小説(転載) 義母2/2
官能小説
そこでぼくは、もう少しふたりきりで話がしたいからと言って、丸山町のラブ
ホに強引に義母を連れ込んでしまったのです。もうこうなったら、何が何でも
という強引さしかありません。普段は、ぼくは押しの強い人間ではなく、おか
げで会社にも首を切られたというわけなのですが、事、義母に関しては恋する
男の一途さで、といえば聞こえはいいのですが、もう義母を抱きたくて抱きた
くて仕方なかったというのが、正直なところです。
まあ、酒の力もあったかもしれませんが、自分でも驚くほどの傍若無人ぶりを
発揮し、否を言わせない強引さでおろおろする義母を一気に部屋に引きずり込
んでしまいました。
「明さん、何考えてるの? こんなことして本当にいいと思ってるの?」
震えながらそういう義母の唇を、唇で塞いで強く吸いました。
「ね、だめ。こんなこと許されないわ。あなたの気持ちはわかったから、ね、
後生だから許してちょうだい。洋子になんて言ったらいいの?」
「おかあさん、洋子には黙ってればいいんですよ。ただそれでけでいいんです。
それにおかあさんだって、ぼくのこと悪からず思っていてくれてたんでしょ?
たまたま娘がぼくの妻だったというだけに過ぎないじゃありませんか。だから、
これはふたりだけの秘密にしましょうよ、ね?」
ぼくは、そう言って、また義母の唇を捉え強く抱きすくめると、ベッドに優し
く押し倒してゆきました。
「あああ、だめ。だめ」
口づけしながら、義母の豊満な乳房を揉み、股間に手を這わせると義母は、脚
をばたばたさせて必死に抵抗するのですが、ぼくは全く意に介せず、一気にス
カートをたくし上げショーツの中に手を突っ込んで大切なところに優しく触れ
ました。
「あっ、いやぁぁ」
「おかあさん、身体は正直ですよ、もうぐっしょり濡れてるじゃありませんか」
そして、ショーツのクロッチの部分に口づけ、べろべろと舐め回しました。
薄手のショーツは、すぐさまぼくの唾液で半透明になり、黒々とした草むらと
花びらが浮き出てきました。もう頭の中は真っ白です。一気にショーツも剥ぎ
取り、太腿を抱えるようにして仔細に義母の女性器を観察すると、既に勃起し
て包皮から顔を出しかけている小さな豆を摘んで、ぐりぐりこねくりまわしま
した。
「だめぇぇぇええ」
生娘のように、甘い吐息を洩らしながらも、快楽の世界に堕ちまいとして歯を
食いしばり最後の抵抗を試みている義母がいじらしく、ぼくはもう無我夢中に
なって義母のおまんこにむしゃぶりついていきました。
「あ、あ、あ、あぁあああああ」
濃い草むらが、顔に当たっていやらしさを更に募らせます。ぼくは、もう興奮
するなんてもんじゃなくて、固く大きくなったペニスを取り出すと片手でしご
きながら、義母のおまんこを顔全体に擦りつけ、鼻面でクリトリスをかきあげ
ながら、おつゆをジュルジュルと音を立てて吸いまくりました。
「いやぁあああん。だめよぉおおお」
そういう義母の鼻にかかった甘ったるい声の色っぽさといったら、若いコの比
ではありません。
感激したぼくはマシュマロみたいに柔らかく真っ白な大きなおっぱいを両手で
揉みしだき、大きく突き出した乳首をすっぽりと口に含んで転がしながら、片
手で蜜壷を思い切り掻き回しました。
「もっ、だ、めだめっ」
充分に潤って、今や遅しと男性器を待ち構えている義母のおまんこが、いやら
しく、そしていとおしく、もうぼくは気が狂いそうに興奮しまくり、ズボンを
脱ぐのももどかしく、やっとの思いでパンツを下ろすと、猛り立ったイチモツ
を片手で掴みながら、ずぼずぼとゆっくり義母のおまんこに収めてゆきました。
「あぁあああああああああああああああああ」
その、義母の奈落の底に落ちてゆく断末魔のような声に更に興奮したぼくは、
生暖かい義母のトロトロのおまんこの気の遠くなるような気持ちよさに朦朧と
なりながらも、腰を大きく振って「おかあさんのおまんこ、おかあさんのおま
んこ」と呪文のように繰り返し呟きながら、木偶人形のようになって抜き差し
を繰り返しました。
「あ、あっ、あっあっ」
腰を打ち付ける度に、義母が首を振って苦しそうに喘ぐその表情がまた堪らず、
早くも射精しそうな前兆が尻の穴のあたりからむずむずと湧き上がってきてい
ました。
まだまだ、と思いつつも義母の中は本当に天国のように心地よく、ぐいぐいと
ペニスを締め付けてくるのでした。
「あぁぁ、あぁあ、おかあさん、もうイキそうです」
ぼくが、息を切らせ、喘ぎながらそう言ったその時です、責めても責めても頑
なに快楽を拒んでいた義母が、一気に雌へと豹変し、ぼくにヒッシとしがみつ
いてくるや、腰を使いはじめたのです。
義母は、見事なまでにぼくの動きに合わせて腰を打ち付けながら、獣の如く髪
を振り乱し、地の底から聞こえてくるような悦びの声を上げながら、全身全霊
で快感を貪りはじめました。
そうして、ぼくらは身も心もとろとろに蕩け、時間も空間も忘却の彼方へと飛
び去り、おかあさんとひとつになって、天高く舞い上がってゆきました。
「あぁぁ、明さん、イクぅ、イクぅぅうううう」
「おかあさん! おかあさん!」
射精の瞬間の途方もない快感に、ぼくの腰は砕け落ち、膝をがくがくさせなが
らよだれを垂れ流し、義母は、全身を痙攣させながら、ふたりどこまでもどこ
までも堕ちてゆきました。
それから、ぼくらの関係はずっと続いています。
このふたりだけの秘密は、お墓の中まで持ってゆかねばなりません。
おかあさんと結ばれた春がもうすぐまた巡ってきます。
後何回、あなたとともに桜吹雪舞う春を過ごせるでしょうか。
おかあさん、おかあさん…。
愛しています。
- 完 -
ホに強引に義母を連れ込んでしまったのです。もうこうなったら、何が何でも
という強引さしかありません。普段は、ぼくは押しの強い人間ではなく、おか
げで会社にも首を切られたというわけなのですが、事、義母に関しては恋する
男の一途さで、といえば聞こえはいいのですが、もう義母を抱きたくて抱きた
くて仕方なかったというのが、正直なところです。
まあ、酒の力もあったかもしれませんが、自分でも驚くほどの傍若無人ぶりを
発揮し、否を言わせない強引さでおろおろする義母を一気に部屋に引きずり込
んでしまいました。
「明さん、何考えてるの? こんなことして本当にいいと思ってるの?」
震えながらそういう義母の唇を、唇で塞いで強く吸いました。
「ね、だめ。こんなこと許されないわ。あなたの気持ちはわかったから、ね、
後生だから許してちょうだい。洋子になんて言ったらいいの?」
「おかあさん、洋子には黙ってればいいんですよ。ただそれでけでいいんです。
それにおかあさんだって、ぼくのこと悪からず思っていてくれてたんでしょ?
たまたま娘がぼくの妻だったというだけに過ぎないじゃありませんか。だから、
これはふたりだけの秘密にしましょうよ、ね?」
ぼくは、そう言って、また義母の唇を捉え強く抱きすくめると、ベッドに優し
く押し倒してゆきました。
「あああ、だめ。だめ」
口づけしながら、義母の豊満な乳房を揉み、股間に手を這わせると義母は、脚
をばたばたさせて必死に抵抗するのですが、ぼくは全く意に介せず、一気にス
カートをたくし上げショーツの中に手を突っ込んで大切なところに優しく触れ
ました。
「あっ、いやぁぁ」
「おかあさん、身体は正直ですよ、もうぐっしょり濡れてるじゃありませんか」
そして、ショーツのクロッチの部分に口づけ、べろべろと舐め回しました。
薄手のショーツは、すぐさまぼくの唾液で半透明になり、黒々とした草むらと
花びらが浮き出てきました。もう頭の中は真っ白です。一気にショーツも剥ぎ
取り、太腿を抱えるようにして仔細に義母の女性器を観察すると、既に勃起し
て包皮から顔を出しかけている小さな豆を摘んで、ぐりぐりこねくりまわしま
した。
「だめぇぇぇええ」
生娘のように、甘い吐息を洩らしながらも、快楽の世界に堕ちまいとして歯を
食いしばり最後の抵抗を試みている義母がいじらしく、ぼくはもう無我夢中に
なって義母のおまんこにむしゃぶりついていきました。
「あ、あ、あ、あぁあああああ」
濃い草むらが、顔に当たっていやらしさを更に募らせます。ぼくは、もう興奮
するなんてもんじゃなくて、固く大きくなったペニスを取り出すと片手でしご
きながら、義母のおまんこを顔全体に擦りつけ、鼻面でクリトリスをかきあげ
ながら、おつゆをジュルジュルと音を立てて吸いまくりました。
「いやぁあああん。だめよぉおおお」
そういう義母の鼻にかかった甘ったるい声の色っぽさといったら、若いコの比
ではありません。
感激したぼくはマシュマロみたいに柔らかく真っ白な大きなおっぱいを両手で
揉みしだき、大きく突き出した乳首をすっぽりと口に含んで転がしながら、片
手で蜜壷を思い切り掻き回しました。
「もっ、だ、めだめっ」
充分に潤って、今や遅しと男性器を待ち構えている義母のおまんこが、いやら
しく、そしていとおしく、もうぼくは気が狂いそうに興奮しまくり、ズボンを
脱ぐのももどかしく、やっとの思いでパンツを下ろすと、猛り立ったイチモツ
を片手で掴みながら、ずぼずぼとゆっくり義母のおまんこに収めてゆきました。
「あぁあああああああああああああああああ」
その、義母の奈落の底に落ちてゆく断末魔のような声に更に興奮したぼくは、
生暖かい義母のトロトロのおまんこの気の遠くなるような気持ちよさに朦朧と
なりながらも、腰を大きく振って「おかあさんのおまんこ、おかあさんのおま
んこ」と呪文のように繰り返し呟きながら、木偶人形のようになって抜き差し
を繰り返しました。
「あ、あっ、あっあっ」
腰を打ち付ける度に、義母が首を振って苦しそうに喘ぐその表情がまた堪らず、
早くも射精しそうな前兆が尻の穴のあたりからむずむずと湧き上がってきてい
ました。
まだまだ、と思いつつも義母の中は本当に天国のように心地よく、ぐいぐいと
ペニスを締め付けてくるのでした。
「あぁぁ、あぁあ、おかあさん、もうイキそうです」
ぼくが、息を切らせ、喘ぎながらそう言ったその時です、責めても責めても頑
なに快楽を拒んでいた義母が、一気に雌へと豹変し、ぼくにヒッシとしがみつ
いてくるや、腰を使いはじめたのです。
義母は、見事なまでにぼくの動きに合わせて腰を打ち付けながら、獣の如く髪
を振り乱し、地の底から聞こえてくるような悦びの声を上げながら、全身全霊
で快感を貪りはじめました。
そうして、ぼくらは身も心もとろとろに蕩け、時間も空間も忘却の彼方へと飛
び去り、おかあさんとひとつになって、天高く舞い上がってゆきました。
「あぁぁ、明さん、イクぅ、イクぅぅうううう」
「おかあさん! おかあさん!」
射精の瞬間の途方もない快感に、ぼくの腰は砕け落ち、膝をがくがくさせなが
らよだれを垂れ流し、義母は、全身を痙攣させながら、ふたりどこまでもどこ
までも堕ちてゆきました。
それから、ぼくらの関係はずっと続いています。
このふたりだけの秘密は、お墓の中まで持ってゆかねばなりません。
おかあさんと結ばれた春がもうすぐまた巡ってきます。
後何回、あなたとともに桜吹雪舞う春を過ごせるでしょうか。
おかあさん、おかあさん…。
愛しています。
- 完 -
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