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小説(転載) 「お姉さんの裸~後編~」 3/3

近親相姦小説
07 /27 2018
そして数ヶ月の月日が経った。
「高校合格おめでとう、姉ちゃん!すごいや!!」
そう、無事に合格できたのだ!

「ありがとう。みんな慎二のおかげだよ」
「え?僕は、邪魔してたような感じだったけど……テレテレ」
「そんな事ないよ、いつも一緒にいてくれて……それにしてくれて
………すごく暖かい気持ちになれて、充実してたの!」
「姉ちゃん……」
そして、二人して笑い合う。

「そうだ、高校合格のお祝いに、姉ちゃんの願い何でも聞いてあげるよ!」
え?それって……確か前に私が………私の願い?
「……何でも?」
「うん!ただし、あんまりお金がかからない事だけど」
私の願いは……慎二と………

「あのね、慎二に私の処女を奪って……欲しいの」
「……え?!」
「いや?……そうだよね、慎二ってカッコイイし、優しいし、モテるから、私なんか
……どうだって………」
「本当にいいの?」
「え?……うん、慎二がいいの」
慎二の顔に笑みがこぼれてきた。

「姉ちゃん、実はね、前に買った物があるんだ」
本棚の後ろをガサゴソして、何か取り出してきた。
「これ、何?」
「コンドームだよ……妊娠しないようにオチンチンに付けるんだって」
「こんなの……他の女の子としてたの………」
「違うよ!姉ちゃんとSEXしたかったから、買ったんだ!!」
「……慎二」



「あふぅ、あん、んんん」
悩ましげな声が寝室にこだまする。全裸になった二人は、ベットの上にいた。
慎二の顔は、私の股間に押し付けられている。
ピチャ、クチュ
横のビラビラの部分を舐め回してくれる。
「はふぅ、慎二……」
クチュ
そして、クリトリスを舐め上げる。
「はぁ!あぁぁ」
慎二の舌はすぐに、アソコの恥丘に移る。この状態は、すでに40分以上続いていた。
イキそうでイケない状態……すでに、私のアソコはHな液で濡れ濡れ。
身体がトケちゃうよ……慎二………。

ピチャ、ヌチャ
「は……ふ………慎二、入れてくれないの………気が狂っちゃうよ」
顔を上げる慎二。ビショビショに濡れている。
「……ちょっと待ってて、姉ちゃん」
慎二は枕もとに置いていたコンドームを取ると、なれない手つきで付けようとする。
「えっと、これでいいのかな……」
私は、うっとりした顔で慎二のオチンチンを見上げる。
ありがとう……慎二。


「入れるね、姉ちゃん」
「うん……」
ニュルン
慎二のオチンチンは難なく、私の中に入ってきた。
「痛い、姉ちゃん?」
「ううん、全然平気だよ……すごく濡れてるせいかな。慎二はどう?」
「すごく気持ちいい、暖かくて……ちょっと動いていい?」
「うん……あっ、んん、んふぅ!私も気持ちいい……初めてなのに………
慎二!」

「あぅ!あぁぁぁぁ!」
私は背筋をのけぞらせた。強烈な刺激が股間から湧きあがってくる。
40分以上も愛撫された後での、この刺激……すごすぎるよ。
ジャブ、ヌチュ、ジュチュ!!
アソコがもの凄く熱くなってきている。慎二のオチンチンがこすれるたびに、腰がうちつ
けられるたびに、爆発しそうになってくる。
「あぁ、んんん!!!慎二……もう駄目、イクっ!イッちゃうよぉぉ!!」
私は、切なげに叫んだ。
「僕も、もう少しで……うぅ」
慎二が腰のグラインドのペースをあげてきた。
「あ、あはぁぁぁぁ」
下半身から、そして全身に、快感が波のように駆け抜けた。
「あっ、んんんんんんん!!!!」
「ーーーーー」
慎二は私がイって少しして、「ウッ」と言うとピクンピクンと身体を震わした。


私は、手と足をからめて、しがみつくように抱きついている。
快感の余韻が心地良い……。
私のアソコも、慎二のオチンチンも、断続的に痙攣している。

もう私、慎二なしでは生きられない……。
絶対、絶対、離さないもん!!

慎二と私は、激しくキスをする。舌をからめ、吸いあい……。
私の足は、慎二の腰をしっかりと押さえつけていた。

離さないから……慎二!!



END

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。