2ntブログ

小説(転載) TABOO II(前編)

近親相姦小説
07 /09 2018
掲載サイトは消滅。

プロローグ

彼女の元にその奇妙な申し出があったのはもう10数年も前だった
いぶかしく思ったものの、報酬が法外なものであり受諾した。
ただ内容が内容だった。
彼女の元に毎月送られる官能的な告白の手記。
彼女は自分のオフィスに一人座り、まずはその告白を読む。
許されぬ愛に身を焦がす男女の姿を思い浮かべるのだった。


    TABOO II(前編)

周一は武の部屋に入った。武は周一の叔父に当たる。だがほとんど記憶が無い。
五年前、武は交通事故で亡くなった。18歳だったという。祖父母は武の死を悲しみ、そ
して彼の部屋を当時そのままにしておいた。
「周一、高校こっちで選べ。そんで武の部屋に住んでおくれ。」祖父はよくそう言った。
2人はそっくりだった。だから祖父母としては死んだ武ともう一度暮らしたいといったと
ころだろう。そして周一は10歳になった時、武の部屋に改めて入ってみた。
ちなみに早生まれの5年生である。
家には誰もいない。叔父の幽霊がいそうで、滅多に入らない部屋だったがもう10歳。
ちっとも怖くない。書棚を見る。漫画や参考書、叔父が好きだった歴史書が並ぶ。
人生を全く突然に断ち切られた叔父、だからそのままに時が止まっていた。
漫画やなんかを読む。今、はやっている漫画は5年前だから無い。まあ面白い。
歴史書は有名新聞社の週刊ファイル、文字だけでなく写真も豊富で楽しい。
するとその中に一冊妙な本が紛れていた。グラマーな外人女性の表紙があった。
タイトルはDICK。要するに洋ピン雑誌なのだが10歳の周一にはわからない。
「1980年?ふうん、叔父さんいやらしかったんだなあ。」
といいつつ10歳のくせにその<5年前>の古いエロ雑誌を眺める周一。
あそこが熱くなり、勃起してきた。意味はわからないがそんな自分が恥かしく、困って
しまううぶな10歳。
信じられないほど大きな乳房やお尻のブロンド女性、衝撃だった!!!
そして夢中になってページをめくる。左手であそこをおさえながら…
なんだかたまんなくなった。ズボンを下ろしてみた。あそこが3倍くらいになっていた。
そして先っぽの皮がはがれていた(そういう表現で思った)こういうのが最近多い。
クラスでこういうのがばれた子は、冷やかされる。
○○ちゃんがでんぎった!!!てな具合だ。
幼い子供たちがかすかな本能で感じる、イタセクスアリスだった。
真っ赤だった。いじってみた。すごく気持ちがいい。
途中で手が止まった。ある映画の紹介記事!!

母を覗く少年!息子の剛直をしごく母!淫らなシャワー室のストリップ!
近日公開!衝撃の母子SEX!!! 禁断 大特集!!!

お母さんと子供がいやらしいことをするの??!!!そんな!!!
指に力がこもった。本能的に激しくこする周一。
その瞬間周一のあそこは激しく振動した。ごくわずかな射精が噴出し、全身を快感が
かけ抜けたのだった。そのページはうっすら白い粘液で汚された。
女優の写真に撒き散らしてしまったその日を、永遠に周一は忘れなかった.
 
周一はあわててティッシュで雑誌をふいた。すぐふいたからそんなに汚れなかった。
びっくりした。おしっこではない、白い噴出、そして全身をかける快感!
うっすら話しに聞いた事があるオナニーというやつに違いなかった。
彼の母芙美子は中学校の保健教諭であったため少年少女用のそういう本が家にある。
それを母の目を盗んで読んでいたため、周一は自分が病気なのだと悩まずにすんだ。
普通11歳くらいから生産される精液、しかし周一のそれは少し早かったようである。
さて周一はその本の気に入った記事を切り抜いた。叔父の所有物だが別にいいはずだ。
叔父はもういないのだから。そのまま持っていけばいいはずなのにそうしなかった。
大きい本だから隠すのが大変だ。切抜きならばれないだろうと思った。
女優は若いきれいな色っぽい女ばかり、しかしその禁断とやらの女優は美しいが若くは
ない。当たり前だ、母親役なのだから。
「でも僕のママの方がきれいだな。うん、ずっとすてきだよう!!」
周一の母芙美子は32歳である。学生結婚で周一を産んだので若い。
街中でママと呼ぶと周りが驚く。美貌の芙美子は30代には見えないため、周一と並ぶと
歳の離れた姉弟くらいにしか映らないのである。周一は一人息子だ。周一の父は二年前
他界していたのでたった二人の家族である。まあ祖父母は健在だが…
そして周一が亡くなった武そっくりということもあいまって、まあでき愛の極みだった。
「周ちゃんのママ、わっかあい!!」「僕の姉ちゃんよりきれいだね。」
「早く中学行きたいな。ちょっとの怪我でも僕、保健室行っちゃうよ。」
当然周りの反応はこうなる。近所の中学生のお兄ちゃんあたりになるとまた態度が異な
るのであるが。
「お前、芙美子先生の子供だろ。先生ってどんな花が好きなのかな。」
こういうのはまだいいが下着の色まで小学生に尋ねるエロガキもいるのだった。
もちろん周一は教えてあげない。母親の尊厳を汚すつもりはなかった。
そして周一は電車に乗って30分、バスで15分。無事自宅に帰った。
「ただいまあ!ママ。」「はい、お帰りね。周ちゃん。」優しい笑顔と抱擁が出迎えた。
大好きな大好きな周一坊やのママ、芙美子。甘い体臭が香り、周一はすごく安心できる。
「お祖父ちゃんたち元気だったかな?」「すごく元気。おこづかいいっぱいもらったし…」
祖父母は本当によく周一を招きたがる。なにせ芙美子が再婚しない限りは周一だけが孫
であるからだ。そうすると芙美子がさみしい。彼女にとっても周一だけが生きがいだ。
当然両親には悪いが、高校も地元で選ばせるつもりである。32歳の美人教諭であるから、
再婚の話は枚挙であった。しかし全てを断ってきた。
10歳の周一が義父になつくはずがない。中学生を相手の毎日。子供の心はよくわかる。
とにもかくにも美人であった。高校時代地元誌のモデルをやっていたくらいである。
そして大学時代知り合った夫と結婚。おしどり教師のカップルだった。幸せだった。
不幸にも他界した夫、周一は父なし子だ。だから愛してあげるのだ、できるだけ。
「さ、ごはん食べようね。」
「うん、お祖母ちゃんの味付け薄いんだもん。ママのがいいの。」
そう言いつつ、芙美子にまとわりつきながら食卓に向かう周一だった。
母が好きだった。笑顔も体臭も、料理も。全部好きだった。
食べちゃいたいくらい好きだった。
こういうと「それはママが周ちゃんに言う言葉よ。」と笑って言われるのだったが…。

「周ちゃん、お風呂入る。ママ先?」「一緒に入りたい。」 
10歳である。すごく微妙なところだが、しかし芙美子は拒まないのだった。
芙美子は全裸になる。彼女の職場の子供達が憧れる美人のあられもない姿。
しかしそれを見ているのは10歳の息子。猫に小判とはこのことだった。
ただ周一にもそれがまるで天使のように美しいのはわかるのだった。
湯舟につかる。豊満な乳房がお湯の中、たゆたう。別にお互い照れもしない。
一緒に歌を歌ったり、数を100まで数えたり、実に幸福そうな母子だった。
「ねえ、ママン。」「なあに僕?」これは周一が特に甘えた時の会話であった。
「女の人って、どうしておちんちんがついてないのかな?」
「神様がそう決めたのよ。」平然と返す芙美子だった。保険教諭としては陳腐だったが。
今日叔父の部屋で起こった甘美な経験。それが周一にこの質問をさせたのだった。
どうしてこんな(気持ちがいい!)モノを女にはつけなかったのか?それが疑問だった。
「神様はどうして決めたのさあ!!」「うーん、僕が大人になればわかるんだけどね。」
「今、知りたいんだい。」真摯な目つきで芙美子は見つめられた。
「亮ちゃんはね。女の人にはあそこにもう一つお口があるんだって。嘘だよね?だって
線が一本あるだけだもん。」子供の記憶とはこんなものだった。
芙美子は苦笑した。線が一本。なるほど幼女のそれはそう見えるだろう。
そして大人の女性のあそこは毛むくじゃらでよく見えないわけだから、つまり芙美子の
それがそうなわけだった。
「線一本じゃあないんだけどねえ…」「じゃあお口があるの?」
「うーん、そうねえ。周ちゃんママのあそこ見てみる?」
さてかえって周一の方が戸惑った。本能がこれはいやらしいことだと教えていた。
心の中で天使と悪魔が争い、あっさり天使がKOされた。
母は湯舟のへりに腰かけた。そしてその両足をそっと開いた。
かすかに上気した肌は温水のせいだったか?
周一の目に映るのは黒々とした茂みのみ。
「ふふふ、よくみてるのね。僕。」微笑み、芙美子はその秘陰に左右から指をあてた。
真っ赤な粘膜が、周一の目を直撃した。衝撃だった。そこには唇があったのだ。縦に!
割り開かれた、女の最も華奢な部分。芙美子の学校の男という男が妄想する部分。
それが実の息子の目に暴かれた?のだった。
「周ちゃん、どうかな?」「なんだか怖い!」
この情報を解析できる年にまだなっていない。かすかな性の本能が、この口に自分が飲
み込まれそうな錯覚を感じさせたのが、このセリフになったのだ。
もっともこの部分が呑み込むのは男の1部分だけで、しかも息子の周一を迎え入れる部
分ではなかったが…。「怖くなんかないぞう。」
「そ、そうだね。僕もここから生まれてきたんでしょ?」
これには芙美子がびっくり。まさか周一がそんな知識を持っているとは思わなかった。
「さておしまいね。」「いやん、まだもっと見たいの!」
周一はせがんだ。これを逃がしたら当分チャンスはないような確信があった。
仕方が無くそのまま、見せてあげる。激甘の母親だった。
息がかかるほど見つめる周一。ここまでくると目つきが只事ではなくなってきた。
周一は思い出した。いつも芙美子の唇のきわにキスしていた。
そしてここにも唇がある。
「どうしたの?ママにキスは?」そんな声が聞こえた。あまりに自己中な空耳だったが。
「アッツ!?」突然芙美子は悲鳴をあげた。
女の急所の壷をわずかにそれて、湿った感触を感じたからだ。
「周ちゃん!!」咎める母の声。周一は思わずそこにソフトなキスをしてしまったのだ。
「駄目でしょ。汚いの!お口つけちゃいけない所なの。」
少なくとも息子がしてはいけない行為として、正しい言葉だった。
「…お風呂入ったんだし…それにママに汚いとこなんかないし…」
少し涙ぐむ少年。知らずに口に出す、最上級の賛辞。芙美子は戸惑った。
やはり早すぎたと思った。しかし周一が14歳だろうが、12歳だろうが結果は同じである。
もともと母が身体をはって示す教育ではなく、自然と月日が教えるものなのだ。
保健教諭としての勇み足だった。だが昔の記憶がこれをさせてしまったのだ。
しばらく無言で2人は入浴を済ませた。寝る頃には周一の機嫌も直っていた。

弟の武は9歳離れていた。そこまで離れると姉弟喧嘩も何もない。
あまりにかわいい弟でしかない。高校生の芙美子はよく武と風呂に入った。
洗ってあげる華奢な武の肉体。泡立ててあそこも洗ってあげた。
9歳の頃には少し大きくなりはじめた。ひやかすと恥かしそうに隠すのがまたかわいい。
「ずるいよう!お姉ちゃんのも見せてよう!」
「いやよ。子供が見るとこじゃないもん。」
「お姉ちゃんだって子供じゃんか!」
「大人だよ!あと二年で選挙権だってもらえんだからね。」
などといいつつ見せてあげた。今の周一と同じように不思議そうな表情だった。
「触ってもいいかな。」「えっ!?うん、いいよ。でもパパとママには内緒だよ。」
なんで許したか、今でも芙美子は不思議に思う。
こうして当時そこに触れたことのあるのはまだ三人しかいなかった18の乙女のあそこは
武の指に委ねられることになった。
石鹸でつるりと吸い込まれるもみじのような少年の指。
「うわあ、あったかいなあ。ヌルヌルしてるね。」
「………」何も言えなかった。必死で嗚咽を耐えた。
姉の様子がおかしいのに気がついた武はあわてて指を抜いた。
「お姉ちゃん、どうしたの!痛かったの!」「なんでもない、もうあがろうよ。武。」
それが武と芙美子の唯一の性的接触だった。それから一緒にお風呂に入ることもなくな
った。大学、教師生活、二人の人生は別の道を歩み始めた。
それは2人の幼い頃の、秘密の出来事になるはずだった。しかし永遠に秘密になった。
武は大学進学を控えた年に亡くなったからである。

小学5年生とはすごく微妙な年齢だった。性に対しては無垢であった。ただし女の子は
その目覚めが早く訪れる。女子だけに見せられるフィルム。男子達は占めだされ、外で
遊ぶしかない。しかしそれが秘密の触れてはいけない大人のドアであることは皆察して
いたのだった。そして周一は耳知識だけはすごく持ち合わせていた。級友の憶測をにや
にやしながら聞いていた。そうあの風呂場の出来事から更に彼は母のそういう本を読み
漁った。自分がどこからどのような行為の結果、生まれてきたのかを理解した。
彼は性に目覚めた。ただ同級生に憧れたりはしなかった。皆子供である。当たり前だが。
彼は憧れの対象を持ち合わせた。それは母の芙美子以外はありえなかった。
ただそれが男として好きなのか?息子として好きなのかがあいまいなもうすぐ11歳だっ
た。母の裸が美しい、母の背中がまぶしい。おっぱいは形がよくて吸ってみたい。
周一は子供であることを最大限に利用して母に甘えた。抱きしめてもらうと芙美子の体
臭がたまらなくすばらしい。母がいないとき周一は母のパジャマに顔をうずめた。
なんともいえないほど安心できるのだった。
さて彼は10歳である。性に目覚めたといっても、本屋でいやらしい本は買えはしない。
夜中の大人の番組も見られはしない。子供でもそういう写真が入手できてしまう時代は
あと10年しないとやってはこない。無論1985年の小学生にそのことは知りようも無い。
彼はあれから射精はしていない。そうそう興奮したがる年齢ではない。
ただあの映画の写真は宝物だった。彼は机の中にそれをしまいこみ、たまに眺めては興
奮した。あそこをいじりながら。罪悪感を感じながら、やめられなかった。
そして祖父母がおはぎを食べに来いとまた彼を呼んだのだった。

今回は芙美子も同行した。おはぎはおいしく、おこづかいが嬉しい。
彼を愛してくれる三人に囲まれ幸福な周一坊やだった。
さてその晩再び訪れた武の部屋。周一は期待していた。もっともっといやらしい本があ
るはずだと思った。
ざっと見て直感した。祖母はこの部屋を掃除するだけで、武の持ち物の整理とかはやっ
ていない。本当に彼の生きていた頃そのままなのだった。
周一は彼の机や本棚をあさる。部屋のベッドに歴史本を並べておいた。
「周ちゃん、あら武の部屋にいたの?」突然入ってきた芙美子。しかし彼はちっともあ
わてない。
「まあ、歴史の本?周ちゃんもあの子に似て好きなのね。」
芙美子は笑って祖父母と出かけた。うまくだませた。さあ宝探しを続けようか!!!
ピンクレディー写真集、興味ない。河合奈保子写真集、すごいおっぱいだな。
さて本棚の奥底から4冊妙な本を発見した。
ハードブックスの小説、タイトルはラルスの三日間!翻訳小説のようだった。
作者名はトウ-カン。読んで見て驚いた!それは孤児の少年が富豪の元に引き取られる。
そして彼はそこで母、姉、家政婦、妹とめくるめく体験をするのだ。
姉なんか彼の通う学校の女教師だったりする。
もっとも周一はそこで全てを読んだわけではない。最初の方だけだ。
近親相姦が内容であることは後に知る。問題は他の三冊だった。
禁じられた体験とあった。
つまり投稿文を集めたものである。読んでみる。会社編、漢字が多くてわかりにくい。
女教師のそれは芙美子が教師なだけに興奮できた。もっともやはり漢字が多いが、興味
と熱心さが克服し、書いてある内容はわかった。
さて義母編である。周一は驚いた。義母編とはうってあるが、内容は近親相姦だけだっ
た。つまり当時はこういうタイトルしか許されない空気があったのだが、そんなことは
周一にはどうでもいい。すごかった。叔母と甥。父と娘。祖父と孫娘。そして母子相姦。

母子相姦…母子相姦…母子相姦、周一の胸は高鳴った。震える指でめくるのだった。
夢の世界を…いや現実におこった甘美な世界を…

私の母が、私たち夫婦の家に遊びにきたのは数週間前だった。
私は体調を崩し、会社を早引きしたのだった。とりあえずしばらく家で休むことにした。
しかし眠れない。だから雑誌なんかを眺めていた。熱があるわけではない。
だから下半身だけ裸。最近妻とはご無沙汰で、妊娠していたから。
お気に入りのプレイボーイは青い体験のラウラのピンナップ。
私は少年時代に戻って彼女の写真でしごいていた。突然ドアが開いた!
「うわっ!?母さんいたの!久美に付き添ってたんじゃ?」
「久美さん、一人で大丈夫っていうからさ。浩二たまってたんだね。気にしないですま
せ なさいな。母さん手伝ってあげようか?」
そう言って母は私の側に腰かけたんだ。母は44歳、私は21。
私はどうしたらいいかわからない。だがあそこはもうビンビンだ!
母は優しく、私の勃起に手を添えてくれた。
「かわいいわあ。これが久美さんにかわいい孫を作ってくれたんだね。」
私は遮ることができなかった。
「あんなかわいい嫁さんと今はできないんだから、しょうがないのよ。ふふふ。母さん
したげる。気持ちいい?私はお前も久美さんも、生まれてくる子もかわいい。何だって
してあげるからね。お前達のためなら。」
母の手のコキはたまらなかった。背徳の手コキが私を異常に興奮させた。
私は絶叫して、自分の下半身と母のほほにぶちまけてしまった。
それからかわいい美奈が生まれるその日まで、母は私の性欲を処理してくれたのだ。
口でまでしてもらった。久美には話せないことだが、私は母に感謝している。

大人なのにお母さんに甘えていいの!!周一の衝撃!!!

母さんはいつもいやらしい下着をつけていた。パンストなんかはいたことないんじゃな
いのかな。父さんが好きだったのさ。僕も当然大好きだったよ。
母さんはボンドガールだった浜美枝似の美人なんだ。そっくり番組に出たこともある。
いわゆるトランジスタグラマーさ。僕はいつもよだれをたらして、母さんのきゅっと
しまったお尻を眺めてたっけ。触って、もんで、XXXXしたいって考えるばっかさ。
あそこは母さんのどの部分を思うだけでもカチンカチンだったよ。
ヌルッとした母さんのあそこに入りたかった。ああそうさ。僕は変態さ。でもさ、浜美
枝がそばにいてごらんよ(注この本は1977年出版)。君だって同じさ。
母さんのストッキングに包まれたスレンダーな足は木の実奈々以上だよ。
僕は母さんの目を盗んでガーターあそこに巻いてオナニーしたっけ。
ザラザラ感がたまんないやね。
実はね、父さんがこの前死んじゃったんだ。母さんは未亡人になって3ヶ月。
僕は知ってる。母さんがたまにオナニーしていることを。
この投稿を読んでくれた君、僕はこれから母さんの部屋に向かう。
オナニーの現場をおさえる。そして母さんとセックスするつもりだ。成功したら、また
この雑誌に送るよ。楽しみにしていてよね。

母をレイプするという青年の告白!!!

「お母さん、僕、苦しいんだ。」「まあ仕送りしたばかりじゃあないの。」
「言い方が悪かった。僕、僕、お母さんと離れて暮らすようになったらたまっちゃって。」
なんてかわいい子なんでしょうか!あの子は受験時代は私が精を抜いてあげていました。
一人で暮らす東京生活。4畳半の安アパート。そこであの子が私を恋こがれているのです。
でも離れて暮らす私に何ができるというのでしょうか?
「お母さん、い、今、どんなパンティはいているの?」
「まあいやらしい子ねえ。電話でするつもりなのね。」
「そうさ、僕、今裸なんだ。ああ母さんのパンティ思うとビンビンだよう!!!」
私は決心しました。そう、これは母の務めです。私は右手を下着の中に差し入れうっと
りと…「フーン、いやらしい坊や、ママ、ピンクのショーツはいていてよ。」
「あああ!ママ、僕、僕感じちゃう!もっと色っぽい声で言ってよお!」

で、電話で言葉でいやらしいことしあうの?声だけで?いいの?
少しづつ壊れていく周一の幼い心…

博の部屋にあったポルノ雑誌、あの子が高校生の頃読んでいたものでしょう。
あの子はもう大学生です。どれもかなりあの子のほとばしりで汚れていました。
ですけど私は気がついたんです。お気に入りらしいポルノ女優。それは私に似ていまし
た。錯覚ではなくそっくりでした。あの子はこの女優に私を重ね合わせていたに違いな
いのです。私の胸はときめきました。主人を亡くし、女手一つで育てた宝物です。
私もあの子が欲しかったんです。その日から私は変わりました。あの子は大学生。
もうすぐ他の女に取られてしまう。母のエゴが私を変えてしまったのです。
私はセクシーな下着、ネグリジェなんかをみせびらかすようになりました。
見てないつもりでしょうが、博の目線などお見通しです。母ですもの。
そして悩ましい香水をつけました。わざと身体をくっつけてみたり、お風呂で背中を
流させてみたり、そんな時あの子のあそこの盛り上がりを確認しほくそえむのです。
ある日私はあの子をドライブに海に誘いました。
夕日はすごくロマンティックで素敵でした。私はわざと微笑みました。
自慢するようですが、私は夕日に栄える顔立ちです。これで何人の男を落としてきたで
しょうか。亡き夫もこの状況で私は落としました。でもそれが可能なのはこの一瞬まで
と自覚してはいましたね。私はもう43歳。21の息子を誘惑できるとすれば、今この時!
残っている私の魅力を夕陽の助けを借りて、うんとふしだらに…
「ねえ、ヒロくん、彼女はいないのかな。」「うん、まだ…」
「まあ、じゃあ女の人を知らないの。情けないなあ。」
かなりきわどいセリフで追い詰めていきます。そして足を組みます。
生まれてはじめてつけてみたガーターベルト、娼婦になった気分です。
「ママが、若かったらヒロくんみたいにかわいい子、ほっとかないけどな。」
「ううん、ママ若いよ。すごくすてき。」
「まあありがとうヒロくん。」そう言って私はほほにキスしました。
偶然(を装って)私の手は息子の股間におかれました。
「アッツ!!ママ!」「まあしょうがない子。」
熱い剛直が脈打っていました。
私は妖艶な笑みを浮かべていたはずです。
私はあの子のジッパーをおろしました。そしてそれを夕日にさらけだしました。
ああ、ウインナーはフランクフルトに変貌していました。なんてすてきなんでしょう。
私は優しくしごいてあげました。……この人もお母さんに手でしてもらってる…
そしてシート中にまきちらしました…き、気持ちいいだろうな…
「ママすごかった。」……か、か、感動しただろうな
そして私はお口に迎え入れ…フェラチオっていうのもしちゃうの!!!???
ミルクが私ののどを通り抜け…飲んじゃっていいの!!
シートを倒して息子の上にまたがったのです…車の中でできるの!!
私の中に博が帰ってきたのです…入ったんだ!この人お母さんに入ったんだ!!
絶叫して夕日の中2人は…したい!僕もしたい!ママとしたいよう!!
そうあの子は衰えずそのまま二度も…「アウッ!!ハウウン!!」
周一は知らずに獣のようにうなっていた。目は血走り、投稿文に己を重ね、興奮し
きっていたのだ。声変わりもしていない幼い少年の肉体を駆け抜ける戦慄の告白!
お母さんとデートして、お口でしてもらうの?セックスしちゃう人がいるの!!!
そんな! そんな! そんな!!!???
全身は震えた。あそこは硬くはりつめ、無意識にしごきたてる周一。
毛も生えていない陰部がくっきりピンクにそそり立ち、その快感に耐えていた。
「そんな!」周一は絶叫した、それは再び叔父の部屋で射精した瞬間でもあった。
そしてぬぐいきれぬ周一の嗜好とトラウマを決定づけたのである。
それを知るにはあまりにも少年の心は弱すぎた。
彼は母子相姦の虜となった。そういうことをする人がいる。
そして自分も母親が好きだ。ならば自分も母を愛していいはずだ。
すさまじいエゴイズムが周一の心を支配した。
そう・・・決して10歳で知ってはいけない世界を彼は覗いてしまったのである。
フェラチオ、セックス、電話プレイ、手淫、別に各々の行為はいやらしくはあるが、
恋人同士で行われる分にはなんの問題も無い。しかし彼はそれを母と子でやっている
様子を文章の中ではあったが、知ってしまった!
禁忌に触れてしまった。あとはその果実を食してみたい!と思うしかなかったのだ。

その日から周一にとって母は最愛の女性となった。今までもそうだったが、今は女と
して、男として愛していた。愛したいと思った。その幼い肉体であらん限り愛したい!
愛と性との区別がついていない。思春期の扉の一歩手前に立つ年齢だった。
なのにその精神と肉体は母子相姦への妄執にとりつかれていたのだった。
「明子、またおっぱい大きくなったみたいだぜ。」
「身体測定はあいつだけ女の先生がやったんだってさ。」
たわいない級友たちの性の目覚めを告げる会話の端々。瑞々しい5年生たち。
初潮、陰毛、ブラジャーのかげ。悪友たちとの付き合いから少しずつ彼らは学習する。
周一も笑って合わせる。しかし彼の心には、あまりにも濃い芙美子への情念がたちこめ
ていたのだ。クラス一番の明子ちゃんのブラなど彼には、路傍の小石ほどの価値もない。
皆子供だ。だが自分は誰よりも早く大人になるのだ。母の身体で。
そうだ。僕はもう赤ちゃんの素(そういう表現で思った)だって持っているんだ。
ママに僕の赤ちゃん産んでもらおうかな。お祖父ちゃんたち喜ぶだろうな。
悪魔のような妄想に、少年の優しい気持ちが混じっていた。
映画禁断の切り抜き、そして投稿本は彼のバイブル。繰り返し読み、妄想した。
2日にいっぺんはオナニーした。その度に疲れた。生産力が追いついていない。
耳知識が豊富だったので自慰行為にもう罪悪感はない。問題は何に興奮しているかだ。
さて切り抜きにある数々の映画のシーン。母の入浴を覗く少年。
別にうらやましくない。何といっても一緒にお風呂に入っているのだ。
僕の勝ちだな、ここだけは、などと思うのだ。
着替えもいつも目にしている。10歳である。息子の目線は本来気にしなくていい。
しかしらんらんと目を輝かせて見ている周一を芙美子は気づいていない。
うらやましいのは、映画の母親がたまんないほどいやらしい下着をつけていたこと。
当たり前だ。芙美子は日本の平凡な(美貌ではあったが)女教師である。
ガーターやベビードールなぞそぐわない。モデルでもポルノ女優でもないのだから。
でも、いやしかし、けれども、たとえ、地味な下着でも下着は下着、芙美子の大切な
‘女’をまとい、隠していた夢の羽衣である。周一は母の下着に興味を持った。
映画の息子は少女の姿になり、スミでぼかされてはいたが、母の下着を身につけてふけ
っていたようだ。周一はそんな自分を空想し、たまらなく興奮するのだった。
少年は母にキスし、何度も交わったシーンでつづられていた。
たまらない!周一はこの禁断を一目見たかった。その思いは彼が16歳の時にかなうのだ
がそれは別の話である。

母が日曜日出かけた。日曜日でも部活はある。付き添う。彼女は中学の合気道同好会の
顧問なのである。女だてらというなかれ、祖父が旧会津藩の流れを汲んでいたため、お
家芸である合気道は子供の頃からたしなんでいる芙美子だった。
さて周一には合気道などどうでもいい。格闘技よりサッカーが好きなキャプツバ少年で
あったし、問題は母が昨晩洗濯をしなかったという事実だけなのだ。
母の体臭がしみこんだ羽衣が、彼の魔手に…それだけで顔が紅潮した。心臓が高鳴る!
周一は、浴室そばの洗濯籠を覗く。何も入っていない。すると洗濯機の中だ。
全身に鳥肌さえたてながら、彼はふたを外す。周一のTシャツ、パンツ。くつした。
どれもすぐわかる。それ以外は全てこの家に住むもう一人の人物のものなのだ。
邪魔な自分の汚れ物なんかどうだっていい!荒々しくどける。
欲しいのは愛しい母の汚れ物、違った!母に汚いものなどない。母が身に付けたものは
全てが何度も言うが羽衣なのだ。
……心がジーンとなった。薄いピンクの華奢な下着。パンティなのかスキャンティなの
か、それは対のブラとともに置かれていた。たまらない。触れた。おずおずと。
その瞬間肉体に電流が!!!どうしたらいいんだ!ときめく周一。
つまり手にとっただけでこの感覚。これを、こ、これを…
周一は全裸になった。浴室のそばだ。変ではない。しかしその手にあるのは実母の下着。
まず触れた、そしてまじかで見た。すごい!こんなに小さいのか。僕のパンツよか…
無論収縮性に優れたのが女性の下着だが、そんなことはどうでもいい!
これがママのあそこを覆っていたんだ。ちょっと手で伸ばしてみる。すけてしまった。
ママがはくとすけるのかな。見えちゃうのかな。でも見えないよね。スカートあるし。
論理も何もわやくちゃな、思考がかけめぐる性春!それは彼の青春よりあまりに早かっ
た。あそこはこわばり、前触れさえあふれ糸をひいていた。よだれも沸く。目がうるむ。
汗をかく。体中の体液が全て漏れ出しそうだった。そう勃起が一番強く青年の主張なら
ぬ、暴発の訴えを彼の大脳に伝えていた。あせるな。もうこれは僕のものなんだよ。
そして匂いをかぐ。母のパジャマと同じ匂い。子供を安心させる慈母の芳香。
しかし彼が知らない甘酸っぱいような、潮の香のような、すてきなメスのフェロモン。
それに目覚めたばかりの周一のオスが反応する。せざるをえない。
周一はその下着に吸い付いた。しゃぶった。芙美子の体液を染み込ませたそれを。
まさに赤ん坊が乳房に吸い付くごとくしゃぶった。甘露だった。
そしてブラジャーをあそこにまとわせる。すごい、すごすぎるよう!
ママと一つになったみたい。ママとセックスしてるのと同じさ。
柔らかいその感触があそこを刺激してたまらない。もう下着は周一の様々な分泌液でぐ
しょぬれであった。もう何度も何度も透明な前触れをそれでぬぐう。
あとからあとからあふれでて止めようが無い。たまに休ませる。こうすると収まる。
そしてまた繰り返す。我慢したあげくの放出が一番気持ちがいいことを最近学習した。
そして今度は脳裏に芙美子をいっぱいに思い浮かべるのだ。 あの愛らしい笑顔を。
美しい裸体を。大きなおっぱいを。くびれた腰に。
お尻、そしてあの第2の唇!!!ああ!あそこに包まれたい!
「ママ!ママァ!!」もう感動で涙ぐんでいた周一だった。そうだ。
もう放出させてやろう。もう我慢できないもん。
先端は熱く、あと少しでも刺激すれば、というところで止める拷問。
「フーーーーーーーーーー!!!」
泣きじゃくって最後の刺激を加えた。パンティもブラジャーもいっぱいに巻きつけたま
ましごいた。瞬間、あまりにも濃いほとばしりが芙美子の下着を陵辱していった。
「ウー!うっツ、ウー」全身に鳥肌がたつほどの快感が10歳の少年をうちのめす。
最後の一滴までしみこませたあと、周一はその場にへたりこんだ。
そしてその後、洗面所で下着を洗った。証拠を消したつもりだが、もしこれに芙美子が
気がついたらどう思うかまでは考えてない。なにせ洗濯機に何故か濡れた下着が紛れて
いるわけである。まあそこが10歳だった。

周一の好奇心はとめどもない。午後になったらまた悪い虫が騒ぐ。
今度はママの下着をつけてみようっと。映画の少年みたいに。
さすがにお化粧まではしたくなかったが。
芙美子の寝室は芙美子の香でいっぱいだ(当たり前だが)。
タンスをあけた。清潔感あふれる下着でいっぱいだ。あんまりどぎつい色はない。
でもなんだっていいのだ。芙美子のものならば。
さあ、パンティをはいてみよう。全裸になってまとってみよう。
周一君の冒険が始まる。やっぱりフィットする。固くなった勃起をきつく包んでくれる。
ブラジャーはつけ方がわからない。だから上半身はフリルがかわいい自分の胸を隠して
くれるやつを。うーん、なかなかかわいい。10歳の少年だから、男男してないのでグロ
テスクではない。そして…やっぱりガーターは無い!がっかり。
タイツをはいてみた。うーん、あんまりセクシーじゃないんだな。タイツは。
女装したいのか、母の下着をつけたいのかわからなくなっている。
いいもの発見!いわゆるおばさんストッキング。芙美子もさすがに滅多につけない。
これをつけるのは女の魅力を捨て去るようなものだ。
しかし周一の肉体にあてがうと…あら不思議(でもないが)ストッキングは太ももまで届
いた。立派なガーターストッキングの出来上がりだ。そして仕上げに母のかつら。
かわいいセクシー少女のできあがり。なかなか決まっていた。そしてその姿に興奮して
いる周一坊や。映画の少年の興奮が理解できた。これはたまらない!!!
…そういえば鏡にキスしていたっけなあ…
「ママ、大好き…」そう言って鏡の中の少女にキスしてみた。なんだかときめいた。
母に包まれ、母になりきりこのうえなく周一は幸せだった。そしてそのまま二度目の放
出をしたのである。

ママとしたい!僕もママとセックスしたい。悪戯を重ねるほどにつのる母への愛?
襲いかかって押し倒して、XXXXしてやろうか!!!
だが…母は大人だ。周一は10歳、もうすぐ11歳。が、11歳の体力で何ができようか。
ましてや母は合気道の心得がある。周一は自分も合気道をやっとけばと思った。
しかし結果は同じだったろう。ともかく彼に芙美子は奪えない!
優しい母だが行為が行為!どれほど怒られるかわかったものではない。
投稿本の母子たちがうらやましい。何て理解がある母親たちか…
またあらがいながら、いつしか身を息子に委ねる慈母たち…。
周一は母を犯したい!どうすればいいのか!!!
ひらめいた!睡眠薬を使えばよろしい。たしか父が慢性的な睡眠不足のため使っていた。
彼は救急箱を漁った。あった!!使用上の注意をよく読む。
「飲みすぎたら死んじゃうんだ。こわい薬なんだよ。」
もちろん母に死なれてはたまらない。ずっとそばにいてほしい。いつまでもきれいな
僕の自慢のママでいてほしい。だから僕がママを愛してあげるんだ。
手前勝手な妄想と理屈を並べて、睡眠薬を入手した周一君であった。
次に問題となるのはどういうタイミングで飲ませるかであろう。
食事に混ぜられるもんではない。絶対ばれる…
さて必要は発明の母、使い方が違うことわざだが思い当たった。
母はたまに寝酒を飲む。ジャックなんとかというウイスキー。あれに混ぜとけばどうか?
酒を飲めば眠くなるのがあたりまえ。不審には思われぬ。
でもどのくらいしこんどきゃいいのだろうか…
到底10歳の子供が考えることではなかった。
とりあえず3錠をウイスキーに入れとくことにした。

「ママ、またお酒飲んでるの。」「そうよ。だからお休みのキスはいらないかな?」
普通の主婦の普通のパジャマ姿。しかしその中身はセクシーゴッデス、FU!MI!KO!
周一はこの晩くりひろげられるだろう光景にわくわくした。
同時に甘えてせがむ。「いやん、チューしてよう!!」やはり10歳だった。
思い切り抱きつく。豊満な乳房に顔をうずめる。優しく頭を撫ぜ撫ぜ。
たわいない母子の光景。しかしその実体は!周一のあそこはきばりきっていたのだ。
吐息に酒が混じっていてもやっぱりすてきな芙美子の香。
ほほに感じる湿ったキスがきもちいい。
「ママァン。こっちも。」「甘えんぼねえ。周ちゃんは。」
酔っていたのか、抱きしめられ、ほおずり。そろそろそこまでされたらいやがる年頃。
しかし全く拒まない周一坊やである。
母の甘い肉体を全身で実感しながら、薬が効くのを待つ悪魔がそこにいた。
    天使の笑顔をたたえながら。

パジャマ姿のままソファーに横になった、芙美子を確認する周一。
ゆさぶってみる。「ママ、こんなところで寝ちゃだめだよう。」
そういいつつ眠りの深さを確認。全く起きる気配無し!!!
周一は生唾を飲んだ。芙美子は優しい笑顔を浮かべた感じで眠っていた。
慈母の観音様のごとき尊厳をこれから犯すのだ。
自分の鬼畜の行動に羞恥する周一君は、どこにもいない。
そんなためらいは、あの投稿を読んでしまった日から喪失した。
10年間に及ぶ、母の慈愛に対して行う背徳のレイプ!
周一は芙美子の髪を撫ぜ上げた。たまらないほど柔らかくてきれいだった。
そして彼女の顔を両手で、そして周一は目を閉じた。ソフトにキスした。
彼のファーストキスは芙美子に捧げられた。まあ童貞も捧げるつもりなのだが。
唇はやっぱり柔らかい。唇は半開きだった。舌を入れてみた。
歯や歯茎を味わってみた。ジーンと後頭部が痺れた。涙も出てきた。
こんな美人とキスできたんだ。もう死んでもいい。わけはないが…
別にかじられるおそれは無いようだ。呼吸が荒く、鼻と鼻、唇と唇を交錯させて周一は
次の段階に。舌で母の舌を捜す。あった。母の舌は全く動かないけど、舌が触れた感覚
はすごかった。ディープキスとは少し違うが、母は眠っているのだから仕方がない。
そして彼女のほほに、目に、髪に、キッスの雨あられ。ここらへん確かに彼は芙美子を
愛していた。彼は彼女の全てを感じたかったのである。
そして彼は一旦身体を離した。童貞の割には冷静だった。
さあ母の尊厳を暴くのだ。彼は母のパジャマのボタンをゆっくり外していった。
そして左右に!さあ勇気を出すんだ、周一!肉体に命令する。応答する!!!
ぷるるるるん!ぷりん!そんな擬音が確かに彼には聞こえた。
むちむちぷりん卵責めなどという、目を覆いたくなるようなポルノの看板。
通学路にはってあってPTAは大怒りだった。
卵うんぬんはさっぱりわからないが、むちむちぷりんの意味はよくわかる。
そう!これだ!ノーブラだったのでいきなりそれは彼の目に入った。
たわわな乳房がピンク色にきらめく乳首があった。
興奮する!風呂場じゃない。自然じゃない。己の邪な行為で実現した光景だ!
さあどうするんだ?周一。もちろん、するのさ。
周一は震える手でおずおずと乳房に指をはわせた。
柔らかい!決して己にはない女性特有の部分。赤ん坊の周一に滋養を与え続けた母の証。
それは成長した息子が(10歳だが)してはいけない禁忌の行為!
あたたかい!たまらない!いやらしい!うるわしい!知っているこういう単語がかけめ
くるのだ。夢中になってもみしだく。全身手のひらになった感じがする、それほど過敏
になっていた。さあ次はしゃぶってみるんだ、赤ちゃんの時以来だな。
覚えてもいないのにそんなことを思った。
やわらかい、懐かしい、やはり周一は芙美子の息子だった。
かじったらばれる、キスマークもやばい。だからせいいっぱい注意を払って吸いたてる。
ああ、おっぱいが出たらなあ…
どっちの乳首もすばらしい。なんだかコリコリしてきた。
なるほど乳首も勃起するのかと、妙に納得。
そのうち、母の体臭がかわってきた。なんともいえず甘酸っぱい芳香。
メスのフェロモンが周一の愛撫によって分泌されていく。
なんて、いい匂いなんだろう。こんなのはじめてだよ。
乳首を吸いながら、そんなことを思う。そして谷間を、おへそもおなかもなめてみた。
そしてパジャマの下だ、彼は生唾を飲み、そして一瞬ためらう。だけどすぐに決心。
両手を添えて、1.2,3!!!
パンティもパジャマもとってしまった。ああ。あとで戻すのが大変だ。
だがどうだっていい。さあ!探検だ!冒険だ!経験だあ!
英語でいえば…わかんないや。
わくわくしながら全裸になった母の両足を開く。毛むくじゃらのあそこ。
もうどうなっているかはわかってらい!指を押し当て、左右に開く。
まあ、また会えたわね、坊や、もう一つの唇がごあいさつ。
こんにちはなどとはもちろん答えず、そこに指を挿入、何て温かいのだろうか。
こんなにきもちよさそうな空間があっていいのだろうか?
確かめる、図鑑にあった部分を。ここがあれでしょ、んでもってここがあそこ。
ここに入れるんだよね、うわあ、深そうだ、そりゃそうだ。僕が生まれてきたとこだ。
そして上のほうもまさぐる。懸命に探す、あったあ!!!!
これが一番気持ちいいとこだね。僕のあそこと同じくらい。
ママ、してあげるからね、うんと気持ちよくさせてあげんだからさあ!
勝手な理屈はそこまでに、むさぼりつく!ぶちゅうと音がたった。
酸っぱいような甘い香が鼻と口と肺を満たし、自分が愛撫しているのに気持ちがいい。
舌で秘密のボタンを舐め回す。吸う!おっぱいをねだる赤ん坊のように吸う。するとミ
ルクではないおいしい分泌物が甘露であった。
気がついた、周一も裸になった。いわゆる69の形になってむさぼる。
周一は子供なのであそこはおっぱいのとこまでしか届かない。まあ芙美子に意識があっ
たところで、また口までとどいたところで、フェラチオしてもらえるはずはないが…
力をこめて裏返す。きれいなシミ一つない背中。お尻にあそこをあてがい全身で母の体
温を感じる。むちっとしたお尻がたまらなく勃起を押し返して気持ちいい。
背中をなめる。うっすらとした脂肪、中はほどよく合気道で鍛えた筋肉。
素晴らしい!周一は次にお尻をこじあけた。かわいいピンクのすぼまり。
いいんだ…お風呂入ったあとだもんさ。入ってなくてもやっただろう。
アヌスに舌をはわせる。舌をとがらせくじいれる。
保健教師の芙美子が知ったら、衛生上よくないと怒るかも?
まあ衛生上、ではなく人倫上の問題だったが。
さあ、とりあえず、だいじな部分はさしあたって味わった。こんだけ気持ちいいことし
てあげたんだから、もうしていいよね?ママ。今、あげるからね。僕の大きくなった所
感じて欲しいんだ。いくよ、ママ!
深呼吸、1,2,3 確かめる、間違いない、だが定まらない、弱ったな?
ああそうだ、腰にまくらひけばいいって書いてあったっけ。告白本は彼の教科書でもあ
った。四苦八苦してセット完了だ。さあママ、ママ、ママ!!!!!!!
ヌルッとした粘膜に包まれた瞬間、いやそのはるか手前先端が触れただけだったのにも
関わらず幼い勃起はそのオスとしての感触に耐えられなかった。
「ああっ!ママ!僕駄目だ!い、いっちゃうよ。アアアアアアアアアア!!!!」
確信犯で大声で叫んでみた。
この息子の感動を叫びを、芙美子は知りようも無い。
周一は涙して母のお腹にぶちまけた。
これセックスじゃあないよね。先っぽつけただけだもんさ。でも十分に感動した。
あとは次にしようっと。
そして丹念に母の肉体を濡れタオルでぬぐい、下着と寝巻きを着せた。
そして毛布を持ってきてかぶせてあげた。孝行息子であった。
だからといってそれまでの行為が許されるものでもないが

周一にとっては嵐のような夜だった。
「周ちゃん、おっきするのよ。もう時間よ。」
優しいママのお目覚めのキッスで1日が始まる。きれいな笑顔が今日も目に。
「アッ、おはよう。ママ。」周一はどぎまぎする。
なにせ昨晩の行為の後だ。うしろめたい思いがするのはしょうがない。
この女神を自分は陵辱したのだ。だが母は何も気がついてない。
てな感じで一方では、ほくそえむ魔少年だった。
「昨日、ママソファで寝ちゃったの。毛布かけてくれたのね。優しい僕ね。」
そう言ってまたほっぺにキス。
「でもそういう時は起こしていいからね。僕。」
「悪いと思って…」さすがにこれは気がとがめる会話だった。
「ごほうびにママにチューしていいわよ。」そう言って目を閉じた芙美子。
こころもち唇をつきだした感じだ。周一が思春期ならこれがキスを誘う状況とわかるは
ずなのだが、あっけにとられるばかり。
母の顔が近づいてきた。母の吐息が周一の唇にかかった。昨晩と同じ香がした。
周一は芙美子の唇にソフトにキスした。日本の母子にはあってはならない光景だった。
10秒ほどそのままだった。そして母は唇を離した。
「さ、朝ごはん食べて学校ね。」くったくない笑顔が再び花ひらいた。

周一はずっと考え込んでいた。母は気が付いていたのだろうか?
なんでキスさせてくれたんだろうか?
悩むまもなくあっさり下校時間。
とりあえずこの小学校で女体の神秘を知るものは周一だけである。
熱い粘膜の感触を感じたのは彼だけであった。当たり前だ、小学生である。
今度は絶対最後までするんだ。そう思うだけでこわばる全身と一部だった。
そう、少年の欲望はとどまることを知らなかった。妄想が心をさいなんだ。

芙美子はだいたい7時に帰宅する。部活は週に3回くらいのもの。
家庭の事情を皆知っているので、早く帰してくれるのだ。
母子家庭に理解がある中学校だった。まあ、保健教諭であったこともある。
周一は宿題を片付け、読書に夢中、当然あの本。もう一ヶ月、暗誦してしまえるくらい
に読み込んでいた。「ただいまあ、周ちゃん。」周ちゃんの女神のご帰還であった。
そこでいつもと同じように甘えようと抱きついていくと、ひょいと抱えられた。
「ふふふ、かわいい坊やはおなかすいてるだろうなあ、こんなに軽いぞお。」
「いやん、ママ、下ろして。」
「だーめ。」そしてキッスの雨あられ。唇にまでキスされた。
そしてご飯だ。楽しい会話。別段変わったことはないようだった。
異変はその後やってきた。周一は芙美子に呼ばれた。
「周ちゃん、ちょっとお手伝いしてくれるかなあ。」
「!!!」変だった、何が?芙美子が着替えていたのだ。ミニのドレスに。
そうドレスといっていい、すてきな衣装だった。それはいい。
問題は彼女が部屋の電灯をつけかえていることだった。
「周ちゃん、脚立を持っていて、不安定なのね。」
周一は従う。別に脚立を使わなくても椅子なんかで天井に届くのであったが。
さて芙美子は脚立の上に片脚をのせた。もう片脚は段のところ。これなら別に支えてや
る必要はないはずであった。
そしてミニのスカートがまくれあがった。偶然?まくれあがった?…そう偶然だった。
その時はそう思っていた周一だった。
すらりとした母のストッキングに包まれた足が好きだった。まあ嫌いな部分はないのだ
が。いつも彼はそこを眺めるのが楽しみだった。だが今日は二味も違っていた。
ストッキングが途中でなくなっていたのだ。太もものところで濃いラインのタイツが現
れそこで途切れていたのだ。かわりにフリルがついたひもがスカートの中に続いていた。
「が、があたあべるとのすとっきんぐ?ママ、ガーターつけてるんだあ!!!」
衝撃だった。叔父の雑誌でポルノ女優のブロンドのお姉さんたちがつけていた代物とい
っしょであった。いやらしい!こんな下着をつけている日本人は滅多にいない!
だがまぎれもなく母芙美子がつけていたのがそれだった。
鼻の奥が熱くなった。毎日オナニーしていなかったら、鼻血が出てしまったことだろう。
生唾があふれた。昨夜、この女神の全裸を陵辱していながら、それと全く違った感動が
全身を貫いた。
「変ねえ、うまくはまんないわ。周ちゃん、真下からみてちょうだい。まっすぐはまっ
ていて?」
周一は脚立の下の方にもぐりこみ、そして目をこらした。無論電灯なんかどうだってい
い。やはりガーターだった。そして同じ色らしいショーツが彼の目を射た!
その下半身のありさまに周一の下半身が反応する。
「まっすぐかなあ。」「よく見えないよう!」
芙美子は段をずらした。めいっぱい開脚してくれた?ああっ丸みえだあ!!!
「おかしいなあ。周ちゃんかわりにやってくれるかなあ。」
もっと覗いていたかったが、家事だ、しょうがない。子供なので脚立の上にあがらない
と届かない。もちろん芙美子が足と腰を支えてくれていた。脚立を支えればいいのだが
周一は気がつかない。勃起したままだった。まあ勃起といっても子供だしジーンズだか
らばれるはずはない。ただあそこの近くを支えられてむずがゆいったらありはしない。
「はまったよ。」無事蛍光灯がともった。
「ありがとう」そう言って周一を抱きかかえて下におろそうとする芙美子。
その時、一瞬彼女の左手があそこの盛り上がりをとらえた。
「!!!」そして彼女はバランスを崩した。
「きゃっ」2人はそばのベッドに倒れこんだ。周一が下敷きになる形だった。
彼の顔は芙美子の乳房のはざまにうずまった。そして固い勃起は母のミニに包まれた
下腹部に抑えこまれた。冷や汗が出た!ばれた!ママにあそこを固くしちゃったのが!
ところがわかっているのかいないのか芙美子は優しい笑顔でみつめるだけ。 「
ありがとう。周ちゃん、やっぱりママだけじゃだめね。頼りにしてるんだぞう。」
そう言ってほほにキッス。
「あらいやだわ。ドレスほつれちゃった!金具にひっかけたのね。」
当たり前だ、こんな華奢な衣服でやる家事ではない。
「じゃあ、ママ、着替えるからね。」
普通の親子なら、ありがとう、もういいわ、が続くはずだが、母は出て行けとも言わず
周一もでていこうとはしない。しかしきまずいわけでもない。が、熱いエネルギーがそ
の一室に充満していたのは確かだった。
「いやだわ。届かない。周ちゃん、背中のジッパー外してくれる?」
外す。震える手で。モーゼの滝のようにドレスが割れた。中からいでたるは黒のランジ
ェリーだった。そして母は足元にドレスを脱ぎ捨てた。黒いボディスーツ型のランジェ
リー、フリルがいっぱい。背中はVの字に切れ込まれていた。前は乳房を半分しか隠し
てはいなかった。風がそよぐだけで乳首が見えそうだった。
ガーターだった!半分しか下腹部を隠してないのだ。いやあそこだけ黒々として見える
のは陰毛のせいなのいかもしれない。
「ふふふ、おかしい?30すぎのおばさんがつけちゃあ変かな?」
「ううん、すごくきれいだよう!」
「ああそうだわ。8時から町内会の集まりがあったんだわ。急いで着替えなくちゃ。」
ここらへんまっとうな家庭の主婦だったし母だった。ただそれならその下着に普通の服
をつければいいのである。しかし興奮している周一にはわからない。
母は悩ましくガーターベルトを外す。その仕草のじれったいくらい遅いこと!
そして巻き取っていく。脱いで輪になったストッキングを周一の足元にほおる。
周一はそれを見つめる。そのすきに芙美子はぞっとするくらい怪しい笑みで、唇を舐め
たのだが気がつかない。
「いやだわ。こんなのはじめてつけたからうまく脱げないの。周ちゃん、首の後ろの結
び目ほどいてくれるかな?」
あわててかけよる。紐は簡単にほどけた。問題は母がその時腰をくねらせたことだった。
「!!!」母のヒップが勃起を直撃した。悲鳴が出そうなくらいのやわらかさを感じた。
「ママン!」周一はわけもわからず母の背中に顔をうずめた。泣いていた。」
「あら?どうしたの?おかしな坊や。」そう言いつつお尻は優しく動き、勃起に快感を送
りこみ続けていた。そして芙美子は身体を離した。
「ふふふ、周ちゃん、お風呂いれておいてくれるかな?」
とりあえず、この地獄?の拷問は終了した。

気がついた。お風呂を入れながら気がついた。叔父の小説‘ラルスの三日間’に同じ
状況が書かれていた。母親となった貴婦人が少年に着替えを手伝わせ、そして身体をま
さぐらせ、また乳房やお尻で、衣服越しに愛撫してくれる官能の1章があった。
偶然てあるもんだなあ…と考えるのが子供の証拠だった。
いやここまでしてくれたんだ、ママ、全てお見通しなんじゃ?
そう考える周一もいた。悩んでいるうちにお風呂は湯がはられた。
そして芙美子も帰ってきてしまった。
別に一番風呂につかるのは誰が先と決まっているわけではない。だから周一が入ってい
た。母が脱衣場の戸を開けた。
「周ちゃん、ママも入っていいかなあ?」「うん、いいよ。」
つい条件反射で答えてしまったが、実は先ほどから母の姿が頭から離れず勃起しっぱな
しだったのだ。当たり前だ、昨夜は母を犯そうとして果たせず、そして先ほどの出来事
だ。ある意味当然の反応だった。だからあわててタオルで隠すしかない。
不審に思われるだろうが仕方ない。実母に勃起をさらすわけにはいかない。
そのくらいの分別はある周一だった。だから縮こまってお風呂につかっていた。
意識していた。今までは大丈夫だったがこれほどの出来事をおのが身に経験させたのだ。
勃起しないほうがおかしい。そんな周一君の戸惑いなど露知らず?芙美子はバスの戸を
開けた。霧の女神の伝説を連想させるような裸身がまともに目に入った。
まぶしい、まぶしすぎる。一応あそこはタオルで隠しているがあとは全て周一の視覚が
拾ってしまっていた。昨夜犯しかけていてなんだが状況が違う。主導権が彼にはない。
「ふふふ、1週間くらいたつね。ママのあそこにキスしようとした悪い坊やがいたっけ
ね。」周一は真っ赤になるしかない。先週どころか昨夜はお尻の穴まで舌でえぐったのだ。
しかし芙美子はそんなことは知らず?快活そのもの。いつもの優しい笑顔。
あそこを洗い、そして湯舟に入ってきた。一瞬タオルがあそこから離れた。黒い茂みが
目に入った。昨夜のあそこの味が、香が蘇り、うちけそうと頑張っても、エネルギーは
否が応でもあそこにみなぎる。
「マ、ママ、せまいよう!」「何言ってるの、死んだパパと一緒でも狭くなかったのよ。」
周一の質量で狭いはずがないというところだが、無論、周一の言いたいことは違う。
甘い香水がただよう。周一の鼻腔をくすぐる。湯舟がいつしか全てを洗い流すだろうが
さしあたってこの体臭はここちよい。
「ママのおっぱい大きいねえ。たっぷんたっぷんしてるよ。」
お湯にたゆたう二つのメロンパンが食欲をどうしようもなく誘ってしまう。
「大きいとおっぱいでにくいなんて話聞いたことある?」
「…うん。」ませた級友が(一番ませているのは実は周一だったが)そんなことを吹聴して
いたことがある。
「嘘よ。関係無いの。出る出ないは大きさに関係ないのでした。ママはたくさん出たよ。
周ちゃん2歳くらいになるまで出たかな。普通ここまでは出ないんだけどね。
周ちゃんがあんまりおいしそうに吸うから、ママ嬉しかったなあ。」
ほほえましいが風呂場で交わす会話ではないだろう。どうしたって意識する。
「吸ってみたい?」直球がいきなり150キロで飛んできた。しかもデッドボールだ!
「い、いやいいよ(もう吸ったもん)」後半は心で思った。
「まあそうね。もう周ちゃん大人だもんね。さっきだって…」
全身が羞恥で熱くなったのは湯舟のせいではない!
「マ、ママ、僕あったまったからあがるね。」逃亡をはかる周一君。
「駄目、きちんと体洗ってからよ。髪も洗わずに出ちゃいけません。」脱走失敗!
2人は湯舟を出た。そしてスポンジが泡立てられた、全身をくまなく拭う母の優しい手。
しかし少しづつ大事なところを追い詰めていく。身体をひねろうとくねろうと。
向かい合った2人だ。隠しとおせるわけがない。というよりバレバレだったろう。
だがどうしようもない。あの経験の後だ。どうして勃起せずにおられようか!
しかし無情に母は周一の下腹部を覆うタオルをはぎとった。
「アラッ?周ちゃん大きくしちゃってるわねえ。」もう真っ赤になって口もきけない。
「しようがないのよ。周ちゃんも大人になった証拠なの。女の人とお風呂に入ったら大
きくしちゃうのが当たり前なのよ。さ、気にしないで。こっち向きなさい。体洗わなき
ゃね。」と言ってピンと小指ではじく芙美子だった。全身が快感に粟立った。
だが実に冷静な反応だったので周一の方が拍子抜けだった。さすが保健教師だった。
少年の心を傷つけず、さらりとかわしてしまった。
だが問題はわざわざそれがわかっているだろうに、息子と入浴している芙美子だろう。
こうして勃起させたまま髪を洗った。慣れたのかそのうちしなびた。ほっとした。
度を越した刺激でも慣れることはあるのだと知った。

だがそれは同時に背徳感と罪悪感の喪失をも意味していたのである…

TO BE CONTINUED

[2005/03/21]

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。