特命5
妄想
「K室の予約状況はどうですか?」
「最近は落ち着いたみたいで月に1回程度、N君のご家族が利用していますね。」
「そうですか。N君もだいぶ良くなっているみたいですからね。」
「みなさん上手に活用してもらえれば何よりですわ。」
ゲストルームのうちK室だけは構造上、寮の玄関からではなく別のところから出入
りするようにしてある。ご家族への配慮からだ。ただし寮母の部屋からは直接玄関
にいけるようにしてあるが、利用者には伝えていない。
「どうぞ。」
玄関の鍵を開けると寮母は私を招きいれた。
「エロ夫さん・・・。」そういうと寮母は私にキスをせがんできた。
「Y子さん。」そう言うと私はY子の口に舌を伸ばした。
「うぐ、エロ夫さん、もっと強く抱いて。」
「いいですよ、Y子さん。」
やや華奢なY子を強く抱くと壊れてしまうかもしれない。私は力を加減して抱きしめた。
つづく
「最近は落ち着いたみたいで月に1回程度、N君のご家族が利用していますね。」
「そうですか。N君もだいぶ良くなっているみたいですからね。」
「みなさん上手に活用してもらえれば何よりですわ。」
ゲストルームのうちK室だけは構造上、寮の玄関からではなく別のところから出入
りするようにしてある。ご家族への配慮からだ。ただし寮母の部屋からは直接玄関
にいけるようにしてあるが、利用者には伝えていない。
「どうぞ。」
玄関の鍵を開けると寮母は私を招きいれた。
「エロ夫さん・・・。」そういうと寮母は私にキスをせがんできた。
「Y子さん。」そう言うと私はY子の口に舌を伸ばした。
「うぐ、エロ夫さん、もっと強く抱いて。」
「いいですよ、Y子さん。」
やや華奢なY子を強く抱くと壊れてしまうかもしれない。私は力を加減して抱きしめた。
つづく
コメント