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小説(転載) 親子丼

官能小説
04 /06 2015
 私は45歳の中年男の元建設会社社長である。
 祖父の代から建築業を営み、もっぱら大手建設会社の下請として高度成長時
代からバブル期まで会社の経営は順調であった。
 しかし、30歳そこそこで親父から家業を引き継いだときはバブルの絶頂期
で黙っていても仕事が舞い込み高級外車に乗り、クラブに通う日々であったが、
戦後からの長い景気の成長期とは違いバブルの崩壊はすさまじく早かった。
 6年前、会社は元請の経営不振による連鎖倒産、負債を背負わせないように
と妻とは戸籍上、会社が倒産する前に「立て直しが出来るまで離婚」の秘密の
取り決めをし、妻と子供は資産家である妻の実家に戻した。
 だが、いまだ会社を再度立ち上げるなど夢のまた夢の状況である。
 妻の実家の経営する会社の役員の話があるが、「男としてそれは出来ない」
とかたくなにお断りしいているが、甘んじるのも時間の問題になりそうである。
 私は一人アパート暮らし、当初は仕事仲間のお世話になっていたが、坊ちゃ
んで社長業が長く、一級建築士はもっているものの現場経験の少ない私には建
築現場での監督は重荷であり、去年の暮れ体調を理由にやめてしまった。
 この3ヶ月はあてもなくぶらぶらと遊んでいた。そんな日々の中、以前バブ
ル期に知り合った仕事仲間と赤提灯で偶然に会った。
 今は失業中である話をすると「大手商社の会長の秘書の仕事をやってみない
か」と話があった。
「今更、この年で秘書なんて・・」
「いや・・秘書とは聞こえが良いが、実は運転手なんだ。会長は家にいること
が多く、ほとんど外に出ないから遊んでいるようなものだよ。次の仕事が見つ
かるまでのつなぎにどうだい、やってみては」
「いつ辞めてもいいのかい?」
「長い人で2年、短い人で半年ぐらいで辞めているらしい。」
「話を聞くと長く勤めない人ばかりで何か問題がありそうだね。」
「いや、詳しくは知らないが皆さん、次の仕事が見つかるまでの腰掛けらしい。
だから中山さんがいつ辞めても良いと言う条件で相手方に紹介しますよ・・給
料は休みが不定で土日にも仕事がある時も多いから、月50万ぐらいらしい、
三食付きの住み込みだから、一人暮らしの中山さんには悪くはないと思うよ?」
(おっしゃるとおり一人暮らしには土日は関係ない、今年いっぱいやって、悔
しいが妻の親父のお世話になろう・・大手商社の会長秘書を辞めて戻る・・義
父の手前、一応は形が取れるかもしれない・・)
 それから10日後、私は白金台の広い敷地の豪邸にアパートを引き払い移り
住み、20日が過ぎた。 
 紹介人の話の通り、この20日間の間に会長を乗せて仕事をしたのは3回だ
け、車はベンツだが社長時代に乗り慣れた外車であるから問題はなかったが、
すぐに今までの運転手が早く辞めた理由が分かった。
 その理由は家族の外出の運転手もしなければならなかったのだ。
 お屋敷には会長78歳と社長49歳、その妻文香43歳、会長の孫娘百合恵
20歳、お手伝いのかね子55歳、そして私の6人が住んでいる。
 お屋敷には会長の専用車ベンツの他に社長のレジャー用の四駆と奥様の文香
のベンツ、娘の車の計4台がある。
 社長は会社の専用車が送迎をしている。
 文香は時折自分の車を運転して外出するが、会合やパーティーには私が送迎
する。
 これはいたしかたないとしても、文香の私に対する態度は我慢できない傲慢
(ごうまん)さだ。
 どうも社長は入り婿らしく、文香が家の実権を握っているようだ。
 娘の百合恵はこの傲慢な母親を見て育ったのか、スタイルは良く美人だが親
以上の傲慢娘である。
 私も大人になって我慢してはいるが、百合恵のパンツを脱がしてお尻でもた
たいてやろうかと思うときのある。
 毎日お手伝いのかね子と食事するのも飽き、久しぶりにと夕食を断って一人
暮らしの時の行きつけの食堂へ行った。
 一人暮らしの私はこの食堂で、ほぼ毎日のように一杯飲みながら一人で夕食
を取っていたが、そんな似たもの同士が自然に集まり親しくなり、皆、スポー
ツやら世間話をするのが楽しみのようになっていた。
「中さん、お久しぶり、元気そうだね。大手商社の秘書だってね。給料は良い
んだろう?」
「やあ、今晩は」
「中さん今晩は・・久しく顔を見なかったが・・」
 私は食事仲間?と久しぶりに会い、いつもより酒を飲み、つい愚痴をこぼし
てしまった。
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「ケツでも思い切りたたいて性根をたたき直してやりたいよ。」
「へーぇ、その奥さんと娘はそんなに馬鹿親子なのかい。」
「中山さん、俺に良い考えがある。」
「何?」
「ちょっと・・村さんも」
 私は今田に呼ばれ、村田さんと一緒に奥のテーブルに。
 今田は35~6の男でテキ屋が本業のようだが気さくなおもしろいやつだが
目の奥に時々すごみを感じる時がある。
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「中山、9時になったら六本木までいって」
「お嬢様、分かりました。」
 私は部屋に戻ると携帯から電話した。
「今ちゃん・・・・村さんにも・・分かった。」
「・・うまく・・いいよ」
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 屋敷を出ると1台のライトバンが先に走り出す。
 その後に付くように私の運転するベンツが走る。
「中山、道が違う・・」
「お嬢様、最近、近道を覚えました。狭いですが渋滞はないんです。」
 先行のライトバンが止まり一人の男が降りてくる。(今田だ。)
 私はそっとドアロック外す。
 今田はベンツのドアを開く。
「きゃー・・・」
 今田は百合恵にナイフを突きつける。
「騒ぐな、騒ぐとこの娘を刺す。言うとおりにしろ・・」
「少しならお金があります。お嬢様に乱暴はしないで下さい。」
「うるさい、騒ぐな・・オイ、娘、これで目をふさげ、」
 今田は迫力ある声でアイマスクを渡す。
 百合恵はいつもの元気は失せ、おどおどしながらアイマスクをする。
「ほう、お嬢様ね・・すると親父は使用人かい。」
「はい、運転手です。」
「パッシングしろ・・黙って前の車についていけ・・よけいなことをするとお
嬢様の顔は傷だらけになるぞ」
(今ちゃんなかなかやるな・・迫真の演技だ)
 私は今田と目を合わせ、にやりと笑った。
 村西の運転するワゴン車の後から30分ほど走り郊外の倉庫の中に入る。
 ここは今田の勤めるテキ屋の商売道具が入れてある大きな倉庫だ。
「降りろ」
 百合恵を私と村田で縛り上げ椅子に縛り付ける。
 私が一緒になって縛り上げているのは百合恵にはアイマスクで見えない。
 3人で倉庫の外に出るとあらためて作戦会議。
 絶対に警察沙汰にならない方法・・させないには・・
 先ず、私が手を縛られて百合恵と向かい合うように座る、ここからスタート。
「おい、親父、この娘の名前は?」
「百合恵様です。」
「百合ちゃんか、・・百合ちゃん、今から俺たちの命令に素直に従わないと痛
い目に遭う。いいか、分かったな。・・返事は・・」
「ハイ」
「俺たちは裏ビデオを造って裏に流すのが商売だ。つまり犯罪者だ。危ない橋
を渡っているんだ。」
 村西が百合恵のアイマスクと猿ぐつわを取る。
 目の前には両手を縛られた私が座っている。
「中山、助けて・・」
「お嬢さん、無理です。私も動けません。」
「さて、今回のビデオのストーリーだが、今日は運転手のおじさんという素人
の方もいることだし、いつもは使用人として扱っている男にお嬢様が従順に奉
仕する。どうだい、良いストーリーと思わない?」
「それ、いいね・・早速始めようか」
 どこで借りてきたのか三脚にビデオカメラをセットする村西、ナイフを持ち
百合恵の横に立つ今田。
 百合恵は犬の首輪を付けられ、手を縛っていた縄がとかれる。
「百合、服を脱ぎな・・」
「いや・・いやよ」
「それなら」
 今田は首輪につながった紐を引き、百合恵のキャミソールの片方の紐をナイ
フで切った。
 その迫力にふるえて
「あっ・・ぬ、脱ぎますから・・」
 百合恵はキャミを脱ぐ、透明な肩ひもで吊られたブラに包まれたオッパイ。
「ジーパンも脱げよ」
 ジーパンを脱ぐ・・小さなTバック、少し陰毛がはみ出している。
「犬のようによつんばいになれ・・早くしろ」
 百合恵はいすに座った私の足下に下着姿のまま、犬のように首輪を引かれて
引き立てられる。
「親父、立て・・百合、親父のズボンを脱がせろ・・早くしろ」
 百合恵はベルトを外しズボンを下げた。
「パンツも脱がせ」
 百合恵は震える手で私のパンツを脱がす。
 さすがに芝居とは言え、今田の命令には迫力があり、仲間二人の見ている前
ではペニスは萎え、しぼんだままだ。
「百合、親父のチンコを大きくしてやれ」
「・・・・・・・・・・」
「やり方は知っているだろう。手にとって舐たりくわえたりするんだよ。彼氏
のをやったことあるんだろう?」
「ハイ・・」
(なるほど、百合恵が犬の首輪をして私のものをフェラする画像を取られたら、
もうこれから先、私にため口どころか傲慢な態度は取れなくなる・・今田は実
に頭が良い・・)
 萎えている私のペニスを百合恵はちろちろと舐めてくわえた。
 仲間二人に見られて萎えていた私のペニス、生意気だが若くて美人の百合恵
にくわえられ温かい口内で次第に堅さと太さを増していく。
「中、いや、親父、なかなか良いものをもっているなー、百合、しっかり舐め
るんだ」
 じゅる、じゅる・・ちゅぱ
「親父の縄をほどいてやれ」
 村西が縄をほどく、ゆるめに縛ってある縄は簡単にほどけた。
「親父、百合の頭を押さえて腰を使って繰り込め」
 私は百合恵の頭を押さえ大きく勃起したペニスを出し入れする。
(温かい・・意外に上手だ・・気持ちが良いぞ)
 私は限界が近づいていることを今田に合図する。
「そこまで、次は百合、裸になれ・・ぐずぐずするな」
 首輪を引かれる。
「カメラに向かって脱げ」
 百合恵は観念したのか素直にブラを取りショーツを脱ぐ。
 全裸の百合恵・・張りのあるオッパイにくびれた腰・・やや濃いめの陰毛。
なかなかのものである。
「百合、親父のケツの穴を舐めろ」
(くすぐったい・・あの生意気な百合恵が犬のようにぺろぺろと私の肛門を舐
めている・・うう、くすぐったい・・だめだ出そう・・うう)
「よし、百合、椅子に座れ、親父、マンコを舐めろ」
 私は椅子に座った百合恵の両足を開く、まだ使い込んでない綺麗な割れ目、
縦一筋、少し濡れている。
 私は百合恵の脚を少し手前に引き寄せ、M字にさせ、下から上に少し開いた
割れ目に舌をはわす。
 久しぶりに嗅ぐ女の臭い・・クリを舌でつつく・・
「あっ、いや、中山・・ああ・・」
「なに、中山だと・・百合、親父のことを今からはご主人様と言うんだ。分か
ったか・・」
「ハイ・・ああ・・中、ご主人様・・ああ」
 我慢できなくなった私は命令されるまでもなく、いきり立つペニスを握ると
舐められて濡れて充血し、ぱっくりと口を開けた百合恵の膣に亀頭を合わせ一
気に貫く、途中からスムーズに入り根本近くまで入った。
「痛い・・ああ・・あ」
 ぐちょ、ぐちょ、ぱこ、ぱこ、ぴた
 私は腰を使う。
「ああ・・ご主人様・・ああ・・いい・」
 百合恵の中は温かくペニスに吸い付くような感触・・百合恵は犯されている
ことを忘れているのか、声を出す。
「あああ・・あいいい・・ああ・・ご主人様、もっと強く突いて・・あ・いく
・・」
(たまらない・・)
突然着メロが倉庫内にこだまする。
 百合恵の携帯だ。たぶん仲間が遅いので電話してきたのだろう。
 意地悪そうににやにやと笑いながら今田が私にはめられたままの百合恵に携
帯を渡す。
「よけいなことを言うなよ。」
「あっ、マキ・ごめん・・あ、今日は行けないよ・・あっ」
「どうしたの百合?」
「ごめん、あ、ちょっとおなかが痛くて・・あっ」
「分かった。大事にねー」
 私も意地悪く電話中も百合恵を突き続けた。
(ああ、もう限界・・)
 射精感を覚えた私は引き抜くと百合恵の口元にしごきながら射精しペニスを
使って顔中に塗りつける。これはストーリーにはない。
 久しぶりの射精・・それは粘りが強く・・百合恵の綺麗な顔、鼻、あご、口、
額にへばりつく・・
 途中、幾度も私が思うがままに責めたてていたことを興奮していた百合恵は
気づかなかったようだ。
 その後、百合恵は芝居に興奮した今田と村西にも幾度も犯された。 
 10日後、高慢な母親の文香も3人で場所を変えて同じ手口で・・
 文香は経験の浅い百合恵とは違った。
 最初は百合恵同様に恐怖にふるえていたが、入り婿の社長への欲求不満なの
か、それとも以前から淫乱、M気を持っていたのか、途中から強姦されている
のも忘れて自ら進んで3Pまでこなす始末、あられもない痴態を十分に披露し
てくれた。
 その後、私に対する親子の態度はがらりと変わり、言葉使いも優しくなり、
私の名刀?を忘れられないのか、こっそりと夜中に私の部屋に代わる代わる訪
ねて来るようにまでなっている。
 二人がかち合わないように今現在は外のラブHで楽しんでいるが、二人とも
どこで買ってきたのかダイヤの埋め込まれた高そうな犬の首輪を持参し、私に
引き回され、ペニスをくわえ、放たれた精液を喜んで吸い取り舐める雌犬にな
った。
 日頃から運転手として一緒に外に出かけていたので24時間、誰にも怪しま
れることなく、いつでもラブHに行くことが出来る。
 私は人前では使用人の運転手だが、ラブHでは彼女らのご主人様である。
 ビデオテープは百合恵の分を300,文香の分を500万で買い取ったこと
を二人にはそれぞれ伝えた。もちろん、その金もしっかりと頂き、今田、山西
と山分けした。
 仕組んだことがばれるまで、高級な親子丼ぶり、こんなにおいしいものを食
べられる運転手、この仕事?当分辞められない。
 たぶん、ばれても今や親子は私の性奴隷、私が二人に飽きるまで続く・・・


- 完 -

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。