小説(転載) 木曽谷の因習3/3
官能小説
夕食は美女親子と共に釣りたての岩魚の塩焼き、自家製味噌を練り込んだ岩魚のたたき
と山菜の天ぷら、勧められるままに地酒の木曽の架け橋を頂き、ありきたりな世間話、ほ
ろ酔い気分で明日は早いからと10時には奥座敷に用意された布団にくるまった。
ところが、私はどろん沢での綾乃の若く素晴らしい裸体とめくるめくような出来事を思
い出し、興奮して寝付かれずにいた。
(あのとき、無理をしても綾ちゃんとやっちまえば良かった)
時計を見ると11時,その時ふすまが静かに開き、驚いたことに全裸の綾乃が現れた。
「どうしたの、綾ちゃん」
「おじ様が続きは後でと言ったから来たの」
小さな明かりの下、綾乃は布団の中に潜り込んできた。
どろん沢では最後まで出来ず、もんもんとしていた私は据え膳食わぬは男の恥とばかり
に勇んで布団をまくり、裸になると綾乃を抱きしめ唇を吸いながら乳房をもんだ。
首筋から胸元に唇をはわせ、乳房を手のひらに包み音を立てて小さな乳首を吸った。
ちゅば
「あっ・・あああああ」
布団の上で抱き合う気持ちの良さと綾乃の肌の感触は昼間のどろん沢の比ではなかった。
手の平に陰毛のざらつきを感じながら股間に手を伸ばすと指先は割れ目の潤いで濡れる。
身体を入れ替え仰向けに寝ている綾乃の両足を開く、陰毛に包まれた一筋の割れ目に小
さめなクリ・・膣からは半透明な液があふれ出ていた。
細く白いすねから大腿に唇と舌をはわせ、私の唾液で濡らす。
私の舌先は次第に身体の中心へと移っていく、ふっくらとした割れ目の周囲をなめ回し
クリを舐め、味わうように膣を吸う、舌先をすぼめ膣に入れる。
口内に広がる綾乃の臭い、そして隠微な味、小さなびらびらを口に含む。
じゅぱ、じゅるる・・じゅる・・
「ああああ・ああああ・・あ」
私は体位を69に変えた・・綾乃の目の前に私のいきり立った欲棒がぶらつくと綾乃は
手に取り舌を絡ませてきた。
欲棒にまとわりつく綾乃の柔らかな舌とぬめるような口内の温かい感触・・
じゅる、ちゅぱ
ふと、私は枕元に人の気配を感じて舐めていた綾乃の割れ目から口を離し、見上げた。
心臓が止まるほど驚いた。
綾乃の母親、美加子が全裸で立ち、自ら自分の股間に指をはわせ、じっと私たちの行為
を見ていたのだ。
「すみません・・」
「あっ、お母さん・・」
「綾ちゃん来ていたの・・あなたにはまだ、お客様のおもてなしは早いと思っていたけど
・・いつ、どこで覚えたのかしら?上手ね・・・お母さん、中山様をおもてなしをするた
めに来たらまさか綾乃ちゃんが先に来ているなんて・・」
綾乃が私から離れると驚いたことに替わって美加子が私に身を寄せ、欲棒を握ってきた。
そして、2,3度しごくと亀頭を舐め、のど奥深くまでくわえ込んだ。
私はどうなっているのかしばらく状況がつかめないでいた、少なくとも母親の美加子は
娘の見ている前で私にフェラしているということは・・・綾乃と私のSEX行為を怒って
はいないようである。
よく分からない私はどうにでもなれと思った。
「綾ちゃん、カメラ、デジカメだよ・・お母さんと私を撮るんだよ・・・」
「えっ・・はい・・」
薄暗い部屋にフラッシュの光とシャッターの音が響く・・ピカ・カシャーン
さすがに母親の美加子のフェラは娘の綾乃以上に巧みで気持ちが良い。
じゅるるる、ちゅば・ちゅうーーー
私は咥えて離さない美加子を制止して、二台のカメラを三脚に取り付けリモコンをセッ
トした。
美加子はカメラをセットする間も私の欲棒を握って離さない。
「次は私よ」と綾乃・・親子どんぶり・・どうも母親は男好きらしくそれに綾乃も似てい
るらしい。
三人は素っ裸で川の字で写真を撮った。
娘の綾乃にフェラさせながら母親の美加子のマンコをしゃぶる。
美加子のマンコは色素が濃いが見かけと形は綾乃とほとんど同じ、尻の形など見分けが
つかないほどだ。・・やっぱり親子だ。
よつんばいにさせた親子を並ばせて交互に後ろから突く・・
「私の中に出して・・久しぶりなの・・」
と美加子。
ぴた、ぐじゅ、ぎゅう、ぴた
「ああ・・」
「いいいいいい」
「あああ・・」
「いいい・・」
求められるままに私は精液を最後の一滴まで搾り取るように収縮を繰り返しながら締め
付ける美加子の中にたっぷりと射精し抜き取るとそのまま布団に仰向けになった。
綾乃はそれを待っていたかのようにまだ私と母親の体液に濡れている欲棒をくわえた。
強く吸われ、しごかれて再び堅くなってくる我が欲棒。
綾乃は私をまたぐと両足を大きく開き、強制フェラ?で再び勃起した私の欲棒を握り、
割れ目に導き腰を落とす。
欲棒は綾乃の膣に吸い込まれるようにすんなりと入った。
「今度は私に中に出して」腰を振りながら綾乃が叫ぶ。
「ダメよ、綾乃、子供が出来たらどうするの」
「お母さんだけ中出しはずるい」
「あなたを生んでからもう赤ちゃんは出来ないのを知っているでしょう」
「・・なら、おじ様、最後は綾乃のお口に出して、お願い・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝、私はカーテンの隙間から差し込む柔らかな日差しと鳥の声で目が覚めた。
(しまった。もう8時だ。朝釣りにはもう遅い)
「おじ様、お食事よ。」と綾乃が呼びに来た。
「寝過ごしてしまったよ。もう釣りには遅い時間になってしまった」
「大丈夫よ、おじ様、あそこはいつ行っても釣れる場所なんだから」
朝食をとる。
「おかわりは?」
と美加子。
あれは夢だったのかなと思わせるような・・綾乃と美加子の親子、昨夜は何事もなかっ
たように振る舞っている。
どろん沢に着いたのは午前10時を過ぎていたが、綾乃の言ったとおり、大岩魚がおも
しろいように釣れた。
お持ち帰りは村の掟?に従い30cmオバーサイズ10匹をクーラーバックに納めた。
すべてに満足し少々お疲れの私は一人帰途につく、東京に帰る下り線の諏訪SAでカメ
ラのカードメモリーを確認した。
(夢じゃない)
そこには紛れもなく私と綾乃、美加子、三人が裸で絡み合うあられもない痴態が数十枚
も残されていた。
これは妄想でも願望でもない。
木曽の山奥の部落では昔から遠路はるばる来た偉いお役人などが泊まっても、山奥ゆえ
にこれと言ったごちそうも出せない。
そこでその家の主人は客へのもてなしの一つとして自分の妻や娘等を一夜のお供に差し
出したという。
この言い伝え、因習は今も残っている?
- 完
と山菜の天ぷら、勧められるままに地酒の木曽の架け橋を頂き、ありきたりな世間話、ほ
ろ酔い気分で明日は早いからと10時には奥座敷に用意された布団にくるまった。
ところが、私はどろん沢での綾乃の若く素晴らしい裸体とめくるめくような出来事を思
い出し、興奮して寝付かれずにいた。
(あのとき、無理をしても綾ちゃんとやっちまえば良かった)
時計を見ると11時,その時ふすまが静かに開き、驚いたことに全裸の綾乃が現れた。
「どうしたの、綾ちゃん」
「おじ様が続きは後でと言ったから来たの」
小さな明かりの下、綾乃は布団の中に潜り込んできた。
どろん沢では最後まで出来ず、もんもんとしていた私は据え膳食わぬは男の恥とばかり
に勇んで布団をまくり、裸になると綾乃を抱きしめ唇を吸いながら乳房をもんだ。
首筋から胸元に唇をはわせ、乳房を手のひらに包み音を立てて小さな乳首を吸った。
ちゅば
「あっ・・あああああ」
布団の上で抱き合う気持ちの良さと綾乃の肌の感触は昼間のどろん沢の比ではなかった。
手の平に陰毛のざらつきを感じながら股間に手を伸ばすと指先は割れ目の潤いで濡れる。
身体を入れ替え仰向けに寝ている綾乃の両足を開く、陰毛に包まれた一筋の割れ目に小
さめなクリ・・膣からは半透明な液があふれ出ていた。
細く白いすねから大腿に唇と舌をはわせ、私の唾液で濡らす。
私の舌先は次第に身体の中心へと移っていく、ふっくらとした割れ目の周囲をなめ回し
クリを舐め、味わうように膣を吸う、舌先をすぼめ膣に入れる。
口内に広がる綾乃の臭い、そして隠微な味、小さなびらびらを口に含む。
じゅぱ、じゅるる・・じゅる・・
「ああああ・ああああ・・あ」
私は体位を69に変えた・・綾乃の目の前に私のいきり立った欲棒がぶらつくと綾乃は
手に取り舌を絡ませてきた。
欲棒にまとわりつく綾乃の柔らかな舌とぬめるような口内の温かい感触・・
じゅる、ちゅぱ
ふと、私は枕元に人の気配を感じて舐めていた綾乃の割れ目から口を離し、見上げた。
心臓が止まるほど驚いた。
綾乃の母親、美加子が全裸で立ち、自ら自分の股間に指をはわせ、じっと私たちの行為
を見ていたのだ。
「すみません・・」
「あっ、お母さん・・」
「綾ちゃん来ていたの・・あなたにはまだ、お客様のおもてなしは早いと思っていたけど
・・いつ、どこで覚えたのかしら?上手ね・・・お母さん、中山様をおもてなしをするた
めに来たらまさか綾乃ちゃんが先に来ているなんて・・」
綾乃が私から離れると驚いたことに替わって美加子が私に身を寄せ、欲棒を握ってきた。
そして、2,3度しごくと亀頭を舐め、のど奥深くまでくわえ込んだ。
私はどうなっているのかしばらく状況がつかめないでいた、少なくとも母親の美加子は
娘の見ている前で私にフェラしているということは・・・綾乃と私のSEX行為を怒って
はいないようである。
よく分からない私はどうにでもなれと思った。
「綾ちゃん、カメラ、デジカメだよ・・お母さんと私を撮るんだよ・・・」
「えっ・・はい・・」
薄暗い部屋にフラッシュの光とシャッターの音が響く・・ピカ・カシャーン
さすがに母親の美加子のフェラは娘の綾乃以上に巧みで気持ちが良い。
じゅるるる、ちゅば・ちゅうーーー
私は咥えて離さない美加子を制止して、二台のカメラを三脚に取り付けリモコンをセッ
トした。
美加子はカメラをセットする間も私の欲棒を握って離さない。
「次は私よ」と綾乃・・親子どんぶり・・どうも母親は男好きらしくそれに綾乃も似てい
るらしい。
三人は素っ裸で川の字で写真を撮った。
娘の綾乃にフェラさせながら母親の美加子のマンコをしゃぶる。
美加子のマンコは色素が濃いが見かけと形は綾乃とほとんど同じ、尻の形など見分けが
つかないほどだ。・・やっぱり親子だ。
よつんばいにさせた親子を並ばせて交互に後ろから突く・・
「私の中に出して・・久しぶりなの・・」
と美加子。
ぴた、ぐじゅ、ぎゅう、ぴた
「ああ・・」
「いいいいいい」
「あああ・・」
「いいい・・」
求められるままに私は精液を最後の一滴まで搾り取るように収縮を繰り返しながら締め
付ける美加子の中にたっぷりと射精し抜き取るとそのまま布団に仰向けになった。
綾乃はそれを待っていたかのようにまだ私と母親の体液に濡れている欲棒をくわえた。
強く吸われ、しごかれて再び堅くなってくる我が欲棒。
綾乃は私をまたぐと両足を大きく開き、強制フェラ?で再び勃起した私の欲棒を握り、
割れ目に導き腰を落とす。
欲棒は綾乃の膣に吸い込まれるようにすんなりと入った。
「今度は私に中に出して」腰を振りながら綾乃が叫ぶ。
「ダメよ、綾乃、子供が出来たらどうするの」
「お母さんだけ中出しはずるい」
「あなたを生んでからもう赤ちゃんは出来ないのを知っているでしょう」
「・・なら、おじ様、最後は綾乃のお口に出して、お願い・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝、私はカーテンの隙間から差し込む柔らかな日差しと鳥の声で目が覚めた。
(しまった。もう8時だ。朝釣りにはもう遅い)
「おじ様、お食事よ。」と綾乃が呼びに来た。
「寝過ごしてしまったよ。もう釣りには遅い時間になってしまった」
「大丈夫よ、おじ様、あそこはいつ行っても釣れる場所なんだから」
朝食をとる。
「おかわりは?」
と美加子。
あれは夢だったのかなと思わせるような・・綾乃と美加子の親子、昨夜は何事もなかっ
たように振る舞っている。
どろん沢に着いたのは午前10時を過ぎていたが、綾乃の言ったとおり、大岩魚がおも
しろいように釣れた。
お持ち帰りは村の掟?に従い30cmオバーサイズ10匹をクーラーバックに納めた。
すべてに満足し少々お疲れの私は一人帰途につく、東京に帰る下り線の諏訪SAでカメ
ラのカードメモリーを確認した。
(夢じゃない)
そこには紛れもなく私と綾乃、美加子、三人が裸で絡み合うあられもない痴態が数十枚
も残されていた。
これは妄想でも願望でもない。
木曽の山奥の部落では昔から遠路はるばる来た偉いお役人などが泊まっても、山奥ゆえ
にこれと言ったごちそうも出せない。
そこでその家の主人は客へのもてなしの一つとして自分の妻や娘等を一夜のお供に差し
出したという。
この言い伝え、因習は今も残っている?
- 完
コメント
Re: 木曽谷の因習の作者です
メールありがとうございます。
失礼ながら作者は意識しないで官能小説を楽しんでいましたので、他にも和様の作品があると思います。もし掲載を望まない場合でも、そっとしていただけると助かります。(どうしても気になる場合は作品名をご指定ください。)
2019-02-09 17:51 eroerojiji URL 編集