんの目の前に立てた太一の数本の指まで
伸びていた。
太一の手はまるで水で濡れたように手首までびしょりだった。
『ママ…いやらしいな…こんなに濡らして…』
『太一がママを…こんなに濡らしたのよ…いやらしい息子ね…ふふっ…』
おばさんと太一はなんだか楽しそうに会話している。
敦也がサッシ戸から見ているとも知らず…。
微かに聞こえる親子の会話はまるで恋人同士のようだ。
太一はソファーから立ちあがると膨張した肉棒に手についた液体を塗りた
くった。
そして、おばさんの前に立ち、自分で肉棒をゆっくりとしごいた。
『ママ…入れて欲しい?』
『ああ…太一…入れて…』
『ねえ…ママ…何を入れて欲しいの?』
『もう…太一ったら…そんなに焦らさないで…パパがいつ帰ってくるかわ
からないでしょ…早くママのオマンコに太一の
オチンコを入れて…早く』
おばさんはソファーから立ちあがり、太一の腕をつかんでソファーに押し
倒した。
敦也はおばさんが服の脱がないわけがやっとわかった。
いつおじさんが仕事からいつでも帰ってきてもいいように服を着ているのだ。
母親と息子の背徳の関係は父親には内緒ということなのだ。
おばさんに押し倒された太一の頭がこちらに向いた。
全裸でソファーに倒れた太一の肉棒はお腹に付きそうなくらいに敦也の方
に向かって膨張している。
おばさんは太一の下半身に跨る。
太一のお腹に付きそうなくらいに膨張した肉棒を手でゆっくり立てるとパ
ンティーの前部分を脇に寄せて肉棒の先端をゆっくりと
露出した秘部に前後に擦りつけた。
おばさんの恥毛の茂みに太一の肉棒の先が潜りこむ。
きれいだよ…おばさん…。
息子の上に跨る憧れの女性はすごく色っぽかった。
敦也の目の前でいま母親と息子のセックスが始まろうとしている。
敦也はジーンズのジッパーを下げるとブリーフの中から膨張した肉棒をつ
かみ出した。
ガラスの向こうにいる親子を見つめて肉棒を手で握り動かしはじめた。
『あ~ん…いい~…ううん…』
おばさんは太一の下半身に深く腰を落とし顎を突き上げた。
太一の肉棒はパンティーの脇からおばさんの秘部に挿入されているのだ。
母親の手によって息子の性器が…。
『は~ん…ううん…ああん…』
おばさんの体が上下に揺れる。
開いたブラウスから突き出した二つの乳房がおばさんが上下に動くたびに
ゆさゆさと揺れるのだ。
おばさんの太ももが太一の下半身に激しくぶつかる。
太一の下から突き上げた両手が揺れる乳房をぎゅっとつかみ揉み上げる。
おばさんはウェーブのかかった髪を振り乱し息子の下半身の上で踊っていた。
あのいつも清楚で上品なおばさんが違う人のように見えた。
まるで何かに憑かれた人間のように…。
『ああん…ママ…いっちゃう…いっちゃう…いく…あああ…』
おばさんはピクンピクンと体を動かし上下の動きが止まる。
『ママ…いったの…ねえ…』
『うん…太一…ママ…いっちゃった…ああん…』
太一は体を起こしおばさんを抱きしめる。
おばさんも太一の体を抱きしめる。
ああ…やばい…。
敦也はズボンから突き出た肉棒を握りリビングの親子を見ていると太一の
肩越しのおばさんがこちらを見ていた。
完全におばさんと目が合う。
おばさんの笑顔、そして、ウインク。
そんな…おっ…おばさん…知っていたのか…。
おばさんは敦也が見ていることも知っていて太一とセックスをしていたのだ。
『ママ…今度は僕の番だよ』
『ちょ…ちょっと…太一…』
太一は強引におばさんをソファーに押し倒す。
おばさんの足首を掴み天井に高く突き上げる。
そして、大きく広げると抜かれないままの肉棒を突き上げるのだった。
太一の後ろ姿。
腰を激しく前後に動かしおばさんの股に打ちつけている。
『ああ…ママ…ママ…』
『いい…すごく…いいわ~…ああん…』
今度はおばさんが息子に秘部を息子に突かせているのだ。
そして、おばさんの目は外のサッシ戸の横から覗く敦也を放さなかった。
おばさんが…見ている…。
敦也はおばさんと目を合わせたまま肉棒をしごくのだった。
『あ~ん…うっ…うっ…うっ…』
おばさんは太一に激しく突かれるたびに顔を歪ませ声をだした。
車のエンジン音がだんだんと近づく。
するとリビングの二人の動きが一瞬止まる。
『太一…パパ…帰ってきちゃった…』
『うん…ママ…』
ふたたび、二人の体が激しく動く。
『はやく…はやく出して…ママの口に…』
『ああ~…ママ…ママ…』
太一はおばさんの足首を持ったままおばさんの尻が浮き上がるくらいに
前屈みになり腰を激しく動かす。
『はやく…太一…』
『ああ~…ママ…ママ…いく…いくよ…』
太一はこれ以上にない激しさでおばさんを突き上げると突然に体を突き放
した。
大きく口を開けたおばさんの目の前で太一は自分の手で肉棒を握り激しく
しごいた。
『うっ…ううううう…』
おばさんの大きく開いた口の中に太一のしごく肉棒の先から白い液体が飛
び散った。
太一は肉棒から搾り出すように何回も腰を痙攣させていた。
それからリビングの二人は慌しく動いた。
全裸の太一はそのままリビングを出て行く。
おばさんはソファーから体を起こすと乱れた髪を直し、立ちあがった。
急いで乱れた服装を直してから上にエプロンを着た。
『おかえりなさい』
おばさんはインターフォンの受話器にいった。
そのままおばさんはリビングをあとにして玄関へと向かっていったのだった。
誰もいなくなったリビングのウッドデッキに続くサッシ戸には白い粘液が
ドロドロと流れ落ちていた。
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