特命4
妄想
その日仕事を終えると、また社員寮に足を向けた。寮母の部屋をノックする。
「あらエロ夫さん。今日も用事ですか。」
「いえ、今日は寮母さんにお願いです。K室を近々つかうかも知れないので準備をお願いします。」
「そう、H君の件ね。わかったわ。いつごろ?」
「さすがですね。まだなにも説明していないのに・・・。」
「総務部へは私からも連絡しておいたのよ。」
「そうですか。それではご協力よろしくお願いいたします。時期はまだ決まっていませんが1週間以内
になるかも知れません。」
「そうですか。わかりました。それよりエロ夫さん、今日はすぐ帰りますか。」
「え?」
「K室見ていただきたいのですが。」
「いいですよ。」
社員寮は基本一人部屋なのでご家族が見えたときのためにゲストルームを用意している。そのうちの
1つがK室である。
つづく
「あらエロ夫さん。今日も用事ですか。」
「いえ、今日は寮母さんにお願いです。K室を近々つかうかも知れないので準備をお願いします。」
「そう、H君の件ね。わかったわ。いつごろ?」
「さすがですね。まだなにも説明していないのに・・・。」
「総務部へは私からも連絡しておいたのよ。」
「そうですか。それではご協力よろしくお願いいたします。時期はまだ決まっていませんが1週間以内
になるかも知れません。」
「そうですか。わかりました。それよりエロ夫さん、今日はすぐ帰りますか。」
「え?」
「K室見ていただきたいのですが。」
「いいですよ。」
社員寮は基本一人部屋なのでご家族が見えたときのためにゲストルームを用意している。そのうちの
1つがK室である。
つづく
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