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小説(転載) 母と息子淫辱相姦_13

近親相姦小説
05 /09 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
「志保・・・」
 真一郎がもう一度呼んでも、志保は返事をしなかった。いや、できないのだろう。
 志保のぽってりと形のいい唇がブルブルと震え出している。今にも悲鳴をあげそうな顔
だった。だが、
「あなた・・・」
 志保は、自分の太腿越しに見える夫の顔を、悲しげに見つめながら、思い切ったように
喉を絞った。
「あなた、ごめんなさい・・・本当に、もうどうしようもないのよ・・・」
「・・・し、志保!」
 あまりにも諦めきっている妻に、真一郎は呆然としたようだ。
 志保は、もう夫にはかまわず秀明の方にキッとした目を向けた。
「秀明・・・さあ、言われたとおりにして。お母さんは大丈夫だから・・・お父さんだっ
て、あなたが殴られるところは見たくないはずよ・・・さあ、秀明」
「・・・お、お母さん・・・」
 苦渋に満ちているものの、強い決意に満ちた母の言葉に、秀明の胸はまたもキューッと
締めつけられた。母はいつでもこうだった。秀明のためなら自分の体だって投げ出してく
れた。まるで女神様のようにあふれ出る愛情で秀明を包みこみ、守ってくれたのだ。
 そして今も・・・
 志保の眼差しを受け止める秀明の胸に、かすかだが、勇気がわきおこってきた。こんな
にぼくを愛してくれる母がいるのだ。その母さえ側にいてくれれば、怖いことなど何もな
い・・・この切羽詰まった状況のなかで、秀明はそう思った。
(ようし・・・)
 秀明が、意を決して足を踏み出そうとしたとき、
「おっと、秀明、おまえも裸になれ」
 津本が声をかけた。秀明はもう迷わずに服を脱ぎすてた。素っ裸で歩みよると、母の背
後に立った。志保が、安心したように前に向き直る。
「ひ、秀明・・・よせ・・・」
 真一郎の悲鳴のような声を聞きながら、秀明は志保のむっちり白い尻の前で膝を下ろし
て前屈みになった。
 真一郎の縛られた両手はバンザイのように頭の上に伸ばされいる。秀明もその腕をまた
ぐ恰好になったが、このときなぜ津本が、真一郎の手首を縛ったロープのはしを、二メー
トル近くも離したソファの脚にくくりつけたのか、秀明は初めてわかった。
 ソファとの距離をとっておかなければ、こういう体勢にさせられないからだ。
 津本は最初からこうするつもりだったのだ・・・
 それは、凄まじいとしか言いようのない光景だった。
 縛られている父親の上にすっぱだかの母親がシックスナインの恰好でおおいかぶさり、
さらにその尻の後ろに、やはりすっぱだかの息子が顔を押しつけるようにして屈みこんで
いるのである。
 しかも、この三人はまぎれもなく血のつながった家族なのだ。こんな、日常の生活のな
かで絶対にありえない光景が、現実に真一郎の顔の上でおこっている。真一郎がどれほど
の衝撃を受けているか、秀明にも容易に想像がつくというものだ。
 もっとも、昨日までなら、この時点でビンビンに勃起していただろう秀明の肉棒は、父
に見られているためかしぼんだままだった。
「いい恰好だぜ、社長さんよ。俺の親父にも見せてやりたいぜ」
 津本が本当に嬉しそうに笑っている。復讐と、自分の趣味が同時に満たされていく快感
を、ゾクゾクしながら噛みしめているのだろう。凍りついた顔の真一郎は、もう言葉も出
ないらしく、その目は志保の股間を通り越して宙を見つめているように見えた。
「ごめんなさい、あなた・・・どうか我慢して・・・」
 志保は前を向いたまま夫に言い、それから、
「秀明、さあ、な、舐めるのよ・・・」
 辛そうに秀明をうながした。
(うん、わかったよ)
 秀明は心の中で答え、気力を振り絞って白い双球に視線を合わせた。
 本当は、秀明の心臓は口から飛び出してしまいそうなほど高鳴っている。父に見られて
いることが、死ぬほど恥ずかしい。でも、やらなければならなかった。母だって、そうし
ろと言っているのだから・・・
 志保が上半身をさらに前のめりにして、真一郎の顔の上で尻をグッと突き出した。尻の
丸みと重量感がいっそう強調され、尻の割れ目もぱっくりと開ききって、肉ひだと、お尻
の穴が剥き出しになった。
 肉ひだはヌメリと口を開けて、内部の赤黒い粘膜を覗かせている。表面がテラテラと濡
れ光っているように見える。
 お尻の穴も、左右に広がった尻たぼに引っ張られ、きつくすぼまった中心部が盛り上が
ってわずかに口を開けていた。しわひだ全体がいつもより赤みを帯びて見えるのが、奇妙
なほど生々しく感じられた。
「さあ秀明・・・」
「うん」
 秀明は両手を差し出し、双球をしっかりと掴みしめた。いつものように、ずしりと重か
った。殻を剥いたゆで卵のように、プリプリと張りがある。そして、やはり手の平に吸い
ついてくるようなすべやかな感触があった。
 秀明は、両手で固定するように押さえつけてから顔を近づけていった。
 肉ひだが、尻の穴が、目の前に迫ってくる。心臓が、さらに激しく高鳴りはじめた。覚
悟はしたつもりでも、まだ完全にしきれているわけではないのだ。だが、肉ひだから漂っ
てくる香りを嗅いだ途端、秀明の胸はズキッと疼いた。
 それは、何度嗅いでも甘酸っぱくて、鼻の奥がとろけてしまうような香ばしい匂いだっ
た。それに、やはりどこか懐かしくて、胸が掻きむしられるような匂いでもある。
(ああ、お母さんのここ、いつ嗅いでもやっぱりいい匂いがする・・・)
 秀明は一瞬我を忘れ、胸いっぱいに匂いを吸い込んだ。
 匂いとともに、こんもりと温かな熱気が鼻孔を刺激し、頭の芯をツーンと痺れさせてく
れる。秀明は、極度の緊張がその匂いに解きほぐされていくのを覚えた。
(ああ、もう我慢できない・・・)
 つぎの瞬間、秀明は母の肉ひだに、ぴったりと唇をかぶせていた。広がった二枚のひだ
のビラッとした感触、粘膜のヌメッとした感触、そして肉ひだ全体の温かさが、唇にジー
ンと伝わってきた。もうそれだけで全身が痺れきってしまいそうだ。
「ああ・・・」
 と押し殺した声をあげて、志保が上半身をのけ反らせている。釣鐘のように垂れ下がっ
た乳房がプルプルと弾むように揺れていた。
 母はあんなふうに言ってはくれたが、やはり夫の顔の上で息子にしゃぶりつかれ、言い
ようのない感情がこみ上げているはずだ。しかし、それでも母は、豊満な尻を秀明に預け
たままじっと動かなかった。
「ひ、秀明・・・」
 またも真一郎の呻くような声が聞こえてきた。しか秀明は、かまわずに粘膜を舌で舐め
ずり始めていた。
 まずは舌先で、左右にめくれ返っているひだをなぞってみる。ぽってりと柔らかいそれ
が、舌に絡みついてくるようだ。口に含んで吸い上げると、軽い弾力を保ちながらムニュ
ッと伸び上がってくる。あのときと同じ感触だった。
 つぎに、肉ひだ内部の真っ赤な粘膜をしゃくり取るように舐め上げる。ニュルとして、
舌と擦れるとピッタリ吸いついてくる。これもあのときと同じ感触だった。それなのに今
日は、まったく感じ方が違っている。
 ベロッ、と舐め上げるたびに、いつもの何十倍もの快感が体を貫いてくるのである。
 もしかしたら、父に見られている恥ずかしさや、背徳的な脅えが、逆に快感を増幅して
いるのかもしれない。
 とにかく秀明は、その快感の中でしだいに父に見られていることも忘れていった。いつ
の間にか肉棒もビンビンに勃起し、下腹部にのめり込みそうな威勢でそそり立っていた。
 肉棒を突き立てながら、しだいに舌の動きを激しいものにしていく秀明を、真一郎はい
ったいどんな気持ちで見上げているのだろうか。
 ズリッ・・・ピチャッ・・・ズリッ・・・
 粘膜を舐め上げる嫌らしい音が、途切れることなく部屋の中にこもっている。志保は、
四つん這いの尻を秀明に差し出したまま、じっと動かなかった。
 息を詰め、呻き声さえ漏らすまいとしているのが、はっきりと伝わってくる。
 だが、問題なのは、いつまで堪えられるかだ。
 真一郎の方は、最初のうちこそ悲痛な声を上げていたが、今では押し黙っている。しか
し、真一郎が怒りをたぎらせていることは、その荒い呼吸と、首筋に感じる熱い吐息から
感じ取れた。
 父と母の今にも弾けそうな思いをヒシヒシと感じながら、それでも秀明は舌を動かして
いく。柔らかくねとついた粘膜を舌先ですくい取りながら、鼻孔をとろかすような甘酸っ
ぱい匂いを嗅ぎ続けた。
 確かに胸の奥でズキズキ痛むものもあるが、十六才の少年の強い性欲は、その痛みより
もはるかに強かった。
 しかも秀明は、この状況そのものにも異様な興奮を覚えていた。朝、パンにぬって食べ
たバターが、母の肛門にぬりこまれ、その肛門に肉棒を突き刺したときのように、また、
勉強机の上に座らされた母の、剥き出しの股間を舐めさせられたときのように、日常生活
のなかではありないことが起こっているこの現状が、なぜか強烈に秀明を強烈に刺激して
いた。
 羞恥や罪悪感までが、逆に興奮を高める手助けをしている。さっきまでハラハラ、ドキ
ドキしていたのがまるで嘘のようだった。興奮で頭の芯はカーッ、と燃え上がり、肉棒は
ビンビンに反り返って、剥けた皮が引っ張られて痛いくらいなのだ。
「秀明、クリトリスも舐めてやれよ」
 津本が声をかけてきた。そのとき、母の尻がヒクッと震えたのが秀明にはわかった。
 母はやはり怖がっている。クリトリスを舐められ、昨日のように悶えてしまうことを恐
れている。自分を抑えきる自信はないのだろう。
 だが、命令されてしまったのだから仕方がない。志保も、何も言わなかった。
 秀明は、二枚の肉ひだの合わせ目を両手の指先でそっと押し開いた。小豆大の可愛い肉
の突起が顔を出す。母の白い尻がまたもヒクッと震えたが、秀明は思い切って唇を近づけ
ていった。最初は、軽く舐め上げてみる。
「あっ・・・」
 ザリッと舌先が触れた刹那、志保は全身をキューッと硬直させて声を噴き上げた。まる
でビリッと電気が走ったような反応だった。やはりクリトリスは、いくら覚悟して待って
いても、思わず声が出てしまうほど敏感な部分なのだ。
 が、志保はそれ以上は声を上げなかった。声がもれないように歯を食い縛ったらしい。
 秀明は意を決して、そのプニッ、としたクリトリスに舌を押しつけ、しゃくり取るよう
に舐めまわし始めた。まだ柔らかいクリトリスは舌のなかで転がり、舌の表面に引っかか
ってクニュクニュとひしゃげ回った。
「くっ・・・うくう・・・」
 志保が呻き声をもらしはじめた。必死に自分と戦っている苦渋に満ちた呻き声だ。
 だが、いくら抑えつけようとしても、心とは裏腹に、クリトリスに快感が生じはじめて
いるのは間違いなかった。
 勢いづいた秀明は、今度は唇をすぼめてチューッと強く吸ってみた。
「ひいいいい」
 とうとう志保は、喉から悲鳴を噴きあげてしまった。全身がガクガクと震えている。さ
らに音をたてて吸いたてると、昨日と同じように、あんなにやわらかかった突起が口の中
でコリコリと固くなり、あっという間にムクムクと膨らんできたのだ。
 かき分けられていた表皮は、さらに押し分けられ、ニュキリと突き立ったクリトリスが
ジンジンと疼きながら、固く熱く秀明の舌を受け止めてくる。
「ひい・・・あああ・・・」
 志保のあえぎ声は一段と高いものになり、まろやかなウエストから尻にかけての線が狂
おしそうにクナクナと振り立てられてきた。充血しきり、完全に表皮から剥き出しになっ
たクリトリスを、秀明はますます舌に力を込めて舐め上げていく。
「くう・・・はうう・・・」
 志保は、身をよじるようにして悶えている。だが、ついに肉穴から熱い液がトロリと染
み出してきてしまった。早くも志保は、どうしようもないところまできているのだ。それ
を死にもの狂いで抑えているが、もう、よがり声を上げてしまうのは時間の問題だった。
 愛液はジュクジュクと溢れるように染みだし、微妙な粘膜のひだをみるみる濡れそぼら
せていく。秀明はそれを舐め取り、コクリ、コクリと喉を鳴らして飲みこんだ。甘酸っぱ
い匂いがさらに濃厚になって秀明の鼻を刺激してくる。
 やがて秀明は、舐めながらクリトリスをコリッと噛んでみた。
「ひいいいい!」
 と、すさまじい絶叫が志保の喉から噴きあがった。同時に白い背中がビーンと突っ張っ
て、お尻全体もブルブルッと震え上がった。
 もう一度歯を当て、キシッ、キシッと噛みつぶしてやると、
「ああ・・・あっ、あっ」
 またも悲鳴とともに、今度は全身が痙攣した。どうやらこのあたりが、志保の我慢の限
界だったようだ。歯を立てるのをやめ、再び舐め回しはじめたとき、
「ああ、あうふ・・・」
 と、ついに志保の喉から甘い吐息が漏れだしたのである。そして「もう駄目・・・」と
でもいうように、全身から力が抜け、秀明の舌遣いに呼応するかのように尻がくねりはじ
めたのだ。
「あう・・・くう・・・ああん・・・」
 志保は、もうどうにもならないようだ。我慢していたものを一気に吐き出すかのように
切ないあえぎ声がしだいに大きくなっていくし、それに伴って、愛液もピュッ、ピュッ、
とさらに染み出してきた。
「もういいだろう秀明、そろそろお母さんにぶちこんでやれ」
 津本の声が飛んできたが、もう命令されるまでもなかった。
 秀明は肉ひだから顔を離し、膝を立てた。だがこのとき父と目が合ってしまった。
 父の顔はゆがみきっていた。極限まで見開かれた両目には、驚愕とともに、秀明に対す
る怒りまで宿っているように見えた。
「ひ、秀明・・・や、やめろ・・・!」
 父の喉から、全身から絞り出すような声が噴きあがった。それは秀明のどこかをゾクッ
とさせたが、だからといってやめられるわけもなかった。一秒でも早く突き刺したくて、
肉棒がピクピクしているのだ。
 秀明は興奮のためにハアハアと荒い息を吐き出しながら、しっかりと母の丸い尻を掴み
なおした。グイッと引き寄せ、肉棒の先端に当てがっていく。
 母は、早く入れてと言わんばかりに尻を制止させ、そのときを待っている。
 唾液と、愛液で濡れそぼった真っ赤な粘膜が照り輝いていた。ベロッと左右に広がった
肉ひだが、軟体動物のようにウネウネとうごめいていた。
 もう、どうにも堪らなかった。秀明は粘膜の中心に先端を押しつけた。肉穴入口に触れ
ると同時に、腰を前に突きだした。
「あおう!」
 志保の歓喜ともとれる叫び声とともに、ズブリッ、と砲身が力強く粘膜をかき分け、埋
没していった。その瞬間、秀明は喜びと快感で頭の中が真っ白になってしまった。
「うう・・・」
 思わず秀明は、感極まった呻き声をもらしたが、砲身をズブスブと挿入していくと、さ
らに素晴らしい感触が秀明を待っていた。肉穴全体が熱く燃え上がっている。ヌルッとし
た粘膜が、まるで吸盤のようにキュウキュウと吸いついてくる。
 それは、今までとはまったく違う穴のように秀明には感じられた。母の性器そのものが
ひとつの生き物のように収縮し、砲身を奥へ奥へと吸い上げてくれるのだ。何という温か
さだろう。何というきつさと、柔らかさだろう。
 秀明はあまりの気持ちよさに身震いし、たちまち激しく腰を動かし始めた。
「ああっ・・・あああっ!」
 秀明にえぐられながら、志保は情感のこもった熱いあえぎ声を何度も何度も喉から噴き
上げた。
 もしかしたら、志保も父に見られていることで、秀明と同じように異様なほど燃え上が
っているのかもしれない。その証拠に、志保のあえぎ声がますます甘く、情感を込めたも
のになってきたのだ。
 それにしても、本当にすごい吸引力だった。まるで、体ごと志保の肉穴に飲み込まれて
いるような、あるいはドロドロに溶けた内臓をチューチューと吸い取られているような、
何とも震えがくるような快感なのだ。
「ひ、秀明・・・ああっ、あ・・・」
「お、お母さん・・・ううっ・・・」
 たがいに理性を無くした母と息子は、快感をむさぼり合うように激しく体をぶつけあっ
た。父であり夫である真一郎が、結合部の下から見つめていることなど、すでに忘れてし
まったかのようだ。やがて志保は、秀明よりも早く一気に昇りつめてしまった。
「ひいいい!」
 と断末魔のような悲鳴を噴き上げた志保が、同時に下腹部の筋肉を筒状にギューッ、と
収縮させた。
「あうっ!」
 砲身が食いちぎられてしまいそうなほど強烈に締めつけられ、秀明も呻きあげた。とて
も女の体から出る力とは思えない締めつけだった。その万力のようにすさまじい締めつけ
の中で、秀明も一呼吸遅れて昇りつめた。
「ああっ、お母さん!」
 思わず秀明は大きな声で叫んでいた。
 つぎの瞬間秀明は、さらに収縮を続ける粘膜のなかで、まるで尿道口を吹き飛ばすよう
な威勢で精液を噴きあげていた。それは背中に鳥肌が立ち、腰がドロッ、と溶けてしまい
そうなほど強烈な快感だった。
「あ・・・ああああ・・・ああ・・・」
 と、志保も立てつづけに甘く艶のある声であえぎ上げた。
 その白い背中が、丸い尻が、ブルブルと激しく震えていた。精液を一滴残らず搾りとろ
うとするかのように、肉穴も最後の痙攣をおこしている。
 秀明は、もう死んでもいいとさえ思える快感の渦の中で、ピュッ、ピュッ、と精液を絞
りきりながら、またも母とひとつに溶け合ったような、言いようのない喜びを味わうのだ
った・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。