小説(転載) 挿入倶楽部 5/9(未完)
官能小説
【挿入倶楽部--5】
玄関の鍵がかかっていなかったので、祐は簡単に家に入っていく。
真っ暗な1階の廊下に目が慣れてきて、階段を見つけた。
音を立てずに、一段一段上っていくと、声が聞こえる。
「いたあいっ、あああっ、いやあっ、もう入れちゃだめえっ」
「美穂に聞いたぞ、姑に言われたんだって? エロ猿、メス豚だって」
祐がドアを開けると、2人の股間が露骨に目に入ってきた。
男は絵梨の陰唇にもったいぶるようにカリを何度もなすりつけている。
「ふふふ、そろそろじらすのはやめて、たっぷり味わうとしようか」
膣口をとらえた硬直はしなやかに、するすると絵梨を突き刺した。
「ああああっ、いやああああっ、うあああっ」
「ここは素直じゃないか。うねうね吸い付いてくる」
祐は、絵梨が犯されている様子に見入った。
「このまま俺のものになるって言えっ、さあ、このエロ猿ぅ」
絵梨の耳元で大声で話し、章はくいくいと腰を振りはじめる。
「ひいいいいっ、いやあっ、章、こんなの、いやよおっ、誰かあ」
「叫んでも誰も来ないぜ。今から絵梨を俺のチンポ中毒にしてやる」
「いやっ、やめてえっ、いやああ」
「そしたら次は2人で美穂を犯して遊ぼう、きっと楽しいぞっ」
「いやあ…、いやよ」
章は腰をすばやく細かく回し始めた。
「さあ、絵梨のおま…こザーメン漬けが、もうすぐ完成だぞ、おおっ」
続けて章は規則正しい短い呼吸で、深く浅く絵梨を刺激する。
「いやっ、お願い、あたしじゃない、美穂に…美穂に出してよっ」
「いいねえっ、感じるよ、その言葉、あああっ、出る出るっ」
章は絵梨の乳房にキスを浴びせ、息を荒げ乳首を舌で嘗め回す。
「いやああっ、だめっ、舐めないで、お願いっ、ああっ」
章がさらに深く絵梨を二つ折りにして、ぎゅうっと抱きしめた。
それから硬直を深く差し込んで、激しく突きまくった。
「ふん、ふん、ふおっ、おおおっ」
ぴたぴたぴたぴた…と、性器がいやらしい音でぶつかり合う。
「ひいいいいいっ、あああああああっ」
蜜壷をぶすううっ、とさらに深く刺し貫くと、絵梨は絶叫した。
「いやああああっ、ああああああっ」
「あああっ、絵梨、しまってきたぞ、きついお…んこっ、くはあっ」
美穂に頼まれたはずの祐は、なかなか部屋に押し入らない。
(先のこと考えると、あいつが中出ししてからで、いいかな)
「絵梨のお…んこ、これが昔懐かしいち…ぽだって、思い出したようだぜ」
章は玉汗を流しながら、激しく突き刺しを続けている。
絵梨のふくらはぎが、空中でぶらぶらと、章の腰にあわせて踊っている。
祐は大きく広がる絵梨の股間と、膣を激しく出入りする硬直を凝視する。
「はうああああ、ああああっ。いやああああああああああ」
結合部のすきまから見える絵梨は大きく頭を左右に振っている。
「おおおおおおおっ。うああああっ、しまるっ、いいぞっ、あああっ」
章の動きが一度止まる。
章はがくん、がくんと両腕を折って絵梨の上にのしかかっていく。
それから1回1回の放出にあわせながら、腰を前後左右に動かす。
絵梨は涙を流しながら、章の放出にあわせて、痙攣している様に思える。
「さあ、どれだけ出たか、確認してみようか」
用がすんで満足そうに縮んだ一物を抜いて、章は絵梨の陰唇を広げた。
白い液体がどろどろと大量に流れ出て、シーツにしみを作る。
「おい何やってるんだっ、騒がしいって連絡があったんで来てみたら…」
やっと祐は部屋に乗り込み、章の裸体を絵梨から引っぺがした。
「君っ、大丈夫か?」
声をかけられ、絵梨は起き上がって、祐の背中にしがみついた。
「ああっ、この人、急におかしくなって…、こんなつもりじゃ…」
「ええっ?そんな言い方あるかよ、絵梨」
祐は上着を脱いで、彼女にかぶせて、男を外に連れ出した。
足元でがっくりとしている章の肩を叩き、祐はしゃがんでつぶやく。
「おい、お前、詳しく話しを聞かせてもらうからな」
祐はそう話しながら、章の両手を縄で結び、彼の背中を押す。
「おいっ、どこへ連れて行くんだ? 警察じゃないのか?」
祐は下卑た笑みを浮かべゆっくりと近くの雑木林に入り込んでいく。
「なあ、だいぶ盛り上がっていたようだが、そんなにいいま○こか」
真っ暗な林の中、祐は章を太目のがっしりした一本の枝に吊るす。
「お、おいっ、一体これは…、こんな取調べが許されるのかっ?」
祐はにっこり笑うと、章の頭を掌でがっしりとつかみ、爪を立てる。
「いてえっ、おいっ、やめろ、畜生、訴えてやるからな」
祐は何事かつぶやきながら章の頭をつかんだ手に全力を入れた。
「うわあああっ、頭が割れるうっ、痛いっ、助けて、たすけてぇっ」
祐の動きが止まった。
「まあ、落ち着け。お前にはいいものを見せてもらったし…」
美穂を抱いたことを話そうかと思ったが、祐は言葉を止める。
「そ、そうか、あんた、そういう人か。なあ、早く縄をほどいて…」
瞬間、章は頭の中に冷たい液体らしきものが流れ込んだと思った。
それは続いて猛烈に熱を帯びて、体中を駆け巡る。
おびえる章の視界に、細長い透明な管らしいものが飛び込んできた。
「あ、あんたは一体…、俺はここで殺されるのか…?」
「心配するな、お礼にお前を俺の倶楽部に入れてやるだけだ」
そうして祐は続けて章の股間にあまった手を伸ばす。
「お前と俺は、記憶も肉体も感覚も共有する間柄になるだけだ」
章の絶叫が響く雑木林の一角に不気味な緑色の光がにじみ、消えた。
しばらくすると、章が雑木林から歩み出て、どこかへと走り去った。
月明かりに照らされたその顔は、次第に祐の顔に戻っていった。
翌日の夕方、ぼんやりと坂を下る絵梨を呼び止める声がした。
振り向いた先にたっている男は、昨日の警官のようだった。
「あ、昨日はありがとうございました」
「やあ、絵梨さん、久しぶりですね」
絵梨はじいっとその男を見つめた。
「ああっ、もしかして祐先輩ですか?」
(うそおっ…。昨日助けてくれたの、祐先輩だったなんて…)
絵梨は顔を赤らめて、立ち尽くす---全部見られちゃったんだ---
「災難だったなあ…、でも、俺は仕事だったからな、仕事」
「そうですね…、って、あたしを女としてみてくださいよ、もう」
「ごめんごめん、これじゃ高校のときと同じだね」
「本当ですよ、もう」
自分が覗き込んでいた痴態をさらす女が、今目の前にいる。
器具を使い尻や乳房を振り乱しテレフォンセックスをするあの様子。
脂肪たっぷりに膨らむ乳房、幅広い尻、太ももが男に組み敷かれ…。
章が持っている絵梨の体の記憶、感覚が祐の体中を満たしていく。
絡みついてきて締め付ける絵梨のおま…この力強さが股間を襲う。
フラッシュバックする祐のズボンの中ではもう爆発が始まりそうだ。
「ああ、おれさ、そろそろ戻らないと…」
「そう…、ねえ、非番の日が分かったら電話して。今名刺渡します」
(6)へつづく・・・
玄関の鍵がかかっていなかったので、祐は簡単に家に入っていく。
真っ暗な1階の廊下に目が慣れてきて、階段を見つけた。
音を立てずに、一段一段上っていくと、声が聞こえる。
「いたあいっ、あああっ、いやあっ、もう入れちゃだめえっ」
「美穂に聞いたぞ、姑に言われたんだって? エロ猿、メス豚だって」
祐がドアを開けると、2人の股間が露骨に目に入ってきた。
男は絵梨の陰唇にもったいぶるようにカリを何度もなすりつけている。
「ふふふ、そろそろじらすのはやめて、たっぷり味わうとしようか」
膣口をとらえた硬直はしなやかに、するすると絵梨を突き刺した。
「ああああっ、いやああああっ、うあああっ」
「ここは素直じゃないか。うねうね吸い付いてくる」
祐は、絵梨が犯されている様子に見入った。
「このまま俺のものになるって言えっ、さあ、このエロ猿ぅ」
絵梨の耳元で大声で話し、章はくいくいと腰を振りはじめる。
「ひいいいいっ、いやあっ、章、こんなの、いやよおっ、誰かあ」
「叫んでも誰も来ないぜ。今から絵梨を俺のチンポ中毒にしてやる」
「いやっ、やめてえっ、いやああ」
「そしたら次は2人で美穂を犯して遊ぼう、きっと楽しいぞっ」
「いやあ…、いやよ」
章は腰をすばやく細かく回し始めた。
「さあ、絵梨のおま…こザーメン漬けが、もうすぐ完成だぞ、おおっ」
続けて章は規則正しい短い呼吸で、深く浅く絵梨を刺激する。
「いやっ、お願い、あたしじゃない、美穂に…美穂に出してよっ」
「いいねえっ、感じるよ、その言葉、あああっ、出る出るっ」
章は絵梨の乳房にキスを浴びせ、息を荒げ乳首を舌で嘗め回す。
「いやああっ、だめっ、舐めないで、お願いっ、ああっ」
章がさらに深く絵梨を二つ折りにして、ぎゅうっと抱きしめた。
それから硬直を深く差し込んで、激しく突きまくった。
「ふん、ふん、ふおっ、おおおっ」
ぴたぴたぴたぴた…と、性器がいやらしい音でぶつかり合う。
「ひいいいいいっ、あああああああっ」
蜜壷をぶすううっ、とさらに深く刺し貫くと、絵梨は絶叫した。
「いやああああっ、ああああああっ」
「あああっ、絵梨、しまってきたぞ、きついお…んこっ、くはあっ」
美穂に頼まれたはずの祐は、なかなか部屋に押し入らない。
(先のこと考えると、あいつが中出ししてからで、いいかな)
「絵梨のお…んこ、これが昔懐かしいち…ぽだって、思い出したようだぜ」
章は玉汗を流しながら、激しく突き刺しを続けている。
絵梨のふくらはぎが、空中でぶらぶらと、章の腰にあわせて踊っている。
祐は大きく広がる絵梨の股間と、膣を激しく出入りする硬直を凝視する。
「はうああああ、ああああっ。いやああああああああああ」
結合部のすきまから見える絵梨は大きく頭を左右に振っている。
「おおおおおおおっ。うああああっ、しまるっ、いいぞっ、あああっ」
章の動きが一度止まる。
章はがくん、がくんと両腕を折って絵梨の上にのしかかっていく。
それから1回1回の放出にあわせながら、腰を前後左右に動かす。
絵梨は涙を流しながら、章の放出にあわせて、痙攣している様に思える。
「さあ、どれだけ出たか、確認してみようか」
用がすんで満足そうに縮んだ一物を抜いて、章は絵梨の陰唇を広げた。
白い液体がどろどろと大量に流れ出て、シーツにしみを作る。
「おい何やってるんだっ、騒がしいって連絡があったんで来てみたら…」
やっと祐は部屋に乗り込み、章の裸体を絵梨から引っぺがした。
「君っ、大丈夫か?」
声をかけられ、絵梨は起き上がって、祐の背中にしがみついた。
「ああっ、この人、急におかしくなって…、こんなつもりじゃ…」
「ええっ?そんな言い方あるかよ、絵梨」
祐は上着を脱いで、彼女にかぶせて、男を外に連れ出した。
足元でがっくりとしている章の肩を叩き、祐はしゃがんでつぶやく。
「おい、お前、詳しく話しを聞かせてもらうからな」
祐はそう話しながら、章の両手を縄で結び、彼の背中を押す。
「おいっ、どこへ連れて行くんだ? 警察じゃないのか?」
祐は下卑た笑みを浮かべゆっくりと近くの雑木林に入り込んでいく。
「なあ、だいぶ盛り上がっていたようだが、そんなにいいま○こか」
真っ暗な林の中、祐は章を太目のがっしりした一本の枝に吊るす。
「お、おいっ、一体これは…、こんな取調べが許されるのかっ?」
祐はにっこり笑うと、章の頭を掌でがっしりとつかみ、爪を立てる。
「いてえっ、おいっ、やめろ、畜生、訴えてやるからな」
祐は何事かつぶやきながら章の頭をつかんだ手に全力を入れた。
「うわあああっ、頭が割れるうっ、痛いっ、助けて、たすけてぇっ」
祐の動きが止まった。
「まあ、落ち着け。お前にはいいものを見せてもらったし…」
美穂を抱いたことを話そうかと思ったが、祐は言葉を止める。
「そ、そうか、あんた、そういう人か。なあ、早く縄をほどいて…」
瞬間、章は頭の中に冷たい液体らしきものが流れ込んだと思った。
それは続いて猛烈に熱を帯びて、体中を駆け巡る。
おびえる章の視界に、細長い透明な管らしいものが飛び込んできた。
「あ、あんたは一体…、俺はここで殺されるのか…?」
「心配するな、お礼にお前を俺の倶楽部に入れてやるだけだ」
そうして祐は続けて章の股間にあまった手を伸ばす。
「お前と俺は、記憶も肉体も感覚も共有する間柄になるだけだ」
章の絶叫が響く雑木林の一角に不気味な緑色の光がにじみ、消えた。
しばらくすると、章が雑木林から歩み出て、どこかへと走り去った。
月明かりに照らされたその顔は、次第に祐の顔に戻っていった。
翌日の夕方、ぼんやりと坂を下る絵梨を呼び止める声がした。
振り向いた先にたっている男は、昨日の警官のようだった。
「あ、昨日はありがとうございました」
「やあ、絵梨さん、久しぶりですね」
絵梨はじいっとその男を見つめた。
「ああっ、もしかして祐先輩ですか?」
(うそおっ…。昨日助けてくれたの、祐先輩だったなんて…)
絵梨は顔を赤らめて、立ち尽くす---全部見られちゃったんだ---
「災難だったなあ…、でも、俺は仕事だったからな、仕事」
「そうですね…、って、あたしを女としてみてくださいよ、もう」
「ごめんごめん、これじゃ高校のときと同じだね」
「本当ですよ、もう」
自分が覗き込んでいた痴態をさらす女が、今目の前にいる。
器具を使い尻や乳房を振り乱しテレフォンセックスをするあの様子。
脂肪たっぷりに膨らむ乳房、幅広い尻、太ももが男に組み敷かれ…。
章が持っている絵梨の体の記憶、感覚が祐の体中を満たしていく。
絡みついてきて締め付ける絵梨のおま…この力強さが股間を襲う。
フラッシュバックする祐のズボンの中ではもう爆発が始まりそうだ。
「ああ、おれさ、そろそろ戻らないと…」
「そう…、ねえ、非番の日が分かったら電話して。今名刺渡します」
(6)へつづく・・・
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