小説(転載) 香澄
近親相姦小説
美しき姉弟愛。いつまでも続いてほしい。
(・・・あぁ・・・寝苦しい・・・喉も渇いたな・・・・)
香澄は夜になっても蒸し暑く、寝苦しいベッドから起き上がると1階のダイニングに向かった。
香澄のパジャマ代わりに来ているTシャツは汗に濡れ、ショートにカットした髪も汗に濡れていた。
香澄は静まり返ったリビングを通りダイニングに向かうと、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出し一気に渇いた喉に流し込んだ。
(・・・はぁ・・・今年は特に暑いわ・・・でも、エアコンは苦手だし・・・シャワーでも浴びようかな・・・)
香澄は下着を着けていない身体に纏わり付く汗に濡れたTシャツを指で摘みながら風呂場へ向かった。
ダイニングを出て風呂場に向かう薄暗い廊下に出た香澄は、風呂場の奥にある両親の部屋の扉が微かに開き、その部屋から女のむせび泣くような微かな声に気づいた。
(・・・ん?・・・何・・・お母さんなの・・・)
香澄はその声に導かれるように足音を忍ばせ、僅かに開いた両親の部屋の中を覗いた。
(・・・セ・・・セックス・・・・)
両親の部屋は小さな灯りが点り、ドアの隙間からは部屋の片側の様子は伺えたが、両親の布団の敷いてある方は香澄の位置からは見えなかった。
香澄は部屋の様子を見ながら、微かに響く部屋の物音に耳を澄ませていく。
(・・・ん・・・んっ・・・はぁぅっ・・・・んっ・・・・)
女の香澄には直ぐにその声が母の嗚咽と解った。
(・・・か・・・母さん・・・)
香澄の耳に、母の嗚咽に混じり、時折何かを啜るような淫猥な音が混じり、その啜る音が混じる度に母の嗚咽が切羽詰まったように高くなるのが解った。
(・・・お父さんに・・・ク・・・クンニ・・されてるのね・・・・)
香澄は耳に届く二人の喘ぎと物音から妄想を膨らませるように、全裸で絡む男女を思い描いていった。
(・・・母さん・・・今度は俺のも頼むよ・・・)
(・・・あぁ・・・ん・・・)
(・・・さぁ・・・こっちにお尻向けて・・・)
(・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・)
(・・・お・・おぉっ・・・い・・・いいよ・・・かあさん・・・)
香澄の目に実際には見えていない両親が、シックスナインの格好になり、全裸になったまま互いに性器を舐めあう光景が写っていた。
(・・・か・・・かあさん・・・気持ちいいの・・・・)
香澄は目の前に浮かぶ両親の全裸で絡み合う妄想に、次第に身体が火照り淫裂が疼き出し、その疼きに誘われるように右手をズボンの中に、左手を汗に濡れたTシャツの中に忍ばせていった。
(・・・・かあさん・・・・クリが飛び出してきたぞ・・・気持ちいいかい・・・)
(・・・あぁ・・・い・・いいぃっ・・・あなた・・・いぃっ・・・もっと~・・・)
香澄はその会話を聞くと、ズボンの中に忍ばせていった右手をパンティの中に突っ込み、包皮の上から淫核をいじり始めていた。
(・・・母さんのここを・・・お父さんの舌が・・・こう・・・してるのね・・・)
香澄は、徐々に固さを増し始めた淫核と、しこりはじめた乳首の両方を指で愛撫を加えながら、部屋の中から聞こえる生々しい音に集中していく。
香澄の耳に母が父の怒張を口に含み、卑猥な音を立てながら吸う音が届き、その音を聞きながら、香澄も渇いた唇を湿らすように舌舐めずりをしていく。
(・・・あぁ・・・か・・・かあさん・・・そんなにしたら・・・出ちゃうよ・・・)
(・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・)
布団の擦れる大きな音が香澄の耳に届くと、父の怒張を母の口から聞こえていた湿った音が止んだ。
(・・・かあさん・・・・・・・・・じゃぁ・・・いくよ・・・・)
(・・・・はぁ~ぁ・・・んっ・・・・はぅっ・・・あんっ・・・)
(・・・か・・・かあさん・・・ど・・・どうだい・・・・)
(・・・はぁっ・・・あぅっ・・・んっ・・・い・・・いいっ・・・・)
香澄は母の淫裂に父の怒張が突き刺さった事を確信すると、淫裂から伝わる疼きに耐える事が出来ず、静かにその場を立ち去った。
(・・・あぁ・・・私も・・・我慢出来ない・・・・)
香澄は静かに、しかし足早に階段を昇り自分の部屋に戻ると、後ろ手に扉を閉めTシャツをかなぐり捨てる様に脱ぎ、ズボンとパンティをまとめて脱ぎ捨て全裸になった。
全裸になった香澄はベッドに仰向けになり大きく脚を開くと、熱く火照った淫裂に右手を伸ばし、充血した花弁を2本の指で広げ包皮から飛び出した淫核を探っていく。
「・・・あぁ・・・い・・・いいぃっ・・・はぁっ・・・」
香澄は膣口から滴り始めていた愛液を右手の中指で掬い取り、その指を探り当てた淫核に塗すようにこね始めていた。
「・・・あぅっ・・・はぁ・・あ・・・・あぁっ・・・・んんっ・・・・」
香澄は右手で淫核を弄り、左手で乳房を揉みながら、父の怒張で貫かれた母と自分を重ね、自らの蜜壷に大きな怒張を咥え込んだ妄想に取り付かれていく。
ベッドの上で仰向けになりながら自らの淫裂を慰める全裸の香澄に、窓から仄かな月明かり差し込み、玉のように浮かんだ汗がその月明かりで妖しい光を放ちながらベッドに滴り落ちている。
香澄の身体は淫裂の火照りが全身に伝わり、今となっては部屋の中の蒸し暑ささえも涼しく感じるほどに昂揚し、淫裂の火照りを癒す香澄の右手が淫核から蜜壷に向かい降りていく。
「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・欲しい・・・わたしも・・・欲しい・・・」
香澄は今まで淫核を弄っていた指を蜜壷に差し入れ、その指の物足りない圧迫感にもどかしさを感じながらも、襞を擦り乳房を揉んでいた左手で淫核を弄っていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いぃっ・・・はぁっ・・・んっ・・・」
(・・・お母さん・・・後ろからもされてるんでしょ・・・こうやって・・腰を高く持ち上げられて・・・)
香澄の妄想は次第に自らの願望も加わり、実際には見ていないにも係らず、香澄の妄想の中で母は四つん這いになり、父に後ろから貫かれていた。
香澄も蜜壷に指を差し込んだまま四つん這いになり、腰を高々と突き上げ蜜壷に突き入れている指を奥深く挿入していく。
「・・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃ・・・・・・んっ・・・・あぁっ・・・・」
香澄がひときわ高い喘ぎ声をあげた時、その声は隣の部屋に寝ていた弟の祐樹を起こしてしまった。
両親の淫行を覗き見た香澄は、興奮のあまり自分の部屋に戻った時、完全にドアを閉めていなかった。
弟の祐樹の部屋にはエアコンが無く、窓と部屋のドアを開けたまま寝ている祐樹の部屋に、香澄の喘ぎが届くのは、静まり返った深夜には当然の事だった。
(・・・ん・・・姉貴だな・・・姉貴もこの暑さじゃ・・・流石に寝苦しいのかな・・・・)
暑苦しさで眠りの浅かった祐樹は、寝ぼけながらも香澄のその声が暑さにうなされているものではない事に直ぐに気づいた。
(・・・ん?・・・ま・・・まさか・・・)
香澄は自らの官能の喘ぎが、隣の部屋にいる弟の祐樹を起こす事になるとは思ってもみなかった。
祐樹は物音を立てないようにそっとベットから起き上がると、向かいにある香澄の部屋の前に立った。
祐樹は次第に早くなる鼓動を抑えながら、少しだけ開いた香澄の部屋のドアを音を立てないようにそっと開けていく。
(・・・・す・・・すげぇ~~・・・・姉貴・・・ま・・・真っ裸じゃねぇ~か・・・)
祐樹の目に、全裸でベッドに仰向けになったまま自らの淫裂を弄る香澄が飛び込んできた。
初めて見る女の自慰行為に、祐樹は心臓が爆発しそうになるほど鼓動が高まり、パンツの中の怒張ははちきれんばかりに勃起していた。
カーテンの開いた窓から月明かりが差し込み、全身から汗を噴出させながら全裸の香澄を妖艶なまでに照らしている。
その香澄のオナニーを目撃した祐樹は、興奮を抑える事が出来ず食い入るようにその行為を見つめていく。
(・・・す・・・すげぇ~・・・)
香澄が大きく喘いぎ身体を揺らすと、今度は指を差し込んだ蜜壷を祐樹に曝すように四つん這いになった。
(・・・・あぁ~~・・・暗くて・・・よく見えねぇ~な~~・・・)
四つん這いになった香澄は、顔を布団に埋めるように押し付けていた為、祐樹の耳にくぐもった香澄の喘ぎが響き、その声がより一層祐樹の興奮を高めていった。
祐樹は香澄の淫裂に誘われるように香澄の部屋に静かに忍び込み、香澄の愛液に溢れる蜜壷を覗き込むようにベッドの横に座った。
「・・・はぁ・・・あぁ・・・あっ・・・あぅっ・・・うぅっ・・・・」
祐樹が部屋に忍び込んだ事に気づかない香澄は、愛液を滴らせる蜜壷に自らの指を突き入れながら、押し寄せる快感に嗚咽を漏らしていく。
「・・・・はぁぅ・・・な・・・舐めてぇ~・・・・私のクリ・・・舐めてぇ~~・・・・」
香澄は包皮から完全に飛び出した淫核を愛液で濡れた指で弄りながら、嗚咽交じりの喘ぎ声を上げていく。
(・・・おぉ・・・こ・・・これが、姉貴のクリか・・・すげぇ~・・・こんなに大きくなってる・・・・)
祐樹は、淫核を弄る香澄の喘ぎに興奮が最高潮に達し、唯一身に着けていたパンツを脱ぎ去り香澄の隣で怒張を扱き始めた。
(・・・・はぁ・・・た・・・たまんねぇ~・・・い・・・いれてぇ~・・・)
祐樹もまた香澄同様全裸になり、香澄の漏らす嗚咽と淫裂から鳴り響く湿った音に耳を傾け、香澄の淫裂を凝視しながら自らの怒張を扱くと、直ぐにその怒張が絶頂に達していく。
(・・・う・・うぅっ・・・や・・・ヤバイ・・・でも・・・ガマンできない・・・・)
祐樹は怒張の迸りを堪える事が出来ず、四つん這いの香澄の淫裂に向けて白濁を迸ってしまった。
(・・・も・・・もう少しで・・・いくっ・・・・・・えっ?!・・・な・・・何!)
香澄は、四つん這いの尻たぼと太腿にかけて自分の物とは思えない熱い粘液を感じ、慌てて振り返るように顔を自分の尻の方に向けた。
振り返った香澄の目に全裸のまま仁王立ちになり、いきり立った怒張を握り締めた弟の祐樹が飛び込んできた。
「・・・・あ・・・あぅ・・・・あ・・・・」
あまりの衝撃に香澄は悲鳴を上げようとしたが声にならず、ただ口をパクパクとさせながら身体だけを後ずさりさせていった。
「・・・しっ!・・・ねっ・・・姉さん・・・大声出さないで・・・」
祐樹は悲鳴を上げる寸前の香澄の口を手で塞ぎ、怯えるような目をむける香澄の身体を抑えた。
「・・・ん・・・んんっ・・・・」
香澄は口を塞がれたまま、首だけを縦に振り祐樹を見つめ返した。
「・・・本当だね・・・じゃぁ・・・手を離すから・・・もし、この状況で姉さんが大声出したら、僕らもうここに住んでいられなくなるから・・・ね・・・」
香澄は動転しながらも、祐樹の言葉を冷静に理解していた。
(・・・そうね・・・もし警察が来たら・・・いい恥さらしだわ・・・オナニーを見られたなんて、口が裂けても言えないし・・・)
香澄は祐樹の手から開放されると、両腕で乳房を隠し、太腿を合わせて股間を隠しながらいきり立った怒張を隠そうともしないで呆然と立っている祐樹を睨み付けた。
「祐樹!・・・何であんた私の部屋にいるのよ!」
「しっ!・・・大声だすなって・・・オヤジ達に聞こえちゃうだろ・・・」
「じゃぁ、ドア閉めて・・・鍵も忘れないでよ!」
祐樹は香澄に言われるままドアを閉め、鍵をかけた。
「さぁ・・説明しなさいよ!」
「・・・う・・うん・・・俺の部屋エアコン無いだろ・・・この暑さで寝苦しくて・・・目を覚ましたら姉さんの部屋から・・・へ・・・変な声がしたもんだから・・・様子見に来たらドアが開いてて・・・」
(・・・しまった・・・ちゃんとドア閉めなかったのね・・・)
父と母の淫行に興奮していた香澄は、ドアをちゃんと閉めるのを忘れて自慰に耽った事を後悔しながら、祐樹の説明に耳を傾けていく。
「・・・そしたら、姉さんが・・・お・・・オナニーしてるのが見えて・・・・お・・・俺も我慢できずに・・・ここで・・・・」
「・・・それで・・・あんた・・・見たの・・・」
「・・・見たのって・・・何を・・・」
「・・・何を?じゃないでしょ!・・・私の・・・あ・・・アソコよ・・・・」
「・・・あぁ・・・全部見たよ・・・でっかくなったクリ○リスまで、はっきりと・・・」
「あぁ・・・もう・・お嫁にいけない・・・・」
「・・・え~~っ・・・姉さんも大袈裟だなぁ~・・・今時、オナニー見られたくらいで・・・」
「何言ってるの・・・見られた私の身にもなりなさいよ!」
「だって、オヤジと母さんなんて、見られるのを楽しみにしてるくらいなんだぞ・・」
「・・・えっ・・・・あ・・あんた・・・見た事あるの?・・・・」
「・・う・・うん・・・あの二人、セックスする時、いつも部屋のドアを開けてするんだよ・・・俺、ちょくちょく見てるよ・・・」
(・・・何なの・・・家の家族はどうなってるの?・・・)
香澄は頭の中が混乱していく自分を必死に抑え、冷静に保とうとしている。
「・・・俺が覗いてるを知りながらセックスしてるよ・・・覗かれてる時が一番興奮するんだって・・・」
「・・・じ・・実は・・私も、今日・・・初めて・・・見ちゃったの・・・」
「・・・はぁ~~ん・・・それで、姉さんも興奮しちゃったってわけだ・・・・」
「・・・本当は!・・・・・・見た訳じゃなくて・・・・聞いただけだけど・・・・」
「・・・でも、それで興奮した事に変わりないんだろ・・・」
「・・・そ・・そうだけど・・・でも、あんたが覗いても良いって事にはならないでしょ・・・もうちょっとでイケそうだたのに・・・どう責任とってくれるのよ!」
「・・・わかったよ・・・じゃぁ、責任とるよ・・・」
祐樹はそう言いながらベッド座っている全裸の香澄の手首を掴み、仰向けに倒していく。
「・・・な・・・何っ・・・あんた何してるのよっ・・・」
「・・・イかせればいいんだろ・・・」
「・・・何言ってるの・・・私達・・・兄弟なのよ・・・そんな事・・・・あ・・・あぁっ・・・・」
祐樹は仰向けにした香澄の硬くしこっている乳首を口に含み、優しく舌で転がし始めた。
いきなり乳首を吸われ、舌で転がすように愛撫された香澄は、冷めかけていた興奮に再び火が点き、理性ではいけないと思いながらも身体は祐樹の愛撫を欲していた。
「・・・あ・・・ああぁ・・・あんた・・・初めてじゃ・・無いわね・・・うぅっ・・・・」
「当たり前だろ・・・今時19歳にもなってチェリーなんて・・・・」
(・・・あぁ・・・祐樹・・・私の知ってる男の中で・・・一番巧いかも・・・・)
香澄の身体から抵抗する力が徐々に抜け、祐樹の甘美な快感を送る舌の這う乳首に、香澄の意識が集中していく。
「・・・はぁ・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・・」
祐樹は香澄の乳首を舐めながら、玉のような汗を浮かべている香澄の身体を、その汗を舐め取るように舌を這わせていく。
(・・・・あぁ・・・舌のざらざらした感じが・・・たまらない・・・・)
「・・・はぁ・・・う・・・・うぅっ・・・」
香澄は乳首を中心に入念に舌を這わせる祐樹の愛撫に、何時しか抵抗を忘れ、逆に祐樹の舌に合わせて自らの身体を捩り一番感じる所に祐樹の舌を誘うように悶えていく。
祐樹も抵抗力の無くなった香澄の腕を開放し、脇の下に舌を這わせ、汗と自らの唾液に濡れ光る乳房を揉み始めた。
「・・・あんっ・・・うぅっ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~~ん・・・」
香澄は弟の祐樹の愛撫に身悶えし、自分がその愛撫で感じている事を隠す事もなく鼻にかかった甘い嗚咽を漏らし始めた。
祐樹は感染に香澄が自分を受け入れたと確信し、乳房を愛撫していた手を香澄の淫裂に伸ばしていった。
「・・・はぁっ・・・・ん・・・んんっ・・・はぁぅっ・・・」
香澄の淫裂は既に蜜壷から愛液が溢れ、完全に祐樹の怒張を受け入れられる状態になっていた。
「・・・姉さん・・・俺、一回出しちゃったから・・・なかなか起たないよ・・・舐めてくれない・・・・」
祐樹はそういうと、香澄の上体を抱き起こし、香澄と身体を入れ替えるようにベッドに仰向けになった。
「・・・ほら・・・姉さん・・・俺の顔を跨いで・・・シックシナインしようよ・・・・」
香澄は仰向けになって、だらしなく垂れ下がっている祐樹の肉棒に目を向けた。
(・・・でかい・・・あぁ・・・ほしいゎ・・・この肉棒が・・・)
香澄は躊躇しながらも、祐樹の肉棒に手を添え、その柔らかな肉棒を握り締めながら意を決したように祐樹の顔を跨いだ。
「・・・おぉっ・・・姉さんのお○んこだ・・・綺麗だよ姉さん・・・」
祐樹はしばらく香澄の淫裂を目に焼き付けるように眺めると、下から香澄の尻を抱えるように引き寄せ、硬く尖らせた舌で包皮を飛び出した淫核を転がし始めた。
「・・・はぁぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いぃっ・・・」
香澄は祐樹に淫核を弄られた瞬間、祐樹の上で大きく仰け反るように喘ぐと、その嗚咽を抑えるように祐樹の肉棒を咥え、喘ぎ声を抑えるように口を塞いだ。
「・・・んっ・・・んんっ・・・んっ・・・」
祐樹の肉棒は生臭さの漂う液体を鈴口から滴らせていたが、まだ硬くしこった香澄の乳首ほどの硬さしかなかった。
香澄は淫核から全身を襲う快感に、再び玉の汗を噴出させながら、祐樹の肉棒に舌を絡ませ、添えた右手で懸命に扱いていく。
「・・・お・・・おぉっ・・・い・・・いいっ・・・いいよ・・・姉さん・・・・」
香澄が激しく祐樹の肉棒を扱き鈴口を吸い上げると、祐樹がたまらず嗚咽を漏らし始めた。
祐樹は、激しきく燃え始めた香澄の愛撫に応えるように淫核を強く吸い込み、香澄を絶頂へと追い込んでいく。
「・・・はぁぅっ・・・い・・・・いぃっ・・・あぁっ・・・いく・・・・いちゃうっ・・・・」
香澄は激しく吸い込まれた淫核からの刺激に、口に含んでいた祐樹の肉棒を離し絶頂が近い事を知らせるように喘いだ。
祐樹は絶頂に近づいた香澄の淫核を更に強く吸い上げ、口の中で突き出ている淫核を舌で弄っていく。
「・・・あぁぁぁぁぁぁ~~~・・・・い・・いく・・・いく・・いく~~~っ・・・・」
香澄は祐樹の舌で絶頂に導かれ、祐樹の肉棒を握りしめたまま悶絶するように身体を痙攣させた。
「・・・・・・・・」
「・・・はぁ・・・あぁ・・・あぅっ・・・・はぁ~・・・」
「・・・どうだった、姉さん・・・よかったろ・・・俺の顔も姉さんの愛液でビショビショだよ・・・今度はこっちでイかせてあげるからね・・・・」
「・・・・はぁ・・はっ・・・あぁっ・・・はぁぅっ・・・」
香澄が肩で息をしながら祐樹の身体の上でぐったりと絶頂の余韻に浸っていると、祐樹は香澄の身体から抜けるように起き上がり、後ろから香澄の腰を持ち上げた。
「・・・姉さんは後ろが好きそうだから・・・こっちからしてあげるよ・・・」
祐樹はそう言うなり高々と突き上げられた香澄の腰を引き寄せ、香澄の手で扱かれすっかり硬くなった怒張を香澄の愛液の滴る蜜壷めがけて突き入れていった。
「・・・はぁっ・・・う~~っ・・・す・・・すごいっ・・・はぁっ・・・」
「・・・どお?・・・姉さん・・・俺のも・・・なかなかの物だろ・・・」
「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・す・・・すごいゎ・・・でかい・・・・いいっ・・・」
祐樹は香澄の蜜壷に怒張を突き入れた瞬間から、若さに任せて力強く、そして激しく香澄の蜜壷を陵辱していく。
「・・・あぁ・・・す・・・凄い~~っ・・・また・・またイっちゃう・・・あぁっ・・・」
「・・・姉さんも、最高だよ・・・・俺も・・・いきそうだ・・・」
「・・・中は・・・中はダメ・・・中はイヤよ~~っ・・・・」
「・・・姉さん・・・口に出していい?・・・・姉さん・・・口に・・・」
「・・・イヤっ・・・そんな事・・・出来ない・・・」
「・・・じゃぁ・・・抜いちゃうぞ・・・それでもいい・・・」
「・・・あぁ・・いやっ・・・もうちょっとなの・・・もうちょっとで・・・あぁっ・・・」
「・・・姉さん・・・口に・・・飲んでくれよ・・・・」
「・・・あぁ・・・いい・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・いくーーっ・・・」
「・・・姉さん・・・姉さんっ・・・」
祐樹は愛液の溢れ出る香澄の蜜壷に激しく腰を叩き付け、香澄が絶頂に上り詰めた事を見届けると、素早く肉棒を抜き、香澄を抱き起こした。
祐樹は抱き起こした香澄をベッドに座らせ、自らはベッド横に仁王立ちになり、口で大きく息をしている香澄の口の中に、愛液に塗れた肉棒を突っ込んだ。
「・・・姉さん・・・飲んで・・・全部・・・さあっ・・・」
香澄は激しい絶頂の余韻に漂いながら、自らの愛液に塗れた祐樹の肉棒を口に含み、喉の奥に吐き出された白濁を飲み込んでいく。
(・・・あ・・・あぁ・・・お・い・し・い・・・)
香澄は白濁を迸り、徐々に萎えていく弟の肉棒を愛しそうに舌を絡めながら、しばらくの間絶頂の余韻に浸っていた。
「・・・あぁ・・・今日も暑いなぁ・・・・」
夕食を終え、風呂から上がってきた祐樹がパンツ一丁で家族の集まるリビングに戻ってきた。
夕食の後もダイニングに座り、なにやら楽しそうに会話をしてる父と母の横を通り過ぎ、既に風呂から上がって、ソファに座りながらアイスキャンディーを舐めている香澄の正面に祐樹が腰を下ろした。
祐樹は昨夜の香澄との淫行を思い出しながらテレビに見入っている香澄を見つめた。
香澄は顔をテレビの方に向け、祐樹とは顔を合わさないようにしているように横を向いたままだった。
(・・・姉貴・・・怒ってるのかなぁ・・・でも、昨日は良かったなぁ・・・)
風呂上りの濡れた髪のままバスタオルを首に巻き、Tシャツと長めの薄いスカートを履いている香澄を、祐樹はその下の香澄の裸を思い出すように全身を舐めるように見つめていく。
(・・・ん・・・んんっ・・・)
香澄がテレビを見つめたまま、ソファの上に足をのせ、体育座りのように膝を抱えたかと思うと、ゆっくりと丈の長いスカートを捲り、膝を開いていった。
(・・・あ・・・姉貴・・・)
ダイニングにいる両親に気づかれないように拡げられた香澄の股間には下着は無く、既に愛液であろうと思われる粘液に濡れ光った香澄の淫裂が祐樹の目に飛び込んできた。
祐樹は驚きと共に香澄の股間から目を上げ香澄の顔を見つめた。
香澄は右手に持ったアイスキャンディーに舌を這わせたかと思うと、喉の奥までそのアイスキャンディーを飲み込み、口をすぼめるように音をたてて舐め回しながら、妖しい目で祐樹を見つめていた。
終わり。
(・・・あぁ・・・寝苦しい・・・喉も渇いたな・・・・)
香澄は夜になっても蒸し暑く、寝苦しいベッドから起き上がると1階のダイニングに向かった。
香澄のパジャマ代わりに来ているTシャツは汗に濡れ、ショートにカットした髪も汗に濡れていた。
香澄は静まり返ったリビングを通りダイニングに向かうと、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出し一気に渇いた喉に流し込んだ。
(・・・はぁ・・・今年は特に暑いわ・・・でも、エアコンは苦手だし・・・シャワーでも浴びようかな・・・)
香澄は下着を着けていない身体に纏わり付く汗に濡れたTシャツを指で摘みながら風呂場へ向かった。
ダイニングを出て風呂場に向かう薄暗い廊下に出た香澄は、風呂場の奥にある両親の部屋の扉が微かに開き、その部屋から女のむせび泣くような微かな声に気づいた。
(・・・ん?・・・何・・・お母さんなの・・・)
香澄はその声に導かれるように足音を忍ばせ、僅かに開いた両親の部屋の中を覗いた。
(・・・セ・・・セックス・・・・)
両親の部屋は小さな灯りが点り、ドアの隙間からは部屋の片側の様子は伺えたが、両親の布団の敷いてある方は香澄の位置からは見えなかった。
香澄は部屋の様子を見ながら、微かに響く部屋の物音に耳を澄ませていく。
(・・・ん・・・んっ・・・はぁぅっ・・・・んっ・・・・)
女の香澄には直ぐにその声が母の嗚咽と解った。
(・・・か・・・母さん・・・)
香澄の耳に、母の嗚咽に混じり、時折何かを啜るような淫猥な音が混じり、その啜る音が混じる度に母の嗚咽が切羽詰まったように高くなるのが解った。
(・・・お父さんに・・・ク・・・クンニ・・されてるのね・・・・)
香澄は耳に届く二人の喘ぎと物音から妄想を膨らませるように、全裸で絡む男女を思い描いていった。
(・・・母さん・・・今度は俺のも頼むよ・・・)
(・・・あぁ・・・ん・・・)
(・・・さぁ・・・こっちにお尻向けて・・・)
(・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・)
(・・・お・・おぉっ・・・い・・・いいよ・・・かあさん・・・)
香澄の目に実際には見えていない両親が、シックスナインの格好になり、全裸になったまま互いに性器を舐めあう光景が写っていた。
(・・・か・・・かあさん・・・気持ちいいの・・・・)
香澄は目の前に浮かぶ両親の全裸で絡み合う妄想に、次第に身体が火照り淫裂が疼き出し、その疼きに誘われるように右手をズボンの中に、左手を汗に濡れたTシャツの中に忍ばせていった。
(・・・・かあさん・・・・クリが飛び出してきたぞ・・・気持ちいいかい・・・)
(・・・あぁ・・・い・・いいぃっ・・・あなた・・・いぃっ・・・もっと~・・・)
香澄はその会話を聞くと、ズボンの中に忍ばせていった右手をパンティの中に突っ込み、包皮の上から淫核をいじり始めていた。
(・・・母さんのここを・・・お父さんの舌が・・・こう・・・してるのね・・・)
香澄は、徐々に固さを増し始めた淫核と、しこりはじめた乳首の両方を指で愛撫を加えながら、部屋の中から聞こえる生々しい音に集中していく。
香澄の耳に母が父の怒張を口に含み、卑猥な音を立てながら吸う音が届き、その音を聞きながら、香澄も渇いた唇を湿らすように舌舐めずりをしていく。
(・・・あぁ・・・か・・・かあさん・・・そんなにしたら・・・出ちゃうよ・・・)
(・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・)
布団の擦れる大きな音が香澄の耳に届くと、父の怒張を母の口から聞こえていた湿った音が止んだ。
(・・・かあさん・・・・・・・・・じゃぁ・・・いくよ・・・・)
(・・・・はぁ~ぁ・・・んっ・・・・はぅっ・・・あんっ・・・)
(・・・か・・・かあさん・・・ど・・・どうだい・・・・)
(・・・はぁっ・・・あぅっ・・・んっ・・・い・・・いいっ・・・・)
香澄は母の淫裂に父の怒張が突き刺さった事を確信すると、淫裂から伝わる疼きに耐える事が出来ず、静かにその場を立ち去った。
(・・・あぁ・・・私も・・・我慢出来ない・・・・)
香澄は静かに、しかし足早に階段を昇り自分の部屋に戻ると、後ろ手に扉を閉めTシャツをかなぐり捨てる様に脱ぎ、ズボンとパンティをまとめて脱ぎ捨て全裸になった。
全裸になった香澄はベッドに仰向けになり大きく脚を開くと、熱く火照った淫裂に右手を伸ばし、充血した花弁を2本の指で広げ包皮から飛び出した淫核を探っていく。
「・・・あぁ・・・い・・・いいぃっ・・・はぁっ・・・」
香澄は膣口から滴り始めていた愛液を右手の中指で掬い取り、その指を探り当てた淫核に塗すようにこね始めていた。
「・・・あぅっ・・・はぁ・・あ・・・・あぁっ・・・・んんっ・・・・」
香澄は右手で淫核を弄り、左手で乳房を揉みながら、父の怒張で貫かれた母と自分を重ね、自らの蜜壷に大きな怒張を咥え込んだ妄想に取り付かれていく。
ベッドの上で仰向けになりながら自らの淫裂を慰める全裸の香澄に、窓から仄かな月明かり差し込み、玉のように浮かんだ汗がその月明かりで妖しい光を放ちながらベッドに滴り落ちている。
香澄の身体は淫裂の火照りが全身に伝わり、今となっては部屋の中の蒸し暑ささえも涼しく感じるほどに昂揚し、淫裂の火照りを癒す香澄の右手が淫核から蜜壷に向かい降りていく。
「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・欲しい・・・わたしも・・・欲しい・・・」
香澄は今まで淫核を弄っていた指を蜜壷に差し入れ、その指の物足りない圧迫感にもどかしさを感じながらも、襞を擦り乳房を揉んでいた左手で淫核を弄っていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いぃっ・・・はぁっ・・・んっ・・・」
(・・・お母さん・・・後ろからもされてるんでしょ・・・こうやって・・腰を高く持ち上げられて・・・)
香澄の妄想は次第に自らの願望も加わり、実際には見ていないにも係らず、香澄の妄想の中で母は四つん這いになり、父に後ろから貫かれていた。
香澄も蜜壷に指を差し込んだまま四つん這いになり、腰を高々と突き上げ蜜壷に突き入れている指を奥深く挿入していく。
「・・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃ・・・・・・んっ・・・・あぁっ・・・・」
香澄がひときわ高い喘ぎ声をあげた時、その声は隣の部屋に寝ていた弟の祐樹を起こしてしまった。
両親の淫行を覗き見た香澄は、興奮のあまり自分の部屋に戻った時、完全にドアを閉めていなかった。
弟の祐樹の部屋にはエアコンが無く、窓と部屋のドアを開けたまま寝ている祐樹の部屋に、香澄の喘ぎが届くのは、静まり返った深夜には当然の事だった。
(・・・ん・・・姉貴だな・・・姉貴もこの暑さじゃ・・・流石に寝苦しいのかな・・・・)
暑苦しさで眠りの浅かった祐樹は、寝ぼけながらも香澄のその声が暑さにうなされているものではない事に直ぐに気づいた。
(・・・ん?・・・ま・・・まさか・・・)
香澄は自らの官能の喘ぎが、隣の部屋にいる弟の祐樹を起こす事になるとは思ってもみなかった。
祐樹は物音を立てないようにそっとベットから起き上がると、向かいにある香澄の部屋の前に立った。
祐樹は次第に早くなる鼓動を抑えながら、少しだけ開いた香澄の部屋のドアを音を立てないようにそっと開けていく。
(・・・・す・・・すげぇ~~・・・・姉貴・・・ま・・・真っ裸じゃねぇ~か・・・)
祐樹の目に、全裸でベッドに仰向けになったまま自らの淫裂を弄る香澄が飛び込んできた。
初めて見る女の自慰行為に、祐樹は心臓が爆発しそうになるほど鼓動が高まり、パンツの中の怒張ははちきれんばかりに勃起していた。
カーテンの開いた窓から月明かりが差し込み、全身から汗を噴出させながら全裸の香澄を妖艶なまでに照らしている。
その香澄のオナニーを目撃した祐樹は、興奮を抑える事が出来ず食い入るようにその行為を見つめていく。
(・・・す・・・すげぇ~・・・)
香澄が大きく喘いぎ身体を揺らすと、今度は指を差し込んだ蜜壷を祐樹に曝すように四つん這いになった。
(・・・・あぁ~~・・・暗くて・・・よく見えねぇ~な~~・・・)
四つん這いになった香澄は、顔を布団に埋めるように押し付けていた為、祐樹の耳にくぐもった香澄の喘ぎが響き、その声がより一層祐樹の興奮を高めていった。
祐樹は香澄の淫裂に誘われるように香澄の部屋に静かに忍び込み、香澄の愛液に溢れる蜜壷を覗き込むようにベッドの横に座った。
「・・・はぁ・・・あぁ・・・あっ・・・あぅっ・・・うぅっ・・・・」
祐樹が部屋に忍び込んだ事に気づかない香澄は、愛液を滴らせる蜜壷に自らの指を突き入れながら、押し寄せる快感に嗚咽を漏らしていく。
「・・・・はぁぅ・・・な・・・舐めてぇ~・・・・私のクリ・・・舐めてぇ~~・・・・」
香澄は包皮から完全に飛び出した淫核を愛液で濡れた指で弄りながら、嗚咽交じりの喘ぎ声を上げていく。
(・・・おぉ・・・こ・・・これが、姉貴のクリか・・・すげぇ~・・・こんなに大きくなってる・・・・)
祐樹は、淫核を弄る香澄の喘ぎに興奮が最高潮に達し、唯一身に着けていたパンツを脱ぎ去り香澄の隣で怒張を扱き始めた。
(・・・・はぁ・・・た・・・たまんねぇ~・・・い・・・いれてぇ~・・・)
祐樹もまた香澄同様全裸になり、香澄の漏らす嗚咽と淫裂から鳴り響く湿った音に耳を傾け、香澄の淫裂を凝視しながら自らの怒張を扱くと、直ぐにその怒張が絶頂に達していく。
(・・・う・・うぅっ・・・や・・・ヤバイ・・・でも・・・ガマンできない・・・・)
祐樹は怒張の迸りを堪える事が出来ず、四つん這いの香澄の淫裂に向けて白濁を迸ってしまった。
(・・・も・・・もう少しで・・・いくっ・・・・・・えっ?!・・・な・・・何!)
香澄は、四つん這いの尻たぼと太腿にかけて自分の物とは思えない熱い粘液を感じ、慌てて振り返るように顔を自分の尻の方に向けた。
振り返った香澄の目に全裸のまま仁王立ちになり、いきり立った怒張を握り締めた弟の祐樹が飛び込んできた。
「・・・・あ・・・あぅ・・・・あ・・・・」
あまりの衝撃に香澄は悲鳴を上げようとしたが声にならず、ただ口をパクパクとさせながら身体だけを後ずさりさせていった。
「・・・しっ!・・・ねっ・・・姉さん・・・大声出さないで・・・」
祐樹は悲鳴を上げる寸前の香澄の口を手で塞ぎ、怯えるような目をむける香澄の身体を抑えた。
「・・・ん・・・んんっ・・・・」
香澄は口を塞がれたまま、首だけを縦に振り祐樹を見つめ返した。
「・・・本当だね・・・じゃぁ・・・手を離すから・・・もし、この状況で姉さんが大声出したら、僕らもうここに住んでいられなくなるから・・・ね・・・」
香澄は動転しながらも、祐樹の言葉を冷静に理解していた。
(・・・そうね・・・もし警察が来たら・・・いい恥さらしだわ・・・オナニーを見られたなんて、口が裂けても言えないし・・・)
香澄は祐樹の手から開放されると、両腕で乳房を隠し、太腿を合わせて股間を隠しながらいきり立った怒張を隠そうともしないで呆然と立っている祐樹を睨み付けた。
「祐樹!・・・何であんた私の部屋にいるのよ!」
「しっ!・・・大声だすなって・・・オヤジ達に聞こえちゃうだろ・・・」
「じゃぁ、ドア閉めて・・・鍵も忘れないでよ!」
祐樹は香澄に言われるままドアを閉め、鍵をかけた。
「さぁ・・説明しなさいよ!」
「・・・う・・うん・・・俺の部屋エアコン無いだろ・・・この暑さで寝苦しくて・・・目を覚ましたら姉さんの部屋から・・・へ・・・変な声がしたもんだから・・・様子見に来たらドアが開いてて・・・」
(・・・しまった・・・ちゃんとドア閉めなかったのね・・・)
父と母の淫行に興奮していた香澄は、ドアをちゃんと閉めるのを忘れて自慰に耽った事を後悔しながら、祐樹の説明に耳を傾けていく。
「・・・そしたら、姉さんが・・・お・・・オナニーしてるのが見えて・・・・お・・・俺も我慢できずに・・・ここで・・・・」
「・・・それで・・・あんた・・・見たの・・・」
「・・・見たのって・・・何を・・・」
「・・・何を?じゃないでしょ!・・・私の・・・あ・・・アソコよ・・・・」
「・・・あぁ・・・全部見たよ・・・でっかくなったクリ○リスまで、はっきりと・・・」
「あぁ・・・もう・・お嫁にいけない・・・・」
「・・・え~~っ・・・姉さんも大袈裟だなぁ~・・・今時、オナニー見られたくらいで・・・」
「何言ってるの・・・見られた私の身にもなりなさいよ!」
「だって、オヤジと母さんなんて、見られるのを楽しみにしてるくらいなんだぞ・・」
「・・・えっ・・・・あ・・あんた・・・見た事あるの?・・・・」
「・・う・・うん・・・あの二人、セックスする時、いつも部屋のドアを開けてするんだよ・・・俺、ちょくちょく見てるよ・・・」
(・・・何なの・・・家の家族はどうなってるの?・・・)
香澄は頭の中が混乱していく自分を必死に抑え、冷静に保とうとしている。
「・・・俺が覗いてるを知りながらセックスしてるよ・・・覗かれてる時が一番興奮するんだって・・・」
「・・・じ・・実は・・私も、今日・・・初めて・・・見ちゃったの・・・」
「・・・はぁ~~ん・・・それで、姉さんも興奮しちゃったってわけだ・・・・」
「・・・本当は!・・・・・・見た訳じゃなくて・・・・聞いただけだけど・・・・」
「・・・でも、それで興奮した事に変わりないんだろ・・・」
「・・・そ・・そうだけど・・・でも、あんたが覗いても良いって事にはならないでしょ・・・もうちょっとでイケそうだたのに・・・どう責任とってくれるのよ!」
「・・・わかったよ・・・じゃぁ、責任とるよ・・・」
祐樹はそう言いながらベッド座っている全裸の香澄の手首を掴み、仰向けに倒していく。
「・・・な・・・何っ・・・あんた何してるのよっ・・・」
「・・・イかせればいいんだろ・・・」
「・・・何言ってるの・・・私達・・・兄弟なのよ・・・そんな事・・・・あ・・・あぁっ・・・・」
祐樹は仰向けにした香澄の硬くしこっている乳首を口に含み、優しく舌で転がし始めた。
いきなり乳首を吸われ、舌で転がすように愛撫された香澄は、冷めかけていた興奮に再び火が点き、理性ではいけないと思いながらも身体は祐樹の愛撫を欲していた。
「・・・あ・・・ああぁ・・・あんた・・・初めてじゃ・・無いわね・・・うぅっ・・・・」
「当たり前だろ・・・今時19歳にもなってチェリーなんて・・・・」
(・・・あぁ・・・祐樹・・・私の知ってる男の中で・・・一番巧いかも・・・・)
香澄の身体から抵抗する力が徐々に抜け、祐樹の甘美な快感を送る舌の這う乳首に、香澄の意識が集中していく。
「・・・はぁ・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・・」
祐樹は香澄の乳首を舐めながら、玉のような汗を浮かべている香澄の身体を、その汗を舐め取るように舌を這わせていく。
(・・・・あぁ・・・舌のざらざらした感じが・・・たまらない・・・・)
「・・・はぁ・・・う・・・・うぅっ・・・」
香澄は乳首を中心に入念に舌を這わせる祐樹の愛撫に、何時しか抵抗を忘れ、逆に祐樹の舌に合わせて自らの身体を捩り一番感じる所に祐樹の舌を誘うように悶えていく。
祐樹も抵抗力の無くなった香澄の腕を開放し、脇の下に舌を這わせ、汗と自らの唾液に濡れ光る乳房を揉み始めた。
「・・・あんっ・・・うぅっ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~~ん・・・」
香澄は弟の祐樹の愛撫に身悶えし、自分がその愛撫で感じている事を隠す事もなく鼻にかかった甘い嗚咽を漏らし始めた。
祐樹は感染に香澄が自分を受け入れたと確信し、乳房を愛撫していた手を香澄の淫裂に伸ばしていった。
「・・・はぁっ・・・・ん・・・んんっ・・・はぁぅっ・・・」
香澄の淫裂は既に蜜壷から愛液が溢れ、完全に祐樹の怒張を受け入れられる状態になっていた。
「・・・姉さん・・・俺、一回出しちゃったから・・・なかなか起たないよ・・・舐めてくれない・・・・」
祐樹はそういうと、香澄の上体を抱き起こし、香澄と身体を入れ替えるようにベッドに仰向けになった。
「・・・ほら・・・姉さん・・・俺の顔を跨いで・・・シックシナインしようよ・・・・」
香澄は仰向けになって、だらしなく垂れ下がっている祐樹の肉棒に目を向けた。
(・・・でかい・・・あぁ・・・ほしいゎ・・・この肉棒が・・・)
香澄は躊躇しながらも、祐樹の肉棒に手を添え、その柔らかな肉棒を握り締めながら意を決したように祐樹の顔を跨いだ。
「・・・おぉっ・・・姉さんのお○んこだ・・・綺麗だよ姉さん・・・」
祐樹はしばらく香澄の淫裂を目に焼き付けるように眺めると、下から香澄の尻を抱えるように引き寄せ、硬く尖らせた舌で包皮を飛び出した淫核を転がし始めた。
「・・・はぁぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いぃっ・・・」
香澄は祐樹に淫核を弄られた瞬間、祐樹の上で大きく仰け反るように喘ぐと、その嗚咽を抑えるように祐樹の肉棒を咥え、喘ぎ声を抑えるように口を塞いだ。
「・・・んっ・・・んんっ・・・んっ・・・」
祐樹の肉棒は生臭さの漂う液体を鈴口から滴らせていたが、まだ硬くしこった香澄の乳首ほどの硬さしかなかった。
香澄は淫核から全身を襲う快感に、再び玉の汗を噴出させながら、祐樹の肉棒に舌を絡ませ、添えた右手で懸命に扱いていく。
「・・・お・・・おぉっ・・・い・・・いいっ・・・いいよ・・・姉さん・・・・」
香澄が激しく祐樹の肉棒を扱き鈴口を吸い上げると、祐樹がたまらず嗚咽を漏らし始めた。
祐樹は、激しきく燃え始めた香澄の愛撫に応えるように淫核を強く吸い込み、香澄を絶頂へと追い込んでいく。
「・・・はぁぅっ・・・い・・・・いぃっ・・・あぁっ・・・いく・・・・いちゃうっ・・・・」
香澄は激しく吸い込まれた淫核からの刺激に、口に含んでいた祐樹の肉棒を離し絶頂が近い事を知らせるように喘いだ。
祐樹は絶頂に近づいた香澄の淫核を更に強く吸い上げ、口の中で突き出ている淫核を舌で弄っていく。
「・・・あぁぁぁぁぁぁ~~~・・・・い・・いく・・・いく・・いく~~~っ・・・・」
香澄は祐樹の舌で絶頂に導かれ、祐樹の肉棒を握りしめたまま悶絶するように身体を痙攣させた。
「・・・・・・・・」
「・・・はぁ・・・あぁ・・・あぅっ・・・・はぁ~・・・」
「・・・どうだった、姉さん・・・よかったろ・・・俺の顔も姉さんの愛液でビショビショだよ・・・今度はこっちでイかせてあげるからね・・・・」
「・・・・はぁ・・はっ・・・あぁっ・・・はぁぅっ・・・」
香澄が肩で息をしながら祐樹の身体の上でぐったりと絶頂の余韻に浸っていると、祐樹は香澄の身体から抜けるように起き上がり、後ろから香澄の腰を持ち上げた。
「・・・姉さんは後ろが好きそうだから・・・こっちからしてあげるよ・・・」
祐樹はそう言うなり高々と突き上げられた香澄の腰を引き寄せ、香澄の手で扱かれすっかり硬くなった怒張を香澄の愛液の滴る蜜壷めがけて突き入れていった。
「・・・はぁっ・・・う~~っ・・・す・・・すごいっ・・・はぁっ・・・」
「・・・どお?・・・姉さん・・・俺のも・・・なかなかの物だろ・・・」
「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・す・・・すごいゎ・・・でかい・・・・いいっ・・・」
祐樹は香澄の蜜壷に怒張を突き入れた瞬間から、若さに任せて力強く、そして激しく香澄の蜜壷を陵辱していく。
「・・・あぁ・・・す・・・凄い~~っ・・・また・・またイっちゃう・・・あぁっ・・・」
「・・・姉さんも、最高だよ・・・・俺も・・・いきそうだ・・・」
「・・・中は・・・中はダメ・・・中はイヤよ~~っ・・・・」
「・・・姉さん・・・口に出していい?・・・・姉さん・・・口に・・・」
「・・・イヤっ・・・そんな事・・・出来ない・・・」
「・・・じゃぁ・・・抜いちゃうぞ・・・それでもいい・・・」
「・・・あぁ・・いやっ・・・もうちょっとなの・・・もうちょっとで・・・あぁっ・・・」
「・・・姉さん・・・口に・・・飲んでくれよ・・・・」
「・・・あぁ・・・いい・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・いくーーっ・・・」
「・・・姉さん・・・姉さんっ・・・」
祐樹は愛液の溢れ出る香澄の蜜壷に激しく腰を叩き付け、香澄が絶頂に上り詰めた事を見届けると、素早く肉棒を抜き、香澄を抱き起こした。
祐樹は抱き起こした香澄をベッドに座らせ、自らはベッド横に仁王立ちになり、口で大きく息をしている香澄の口の中に、愛液に塗れた肉棒を突っ込んだ。
「・・・姉さん・・・飲んで・・・全部・・・さあっ・・・」
香澄は激しい絶頂の余韻に漂いながら、自らの愛液に塗れた祐樹の肉棒を口に含み、喉の奥に吐き出された白濁を飲み込んでいく。
(・・・あ・・・あぁ・・・お・い・し・い・・・)
香澄は白濁を迸り、徐々に萎えていく弟の肉棒を愛しそうに舌を絡めながら、しばらくの間絶頂の余韻に浸っていた。
「・・・あぁ・・・今日も暑いなぁ・・・・」
夕食を終え、風呂から上がってきた祐樹がパンツ一丁で家族の集まるリビングに戻ってきた。
夕食の後もダイニングに座り、なにやら楽しそうに会話をしてる父と母の横を通り過ぎ、既に風呂から上がって、ソファに座りながらアイスキャンディーを舐めている香澄の正面に祐樹が腰を下ろした。
祐樹は昨夜の香澄との淫行を思い出しながらテレビに見入っている香澄を見つめた。
香澄は顔をテレビの方に向け、祐樹とは顔を合わさないようにしているように横を向いたままだった。
(・・・姉貴・・・怒ってるのかなぁ・・・でも、昨日は良かったなぁ・・・)
風呂上りの濡れた髪のままバスタオルを首に巻き、Tシャツと長めの薄いスカートを履いている香澄を、祐樹はその下の香澄の裸を思い出すように全身を舐めるように見つめていく。
(・・・ん・・・んんっ・・・)
香澄がテレビを見つめたまま、ソファの上に足をのせ、体育座りのように膝を抱えたかと思うと、ゆっくりと丈の長いスカートを捲り、膝を開いていった。
(・・・あ・・・姉貴・・・)
ダイニングにいる両親に気づかれないように拡げられた香澄の股間には下着は無く、既に愛液であろうと思われる粘液に濡れ光った香澄の淫裂が祐樹の目に飛び込んできた。
祐樹は驚きと共に香澄の股間から目を上げ香澄の顔を見つめた。
香澄は右手に持ったアイスキャンディーに舌を這わせたかと思うと、喉の奥までそのアイスキャンディーを飲み込み、口をすぼめるように音をたてて舐め回しながら、妖しい目で祐樹を見つめていた。
終わり。
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