小説(転載) みつおくんとママ2
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
「ママはおちんちんを触ってるときに何を考えているの?」
しばらく黙って考え込んでいたみつおくんが台所のママに向かって大きな声で問いかけた。 ママからの返事はなかった。 みつおくんは大きな足音を立てて台所に向かった。
「ママ!どうして答えてくれないの?」
ママは手を止めると振り返ることなく答えた。
「みつおくんにはまだわからないことだから・・・」
みつおくんはママの言葉に納得がいかなかった。
「じゃあ、わかるように教えてよ。」
みつおくんは言葉では伝えることができないことなどないと信じていた。
「ママにはね・・・みつおくんのおちんちんを入れて欲しい穴があるの・・・」
ママはそこまで言うとみつおくんの方に振り返った。
「ママはね・・・入れて欲しい硬さになれ、入れた欲しい長さになれ、 って考えながら触ってるの・・・」
みつおくんにはママの瞳がうるんでいるように見えた。 わずかな沈黙でさえも2人の距離を離していく暗闇のように感じられた。
「穴なんかどこに開いているの?」
みつおくんにはママの言う「穴」という言葉がなにかを例えて言っているとしか考えられなかった。
「その穴は僕じゃ埋めてあげられないの?」
ママは静かに首を横に振った。
「みつおくん・・・絶対に後悔なんてしないって約束してくれる?」
みつおくんにもママの決意が伝わってきた。
「後悔なんてしないよ。するわけないじゃないか。」
急に弱々しく見えてきたママの前でみつおくんは強がってみせた。 いや、強がるしかなかった。
「みつおくん、キスして。」
ママの方から求めてくることは珍しかった。 いつもみつおくんが求めて、ママはそれを笑顔で迎えるだけだった。
「ママ・・・」
みつおくんはママを強く抱きしめると唇に吸いついた。 ママは舌を絡めながらパンツを脱いでいるようだった。 まずママはみつおくんの股間に手を伸ばした。 そして、みつおくんが勃起するまで手を沿わせると、みつおくんの左手を優しくスカートの中に導いた。
「濡れてるのがわかるでしょ。」
ママは瞳を閉じたままみつおくんに問いかけた。 みつおくんは不思議な温もりにただ黙ってうなずくことしかできなかった。
「これがみつおくんのおちんちんが入る穴。」
みつおくんは手の感触だけでは穴だとは思えなかった。 ただなにかが溢れ出して濡れているだけのように感じられた。
「恥ずかしいから絶対に見ないでね。」
そう言うと、ママはスカートをまくり上げてキッチンに手をついた。
「みつおくん・・・入れて・・・」
ママの小さな声がかろうじてみつおくんにも聞き取ることができた。 みつおくんはわけもわからずにママの後ろに立って勃起したおちんちんを出した。 しかし、どうやって入れればいいのかもわからなかった。
「ママ・・・どうすればいいかわからないよ。」
みつおくんはママの後ろで狼狽するしかできなかった。 ママは黙って手を後ろに回すとお尻を突き出してみつおくんのおちんちんを割れ目に沿わせた。
「入れて・・・」
ママの穴は準備ができていた。 みつおくんのおちんちんも準備ができていた。 ただ、みつおくんの気持ちだけが整理できていなかった。 しかし、みつおくんはここまできて後戻りすることはできなかった。 勇気をもってママの穴に入れようとした。
「ああん・・・」
先っちょだけ入っただけでママが上体をくねらせてよがった。 みつおくんにはなにが起きたのかわからなかった。 みつおくんは急いでおちんちんを抜いた。
「ママ、大丈夫?」
ママはキッチンを抱きかかえるような体勢でみつおくんを求め続けた。
「みつおくん気持ちいいの・・・もっと奥まで入れて・・・」
これがみつおくんの求めていた「気持ちいい」ママだとはにわかには信じられなかった。
「ママ・・・入れるよ。」
みつおくんは確認をとるとさっきよりも奥まで入れてみた。
「いい・・・」
ママの言葉がどんどん減っていく。 みつおくんのおちんちんはママの手で触られているときのように勃起していた。 これが本来のおちんちんの仕事だとはみつおくんには知る由がなかった。 みつおくんは思い切って付け根まで入れてみた。 ママの体が震えている。
「ママ・・・これでいいの?」
みつおくんはママに指導を求めた。
「みつおくんも気持ちよくなるように腰を振ってみて・・・」
吐息のような声でママが答える。
「僕も気持ちよくなるように?」
みつおくんには理解できなかった。 しかし、言われた通りに腰を少しだけ振ってみた。
「ああん・・・いい・・・」
ママは耐えられないように声を漏らす。 みつおくんは今までとはまったく違う快感を感じ始めていた。
「ママ・・・気持ちいいかも・・・」
そう言いながら自然と腰を振るスピードが速くなった。 気がついたときには激しくパコンパコンと音がするほど激しく腰を振っていた。
「おっぱいも揉んで!」
ママも耐えきれないように叫んでいた。 みつおくんはサテン生地のブラウス越しにさっきまで堪能していたおっぱいを揉んだ。 ママの乳首は驚くほど硬く勃っていた。 みつおくんの頭の中は真っ白だった。 おそらくママの頭の中も真っ白だった。 みつおくんは自分が射精していることすら気づかずに腰を振ることしか考えられなかった。 なにかに憑りつかれたように腰を振り続けた。 それはママの腰が抜けてキッチンの床に投げ出されるまで続けられた。 ママは激しく深呼吸を繰り返すことしかできない。 みつおくんはまだ勃起し続けているおちんちん越しにママの無残な姿を見つめていた。
「ママ、また入れてもいい?」
ママには断る余力さえも残っていなかった。 みつおくんはうつ伏せで激しく息をしているママの穴に再びおちんちんを突き刺した。 病みつきになるとはまさにこのことだった。 みつおくんは我を忘れて腰を振り続けた。 ママの体は痙攣し、言葉さえも発することができなくなっていた。 みつおくんが発射するたびに、ママから苦悩の声が漏れた。
「ああん・・・中に出てるぅ・・・」
みつおくんは「中に出す」ということの意味を知らなかった。 まったく躊躇することなくママの中に出し続けた。 それからどれくらいの時間が経ったのだろうか。 みつおくんとママは幸せな長い夢を見ていたような気がしていた。 みつおくんはママの上に重なりあうようにして、眠ってしまっていた。 ママはみつおくんに突かれながら意識がなかった。
コメント