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小説(転載) 家族の情景4/10

近親相姦小説
10 /01 2014
7. 悲しい突起


しばらく、私の顔と胸をじっと見つめていた西本が、
私の下半身に手を伸ばし、ヘアを撫で上げました。

「はうぅぅぅ・・・」

私は太ももを緊張させ、両脚をしっかり閉じました。
身をよじると、腰が左右に2、3度揺れ動きました。
西本の指が、私の最も敏感な突起部分をとらえ、
軽く撫で上げるように指をはじきました。

ビクン!

「あっ!」

私のその部分に、ピリッと電流が走ったようでした。
西本はニヤッと笑うと、何度も指ではじきました。

ビクビクビク!

私は、後頭部をしっかり壁に押さえつけていました。
腰だけが元気のいい魚のように跳ねていました。

「あんあんあん・・・」

西本は、なおも指を押しつけたり離したりします。

「あっあっあっあん・・・」

さらに、突起を指でこねるように弄り回しています。

ビクンビクンビクン!!!

私の腰が勝手に跳ね上がり、太ももが痙攣します。

「あっ、ああああ・・・あっあっ・・・」

私の奥から、泉が湧き上がってくるのがわかります。

トロッ・・・トロ・・・トロ・・・トロ・・・。

私は、恥ずかしい声をあげて腰を振っていました。

(あなた、見ないで・・・こんな私を見ないで・・・)

主人が目を大きく見開いて、じっと見ていました。

「あっあっあっ・・・いい・・・いい・・・」

私の上気した身体から、汗が噴き出しています。

「はぁはぁ・・・あああ・・・いい・・・」

西本は、なおも責め続けてます。

「あああ・・・いい・・・もう、もう・・・あぁぁ・・・」

グイッ!

西本が指を力強く押すと、また腰が跳ねました。

「あぐぅぅぅ・・・」

2度、3度と押し続けます。

「はぅぅ・・・だめ、だめ・・・あぁぁぁぁ」
「イク! イク! うぅぅぅぅ・・・」

西本が、2本の指で捻り上げました。


8. 侵入する指


ビクン!!! ビクンビクンビクン!!!

「あああああああああああああああああああああ」

私は、これ以上ないくらい腰を突き出していました。
激しい痙攣が、私の汗ばんだ身体を包み込み、
腰を大きく震わせ、太ももがブルブル震えていました。

「奥さん、感じやすいみたいだな」
「・・・」

私の身体はすごく敏感で、特にクリトリスはだめです。
主人にも指だけでイカされることはよくありますが、
立ったまま絶頂に達したのは、これが初めてでした。
それも、主人と娘の前でイカされてしまったのです。

やがて、大きな痙攣が収まりかけたころ、今度は、
北川がいちばん敏感な突起部分に触れてきて、
小さく震えているそれを北川が蹂躙していました。

「あぁぁぁ・・・いやぁ・・・」

私の腰が小刻みに突き出されるたび、北川の指に
あたり、北川がはじくように指を動かしていました。

「あっあっあっ・・・」

再び、達したばかりの私の官能に火がつきました。
男は、私の動きに合わせて指を押し込んできます。

「あぁぁ・・・だめ・・・だめぇ・・・」
「ほんとに敏感な身体だな」
「はぁはぁ・・・いや・・・また・・・はぁぁ・・・」

北川が、頂上へのスイッチを強く押したときです。

「わあああああああああああああああああああ」

私は、またイッてしまったのです。
身体を震わせる私を、北川が支えていました。
脚と腰が痙攣し、バストが大きく揺れていました。
私が肩で息をしていると、また西本が触ってきて、
今度は、あの入口に指があてがわれました。

ぐにゅぅぅぅ・・・。

2本の指が、私の中にゆっくり侵入してきます。
すでに濡れていたそこは、受け入れていました。
肉襞が、指にからみつくように押し返しますが、
西本は指先を動かしながら、奥に進めてきます。

「はぁぁ・・・あぁぁぁぁ・・・」

私は腰を振って、西本の侵入を助けていました。
奥まで入り込んだ指が、ゆっくり動いています。


(5)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。