絆
妄想
おふくろと妻は容姿はなんとなく似ている。ただ母親と似ている人を探して結婚をしたわけではない。学生時代同じクラスにいた女の子の一人が智子だった。小柄だった妻も子育てで一回り大きくなったかもしれないが、いずれもとにもどると思う。そう思うのはおふくろがそうだったから。小さいときはおふくろの細い体にしがみついていた記憶がある。俺が成長するするのに併せて、ぶつかっていったら跳ね返されるほどの体型だったときもある。いまはまたもとの細い体型に戻ってきている。俺が強く抱きしめたら折れてしまうかもしれないほど痩せてしまったかな。
二人の性格はあまり似ていないと思う。なにごとにも快活で明るいおふくろと、いろいろ考え事をしてときどきちょっと暗い顔をしてしまう妻。おふくろと一緒に暮らす時間があれば少しは影響を受けたかもしれないがお互いの仕事の都合で実家からは通えなかった。おふくろを引き取って少し大きい家に暮らそうかと話をしたが、この家に残りたいと頑固なまでに反対した。妻も今後のことが心配だから一緒に暮らそうと頭を何度も下げたのだがおふくろは譲らなかった。そういう変に頑固なところは似ているかもしれない。結局は母親と同じような人と結婚するという法則はけっして間違いではないと思う。
俺は自分の部屋のベッドに寝転んで息子と妻のことを思い浮かべた。和彦は妻の、いや俺達の自慢の息子だ。勉強はできるし、スポーツもそこそここなせる。容姿だって妻似で決して悪くない。妻の言うことはなんでも聞く優しい息子だ。本来なら妻から息子の筆おろしをしてあげたらその時の様子を聞くべきなのだが、妻は話したがらない。まだ関係を持っていないということはないはずだ。そうでなければ息子好みの下着を身につけていくことはないだろう。それに膝が少し見える丈のスカートは無防備だ。あきらかに和彦を誘っている。和彦から話を聞いてもいいのだがおそらく妻は嫌がるだろう。和彦も話をしてくれるかどうか。妻が口止めをしている可能性もある。和彦が童貞を卒業したなと感じたのはそれまで親を呼ぶときはパパ、ママだったのが父さん、母さんに変わった時だ。呼び方が変わったからといって童貞卒業に結びつけるは短絡かもしれないが、その頃から和彦の母親への接し方が変わったように思う。智子があれこれ指図しなくても自分から行動するようになった。もしかするとそんな和彦がどこかへ行ってしまうと智子は感じているのかもしれない。いまごろ妻は息子に抱かれているだろうか。そんなことを考えていたらおふくろから声がかかった。夕食の準備ができたらしい。
「さあお前の好きなひき肉のカレーライスだよ。」
「久しぶりだね母さんのカレーは。」
「愛情たっぷりだよ。」
「智子のカレーだって愛情たっぷりだよ。」
「愛情の質が違うわよ。母さんのラブジュース入だからね。」
「おっ、だから美味しいわけだ。」
「そうでしょ。この隠し味はおまえだけのものだからね。」
「じゃあお礼に今ここで一番搾りを出してあげようか。」
「だめ!それは母さんのここにだして頂戴。」
おふくろは子宮あたりを指さして笑っていた。
「そうだね。カレーといっしょに食べたら母さんだけしか味わえないが、そこに出したら俺も味わえるしね。」
「おやおや、前は自分の精液なんか舐めらなかったのにね。」
「それはずいぶん前だろ。最近じゃ母さんの愛液混じりの精液をすすって口に運んであげてるじゃないか。」
「もうこんな事言ってたらなんかはやくお前の精液を味わいたくなってきたじゃないの。」
「じゃあ夕食は早くすませよう。俺も母さんの愛液を直接なめたくなってきた。」
二人は笑いながら夕食の時間を過ごした。
食事を済ませて片付けをして、おふくろが先に風呂に入る。湯船に浸かっているおふくろに、
「背中を流してあげるよ。」
というと、
「母さんが背中を流してあげるわ。」
と言ってくれた。俺はシャワーで軽く汚れを落としイスに座った。おふくろが背中を洗ってくれる。
「ああ、気持ちがいいね。母さんもまだ力が入っていて元気な証拠だね。」
「さあ前も洗ってあげるよ。」
「お願いします。」
といっておふくろの方を向く。おっぱいはまだそれほどは垂れていないとおもうのだが、本人は気にしてるので触れないことにしている。陰茎を泡立てたボディソープで洗ってくれるのだが、いつもくすぐったい。我慢しているからおふくろもやり方を変えない。私の体を洗い流したらおふくろを抱きかかえて湯船に浸かる。少ししてから母が先に風呂から出る。その後にのぼせないうちに風呂をあとにする。
おふくろは先に部屋で待っている。
「母さん、入るよ。」
「どうぞ。」
鏡の前で髪を梳かしている。昔は長くしているときもあったが今はだいぶ短くしている。手入れが楽だと言っていた。そう言えば智子も何年か前に短くした。
「さあ母さんのラブジュースを飲ませてくれよ。」
「いいわよ、でも母さんを喜ばせてくれないと出てこないわよ。」
俺はおふくろを後ろか抱きしめ、おまんこに手を当てた。すっかり濡れている。
「母さん、もうべちょべちょだよ。」
「崇彦から電話があって今日来るって聞いたときからもう濡れてるんだよ。いやらしい母親でごめんね。」
「そのいやらしい母親から生まれた俺はいやらしい息子だな。」
「いやらしいもの同士ね。」
おふくろのクリトリスをいじるとすでに大きくなっている。
「母さんのクリ、もう飛び出してるよ。」
「そうだよ、もう触ってほしくてこんなに大きくなってしまったよ。」
母は背中越しから向きを変えて立ち上がった。そして肥大したクリトリスを私の顔に近づけた。
二人の性格はあまり似ていないと思う。なにごとにも快活で明るいおふくろと、いろいろ考え事をしてときどきちょっと暗い顔をしてしまう妻。おふくろと一緒に暮らす時間があれば少しは影響を受けたかもしれないがお互いの仕事の都合で実家からは通えなかった。おふくろを引き取って少し大きい家に暮らそうかと話をしたが、この家に残りたいと頑固なまでに反対した。妻も今後のことが心配だから一緒に暮らそうと頭を何度も下げたのだがおふくろは譲らなかった。そういう変に頑固なところは似ているかもしれない。結局は母親と同じような人と結婚するという法則はけっして間違いではないと思う。
俺は自分の部屋のベッドに寝転んで息子と妻のことを思い浮かべた。和彦は妻の、いや俺達の自慢の息子だ。勉強はできるし、スポーツもそこそここなせる。容姿だって妻似で決して悪くない。妻の言うことはなんでも聞く優しい息子だ。本来なら妻から息子の筆おろしをしてあげたらその時の様子を聞くべきなのだが、妻は話したがらない。まだ関係を持っていないということはないはずだ。そうでなければ息子好みの下着を身につけていくことはないだろう。それに膝が少し見える丈のスカートは無防備だ。あきらかに和彦を誘っている。和彦から話を聞いてもいいのだがおそらく妻は嫌がるだろう。和彦も話をしてくれるかどうか。妻が口止めをしている可能性もある。和彦が童貞を卒業したなと感じたのはそれまで親を呼ぶときはパパ、ママだったのが父さん、母さんに変わった時だ。呼び方が変わったからといって童貞卒業に結びつけるは短絡かもしれないが、その頃から和彦の母親への接し方が変わったように思う。智子があれこれ指図しなくても自分から行動するようになった。もしかするとそんな和彦がどこかへ行ってしまうと智子は感じているのかもしれない。いまごろ妻は息子に抱かれているだろうか。そんなことを考えていたらおふくろから声がかかった。夕食の準備ができたらしい。
「さあお前の好きなひき肉のカレーライスだよ。」
「久しぶりだね母さんのカレーは。」
「愛情たっぷりだよ。」
「智子のカレーだって愛情たっぷりだよ。」
「愛情の質が違うわよ。母さんのラブジュース入だからね。」
「おっ、だから美味しいわけだ。」
「そうでしょ。この隠し味はおまえだけのものだからね。」
「じゃあお礼に今ここで一番搾りを出してあげようか。」
「だめ!それは母さんのここにだして頂戴。」
おふくろは子宮あたりを指さして笑っていた。
「そうだね。カレーといっしょに食べたら母さんだけしか味わえないが、そこに出したら俺も味わえるしね。」
「おやおや、前は自分の精液なんか舐めらなかったのにね。」
「それはずいぶん前だろ。最近じゃ母さんの愛液混じりの精液をすすって口に運んであげてるじゃないか。」
「もうこんな事言ってたらなんかはやくお前の精液を味わいたくなってきたじゃないの。」
「じゃあ夕食は早くすませよう。俺も母さんの愛液を直接なめたくなってきた。」
二人は笑いながら夕食の時間を過ごした。
食事を済ませて片付けをして、おふくろが先に風呂に入る。湯船に浸かっているおふくろに、
「背中を流してあげるよ。」
というと、
「母さんが背中を流してあげるわ。」
と言ってくれた。俺はシャワーで軽く汚れを落としイスに座った。おふくろが背中を洗ってくれる。
「ああ、気持ちがいいね。母さんもまだ力が入っていて元気な証拠だね。」
「さあ前も洗ってあげるよ。」
「お願いします。」
といっておふくろの方を向く。おっぱいはまだそれほどは垂れていないとおもうのだが、本人は気にしてるので触れないことにしている。陰茎を泡立てたボディソープで洗ってくれるのだが、いつもくすぐったい。我慢しているからおふくろもやり方を変えない。私の体を洗い流したらおふくろを抱きかかえて湯船に浸かる。少ししてから母が先に風呂から出る。その後にのぼせないうちに風呂をあとにする。
おふくろは先に部屋で待っている。
「母さん、入るよ。」
「どうぞ。」
鏡の前で髪を梳かしている。昔は長くしているときもあったが今はだいぶ短くしている。手入れが楽だと言っていた。そう言えば智子も何年か前に短くした。
「さあ母さんのラブジュースを飲ませてくれよ。」
「いいわよ、でも母さんを喜ばせてくれないと出てこないわよ。」
俺はおふくろを後ろか抱きしめ、おまんこに手を当てた。すっかり濡れている。
「母さん、もうべちょべちょだよ。」
「崇彦から電話があって今日来るって聞いたときからもう濡れてるんだよ。いやらしい母親でごめんね。」
「そのいやらしい母親から生まれた俺はいやらしい息子だな。」
「いやらしいもの同士ね。」
おふくろのクリトリスをいじるとすでに大きくなっている。
「母さんのクリ、もう飛び出してるよ。」
「そうだよ、もう触ってほしくてこんなに大きくなってしまったよ。」
母は背中越しから向きを変えて立ち上がった。そして肥大したクリトリスを私の顔に近づけた。
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