小説(転載) 母で筆おろし 2/2
近親相姦小説
そして迎えた火曜日。
街はバレンタインで盛り上がって、レストランなどは行列が出来始めていた。
そんな夜の6時半。あらかじめ二人で決めた集合時間には既に雅弘の部屋に二人は到着していた。そして、軽い夕食を食べている。
当然、彼女など来るはずもなく、二人だけの静かな、それでいてドキドキの夕食だ。もちろん喜久子もドキドキしているのは同じである。
しばらくして喜久子が言った。
「母さん今日は、お泊まりじゃないから、食べ終わったのならシャワー浴びなさい。」
雅弘は言われるままシャワーを浴びた。
既にペニスは立っている。何度も頭の中で「模擬SEX」しているうちに、立ってしまったのである。
自分で出そうとした時「まだ上がらないの?」との母の声に慌てて上がったのである。
食器洗いの済んだ喜久子は交代するようにシャワーを浴びる。
母の脱いだ下着を手に取り、雅弘は自分の鼻へと手を運んだ。
「母さんとするんだ。出来るんだ。」
おさまっていたペニスが再び立ち始める。
自分で発射したいのを我慢して、会社でもらったチョコとコーラを口にした。
5分ほどして、喜久子は上がった。
すっかり、垂れ下がっている小さなおっぱい。ポコンと出た下腹。その下の手入れもしていない黒い部分。
決して綺麗とは言えない、まさに50歳のオバンの裸である。しかし、雅弘にだけはとても綺麗で神秘的でそして、Hな女性に映った。
雅弘は獲物を捕らえるかのような勢いで、母に抱きついた。
「母さん、母さん、母さん、母さん...」
母も若い力には耐えられずに二人とも倒れ込んでしまった。25年ぶりの母の胸に顔をうずめる雅弘。
「こうしたかったんだよ。母さん、舐めていい?」
と言いながら既に雅弘の口と舌が母の黒ずんだ、少し大きめの乳輪についている乳首を舐めている。
「待って、待ちなさい!準備が必要って言ったでしょ。」
母は覆いかぶさった大柄な息子の肩を叩きながら、その行為を中断させた。
「母さん、ちょっと準備がしたいの。ベッドで待ってなさい。すぐ行くから」
雅弘は言われたとおりにベッドに入った。バスタオルを投げ捨ててパンツ一枚の姿で。
5分ほど経ったろうか。すっかり雅弘のペニスは小さくなっていた。
「お待たせ」
そこに立っていたのは、紛れもなく母・喜久子。
しかし、真っ白のブラジャーとパンティを着け、肩まであった髪の毛もすっきりと束ねられて、後ろで縛られている。
背は高いが痩せ気味の母は、まるで少女のようにも見える。
ドキドキしながら雅弘は言う。
「どうしたの?何か綺麗だよ。母さん」
にっこり笑った母が言う。
「そうでしょ。折角まぁちゃんの初めての女になれるんだもの。わざわざ今日買ってきたんだから。
黒のエッチな物にしようかと思ったけどやっぱり白よね。純白。でも母さん白の下着なんて何年ぶりかしら」
初めてブラジャーを着けた中学生のように、カップ、ひもなどをいじっている。
確かに、脱衣所で鼻に当てていたベージュのそれではなかった。
「ねぇ、まぁちゃん。似合ってる?母さんも今、とても素直な気持ちよ。」
そっと、雅弘のベッドへ行き布団を剥ぎ、雅弘の隣に横になった。
「か、母さん。母さんにして良かったよ。俺、本当に母さんの事好きだよ」
少し目を赤くしながら、大きな体を小さく丸めて母にしがみついた雅弘であった。
ついに、母と息子が1つのベッドに入った。約20年ぶりの事であろうか。
「母さん、何からすればいいの?どうすればいいの?」
母の上に重なった雅弘が、焦った声で言う。
「まぁちゃん。今日は母さん、まぁちゃんの彼女よ。まぁちゃんの好きな様にしていいの。やりたいようにして、いいよ。」
と、言いながら上半身を少し起こすと、自らブラジャーのホックを外す。
そう、言葉とは裏腹に雅弘がスムーズにできるようにサポートしているのだ。雅弘は
「じゃ、オッパイさわるね。」
と両手でブラジャーの上から揉んでみる。と、言うよりも鷲掴みである。
「あっ、母さん。ブラがはずれたよ」
母の思惑どおりである。
「まぁちゃん、母さんのオッパイって小さいの。恥ずかしいわ」
「そんなことないよ。綺麗だよ。それにとっても柔らかいよ」
仰向けになっている母の小さな胸は横に垂れていて、本当に膨らみなど無い。それでも、初めての感触に雅弘は十分満足した。
「舐めていい?」
荒っぽい愛撫であったが、母の乳首は立っていた。母にとっても久しぶりの愛撫であったからである。
「いいよ。赤ちゃんの時みたいに舐めたり吸ったりしてみて」
大きめの乳輪と黒ずんだ乳首を、雅弘はゆっくり、たっぷり舐め回した。
「あん、うん...」「あー。」
母もいつからか声を発している。
雅弘は初めてではあるが、AV鑑賞歴は長い。胸の次は当然のように下へいく。
「母さん、ココ。ここの臭い嗅いでもいい?」
「馬鹿。だめよ。恥ずかしいんだから。母さんだって」
しかし、既に純白のパンティの上からアソコに鼻をくっつけている。
「母さん。変な臭いがするよ。でも、すごくHな臭いだよ」
と、鼻をこすりつける。
「ダメだってば...」
母は本当に恥ずかしいらしい。
「見たいよ、母さん。オマ〇コ見せてよ。」
雅弘が両手でパンティを持ち、一気に下ろすと「まぁちゃん、恥ずかしいわ」と言いつつも、喜久子はここでも気付かれないように腰を浮かして協力する。
雅弘は母が開いた両脚の真ん中へ顔を近づけた。
「母さん、何だかよく判らないよ。クリトリスってどれ?穴はどこなの?」
「これでよく見えるかしら?」
喜久子は、自分の手で開いて見せる。
「か、母さん。すごいよ、すごいよ。ビデオて見たのとは、違う感じだけど、すごいよ」
「そっか、まぁちゃんビデオで見た事あるんだ?じゃ、クリトリスって判るよね。」
「うん、たぶんコレだよね」
そっと突起した部分に触ってみる。
「そう、そこでいいのよ。やさしく撫でてみて。あっ..うん...あ~...」
「そしたら、穴はどこなの?この辺だよね」
雅弘の中指は今まで触れていた部分より少し下のそれらしい部分へ移動する。
「そこよ、そこ。ゆっくり指を入れてみて。乱暴にしちゃダメよ。そっとしてね」
喜久子は雅弘の右手を誘導するように、そっと手をそえる。
「本当だ。指が入っていくよ。穴になってるよ。温かいよ。母さんの中。それにヌルヌルしてるよ。気持ちいいの?」
そっとしなさいと言った喜久子の添えた手が激しく動く。
「あーっ、いいわ、気持ちいいの。母さん感じるの~。あー、ああーん。まぁちゃんの指、気持ちいいのー」
冷静を装っていた喜久子だが、久しぶりに触られるオマ〇コ。そして何より自分の息子に触られているという事に、感じきっている。
「母さん、グショグショだよ。僕の手もこんなだよ。」アソコから手を抜くと、その手を母に見せる。
「イヤ、恥ずかしいわ...」そして雅弘はその中指を自分の口へ持っていく。そして含んだ。
「母さんの味だ。母さんのオマ〇コの味だよ」
「そんな事しちゃ、ダメ。汚いわ。」
恥ずかしさを隠すように、喜久子は起きあがった。
「さ、今度はまぁちゃんにしてあげる。ココに仰向けになりなさい」
両手で前を隠す雅弘の隣に並んだ喜久子は 、息子の顔に近づきジッと見つめる。
「な、何だよ。恥ずかしいよ」横を向く雅弘の顔を両手で挟むと、
「まぁちゃん。キスするよ。いい?」返事のない雅弘の口に軽く口をつける。
そして再度口わ合わせると今度は舌を入れて深いキス。そのまま喜久子の口はアゴ、首筋そして小さく固くなった乳首へ。
一瞬、目を細めた雅弘は
「あっ、母さん。気持ちいいよ。もっと舐めて」
ゆっくりと、両方の乳首を舐められるだけで雅弘のペニスは痛いくらいに立っている。
そして、喜久子の口はついにその部分へ。
「まぁちゃん。母さんに見せて」
「ダメだよ、恥ずかしいよ」
雅弘は慌ててパンツの前を押さえる。雅弘の体が小さく震えている。小学生のような27歳の童貞。
前を押さえたままの雅弘に、やさしく喜久子が言う。
「どうしたの?恥ずかしがる事ないじゃない。母さんじゃない。見せなさい。」
観念した雅弘がそっと手をはずす。喜久子は子供を扱うようにパンツを脱がす。
横を向いた雅弘が小さく言った。
「小さいだろ。俺のチ〇ポ。ビデオの人の半分位しかないんだよ。それで今まで童貞だったのかも知れない。恥ずかしくて」
喜久子はニッコリすると
「ビデオの人が大きいのよ。確かに長くはないかもしれないけどまぁちゃんのは、”太さで勝負”のオチンチンね。
女の人はその方が気持ちいいのよ」
さほど、太くもない雅弘のペニスだったが、その言葉だけで雅弘には充分だった。
「ホント?小さくないんだ。」
吹っ切れた証拠に、母の手に触られているモノはグングンと大きくなっている。
「母さんもね、父さんのしか知らないの。でも、まぁちゃんの小さいとは思わないわ」
「そうなんだ。ね、ね、フェラチオしてよ。ね、母さん」
喜久子は手でしごく必要もないびんびんになったペニスをそっと、舐め始める。
「んっ、う~ん、母さん。すごいよ。はぁ、はぁ」
雅弘は目を閉じて必死にこらえた。
「気持ちいいでしょ。母さん上手?。大きいね、まぁちゃんの」
1分もたたないうちに「イク!イッちゃうよ!母さん!うっ...あ~」と母の口から出す間もなく、果ててしまった。
「ごめん、母さん。我慢できなくて...」
うつむき加減の雅弘に「母さん、飲んじゃった。」そう言いながら、再び小さくなってしまったペニスを口に含む喜久子。
「うっ、んんっ、ダメだよ。くすぐったいよ。」体を震わせながらも、雅弘のそれはすぐに大きくなってきている。
「あ~っ、母さん。こんなに大きくなったの初めて見たよ」
雅弘は自分でも驚く位に大きくなったペニスを母の口から抜き出す。
「母さん。入れたいよ。口じゃなくて母さんの中に入れたいよ。」
喜久子はニコッとしながら、雅弘の股から離れると
「まぁちゃん。入れたくなったのね。じゃ、母さんが入れてあげるから上に乗っちゃうね。」
騎乗位は最初から決めていたらしい。手際よく雅弘を寝かすと上にまたがった。
「母さん、入れるよ。あれっ、ココだよね」雅弘は、自分でペニスを持ち母の穴を探っているがなかなか挿入できない。
「母さんに任せて」そう言うと雅弘の手からぎんぎんになったペニスを奪い取る。
「ココよ。わかった?」喜久子はペニスの先端を自分のソレに這わせる。
「んっ...」びくっとした雅弘は「母さん。は、はやく」と言いながら目を閉じる。
「じゃ、入れるね。いいのね、母さんで」そう言うと母の体がゆっくりと沈んだ。
「入ったね。わかる?入ってるの。」挿入した喜久子は優しく問いかける。
「わかる、わかるよ母さん。母さんの中に入ってるんだね。」そっと目を開いた雅弘は、挿入された部分を確かめるように見る。
「どんな、感じ?痛くない?」雅弘の目をみつめて喜久子が言う。
「な、何か変な感じだよ。生あったかいよ。それにヌルヌルしてる。でも、すごく気持ちいいよ」今までに感じた事の無い感覚だった。
「じゃ、動かすね。」母の腰は上下にゆっくりと動き始める。
「ああっ、感じるよ。感じる。」そう言うと雅弘もぎこちなく腰を突き上げる。
「ああっ、まぁちゃん。そう、そうよ。まぁちゃんも動かすの。か、母さんも感じるわ」
喜久子にとっても久しぶりの感触だ。
「こ、今度は、ぜ、前後に、動かすか、からね...」もう、言葉もハッキリとはいえない。
「か、母さん。ダメだよ。もう出ちゃうよ」雅弘は母の腰を掴むと目を閉じて必死にこらえる。
「はぁ~危なかったよ。もう寸前だったよ」深い溜め息をつきながら雅弘が言う。
「そんなにいいの?母さんのオ〇ンコ。うれしいわ。母さんで感じてくれてるのね」
喜久子は、再び腰を前後に動かし始めると、どんどんこの動きは加速していく。
「ダメだって!イッちゃうって!待って待って!」必死に叫ぶ雅弘だが、母の腰は止まらない。
「あっ、あ~、いいのよ。イッていいのよ。ま、まぁちゃん、思いっきり出しなさい!ハァ、ハァ、か、母さん受けてあげるから。あ~っ」
喜久子は雅弘の肩をしっかりと両手で固定すると、腰はさらに加速していく。
「母さん、母さん~。イク~」雅弘のつま先がスッと伸びた瞬間「ん、んっ、ん~っ」
2度目とは、思えない程の量の液を母の中に発射した。
「まぁちゃん。イッたのね。母さんすごく感じたわ」
そう言う喜久子はまだ、合体した部分を抜こうとはしない。しっかり息子を味わっている。
あわてて上体を起こす雅弘が、怒鳴るように言う。
「か、母さん。ヤバいよ。妊娠しちゃうよ。す、すぐに洗おうよ!」
筆おろしの余韻に浸る間もなく、顔の色が青くなっていく。
喜久子は動揺で小さくなったペニスをまだ抜こうとはせず、ゆっくりと動かしながら、
「大丈夫よ。安心しなさい。母さんね、もう女の子じゃないの。もう妊娠しないのよ」
去年に閉経を迎えた喜久子は、にこっとしながらつづける。
「母さんね、生理もう上がっちゃったの。だからね、妊娠は出来ないの。」
「そ、そうなんだ。じゃ、大丈夫なんだね。・・・でも何だかさみしいね」
雅弘は安心したように、そして寂しそうに言う。
「寂しいことじゃないわ。実際こうやって、まぁちゃんを受けてあげることだってできるのよ。
それよりごめんね、こんなオバサンなのに、まぁちゃんの初めての相手しちゃって」
「ううん、最高だったよ。母さん全然オバサンじゃないよ。最高だよ」
お互いの総てを知った二人は、しっかりと抱き合った。
「まぁちゃん。もういいの?もっとやりたいのならいいのよ。母さんだったらいいのよ」
あっという間に果てた息子に気を使って、雅弘にたずねる喜久子。
「ううん。いいんだ。もういいんだ。」予想外の返答に思わず「やっぱり、母さんじゃダメだよね。それに、変な事言っちゃったし。」
慌てて雅弘が答える。
「違うよ、そんなんじゃないんだよ。そうじゃなくって、実際SEXしてみて思ったんだ。」
すっきりとした表情で話す。
「なんだ、こんなもんかって。確かに気持ちは良かったんだけど、こんな事で悩んでいたなんて、馬鹿ばかしいなって。
だから、次のSEXは嫁さんになる人と真剣にやってみようって。そう思ったんだ。」
ホッとした表情で喜久子が言った。
「なによ、すっかり自信付けちゃって。でも、それでいいのよ。そういうものなの」
「だから、まぁちゃん。本当のSEXは、一番したくなった人と一生懸命するのよ。
それに、まぁちゃんのオチンチン全然小さくないよ。母さんとても気持ちよかったよ。」
にっこりと見つめ合う母と息子。
息子「あの...母さん。いろんな意味でありがとう。」
母 「いいえ、こちらこそご馳走様でした。でも、まぁちゃんが離れていくようで何だか寂しいわ。母さん。」
息子「そんな事ないよ。もうHは頼まないけど、これからだって母さんの事思いながらオナニーするよ。へへへ...」
母「そうね、嬉しいけど彼女出来るまでだよ。それに童貞のビデオは捨てなさい。もう必要無いでしょ」
息子「うん。捨てるよ。でも近親相姦のは捨てないよ。もっともっと見るんだ」
母 「ふふっ。好きにしなさい」
その後、ふたりのSEXは一度も無かった。しかし以前よりも仲が良くなった。
そして雅弘には彼女も出来て、喜久子にも久しぶりの出血が来た。
(完)
街はバレンタインで盛り上がって、レストランなどは行列が出来始めていた。
そんな夜の6時半。あらかじめ二人で決めた集合時間には既に雅弘の部屋に二人は到着していた。そして、軽い夕食を食べている。
当然、彼女など来るはずもなく、二人だけの静かな、それでいてドキドキの夕食だ。もちろん喜久子もドキドキしているのは同じである。
しばらくして喜久子が言った。
「母さん今日は、お泊まりじゃないから、食べ終わったのならシャワー浴びなさい。」
雅弘は言われるままシャワーを浴びた。
既にペニスは立っている。何度も頭の中で「模擬SEX」しているうちに、立ってしまったのである。
自分で出そうとした時「まだ上がらないの?」との母の声に慌てて上がったのである。
食器洗いの済んだ喜久子は交代するようにシャワーを浴びる。
母の脱いだ下着を手に取り、雅弘は自分の鼻へと手を運んだ。
「母さんとするんだ。出来るんだ。」
おさまっていたペニスが再び立ち始める。
自分で発射したいのを我慢して、会社でもらったチョコとコーラを口にした。
5分ほどして、喜久子は上がった。
すっかり、垂れ下がっている小さなおっぱい。ポコンと出た下腹。その下の手入れもしていない黒い部分。
決して綺麗とは言えない、まさに50歳のオバンの裸である。しかし、雅弘にだけはとても綺麗で神秘的でそして、Hな女性に映った。
雅弘は獲物を捕らえるかのような勢いで、母に抱きついた。
「母さん、母さん、母さん、母さん...」
母も若い力には耐えられずに二人とも倒れ込んでしまった。25年ぶりの母の胸に顔をうずめる雅弘。
「こうしたかったんだよ。母さん、舐めていい?」
と言いながら既に雅弘の口と舌が母の黒ずんだ、少し大きめの乳輪についている乳首を舐めている。
「待って、待ちなさい!準備が必要って言ったでしょ。」
母は覆いかぶさった大柄な息子の肩を叩きながら、その行為を中断させた。
「母さん、ちょっと準備がしたいの。ベッドで待ってなさい。すぐ行くから」
雅弘は言われたとおりにベッドに入った。バスタオルを投げ捨ててパンツ一枚の姿で。
5分ほど経ったろうか。すっかり雅弘のペニスは小さくなっていた。
「お待たせ」
そこに立っていたのは、紛れもなく母・喜久子。
しかし、真っ白のブラジャーとパンティを着け、肩まであった髪の毛もすっきりと束ねられて、後ろで縛られている。
背は高いが痩せ気味の母は、まるで少女のようにも見える。
ドキドキしながら雅弘は言う。
「どうしたの?何か綺麗だよ。母さん」
にっこり笑った母が言う。
「そうでしょ。折角まぁちゃんの初めての女になれるんだもの。わざわざ今日買ってきたんだから。
黒のエッチな物にしようかと思ったけどやっぱり白よね。純白。でも母さん白の下着なんて何年ぶりかしら」
初めてブラジャーを着けた中学生のように、カップ、ひもなどをいじっている。
確かに、脱衣所で鼻に当てていたベージュのそれではなかった。
「ねぇ、まぁちゃん。似合ってる?母さんも今、とても素直な気持ちよ。」
そっと、雅弘のベッドへ行き布団を剥ぎ、雅弘の隣に横になった。
「か、母さん。母さんにして良かったよ。俺、本当に母さんの事好きだよ」
少し目を赤くしながら、大きな体を小さく丸めて母にしがみついた雅弘であった。
ついに、母と息子が1つのベッドに入った。約20年ぶりの事であろうか。
「母さん、何からすればいいの?どうすればいいの?」
母の上に重なった雅弘が、焦った声で言う。
「まぁちゃん。今日は母さん、まぁちゃんの彼女よ。まぁちゃんの好きな様にしていいの。やりたいようにして、いいよ。」
と、言いながら上半身を少し起こすと、自らブラジャーのホックを外す。
そう、言葉とは裏腹に雅弘がスムーズにできるようにサポートしているのだ。雅弘は
「じゃ、オッパイさわるね。」
と両手でブラジャーの上から揉んでみる。と、言うよりも鷲掴みである。
「あっ、母さん。ブラがはずれたよ」
母の思惑どおりである。
「まぁちゃん、母さんのオッパイって小さいの。恥ずかしいわ」
「そんなことないよ。綺麗だよ。それにとっても柔らかいよ」
仰向けになっている母の小さな胸は横に垂れていて、本当に膨らみなど無い。それでも、初めての感触に雅弘は十分満足した。
「舐めていい?」
荒っぽい愛撫であったが、母の乳首は立っていた。母にとっても久しぶりの愛撫であったからである。
「いいよ。赤ちゃんの時みたいに舐めたり吸ったりしてみて」
大きめの乳輪と黒ずんだ乳首を、雅弘はゆっくり、たっぷり舐め回した。
「あん、うん...」「あー。」
母もいつからか声を発している。
雅弘は初めてではあるが、AV鑑賞歴は長い。胸の次は当然のように下へいく。
「母さん、ココ。ここの臭い嗅いでもいい?」
「馬鹿。だめよ。恥ずかしいんだから。母さんだって」
しかし、既に純白のパンティの上からアソコに鼻をくっつけている。
「母さん。変な臭いがするよ。でも、すごくHな臭いだよ」
と、鼻をこすりつける。
「ダメだってば...」
母は本当に恥ずかしいらしい。
「見たいよ、母さん。オマ〇コ見せてよ。」
雅弘が両手でパンティを持ち、一気に下ろすと「まぁちゃん、恥ずかしいわ」と言いつつも、喜久子はここでも気付かれないように腰を浮かして協力する。
雅弘は母が開いた両脚の真ん中へ顔を近づけた。
「母さん、何だかよく判らないよ。クリトリスってどれ?穴はどこなの?」
「これでよく見えるかしら?」
喜久子は、自分の手で開いて見せる。
「か、母さん。すごいよ、すごいよ。ビデオて見たのとは、違う感じだけど、すごいよ」
「そっか、まぁちゃんビデオで見た事あるんだ?じゃ、クリトリスって判るよね。」
「うん、たぶんコレだよね」
そっと突起した部分に触ってみる。
「そう、そこでいいのよ。やさしく撫でてみて。あっ..うん...あ~...」
「そしたら、穴はどこなの?この辺だよね」
雅弘の中指は今まで触れていた部分より少し下のそれらしい部分へ移動する。
「そこよ、そこ。ゆっくり指を入れてみて。乱暴にしちゃダメよ。そっとしてね」
喜久子は雅弘の右手を誘導するように、そっと手をそえる。
「本当だ。指が入っていくよ。穴になってるよ。温かいよ。母さんの中。それにヌルヌルしてるよ。気持ちいいの?」
そっとしなさいと言った喜久子の添えた手が激しく動く。
「あーっ、いいわ、気持ちいいの。母さん感じるの~。あー、ああーん。まぁちゃんの指、気持ちいいのー」
冷静を装っていた喜久子だが、久しぶりに触られるオマ〇コ。そして何より自分の息子に触られているという事に、感じきっている。
「母さん、グショグショだよ。僕の手もこんなだよ。」アソコから手を抜くと、その手を母に見せる。
「イヤ、恥ずかしいわ...」そして雅弘はその中指を自分の口へ持っていく。そして含んだ。
「母さんの味だ。母さんのオマ〇コの味だよ」
「そんな事しちゃ、ダメ。汚いわ。」
恥ずかしさを隠すように、喜久子は起きあがった。
「さ、今度はまぁちゃんにしてあげる。ココに仰向けになりなさい」
両手で前を隠す雅弘の隣に並んだ喜久子は 、息子の顔に近づきジッと見つめる。
「な、何だよ。恥ずかしいよ」横を向く雅弘の顔を両手で挟むと、
「まぁちゃん。キスするよ。いい?」返事のない雅弘の口に軽く口をつける。
そして再度口わ合わせると今度は舌を入れて深いキス。そのまま喜久子の口はアゴ、首筋そして小さく固くなった乳首へ。
一瞬、目を細めた雅弘は
「あっ、母さん。気持ちいいよ。もっと舐めて」
ゆっくりと、両方の乳首を舐められるだけで雅弘のペニスは痛いくらいに立っている。
そして、喜久子の口はついにその部分へ。
「まぁちゃん。母さんに見せて」
「ダメだよ、恥ずかしいよ」
雅弘は慌ててパンツの前を押さえる。雅弘の体が小さく震えている。小学生のような27歳の童貞。
前を押さえたままの雅弘に、やさしく喜久子が言う。
「どうしたの?恥ずかしがる事ないじゃない。母さんじゃない。見せなさい。」
観念した雅弘がそっと手をはずす。喜久子は子供を扱うようにパンツを脱がす。
横を向いた雅弘が小さく言った。
「小さいだろ。俺のチ〇ポ。ビデオの人の半分位しかないんだよ。それで今まで童貞だったのかも知れない。恥ずかしくて」
喜久子はニッコリすると
「ビデオの人が大きいのよ。確かに長くはないかもしれないけどまぁちゃんのは、”太さで勝負”のオチンチンね。
女の人はその方が気持ちいいのよ」
さほど、太くもない雅弘のペニスだったが、その言葉だけで雅弘には充分だった。
「ホント?小さくないんだ。」
吹っ切れた証拠に、母の手に触られているモノはグングンと大きくなっている。
「母さんもね、父さんのしか知らないの。でも、まぁちゃんの小さいとは思わないわ」
「そうなんだ。ね、ね、フェラチオしてよ。ね、母さん」
喜久子は手でしごく必要もないびんびんになったペニスをそっと、舐め始める。
「んっ、う~ん、母さん。すごいよ。はぁ、はぁ」
雅弘は目を閉じて必死にこらえた。
「気持ちいいでしょ。母さん上手?。大きいね、まぁちゃんの」
1分もたたないうちに「イク!イッちゃうよ!母さん!うっ...あ~」と母の口から出す間もなく、果ててしまった。
「ごめん、母さん。我慢できなくて...」
うつむき加減の雅弘に「母さん、飲んじゃった。」そう言いながら、再び小さくなってしまったペニスを口に含む喜久子。
「うっ、んんっ、ダメだよ。くすぐったいよ。」体を震わせながらも、雅弘のそれはすぐに大きくなってきている。
「あ~っ、母さん。こんなに大きくなったの初めて見たよ」
雅弘は自分でも驚く位に大きくなったペニスを母の口から抜き出す。
「母さん。入れたいよ。口じゃなくて母さんの中に入れたいよ。」
喜久子はニコッとしながら、雅弘の股から離れると
「まぁちゃん。入れたくなったのね。じゃ、母さんが入れてあげるから上に乗っちゃうね。」
騎乗位は最初から決めていたらしい。手際よく雅弘を寝かすと上にまたがった。
「母さん、入れるよ。あれっ、ココだよね」雅弘は、自分でペニスを持ち母の穴を探っているがなかなか挿入できない。
「母さんに任せて」そう言うと雅弘の手からぎんぎんになったペニスを奪い取る。
「ココよ。わかった?」喜久子はペニスの先端を自分のソレに這わせる。
「んっ...」びくっとした雅弘は「母さん。は、はやく」と言いながら目を閉じる。
「じゃ、入れるね。いいのね、母さんで」そう言うと母の体がゆっくりと沈んだ。
「入ったね。わかる?入ってるの。」挿入した喜久子は優しく問いかける。
「わかる、わかるよ母さん。母さんの中に入ってるんだね。」そっと目を開いた雅弘は、挿入された部分を確かめるように見る。
「どんな、感じ?痛くない?」雅弘の目をみつめて喜久子が言う。
「な、何か変な感じだよ。生あったかいよ。それにヌルヌルしてる。でも、すごく気持ちいいよ」今までに感じた事の無い感覚だった。
「じゃ、動かすね。」母の腰は上下にゆっくりと動き始める。
「ああっ、感じるよ。感じる。」そう言うと雅弘もぎこちなく腰を突き上げる。
「ああっ、まぁちゃん。そう、そうよ。まぁちゃんも動かすの。か、母さんも感じるわ」
喜久子にとっても久しぶりの感触だ。
「こ、今度は、ぜ、前後に、動かすか、からね...」もう、言葉もハッキリとはいえない。
「か、母さん。ダメだよ。もう出ちゃうよ」雅弘は母の腰を掴むと目を閉じて必死にこらえる。
「はぁ~危なかったよ。もう寸前だったよ」深い溜め息をつきながら雅弘が言う。
「そんなにいいの?母さんのオ〇ンコ。うれしいわ。母さんで感じてくれてるのね」
喜久子は、再び腰を前後に動かし始めると、どんどんこの動きは加速していく。
「ダメだって!イッちゃうって!待って待って!」必死に叫ぶ雅弘だが、母の腰は止まらない。
「あっ、あ~、いいのよ。イッていいのよ。ま、まぁちゃん、思いっきり出しなさい!ハァ、ハァ、か、母さん受けてあげるから。あ~っ」
喜久子は雅弘の肩をしっかりと両手で固定すると、腰はさらに加速していく。
「母さん、母さん~。イク~」雅弘のつま先がスッと伸びた瞬間「ん、んっ、ん~っ」
2度目とは、思えない程の量の液を母の中に発射した。
「まぁちゃん。イッたのね。母さんすごく感じたわ」
そう言う喜久子はまだ、合体した部分を抜こうとはしない。しっかり息子を味わっている。
あわてて上体を起こす雅弘が、怒鳴るように言う。
「か、母さん。ヤバいよ。妊娠しちゃうよ。す、すぐに洗おうよ!」
筆おろしの余韻に浸る間もなく、顔の色が青くなっていく。
喜久子は動揺で小さくなったペニスをまだ抜こうとはせず、ゆっくりと動かしながら、
「大丈夫よ。安心しなさい。母さんね、もう女の子じゃないの。もう妊娠しないのよ」
去年に閉経を迎えた喜久子は、にこっとしながらつづける。
「母さんね、生理もう上がっちゃったの。だからね、妊娠は出来ないの。」
「そ、そうなんだ。じゃ、大丈夫なんだね。・・・でも何だかさみしいね」
雅弘は安心したように、そして寂しそうに言う。
「寂しいことじゃないわ。実際こうやって、まぁちゃんを受けてあげることだってできるのよ。
それよりごめんね、こんなオバサンなのに、まぁちゃんの初めての相手しちゃって」
「ううん、最高だったよ。母さん全然オバサンじゃないよ。最高だよ」
お互いの総てを知った二人は、しっかりと抱き合った。
「まぁちゃん。もういいの?もっとやりたいのならいいのよ。母さんだったらいいのよ」
あっという間に果てた息子に気を使って、雅弘にたずねる喜久子。
「ううん。いいんだ。もういいんだ。」予想外の返答に思わず「やっぱり、母さんじゃダメだよね。それに、変な事言っちゃったし。」
慌てて雅弘が答える。
「違うよ、そんなんじゃないんだよ。そうじゃなくって、実際SEXしてみて思ったんだ。」
すっきりとした表情で話す。
「なんだ、こんなもんかって。確かに気持ちは良かったんだけど、こんな事で悩んでいたなんて、馬鹿ばかしいなって。
だから、次のSEXは嫁さんになる人と真剣にやってみようって。そう思ったんだ。」
ホッとした表情で喜久子が言った。
「なによ、すっかり自信付けちゃって。でも、それでいいのよ。そういうものなの」
「だから、まぁちゃん。本当のSEXは、一番したくなった人と一生懸命するのよ。
それに、まぁちゃんのオチンチン全然小さくないよ。母さんとても気持ちよかったよ。」
にっこりと見つめ合う母と息子。
息子「あの...母さん。いろんな意味でありがとう。」
母 「いいえ、こちらこそご馳走様でした。でも、まぁちゃんが離れていくようで何だか寂しいわ。母さん。」
息子「そんな事ないよ。もうHは頼まないけど、これからだって母さんの事思いながらオナニーするよ。へへへ...」
母「そうね、嬉しいけど彼女出来るまでだよ。それに童貞のビデオは捨てなさい。もう必要無いでしょ」
息子「うん。捨てるよ。でも近親相姦のは捨てないよ。もっともっと見るんだ」
母 「ふふっ。好きにしなさい」
その後、ふたりのSEXは一度も無かった。しかし以前よりも仲が良くなった。
そして雅弘には彼女も出来て、喜久子にも久しぶりの出血が来た。
(完)
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