都内の鰻料理店 猛暑で盛況
ひとりごと『「やっぱり、うなぎ」。土用の丑(うし)の日を迎えた30日、東京都内のうなぎ料理店では、続々とうなぎが焼き上げられた。猛暑続きの今年は、丑の日を待たず連日盛況。夏バテ防止に効くとされるうなぎを食べて暑さを乗り切ろうと、多くの人が列を作った。1960年代から続く老舗「鰻家(うなぎや)」(東京都豊島区)。持ち帰り用も販売するため、スタッフ総出でこの日に臨んだ。焼き場では、キャリア70年を超す遠藤勲さんがうなぎのかば焼きを次々と焼き上げていた。仕入れ価格や光熱費の高騰で台所事情は苦しいが、一番手頃な価格の「蒲焼(梅)」は3000円に据え置いた。』ということで、うなぎももはや高級食材になってしまったようだ。一時は稚魚の密漁などが話題になったがそいう話も聞かなくなった。そもそも生態系がよくわかっていないという話も聞くので、これから先も価格が下がる要因は見えてこないな。
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