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小説(転載) 母の闇2-1

近親相姦小説
01 /25 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺と母の関係は月に2度くらいのペースで続いた。 母が突然部屋にやってきては当然のようにベッドの上で絡みあった。 徐々に俺も手際よく母を感じさせることができるようになっていった。 しばらくして俺はエッチの知識を友人から手に入れた。 そのとき初めて俺と母だけの秘密がセックスと呼ばれる行為であることを知った。 それと、それは恋人同士で為す儀式であることも教えられた。 正直、どこかで俺と母しか知らない快感だと信じている部分も確かにあった。 しかし、世の中の男女が誰でもしていることだと知って少し残念だった。 俺と母だけの秘密にし続けておきたかった。 ちなみに、母とのエッチがタブーであると知ったのはそれからかなり後のことである。 そんな母との関係を終わらせなければならない日がとうとうやってきた。 それは俺が高2のゴールデンウイークが終わった頃である。
 高2になってクラスが変わった。 俺は気になっていた女の子と同じクラスになった。 毎月母とのエッチを楽しんでいても、恋愛の対象は同年代の女子だった。 1ヶ月もしないうちに彼女と仲良く話ができる関係になっていた。 おそらく彼女も俺のことを意識していたのだろう。 どちらからともなく会話をする機会が多くなっていった。 そしてゴールデンウイークに長期間会うことができなくなって、 会いたいという欲求が強くなった。 彼女も同じ気持ちだったらしく、 ゴールデンウイークが明けてしばらくした頃に俺と彼女はつきあうことになった。 そんなある日、母がいつものように俺の部屋を訪れた。 この頃には俺も母と対等の前戯ができるようになっていた。 母はいつものように自分でパジャマを脱ぎだす。 俺も母を追うようにためらうことなく一気にパジャマを脱ぐ。 お互い全裸になって俺は母の腰に左手を回す。 右手を絡めあいながらそっと唇を重ねる。 もう俺は母よりも身長が20㎝程高くなっていた。 母は背伸びをして俺の唇を求めた。 母の素肌を感じるだけで俺は勃起した。
「いやぁん・・・」
亀頭が母の腹部に触れると母から甘い声が漏れた。 いつもの反応である。 俺はこの声のために母と寝ているといっても過言ではなかった。 日常の母は、不思議なほど俺の母であり続けた。 性的なものなど微塵も感じさせない毅然とした態度は、 これが本当にあの俺のおちんちんで溶けてしまう母なのかと思わせるものだった。 そんな母からとろけた声が漏れる。 俺は女の母を見たかったのかもしれない。
「ゆうくんったら、すぐに硬くなるのね・・・」
母はいつもおちんちんを触る前に言い訳をする。 これがまた可愛い。 20歳以上も離れた年の差を感じさせない母の魅力の1つだった。 母の左手がそっと勃起したおちんちんに触れる。 最初は優しく反り返りを確認するように手のひらを滑らす。 強く握らないところが熟女のテクニックなのだろうか?
「お母さん・・・じらさないでよ・・・」
じらされるのに弱い俺はまだ若すぎるのだろうか? 「前戯を楽しむ」ということがまだしっくりきていなかった。 母を感じさせることに必死だった。 それでも母のために尽くすことができて嬉しかった。
「うふっ・・・ゆうくん、可愛い・・・そんなに焦らないで・・・」
この「うふっ」が俺の心を揺さぶる。 じらされているおちんちんがますます硬くなる。 俺はじらされているおちんちんを無視するかのように、母の耳たぶを甘噛みした。 俺の部屋に来るときの母は、いつも髪を後ろにくくって首筋から耳たぶが露わになっている。 この耳たぶの性感帯を発見したのは俺である。 母におちんちんを握られて脱力した俺が、 抱きしめた母の目の前にあった耳たぶをかじると母が甘い声を漏らした。 母によると耳たぶを攻められると濡れるのがわかるらしい。 首筋から入念に耳たぶに舌を這わせる。 母のために尽くしていると実感できるひとときである。 そのとき、母がおちんちんを強く握った。 いつも母は突然強く握る。 この瞬間、俺の体の中にいつもとは違う電気が走った。 脳裏に彼女の顔が一瞬よぎったのだ。 それ以来、母の体に集中できなくなった。 俺のおちんちんは母のものなのか? 彼女のためにあるのではないのか? 俺の中で想定外の葛藤が始まった。 不意に襲われた悩みに苦しむ俺をよそ眼に、母はおちんちんを握り続けている。 いつもなら俺から母の体を求めるところだが、そんな気分にはなれない。 ただ母を抱きしめたまま時間だけが過ぎていった。 母は黙っておちんちんをしごき続けていた。
「ねぇ・・・ベッドに行かないの・・・?」
俺の胸に抱かれていた母が不思議そうに俺の顔を見上げる。 俺は無垢な少女のような母の瞳を見つめながら、母に集中しようと努力した。 その眼力が鋭かったのだろうか?
「あれ?ゆうくん、溶けてない・・・」
母が悲しそうにつぶやいた。 さすがは俺の母である。 俺のことなど簡単に見抜くことができるようである。
「ごめん・・・ちゃんと溶けてるよ。」
「じゃあ、どうして謝るのっ。」
母は少し怒っているようである。 抱きあっているときにこんな母を見るのは初めてだった。 俺はなにも言わず母をベッドに誘導した。 いつもより少し強引だったかもしれない。 納得のいっていない母を無理矢理運んだかもしれない。 ベッドに並んで座ると母の唇を再び奪った。 母も舌を絡ませてきた。 これで少しは安心できると思った。 しかし、俺の頭の中ではキスの相手が母ではなく彼女にすり替わっていた。 俺は彼女とのキスを想像しながら母の舌を吸った。 まったく母に集中することができなかった。 こんなことは初めてである。 なにも知らないまま童貞を奪われたあの日から、俺の相手は常に母だった。 母以外には考えられなかった。 それが彼女に浸食され始めていた。 俺の頭は混乱していた。 母と寝ることが異常で、彼女を抱くことが正常なことくらいはもう判断できる年である。 俺の体は明らかに彼女を求めていた。 決して母に飽きたわけではないはずである。 実際、母の肌で勃起したし、母の手でおちんちんの温度は上昇していた。 それなのに・・・それなのに頭の中だけは彼女のことで満ち溢れていた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。