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小説(転載) 家族の情景5/10

近親相姦小説
10 /02 2014
9. 這い回る指


ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・。

女の蜜の音が、静かな部屋に響いていました。
西本の指の動きがだんだん大きくなってきました。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

音は、ますます大きく連続的になっていきます。

「あぁぁ・・・」

西本が、乱暴に掻き回すように動かしています。

「ご主人にいつもこうされてるだろ?」

私は首を左右に振り、腰も大きく振っていました。

「はぁぁ・・・いい・・・いい・・・」

男が、指を下から天に突き上げるように上下させ、
同時に、蜜に満たされた中を激しく掻き回します。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

私は、巧みな指の動きに合わせて腰を上下させ、
掻き回されるたびに、腰を振り回していました。

ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ・・・。

西本の指が、敏感な部分を刺激します。

「あっあっあっ・・・そこ、そこ・・・いい・・・」

指が、そこを集中的に責めてきます。

「あっあっあっ・・・また・・・また・・・」

刺激的な責めに、私の官能は高まっていきました。

「イク! イク! ああああああああああああああ」

全身を突っ張らせて、私はまたイッてしまいました。
頭を壁にしっかり押しつけ、腰を突き出していました。

ビクンビクンビクン!!!

腰が不自然に痙攣し、前後に激しく揺れています。
まだ妖しくうごめいている肉壁を押しのけるように、
続いて北川が、太い指を押し込もうとしていました。

ぐちゅぅぅぅ・・・。

北川の指は、あっさりと泥沼の奥深くに沈んでいき、
私の柔らかい肉襞をいたぶるように動いています。

「うぅぅぅぅ・・・」

肉襞が指を締めつけると、さらに動き回ってきます。

「あぁぁぁ・・・いやぁ・・・」

いちばん敏感な襞を、指が這いずり回っています。

「あっあっあっ・・・だめ、だめぇ・・・いい・・・」

指が襞を押すと、襞が指を押し返します。

「いやぁ、いやぁ・・・また・・・また・・・イク!」

もう何度、腰を突き上げたでしょう。

「イクう! あああああああああああああああああ」

私は、また指だけで達してしまっていました。


10. 侵される唇


私が痙攣している間も、指は中を動き回っていました。
ぐちゅぐちゅと音がして、私の恥ずかしい部分から
トロトロと、甘い女の蜜があふれ出していました。
それは、動き回る男の指をたっぷり濡らしており、
大量に湧き出る蜜は、私の太ももを伝っていました。
太ももが、プルプル震えるたび、妖しく光っていました。

男が、私の震える身体を支えるのをやめたため、私は
壁伝いに床にくずれるように倒れ、横向きになったまま
身体を痙攣させ、その間にも蜜があふれ出ていました。

「奥さん。まだ休憩するのは早いぜ」

北川が無情に言い、壁を背中をつけて立っています。
ズボンとトランクスは、足首まで下ろされていました。
西本が私の脇を抱え、北川に向けて正座させると、
私のすぐ目の前では、肉棒が私を睨みつけています。
私の後頭部が押され、それを咥えさせられました。

「うぐぅぅぅ・・・」

私が口をいっぱい開けて、浅黒いモノをほおばると、
北川が腰を突き出すようにして、奥に押し込みます。
私は咳き込みながらもそれを受け入れ、太い肉棒に
舌を絡ませていきました。

ちゅぱちゅぱ・・・。

先端を舐め上げ、口をすぼめて吸い取りました。

「うんうん・・・うぐうぐ・・・」

私は首を前後に振りながら、舐め続けていました。

「奥さん、さすがにうまいな」

すると、西本が私の濡れた秘部に触れてきました。

「あぅぅぅぅ・・・」

指を奥まで埋め込み、中を掻き回してきました。
私は口をますます小さくして、首を振っていました。
北川のモノがピクピクし、いっそう堅くなりました。

「うおおおおお。出る、出る!!!」

北川が両手で、私の顔を押し出すようにしました。
モノが口から離れた瞬間、北川が射精しました。

ドピュッ・・・・ピュッピュッ・・・。

私の髪、顔一面にドロッとした液が降りかかりました。
それと同時に、西本が蜜に満たされた女の壷を
激しく掻き回したため、大量の蜜があふれ出ました。


(6)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。