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小説(転載) 美母淫辱10

近親相姦小説
06 /08 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
犯されて喘ぐ母
「今度はケツの方からぶちこんでやるぜ」
 笹沢はそう言って、美和子の尻たぼを両手で掴んで引きよせる。
 くびれたウエストから見事に盛り上がった尻は、骨盤が充分に発達しており、四つん這
いになるとさらに丸みや重量感が強調された。
 その熟れた白桃のような尻の割れ目のなかに、赤貝のような肉ひだが露出している。健
康的な白い肌と、こねまわされて充血した赤黒い性器の対比が、思わず息を飲むほどに生
々しく、淫らだった。
 笹沢は美和子の背中に覆いかぶさりながら、肉棒を突きたてた。ヌチャッ、と赤貝が掻
き分けられ、泥沼に丸太が沈んでいくような感じで、ズブズブと根本まで肉棒が挿入され
ていく。
「ああ・・・うう・・・」
 美和子は歪めた顔を打ち振りながら、熱い呻き声をもらす。
「うう、正明、お母さんのおま×こ・・・本当によく締まるぜ・・・とてもおまえみたい
な息子がいる女とは思えねえ・・・おう、ち×ぼの先に吸いついてくるぜ・・・」
「やめてえー」
 笹沢の言葉に美和子はさらに激しく首を振りたくる。肉棒はゆっくりと出入りし始め、
部屋の中はまたも粘膜の擦れあう音に満ちていく。
「あ・・・ああ・・・ああ・・・」
 バックから突き上げられるたびに美和子の体は前にのめり、たれ下がったたわわな乳房
がブルッ、ブルッ、と重く揺れる。
 肉棒と一緒に笹沢の下腹部も美和子の尻にぶつけられ、熟れきった尻たぼも、乳房とと
もに波打つように激し揺れ動く。
 美和子は汗に濡れる知性的な額やすべやかな頬に、しなやかな黒髪をべったりと絡みつ
かせ、苦悶の表情であえぎ続けていた。   
 お母さん・・・
 正明には、目の前のこの光景が悪夢のように思われた。
 笹沢に対する嫉妬と憎悪でドス黒い炎に身を焼かれながら、
 これは、母の裸を想像して自慰をし、しかも母とセックスしたいという恐ろしい願望ま
で持ってしまった自分に対する天罰ではないか? 
 そんなふうに思うのだ。
 今まで正明は、心のどこかで母に憎悪のようなものを持っていた。
 愛してほしいのに、甘えさせてほしいのに、中学に入ってからずっと突き放されてきた
からだ。その反動で母の全裸を妄想し、あげくには母を犯してみたいという願望まで持っ
てしまった。
 自分を愛してくれない母など、どうしたっていいんだ・・・
 罪悪感に震えながらも、そんな気持ちを持っていた。
 しかし、それは間違いだった。母は正明が志望校に合格するために、心を鬼ににして厳
しくしていたのだ。そして、正明を救うために自分の体を犠牲にした。
「わかったわ、いうことを聞きます。そのかわり正明にはもう手を出さないと約束して」
 そう言ったときの、母の母性愛に満ちた決意の表情が目の奥に焼きついている。母は自
分の体を投げ出すほど正明のことを思っていていてくれたのだ。
 これは、そんな母の偉大な愛もわからず、自分勝手に憎しみさえ覚えていた自分に対す
る天罰ではないか・・・
 正明は深い後悔とともにそう思った。母の前にひれ伏して謝りたいとさえ思う。
 ところが、それでも正明の肉棒は固く充血し続けているのだ。
 母の犯される姿に、苦悶する表情に、いよいよ興奮は高まるばかりだし、笹沢の代わり
に自分の肉棒を挿入したいとさえ思う。
 正明は、そんな自分が心底恐ろしくなってきた。 
 笹沢は、美和子の胎内を強烈にえぐり続けている。
 背中から回した手でふたつの乳房をすくい取り、その白い肌に爪を食い込ませながら弾
力のある尻に、乱暴に、力強く腰を打ちつけていく。
 美和子の顔は流れる汗で、湯気が立ちそうなほどぐっしょりと濡れていた。
 額や頬を伝わる汗の玉がポタポタと床に落ちる。
 うなじや肩、乳房にまで汗の玉は流れ落ちている。
 汗にまみれ、熱い吐息を吐き、ときおり苦悶に耐えかねたように顔を歪めながら、美和
子は正明を救うために必死に耐えている。
 正明はそんな母の姿に涙がこぼれそうになった。

 正明には、長い長い時間に感じられた。
 笹沢はなかなか爆発せず、ひたすら肉棒を突きあげている。子分達も、正明も息を殺し
てこの様子を見ていた。
 と、正明は母の表情に微妙な変化が現れていることに気づいた。
 母の顔は、単に苦痛に耐えているだけでなく、なにか込み上げてくるものをこらえてい
るように見える。そして、苦悶の表情は変わらないが、そのなかにいつも上品な母からは
想像もつかないほど奇妙な艶めかしさが含まれているのだ。
 正明はハッとし、とっさにポルノ雑誌に載っていた写真を連想した。
 正明の見た写真の女は、どれも縛られたり、乳房をいたぶられながらうっとりとしたよ
うな表情を浮かべていた。
 写真の女はわざとそういう表情にしているのかもしれないが、母の顔にもそれと共通す
るものが感じられるのだ。
 正明は自分の目を疑った。
 もしかしてお母さん、感じているんじゃあ・・・
 正明はそう思い、同時にすぐに、そんなバカな! とそれを打ち消した。
 母が感じているなんて、そんなことがあるわけない。いや、あってほしくなかった。も
しそうだとしたら、正明の持っている母に対する神聖なイメージが汚されてしまう。母は
正明にとって飽くまでも清楚な存在なのだ。
 正明は母に対する疑念を夢中で断ち切ろうとしたが、その顔がますます艶めいてくるの
を、どうしても感じざるをえなかった。
 そのとき笹沢が声をあげた。
「正明、お母さんが濡れてきたぜ」
「!」
 正明はギョッとし、美和子は「いやあー」と絶叫した。
「おま×この奥から熱い液が滲みだしてきたぜ。うひひ、正明、おまえのお母さんよがっ
てるぜ」
「やめてえー」
 美和子が身も世もないという風情で叫びあげる。その声に、暴かれた秘密を必死に否定
しようとするような、狼狽の響きがあるのを正明は感じた。
 ・・・お母さん・・・やっぱり感じているのか・・・
 正明も認めざるをえなかった。
 確かに母は感じている。その証拠にさっきまで粘膜の擦れる音がギシギシしたものだっ
たのに、いまではグチャッ、とかクチャッ、とか泥沼をこねまわすような音に変わってい
る。
 そして、今あれほど絶叫したというのに、笹沢がピストン運動に専念しだすと美和子も
また、あの艶っぽい表情にもどって呻きだしている。
 どうして・・・どうしてお母さん・・・
 正明は悲しい目で母を見つめた。正明には母の反応が理解できなかった。
 なぜか、心の中で何かが崩れたような気がする。また、母がどこか遠くへ行ってしまっ
たような寂しさも胸に込み上げてくる。
「ああ、正明・・・見ないで・・・」
 美和子は悲しそうな声をあげた。
 だが、その声は込み上げてくる快感のためかうわずっている。
 そして何かを詫びているような、それでいてどこか恍惚としたような目で正明を見上げ
たが、正明と目が合うと、困ったようにすぐ反らせてしまうのだ。
 そのオロオロした顔が、正明には胸が締めつけられるほど切なく見えた。
 美和子は、確かに感じてしまっているらしかった。
 執拗に責められているうちに、官能を堀り起こされてしまったのだろう。
 考えてみれば仕方のないことかもしれない。夫も息子もいる美和子だ、セックスの快感
は知り尽くしている。粘膜が、肉棒にこすられれば反応するようになっているのだ。
 しかし、まだ女を知らない正明には、それを理解することができないだけなのだ。
 そのとき笹沢が獣のように吼え、渾身の力をこめて腰を突き上げた。
「うう・・・でる!」
 笹沢の体が後ろに反り返り、膝がガクガクと激しくゆれた。ついに笹沢が、痺れるよう
な快感とともに大量の精液を美和子の胎内にぶちまけたのだ。
「あああー」
 同時に美和子も叫んでいた。膣穴にドクドクと精液を注ぎこまれながら、美和子も痙攣
したように背中を後ろに反り返らせた。
 そして、遠吠えする狼のように顔を上に向け、首を激しく振りたくりながら長く尾を引
くあえぎ声を噴き上げている。
 その顔が、苦悶に歪んでいるくせに、恍惚と輝いていた。
 初めて見るそんな母の顔に、正明はズンと衝撃をうけた。清楚な母からは想像もできな
いほど嫌らしく歪んでいる。それなのに妖しいほど美しい。
 正明はいままで持っていた母のイメージが、粉々に砕かれたような気がしたのだが、そ
の顔はあまりにも刺激的すぎた。いままで見たポルノ写真の女など比べ物にならないほど
妖しくて淫らだった。
 正明は、母のその表情に爆発寸前に追い込まれてしまった。肉棒をほんのちょっと擦っ
たら、あっという間に精液が飛び散ってしまうだろう。
 どうにも堪らなかった。正明は肉棒を思うさま扱きたい衝動に駆られてしまった。
 ああ、だめだ、そればかりは!
 正明は必死に自分を押さえつけようとした。犯されている母の前で自慰をするなんて、
あまりに母に対してひどすぎると、かろうじて残っている理性が正明に訴えるのだが、右
手が勝手に肉棒を掴んでしまいそうだった。
 笹沢は、膝の痙攣がおさまってからもクイッ、クイッ、とえぐるように腰を突きあげて
いた。最後の一滴まで美和子のなかに注ぎ込んでいるのだろう。やがて笹沢の体からガッ
クリと力が抜けた。
 笹沢は、はあはあと荒い息を吐きながら、満足しきった顔でズルッ、と肉穴から肉棒を
引き抜いた。
 一瞬、ぽっかりと開いた膣穴から、白濁した精液がドロリと逆流した。
 美和子は精根つきはてた様子で崩れるように床の上に倒れこみ、堪らなく恥ずかしげな
顔で、笹沢と同じように荒い吐息を吐き続けている。
 そんな美和子を無理矢理もとの四つん這いの恰好にもどし、今度は子分達が順番にのし
かかっていく。笹沢の精液をしたたらせている肉穴に、ためらうことなく肉棒を突き刺し
ていくのだ。
「正明、どうしたんだ」
 まだ荒い息を吐きながら、笹沢が、悶えたように腰をくねらせている正明に言った。正
明はギョッとする。爆発寸前だということを笹沢に気づかれてしまったらしい。
「正明、我慢できねえんだろう、遠慮することはないぜ。自分で扱いて射精するところを
お母さんにみせてやれ」
 笹沢は口もとに残酷な笑いを浮かべて正明に言った。
「・・・・」
 正明はガンと頭を殴られたような気がした。
 だめだ、しちゃあいけない! お母さんがかわいそうすぎる! だめだ、だめだ!
 と、心で絶叫するのだが、反面、笹沢に命令されたことが嬉しいような気がしたのだ。
 命令されたのなら、仕方ないじゃないか! 
 という思いがする。息子のぼくが自慰をすることで母がどんなにショックを受けるだろ
う、と思うと背筋が寒くなる一方、お母さんだって感じているじゃないか、と自分を正当
化する考えも込み上げてくる。二つの気持ちが激しくぶつかりあい、正明の胸は破裂しそ
うだった。
「正明、やれ、やってみせろ!」
 笹沢が怒鳴り、正明はビクンと体を震わせた。その顔が急に悲しそうな、いまにも泣き
そうな、それでいてどこか決心したような表情に変わった。そして正明は、右手でしっか
りと肉棒を掴み上げた。
「お母さん・・・ごめんなさい・・・」
 やっと聞き取れるかすれた声を絞り出してから、正明は肉棒をゴシゴシと扱き始めた。
その目は、しっかりと犯される母を見据えていた。
 おおっ、と笹沢や子分達からどよめきがおこった。
「正明・・・」
 子分の一人に後ろから抱きすくめられ、乳房を揉まれ、激しく肉穴を貫かれていた美和
子が、ついに自慰を始めてしまった息子を悲しそうな目で見上げた。
 あいかわらず汗に濡れ、快感に痺れたような妖しい顔に、苦渋と、とまどいが広がって
いく。
 そんな母の顔に胸を締めつけられながらも、正明は夢中で肉棒をしごきたてた。母がい
まどれほど衝撃を受けているかはっきりとわかる。母の胸もつぶれそうなのに違いない。
 それでも正明は肉棒をしごく。母のとまどいに満ちた顔さえも刺激的だった。
「ああ・・・お母さん・・・」
 正明は母の顔をしっかり見つめ、母に甘えるように呼びながらフェニッシュに向かって
ますます激しくしごきたてた

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。