小説(転載) 引っ越し
官能小説
日曜日の昼下がり中年男の竹内は獲物をねらえ獣のようにマンションの引っ
越しをじっと目をこらして見つめていた。
築15年ぐらいのマンションではあるが陽あたりはよく、緑も多い。
新しい住人はどうやら若い夫婦のようである。
時折、額の汗を拭く若い奥さんの笑顔が愛くるしく、時折腰をかがめる豊か
なヒップのスエットのパンツにPラインがなまめかしく浮き出ている。
その姿を道路脇に止められたワゴン車の中から男の目が追おう。
そして翌日、サチは夫を仕事に送り出し、まだ少し残っている後かたづけが
ようやく終わり一息ついていた。
ピン・ポーン・・・ピン・ポーン
(誰だろう?・・誰も訪ねて来る人などいないはずなのに)
サチは夫の転勤に合わせて地方から都内の賃貸しマンションに引っ越してい
たばかりで親しい友人にもまだこのマンションの住所も電話番号さえも連絡し
ていない。
(知っているのは夫と私の家族だけだし、両親は昨日引っ越しの手伝いをして
くれ、夜帰ったので家族ではないし、新聞屋さんもめざとく引っ越しの最中に
来て粉石鹸を置いて半ば強引に契約していった)
サチはまた別の新聞屋か何かの勧誘かと思いドアチェーンをしたまま少しド
アを開けた。
「どなた様でしょうか?」
外には見知らぬ中年の男が重そうな段ボール箱を2つ抱えて立っていた。
「引っ越しのカサイです。申し訳ありません。忘れ物がありましたのでお届け
に参りました」
昨日の人とは違う。
(何だろう?忘れてきたものはないはずだが?・・まだそんなに重そうなもの
あったのかなー)
「ご苦労様です。それ、何でしょうか?」
「私には中身はわかりません」
「そうですね。すみません、そこに置いてってください」
「通路に置くとお隣のじゃまになりますよ・・重いですから中までお運びしま
すよ」
「そっかー、すみません。・・ではここに」
サチは親切そうな男だったのでドアを開けると玄関を指さす。
男は「奥さん、重いですから奥まで運びますよ」と言うと部屋の中に入った。
部屋は散らかっていた昨日と変わって綺麗に整頓され奥にベッドが置かれ、
若い夫婦の寝室らしい雰囲気に変わっていた。
実は中年の男は昨日引っ越しで見たスタイルの良い若妻を見て何とかしよう
とそうたくらんで来たのだ。
男は既に、このマンションは勤め人が多く昼間は人気がないことは調べて来
ていた。
男にとってこれが3回目のたくらみであった。
前の2回とも予想外に旦那がいてカモフラージュの適当な雑貨品を入れてお
いた箱を一つだけ置いて入り口で帰った。
(今度こそ、おそらく今日こそこの部屋には奥さんだけのはず。へまをしな
いように今回は朝、旦那が出勤したのを確認しておいた)
部屋にはいると男は胸ポケットからカッターナイフを出し縛ってある紐を切
った。
この箱の中にはデジカメとビデオカメラや綿ロープなどが入っているのだ。
「静かに・・騒ぐな・・言うとおりにすれば怪我をしないですむ」
男は箱をのぞき込むサチの頬にナイフを突きつけサチの口をふさぐ。
「あっ・・」
サチは言葉を失い硬直する。
サチにはこの一瞬の出来事・・状況が即座には理解でなかった。
(あ・いやー・・強盗かしら・・)
「お金ですか?」
「お金じゃない・・」
「・・・・では何を・・」
「これを使うのさ」男は箱のふたを大きく開いた。
サチは中身を見て想像がついた。
(私を襲って写真を撮るの・・・いや・・やめて)
「いや・・やめてください。少しならお金はあります」
「金が目的じゃあない・・これで奥さんと楽しむのさ・・黙って素直に裸にな
るんだ」
「やめて下さい。人を呼びます」
「奥さん、騒いでも無駄だ・・この階には今は誰もいない・・怪我をしたくな
かったらおとなしく言うことを聞くんだ。それとも縛られて服を切り刻まれた
いのか」
(いや・でも顔を切られたら恥ずかしくて外も歩けない・・この男、本気のよ
うだ・・ここは言うとおりになって我慢し、すきを見て逃げ出せばいい)
「・・・・」
男は素早くビデオを取り出し三脚に据える。
「ようーし奥さん、いい子だ・・素直に言うことを聞けばすぐに終わる。旦那
には黙っていれば分からない。さて、これから裸になってもらう。えへへ・・
いいかい、これから先は何を脱ぎますと言ってから一枚ずつ脱ぐんだ」
(いや、恥ずかしい・・そんなこと・・でも逃げられそうもない)
サチはためらったが、覚悟を決め後ろを向きなるとスェットのパンツに手を
かける。
「だめだ・・こっちを向いて脱ぐんだよ・・それと何を脱ぐのか言ってからだ」
サチの瞳に悔し涙がうっすらと浮かぶ。
(なんでこの知らない中年男の前で裸にならなきゃならないの・・・・)
「さあ、今からは奥さんは、なにを脱ぐのかな」
「パ・パンツを脱ぎます」
「そう・・ゆっくりと脱ぐんだ・・こっちを見ろ」
サチは覚悟を決めた。
(このまま抵抗したらもしかしたら殺されるかもしれない)
サチはパンツをゆっくりと降す。
(あっ、ショーツが見えちゃう・・朝シャワーを浴びて着替えておいてよか
った)
パンツを脱ぎ終えたサチはショーツが見えないように水色縞柄のTシャツの
裾を引っ張り降ろす。
ビデオは回り続けている。
男はデジカメを使いUPを撮る。
「ほー・・サイドは空いていて・・セクシーなショーツだね。どーれ・よーく
見せてもらおうか」
男は片手にナイフを持ち、立ったままふるえているサチの前にひざまづくと、
くんくんとショーツのクロッチを嗅ぎ、ねっとりと舌をはわせた。
(ああ・・やめて)
サチは男の舌を逃れようとする。
「動くんじゃない・・それなら縛るぞ」
クロッチが男の唾液でべっとりと濡れ、陰毛と割れ目が透け始める。
サチは男に舐められながら心とは裏腹に感じ初め自分がわからなくなって行
った。
「奥さん良い臭いだよ。次はなにを脱いでくれるのかな」
「Tシャツを脱ぎます」
サチはゆっくりとたくし上げるようにTシャツを脱いでいく。
Tシャツを脱ぎ終えてサチは下着だけの姿で男の前に・・両手でブラにつつ
まれた胸とうっすらと陰毛が透けるショーツを隠す。
「見えないよ、手をどけろ」
サチは顔から火が出るほどの恥ずかしさと、とまどい。
(いやだ・・こんなこと・・でも不思議・・変な気分になってきた・・他人に
見られるって・・)
サチは隠していた手を取る。
「奥さん、次だよ、次、続きだよ」
「ブラをとります」
「省略しないで正確に言うんだ・・何を・・」
「ブラジャーをとります」
サチはブラに手をかける。
(???・・私、どうなっちゃったのかしら・・抵抗なく脱げそう)
サチはブラを取りショーツだけの姿に張りのある乳房があらわになる。
「次はどうするのかな?」
(やっぱり、いやだ・・でも・・見られるのって・・快感かも)
若いおっぱいは張りがあり、白い肌にうっすらと青筋が浮き出ている。
ちいさな乳首が花のつぼみのようだ。
「何を見せているのかな?」
「おちち」
「声が小さい」
「おちち」
「奥さん、かわいいねおちちだって」
男はそう言うとサチの乳首を赤子のように口に含み強く吸い片手でもみしだ
いた。
「あっ、いや、いたい」
男はひとしきり吸い舐め回すと、
「奥さんだけが裸じゃ不公平だ、俺も脱ごう・・上は自分で脱ぐから下を脱が
してくれ」
男は勝手な理由をつけショーツ1枚だけのサチをひざまずかせ、上着を脱い
だ。
サチは少しためらいながらも言われるままに男のベルトをはずし、ズボンを
降ろす。
「パンツもだ・・」
サチはトランクスのゴムに手をかけ一気に引き下ろした。
目の前には旦那とは違う肉棒が反り返る・・
(いやー汚い・・でも大きい・・)
「よく見ろよ・・これが奥さんの中に入るんだよ」
「・・・・・・」
「大きくしてくれ」
(いやだー・・これがもっと大きくなるの?)
「・・・・」
「手を使うんだよ・いつも旦那にしているんだろう?さっきと同じようになに
をするか言ってからするんだ」
「しごきます」
「なにを?奥さん?・・声が小さい」
「ちんちんをしごきます」
サチは震える手でおそるおそる男の肉棒をにぎりしごき始める。
男のペニスは柔らかな手でしごかれ堅さを増し空を見上げ始める。
(わーいやだー、でもすごーい・・・・)
「さきっぽをむき出すように前後にしごいて・・いい気持ちだ。奥さん上手だ
ね。旦那がうらやましい、ああ・・奥さん今度は口でやってくれ」
「お口でやります」
ついに、サチはせかされる前に自分から声を出してしまった。
(私、やっぱりおかしい・・変よ・・強姦されているはずが・・いやじゃなく
なってきている・・)
サチはちろちろと亀頭をなめる。
「こんどはどうするのかな?」
「くわえます」
そういってサチは大きく口を開きくわえた。
(こんなこと、早く終わらせてしまおう)
サチは激しく首、手、舌を使う。
男もサチの口内に腰を使って肉棒をおくりこむ。
じゅぽ・じゅる・・ちゅば
(大きい・・苦しい・・少し何かが出てきたみたい・・・口が疲れる・・いや、
だめ、そんなに突かないで・・お口が破れちゃう)
「あっ・・あああ・・」
と男がうごめく
サチは男の射精に気づきとっさに口を離すが精液が口内と顔面に飛び散る。
「あー、だめだよ、奥さん最後までくわえてなくちゃあ・・旦那のはいつも飲
んでるだろう」
男はサチにまだ精液がまとわりついている肉棒を頭を押さつけて口内に再び
突き入れた。
「奥さん綺麗にしてくれよ」
「今度は私のも脱がせて」
(どうしちゃったの、わ・た・し)
(おっとー、奥さん本気になってきたぞ)
男はサチを抱き上げベッドに寝かし、口づける。
(柔らかい唇・・かわいい・・)
(舌がはいってきた・・ぬるぬるしている・・気持ち悪いけど吸い返してみよ
うかな・・)
男はサチの乳首を口に含み舌で転がしへその周りに舌をはわしながら・・パ
ンティーのゴムに手をかけた。
「お尻をあげて」
水色のショーツはゆっくりと脱がされた。
柔らかそうな陰毛に包まれた若い人妻の・割れ目が一筋・・よく見ると割れ
目は既に濡れて光っている。
男は両足を大きく開かせるとむしゃぶりつくように割れ目をなめ、舌をこじ
入れ強く吸い始めた。
ちゅーちゅー、べろべろ
(いや、いや・・恥ずかしい・・舌が私のオマンコを・・・でも、ああ、なん
て気持ちがいいの・・舌が中にはいっている・・そこよ、ああ、そこ、もっと
なめて)
クリトリスが執拗に舐められる。
「あっ、ああああ、い、あ、ああ」
男は体位を変える。
お互いの目の前にペニスとオマンコが・・。
ちゅーちゅー、ぺろぺろ、ちゅーーーーー
サチは強姦されているのも忘れ激しく強く男の肉棒をしごき亀頭をなめ回し
吸い続けた。
サチのオマンコは男の唾液と分泌された液でべとべとになった。
男はサチの唾液で濡れ光るいきり立つ肉棒を右手に持つと正常位からオマン
コの穴を亀頭でこじ開けるように腰を落としていく・・。
「はっ・はっ・・」
男は息を切らしながら腰を使い。抜き差しする。
激しいピストンが繰り返される。
(あああ・・あいい)
いつも間にかサチは男の背中にしがみつき男の動きに合わせて自ら腰を使い
始めた。
三脚のビデオカメラは一部始終を余すことなくとらえ静かに回り続けている。
やがて、男の動きが止まりサチの体内奥深く、温かい白濁液が解き放たれた。
- 完 -
越しをじっと目をこらして見つめていた。
築15年ぐらいのマンションではあるが陽あたりはよく、緑も多い。
新しい住人はどうやら若い夫婦のようである。
時折、額の汗を拭く若い奥さんの笑顔が愛くるしく、時折腰をかがめる豊か
なヒップのスエットのパンツにPラインがなまめかしく浮き出ている。
その姿を道路脇に止められたワゴン車の中から男の目が追おう。
そして翌日、サチは夫を仕事に送り出し、まだ少し残っている後かたづけが
ようやく終わり一息ついていた。
ピン・ポーン・・・ピン・ポーン
(誰だろう?・・誰も訪ねて来る人などいないはずなのに)
サチは夫の転勤に合わせて地方から都内の賃貸しマンションに引っ越してい
たばかりで親しい友人にもまだこのマンションの住所も電話番号さえも連絡し
ていない。
(知っているのは夫と私の家族だけだし、両親は昨日引っ越しの手伝いをして
くれ、夜帰ったので家族ではないし、新聞屋さんもめざとく引っ越しの最中に
来て粉石鹸を置いて半ば強引に契約していった)
サチはまた別の新聞屋か何かの勧誘かと思いドアチェーンをしたまま少しド
アを開けた。
「どなた様でしょうか?」
外には見知らぬ中年の男が重そうな段ボール箱を2つ抱えて立っていた。
「引っ越しのカサイです。申し訳ありません。忘れ物がありましたのでお届け
に参りました」
昨日の人とは違う。
(何だろう?忘れてきたものはないはずだが?・・まだそんなに重そうなもの
あったのかなー)
「ご苦労様です。それ、何でしょうか?」
「私には中身はわかりません」
「そうですね。すみません、そこに置いてってください」
「通路に置くとお隣のじゃまになりますよ・・重いですから中までお運びしま
すよ」
「そっかー、すみません。・・ではここに」
サチは親切そうな男だったのでドアを開けると玄関を指さす。
男は「奥さん、重いですから奥まで運びますよ」と言うと部屋の中に入った。
部屋は散らかっていた昨日と変わって綺麗に整頓され奥にベッドが置かれ、
若い夫婦の寝室らしい雰囲気に変わっていた。
実は中年の男は昨日引っ越しで見たスタイルの良い若妻を見て何とかしよう
とそうたくらんで来たのだ。
男は既に、このマンションは勤め人が多く昼間は人気がないことは調べて来
ていた。
男にとってこれが3回目のたくらみであった。
前の2回とも予想外に旦那がいてカモフラージュの適当な雑貨品を入れてお
いた箱を一つだけ置いて入り口で帰った。
(今度こそ、おそらく今日こそこの部屋には奥さんだけのはず。へまをしな
いように今回は朝、旦那が出勤したのを確認しておいた)
部屋にはいると男は胸ポケットからカッターナイフを出し縛ってある紐を切
った。
この箱の中にはデジカメとビデオカメラや綿ロープなどが入っているのだ。
「静かに・・騒ぐな・・言うとおりにすれば怪我をしないですむ」
男は箱をのぞき込むサチの頬にナイフを突きつけサチの口をふさぐ。
「あっ・・」
サチは言葉を失い硬直する。
サチにはこの一瞬の出来事・・状況が即座には理解でなかった。
(あ・いやー・・強盗かしら・・)
「お金ですか?」
「お金じゃない・・」
「・・・・では何を・・」
「これを使うのさ」男は箱のふたを大きく開いた。
サチは中身を見て想像がついた。
(私を襲って写真を撮るの・・・いや・・やめて)
「いや・・やめてください。少しならお金はあります」
「金が目的じゃあない・・これで奥さんと楽しむのさ・・黙って素直に裸にな
るんだ」
「やめて下さい。人を呼びます」
「奥さん、騒いでも無駄だ・・この階には今は誰もいない・・怪我をしたくな
かったらおとなしく言うことを聞くんだ。それとも縛られて服を切り刻まれた
いのか」
(いや・でも顔を切られたら恥ずかしくて外も歩けない・・この男、本気のよ
うだ・・ここは言うとおりになって我慢し、すきを見て逃げ出せばいい)
「・・・・」
男は素早くビデオを取り出し三脚に据える。
「ようーし奥さん、いい子だ・・素直に言うことを聞けばすぐに終わる。旦那
には黙っていれば分からない。さて、これから裸になってもらう。えへへ・・
いいかい、これから先は何を脱ぎますと言ってから一枚ずつ脱ぐんだ」
(いや、恥ずかしい・・そんなこと・・でも逃げられそうもない)
サチはためらったが、覚悟を決め後ろを向きなるとスェットのパンツに手を
かける。
「だめだ・・こっちを向いて脱ぐんだよ・・それと何を脱ぐのか言ってからだ」
サチの瞳に悔し涙がうっすらと浮かぶ。
(なんでこの知らない中年男の前で裸にならなきゃならないの・・・・)
「さあ、今からは奥さんは、なにを脱ぐのかな」
「パ・パンツを脱ぎます」
「そう・・ゆっくりと脱ぐんだ・・こっちを見ろ」
サチは覚悟を決めた。
(このまま抵抗したらもしかしたら殺されるかもしれない)
サチはパンツをゆっくりと降す。
(あっ、ショーツが見えちゃう・・朝シャワーを浴びて着替えておいてよか
った)
パンツを脱ぎ終えたサチはショーツが見えないように水色縞柄のTシャツの
裾を引っ張り降ろす。
ビデオは回り続けている。
男はデジカメを使いUPを撮る。
「ほー・・サイドは空いていて・・セクシーなショーツだね。どーれ・よーく
見せてもらおうか」
男は片手にナイフを持ち、立ったままふるえているサチの前にひざまづくと、
くんくんとショーツのクロッチを嗅ぎ、ねっとりと舌をはわせた。
(ああ・・やめて)
サチは男の舌を逃れようとする。
「動くんじゃない・・それなら縛るぞ」
クロッチが男の唾液でべっとりと濡れ、陰毛と割れ目が透け始める。
サチは男に舐められながら心とは裏腹に感じ初め自分がわからなくなって行
った。
「奥さん良い臭いだよ。次はなにを脱いでくれるのかな」
「Tシャツを脱ぎます」
サチはゆっくりとたくし上げるようにTシャツを脱いでいく。
Tシャツを脱ぎ終えてサチは下着だけの姿で男の前に・・両手でブラにつつ
まれた胸とうっすらと陰毛が透けるショーツを隠す。
「見えないよ、手をどけろ」
サチは顔から火が出るほどの恥ずかしさと、とまどい。
(いやだ・・こんなこと・・でも不思議・・変な気分になってきた・・他人に
見られるって・・)
サチは隠していた手を取る。
「奥さん、次だよ、次、続きだよ」
「ブラをとります」
「省略しないで正確に言うんだ・・何を・・」
「ブラジャーをとります」
サチはブラに手をかける。
(???・・私、どうなっちゃったのかしら・・抵抗なく脱げそう)
サチはブラを取りショーツだけの姿に張りのある乳房があらわになる。
「次はどうするのかな?」
(やっぱり、いやだ・・でも・・見られるのって・・快感かも)
若いおっぱいは張りがあり、白い肌にうっすらと青筋が浮き出ている。
ちいさな乳首が花のつぼみのようだ。
「何を見せているのかな?」
「おちち」
「声が小さい」
「おちち」
「奥さん、かわいいねおちちだって」
男はそう言うとサチの乳首を赤子のように口に含み強く吸い片手でもみしだ
いた。
「あっ、いや、いたい」
男はひとしきり吸い舐め回すと、
「奥さんだけが裸じゃ不公平だ、俺も脱ごう・・上は自分で脱ぐから下を脱が
してくれ」
男は勝手な理由をつけショーツ1枚だけのサチをひざまずかせ、上着を脱い
だ。
サチは少しためらいながらも言われるままに男のベルトをはずし、ズボンを
降ろす。
「パンツもだ・・」
サチはトランクスのゴムに手をかけ一気に引き下ろした。
目の前には旦那とは違う肉棒が反り返る・・
(いやー汚い・・でも大きい・・)
「よく見ろよ・・これが奥さんの中に入るんだよ」
「・・・・・・」
「大きくしてくれ」
(いやだー・・これがもっと大きくなるの?)
「・・・・」
「手を使うんだよ・いつも旦那にしているんだろう?さっきと同じようになに
をするか言ってからするんだ」
「しごきます」
「なにを?奥さん?・・声が小さい」
「ちんちんをしごきます」
サチは震える手でおそるおそる男の肉棒をにぎりしごき始める。
男のペニスは柔らかな手でしごかれ堅さを増し空を見上げ始める。
(わーいやだー、でもすごーい・・・・)
「さきっぽをむき出すように前後にしごいて・・いい気持ちだ。奥さん上手だ
ね。旦那がうらやましい、ああ・・奥さん今度は口でやってくれ」
「お口でやります」
ついに、サチはせかされる前に自分から声を出してしまった。
(私、やっぱりおかしい・・変よ・・強姦されているはずが・・いやじゃなく
なってきている・・)
サチはちろちろと亀頭をなめる。
「こんどはどうするのかな?」
「くわえます」
そういってサチは大きく口を開きくわえた。
(こんなこと、早く終わらせてしまおう)
サチは激しく首、手、舌を使う。
男もサチの口内に腰を使って肉棒をおくりこむ。
じゅぽ・じゅる・・ちゅば
(大きい・・苦しい・・少し何かが出てきたみたい・・・口が疲れる・・いや、
だめ、そんなに突かないで・・お口が破れちゃう)
「あっ・・あああ・・」
と男がうごめく
サチは男の射精に気づきとっさに口を離すが精液が口内と顔面に飛び散る。
「あー、だめだよ、奥さん最後までくわえてなくちゃあ・・旦那のはいつも飲
んでるだろう」
男はサチにまだ精液がまとわりついている肉棒を頭を押さつけて口内に再び
突き入れた。
「奥さん綺麗にしてくれよ」
「今度は私のも脱がせて」
(どうしちゃったの、わ・た・し)
(おっとー、奥さん本気になってきたぞ)
男はサチを抱き上げベッドに寝かし、口づける。
(柔らかい唇・・かわいい・・)
(舌がはいってきた・・ぬるぬるしている・・気持ち悪いけど吸い返してみよ
うかな・・)
男はサチの乳首を口に含み舌で転がしへその周りに舌をはわしながら・・パ
ンティーのゴムに手をかけた。
「お尻をあげて」
水色のショーツはゆっくりと脱がされた。
柔らかそうな陰毛に包まれた若い人妻の・割れ目が一筋・・よく見ると割れ
目は既に濡れて光っている。
男は両足を大きく開かせるとむしゃぶりつくように割れ目をなめ、舌をこじ
入れ強く吸い始めた。
ちゅーちゅー、べろべろ
(いや、いや・・恥ずかしい・・舌が私のオマンコを・・・でも、ああ、なん
て気持ちがいいの・・舌が中にはいっている・・そこよ、ああ、そこ、もっと
なめて)
クリトリスが執拗に舐められる。
「あっ、ああああ、い、あ、ああ」
男は体位を変える。
お互いの目の前にペニスとオマンコが・・。
ちゅーちゅー、ぺろぺろ、ちゅーーーーー
サチは強姦されているのも忘れ激しく強く男の肉棒をしごき亀頭をなめ回し
吸い続けた。
サチのオマンコは男の唾液と分泌された液でべとべとになった。
男はサチの唾液で濡れ光るいきり立つ肉棒を右手に持つと正常位からオマン
コの穴を亀頭でこじ開けるように腰を落としていく・・。
「はっ・はっ・・」
男は息を切らしながら腰を使い。抜き差しする。
激しいピストンが繰り返される。
(あああ・・あいい)
いつも間にかサチは男の背中にしがみつき男の動きに合わせて自ら腰を使い
始めた。
三脚のビデオカメラは一部始終を余すことなくとらえ静かに回り続けている。
やがて、男の動きが止まりサチの体内奥深く、温かい白濁液が解き放たれた。
- 完 -
コメント