せりなちゃん
妄想僕の住んでいるアパートにはせりなちゃんという女の子がお母さんと2人で住んでいる。お母さんは遅くまで仕事をしていてときどき僕が宿題を見てあげる。
「おにいちゃん、せりなのパンツみたい?」
最近こんなことを僕に言ってくる。
「なんでそんなこと聞くの?」
「だっておにいちゃんロリコンなんでしょ。」
「・・・」
僕がだまっていると、
「今度のお休み、どこか行こうよ。」
と話題が変わってしまった。
そして日曜日になった。
「おにいちゃん、ドライブに行こうよ。」
「お母さんは?」
「お仕事にいっちゃた。」
「そうか。」
僕はちょっと寂しげなせりなちゃんの頭をなぜた。
「とりあえず高原の方に行こうか?」
「うん。」
しばらくして僕はあまり人が行かない山道に入っていった。
せりなちゃんも何かを察したのかしゃべらなくなってしまった。
すこし開けたところに出たので、僕は車を止めて、せりなちゃんを残して外にでた。大きな伸びをして振り返るとせりなちゃんが制服に着替えて立っていた。
「えへへ、おにいちゃんはこの服のほうが好きでしょ。」
「まあね。」
「せりなちゃん、スカートの中見せて。」
僕はせりなちゃんを怖がらせないように優しくお願いした。
「せりなのこと好き?」
「もちろん、好きだよ。」
「じゃあ見せてあげる。」
「ありがとう。」
せりなちゃんはスカートめくってくれた。
「白だね。」
「だっておにいちゃん白いパンツがすきなんでしょ。」
「どうして知ってるの?」
「おにいちゃんの日記みちゃったの。」
「イケない子だね。人の日記を盗み見して。」
「だって、せりなもお兄ちゃんが好きだから、お兄ちゃんのこと知りたかったの。」
「そうなんだ。まあ僕の好きなパンツを履いてくれているから、許してあげる。」
「よかった。じゃあ、もっと見て。」
僕はせりなちゃんのパンツとすべすべした足を独り占めしていた。
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