小説(転載) 挿入倶楽部 2/9(未完)
官能小説
【挿入倶楽部--2】
「明日は夜のエッチ電話は無しだよ」と言った時順平は寂しそうだった
実家に戻って1週間たったその日は、絵梨の出戻り会が開かれるからだ。
向いの席に座る参加者、章は、婚約して今は美穂と一緒に暮らしている。
(ふーん、そういうことになったんだね、章くん。やるじゃん)
意地悪く睨みつける絵梨の視線を感じ、章は照れくさそうに微笑んでいる。
2次会では男と女は別々に座って飲み食いを続けている。
『メインイベントの告白タイム』は絵梨の赤裸々な下半身話の時間だ。
「うそ、今は電話でエッチしてるって…、信じらんない」
「順平って、只者じゃないわ。一日4回はザラだったなんて」
「でもいずれ体が我慢できなくならないかな。ほんとは本物欲しいんでしょ」
「そんなことないよぉ。女はそんな欲望で動く動物じゃないでしょ」
「そうかなあ…、ね、絵梨さあ、順平って男のもの、どれくらい?」
へべれけになって寝てしまった絵梨を、遠巻きに章がながめている。
絵梨は酔いつぶれ起きないので、美穂のマンションに泊まることになった。
鍵を開け中に入り、絵梨の家に電話を入れて彼女の父に一晩預かると話す。
それから章を追い出して、美穂はパジャマを出して絵梨の着替えを手伝う。
「ねえ、章の家、お母様は、厳しくないわよね」
片付け物をしながら、美穂が章に話しかけるが、章はいびきをかいている。
「寝ちゃったんだ…、あたしも今日は応接で寝るか、ベッド取られたし」
突然の邪魔をすることになった絵梨に少し怒りを覚えつつ、眠りについた。
しばらくの間、寝息だけが響く3DK。
しーんと静まり返った応接に眠る章が、むくりと起き上がる。
美穂と愛を交わす部屋に、章が入っていく。
普段は美穂を抱くベッドの上で、絵梨は可愛いい寝息を立てて眠っている。
章はゆっくりと毛布を剥ぎ取る。
横向きに眠むる絵梨のまろやかなS字を描くボディラインが現れた。
感触をかみ締めるように二の腕の辺りに手を置く。
そして、ウエストへ、ヒップへと手を滑らせ、何度も往復させる。
(ああ、思った以上にやわらかくて、いやらしい体になったな…)
章は絵梨を仰向けにして、パジャマの上から乳房を優しく撫で回す。
(たくさんもまれるうちにいい形になったな、絵梨…。ここまで大きくて)
鼻息を荒々しく、章は絵梨の脇に添い寝して胸の上で頬ずりを繰り返す。
(うーん、美穂のおっぱいもいい感じだが、これに比べるとどうだろう)
「う、うーん…」
絵梨がうなっているので、章は一瞬驚いて、様子を見る。
すやすやと寝息を立てているので、章はもう一度絵梨の乳房に掌を乗せた。
中心部分で、ちょこん、ととがっている乳首に触れる。
そのままゆっくり撫で回していくにつれ、乳首は立ち、硬くなっていく。
「寝ていても、感じている、絵梨の体…。よくしつけられて帰ってきたね」
息をさらに荒げて、章は絵梨のパジャマのボタンをはずし始めた。
それが美穂のものだと思うと、さらに興奮する。
(ふふっ、いずれ2人まとめて…)
パジャマの前をはだけると、程よく左右に広がる量感の乳房が現れた。
(美穂と一緒にこのおっぱいを撫で回し…、乳首をこんな風に吸って…)
ちゅうう…、ずぱっ、ずぱっ、ペロペロっ
章は絵梨の両乳房の肌触りを掌で、舌で十分に堪能した。
昔、歯と舌先が嘗め尽くした乳首はいまだ桃色でぴんぴんに立っている。
(きれいだ、絵梨…。さあ次は…)
下半身を見ると、絵梨はすでにM字に足を折り曲げ、股間を開いている。
章はだらりと涎をたらした乳房に舌を這わせ、乳首をかみ、舌先で回す。
白い腹に片手を滑らせ、無遠慮にパンティの中にもぐりこませる。
「ん、んん」
気がついたような声を出しているが、章は構わず指を配置につかせた。
親指と人差し指で突起を探り当てつまみ、中指と薬指を陰唇に当てる。
「んふ…、ああっ、はっ」
しゅるしゅると伸びだすクリトリス、ずずずっ、ともぐりこむ中指。
(おおっ、美穂にも見せてやりたい…、絵梨はこんな生き物って)
章は一度絵梨から離れ、自分のパジャマを手際よく脱いでいく。
もうすぐ、体をピクつかせ始め、息を荒げる美穂の親友にこれを突き刺す。
懐かしい絵梨のあそこがどれだけ成長して帰ってきたか、じっくり味わう。
章は絵梨のパジャマのズボンに手をかけ、一気にズリおろした。
一瞬、絵梨がズボンが脱げ易くするように腰を浮かしたように思った。
そのまま両膝を左右に開いて、絵梨の中心部を凝視する。
昔と同じように割れ目は長く、肉はぽってりと厚い。
陰毛はしっかりと手入れして、下着からはみ出ないような細長い長方形だ。
「ここはどんな風に変わったかなあ…。確認しような」
陰唇にそって章は舌を這わせ、濡れた膣口から中指をゆっくりと差し込む。
「うう…、ああっ」
視線の先の絵梨は、両手でシーツを握り締め、胸を揺らし、顔を振る。
(いい子だ、その反応、昔のままだね…)
章は中指の出し入れのスピードを上げつつ、さらに執拗に股間を嘗め回す。
「はあっ、ああっ、あは、あっあっあっ」
(ちょっと…、誰? もしかして、章?)
うっすらと目を開けて飛び込んできたものは、大きく膨らんだ男根だった。
足のほうに視線を落すと、絵梨ははだけた上パジャマ1枚の裸体だ。
(ここ、どこ?)
部屋を確かめようとした時、章の指が熱くなった蜜壷に入り込んだ。
「あああっ、だめっ」
声を聞いた章が、あわてて絵梨のそばに顔を寄せてきた。
『気がついたんだ、ふふふっ、静かにしてね』
『えっ、ああっ、ここ、どこ?』
『美穂のマンション。大声出すと、気がついちゃうよ、あいつ』
耳元でささやきながら、章の愛撫が続く。
『バ、ばかっ、こういう事はもうしないって…約束っ、ああ、そんなっ』
『それより離婚するんなら、早く言ってくれよ。俺の気持ち知ってただろ』
『だめっ、離婚なんかしないわ。あなたは…美穂を大事にしてよ、ねっ』
『そんなこと素っ裸で言われても…それにここはそう言ってないよ、ほら』
章が股間の指を激しく動かすと、ぐちゃぐちゃと汁音が部屋に響き始めた。
あぐらをかいて座り、絵梨の手を取り、熱くそびえる一物を握らせる。
『声が出ちゃうだろうから、それ咥えるといいよ、さあ』
そう続けて、絵梨の後頭部に手を沿え、ぐっ、と股間に引き寄せた。
章の的確な指の動き、目の前にそびえ立つ物を見ていると、気が遠くなる。
股間は絶え間なくびちゃびちゃと音をたて、絵梨はそのまま絶叫しそうだ。
(あああっ、気持ちいい…、美穂、美穂、1日だけ、許してね、ごめんね)
大きく口を開け、章の一物を深く口に含み、舌を絡め、ぐちゅぐちゅと吸う。
『ふぐううううううう、ふん、ぐごっ、ぶはっ、ふはっ』
『おおおっ、絵梨、いいぞ、ああっ、もう、もうつながろうよ』
『ああ、ねえ、今日だけよ、わかった?わかってるよね』
硬直から口を離し、絵梨は立ち上がる。
あぐらのままの章の上にしゃがんで、硬直で何度も自分の溝を撫で回す。
それからゆっくりと腰を下ろして、章にしなだかかり、腰を振りはじめた。
『は、絵梨…、こんなこと、昔は、ああっ、しなかった、あああっ、おほっ』
『ふふっ…、伊達に人妻やってたわけじゃないのよ、鍛えられたんだから』
座位で唇や舌をついばみながら、2人は互いに快感を求め腰を振る。
『おおっ、ああっ、絵梨、さあ、出そう、出していいか』
『いいっ、ねえっ、きてぇ、ああっ、もっと、もっとついて、いきそうっ』
『よおし、絵梨、さあいく、ああ、いくぞっ』
『ああああああっ、きたっ、すごっ、あっ、ああっ、やん、はあっ、うふん』
『おおおおおおおっ。絵梨っ。ああっ。うは、しまるっ、くはあっ』
絵梨の中で混じった2人の愛液が、章が物を抜くとどろりと流れ出る。
2人は深く舌を吸い合い、しばらく裸体を重ね合わせた。
それから章は何度も絵梨の全身にキスを浴びせ、静かに寝室を出て行った。
(3)へつづく・・・
「明日は夜のエッチ電話は無しだよ」と言った時順平は寂しそうだった
実家に戻って1週間たったその日は、絵梨の出戻り会が開かれるからだ。
向いの席に座る参加者、章は、婚約して今は美穂と一緒に暮らしている。
(ふーん、そういうことになったんだね、章くん。やるじゃん)
意地悪く睨みつける絵梨の視線を感じ、章は照れくさそうに微笑んでいる。
2次会では男と女は別々に座って飲み食いを続けている。
『メインイベントの告白タイム』は絵梨の赤裸々な下半身話の時間だ。
「うそ、今は電話でエッチしてるって…、信じらんない」
「順平って、只者じゃないわ。一日4回はザラだったなんて」
「でもいずれ体が我慢できなくならないかな。ほんとは本物欲しいんでしょ」
「そんなことないよぉ。女はそんな欲望で動く動物じゃないでしょ」
「そうかなあ…、ね、絵梨さあ、順平って男のもの、どれくらい?」
へべれけになって寝てしまった絵梨を、遠巻きに章がながめている。
絵梨は酔いつぶれ起きないので、美穂のマンションに泊まることになった。
鍵を開け中に入り、絵梨の家に電話を入れて彼女の父に一晩預かると話す。
それから章を追い出して、美穂はパジャマを出して絵梨の着替えを手伝う。
「ねえ、章の家、お母様は、厳しくないわよね」
片付け物をしながら、美穂が章に話しかけるが、章はいびきをかいている。
「寝ちゃったんだ…、あたしも今日は応接で寝るか、ベッド取られたし」
突然の邪魔をすることになった絵梨に少し怒りを覚えつつ、眠りについた。
しばらくの間、寝息だけが響く3DK。
しーんと静まり返った応接に眠る章が、むくりと起き上がる。
美穂と愛を交わす部屋に、章が入っていく。
普段は美穂を抱くベッドの上で、絵梨は可愛いい寝息を立てて眠っている。
章はゆっくりと毛布を剥ぎ取る。
横向きに眠むる絵梨のまろやかなS字を描くボディラインが現れた。
感触をかみ締めるように二の腕の辺りに手を置く。
そして、ウエストへ、ヒップへと手を滑らせ、何度も往復させる。
(ああ、思った以上にやわらかくて、いやらしい体になったな…)
章は絵梨を仰向けにして、パジャマの上から乳房を優しく撫で回す。
(たくさんもまれるうちにいい形になったな、絵梨…。ここまで大きくて)
鼻息を荒々しく、章は絵梨の脇に添い寝して胸の上で頬ずりを繰り返す。
(うーん、美穂のおっぱいもいい感じだが、これに比べるとどうだろう)
「う、うーん…」
絵梨がうなっているので、章は一瞬驚いて、様子を見る。
すやすやと寝息を立てているので、章はもう一度絵梨の乳房に掌を乗せた。
中心部分で、ちょこん、ととがっている乳首に触れる。
そのままゆっくり撫で回していくにつれ、乳首は立ち、硬くなっていく。
「寝ていても、感じている、絵梨の体…。よくしつけられて帰ってきたね」
息をさらに荒げて、章は絵梨のパジャマのボタンをはずし始めた。
それが美穂のものだと思うと、さらに興奮する。
(ふふっ、いずれ2人まとめて…)
パジャマの前をはだけると、程よく左右に広がる量感の乳房が現れた。
(美穂と一緒にこのおっぱいを撫で回し…、乳首をこんな風に吸って…)
ちゅうう…、ずぱっ、ずぱっ、ペロペロっ
章は絵梨の両乳房の肌触りを掌で、舌で十分に堪能した。
昔、歯と舌先が嘗め尽くした乳首はいまだ桃色でぴんぴんに立っている。
(きれいだ、絵梨…。さあ次は…)
下半身を見ると、絵梨はすでにM字に足を折り曲げ、股間を開いている。
章はだらりと涎をたらした乳房に舌を這わせ、乳首をかみ、舌先で回す。
白い腹に片手を滑らせ、無遠慮にパンティの中にもぐりこませる。
「ん、んん」
気がついたような声を出しているが、章は構わず指を配置につかせた。
親指と人差し指で突起を探り当てつまみ、中指と薬指を陰唇に当てる。
「んふ…、ああっ、はっ」
しゅるしゅると伸びだすクリトリス、ずずずっ、ともぐりこむ中指。
(おおっ、美穂にも見せてやりたい…、絵梨はこんな生き物って)
章は一度絵梨から離れ、自分のパジャマを手際よく脱いでいく。
もうすぐ、体をピクつかせ始め、息を荒げる美穂の親友にこれを突き刺す。
懐かしい絵梨のあそこがどれだけ成長して帰ってきたか、じっくり味わう。
章は絵梨のパジャマのズボンに手をかけ、一気にズリおろした。
一瞬、絵梨がズボンが脱げ易くするように腰を浮かしたように思った。
そのまま両膝を左右に開いて、絵梨の中心部を凝視する。
昔と同じように割れ目は長く、肉はぽってりと厚い。
陰毛はしっかりと手入れして、下着からはみ出ないような細長い長方形だ。
「ここはどんな風に変わったかなあ…。確認しような」
陰唇にそって章は舌を這わせ、濡れた膣口から中指をゆっくりと差し込む。
「うう…、ああっ」
視線の先の絵梨は、両手でシーツを握り締め、胸を揺らし、顔を振る。
(いい子だ、その反応、昔のままだね…)
章は中指の出し入れのスピードを上げつつ、さらに執拗に股間を嘗め回す。
「はあっ、ああっ、あは、あっあっあっ」
(ちょっと…、誰? もしかして、章?)
うっすらと目を開けて飛び込んできたものは、大きく膨らんだ男根だった。
足のほうに視線を落すと、絵梨ははだけた上パジャマ1枚の裸体だ。
(ここ、どこ?)
部屋を確かめようとした時、章の指が熱くなった蜜壷に入り込んだ。
「あああっ、だめっ」
声を聞いた章が、あわてて絵梨のそばに顔を寄せてきた。
『気がついたんだ、ふふふっ、静かにしてね』
『えっ、ああっ、ここ、どこ?』
『美穂のマンション。大声出すと、気がついちゃうよ、あいつ』
耳元でささやきながら、章の愛撫が続く。
『バ、ばかっ、こういう事はもうしないって…約束っ、ああ、そんなっ』
『それより離婚するんなら、早く言ってくれよ。俺の気持ち知ってただろ』
『だめっ、離婚なんかしないわ。あなたは…美穂を大事にしてよ、ねっ』
『そんなこと素っ裸で言われても…それにここはそう言ってないよ、ほら』
章が股間の指を激しく動かすと、ぐちゃぐちゃと汁音が部屋に響き始めた。
あぐらをかいて座り、絵梨の手を取り、熱くそびえる一物を握らせる。
『声が出ちゃうだろうから、それ咥えるといいよ、さあ』
そう続けて、絵梨の後頭部に手を沿え、ぐっ、と股間に引き寄せた。
章の的確な指の動き、目の前にそびえ立つ物を見ていると、気が遠くなる。
股間は絶え間なくびちゃびちゃと音をたて、絵梨はそのまま絶叫しそうだ。
(あああっ、気持ちいい…、美穂、美穂、1日だけ、許してね、ごめんね)
大きく口を開け、章の一物を深く口に含み、舌を絡め、ぐちゅぐちゅと吸う。
『ふぐううううううう、ふん、ぐごっ、ぶはっ、ふはっ』
『おおおっ、絵梨、いいぞ、ああっ、もう、もうつながろうよ』
『ああ、ねえ、今日だけよ、わかった?わかってるよね』
硬直から口を離し、絵梨は立ち上がる。
あぐらのままの章の上にしゃがんで、硬直で何度も自分の溝を撫で回す。
それからゆっくりと腰を下ろして、章にしなだかかり、腰を振りはじめた。
『は、絵梨…、こんなこと、昔は、ああっ、しなかった、あああっ、おほっ』
『ふふっ…、伊達に人妻やってたわけじゃないのよ、鍛えられたんだから』
座位で唇や舌をついばみながら、2人は互いに快感を求め腰を振る。
『おおっ、ああっ、絵梨、さあ、出そう、出していいか』
『いいっ、ねえっ、きてぇ、ああっ、もっと、もっとついて、いきそうっ』
『よおし、絵梨、さあいく、ああ、いくぞっ』
『ああああああっ、きたっ、すごっ、あっ、ああっ、やん、はあっ、うふん』
『おおおおおおおっ。絵梨っ。ああっ。うは、しまるっ、くはあっ』
絵梨の中で混じった2人の愛液が、章が物を抜くとどろりと流れ出る。
2人は深く舌を吸い合い、しばらく裸体を重ね合わせた。
それから章は何度も絵梨の全身にキスを浴びせ、静かに寝室を出て行った。
(3)へつづく・・・
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