夢と現実の狭間 父の苦悩1
妄想ゆう子は小学4年生。私の愛する娘だ。元気に育ってくれている。すこし肉付きも良くなっている。今でも1週間に1回は一緒にお風呂に入っているが、その成長ぶりを楽しみにしている。まだ陰毛は生えていないが、ちょこっとだけクリトリスの皮の部分が出てきている。前はゆう子の性器なんか意識していなかった。単に縦筋のある場所、それだけだった。だがある日を境に私はゆう子のおまんこに顔を埋めてみたい、そんな欲求が芽生えてきた。そしてその欲求はいつしか、ゆう子のおまんこに私のペニスを挿入したい、そしてゆう子の中に私の精を放出したい、と大きくなっていった。どうやってゆう子とセックスをするか。そもそも小学4年生の女の子とセックスはできるのか。どこでゆう子を抱くのか。子ども連れではラブホテルには入れないであろう。妻に知られたらどうなるか。離婚は間違いない。ゆう子を連れて出ていくに違いない。 こんな悩みを人には言えない。そもそも友人からもらったポルノ雑誌がいけなかった。海外旅行に出かけたついでに手に入れたということだった。表紙に「CHILD」と書かれたその本は大きさは週刊誌大で、オールカラーで100ページ近くある。中身はタイトル通りモデルは子どもだ。海岸で裸でポーズをとっている、次にホテルの一室と思われる場所では大きく足を広げている、そして広げたおまんこにペニスが刺さっている、こんな刺激的なものを見て興奮しないわけがない。私の妄想は自分で引き止められなくなるくらい大きくなっていったのだ。
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