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小説(転載) 『マンション管理人の奥さん』 3/4

官能小説
07 /31 2018
『マンション管理人の奥さん』 (3)

研一はピクニックで使用した小さめの双眼鏡でレースのカーテン越しに覗いて
いた。小さな豆電球の光だけだったが、舞の腰使いの凄まじさを目の当たりに
することができた。動きはゆっくりだったが、その分熟れたオンナの怪しげな
淫欲がよく分かった。特に彼女の腰が上下だけではなく左右に動き、そして前
後に動いた腰つきが目に焼きついた。彼女が絶頂を迎えた時、背中から腰にか
けて汗が光っていた。尻の両側のくぼみがレースのカーテン越しだったが、豆
電球の光のおかげで確認できた。それが一層淫靡な姿態だった。研一は一生忘
れられないだろうと思った。研一はバスルームで自分を慰めた。
「う、うっ、うーん、い、、いくっ、、、」
あっと言う間だった。

ある週末の夕方、研一は買い物から帰って来た時、管理人の奥さんが玄関通路
の植え込みに散水している所だった。
「すみません、ご迷惑をお掛けしているようで、、、」
「いえいえ、こちらこそ、先日は、、あのぅ、すみませんでした」
「独身ですからねぇ、分かりますわ」
「いえ、そういう訳ではないんですけど、、、」
気まずい雰囲気になった。
舞はいつものように妖艶な姿だった。普段着の格好であったが、研一には新鮮
に写った。職場の女性のスーツ姿とは違って、何かほっとさせる感じがあった。
「明日は業者の方が朝からお邪魔する予定ですので、よろしくお願いします」
「あぁ、わかりました」

翌日曜日の朝、9時30分に研一の部屋へ正夫と業者の方が訪ねてきた。作業
に時間がかかりそうなので、エントランスホールで時間をつぶそうと思った。
舞が掃除をしていた。研一に気づき、
「あら、どうかしました?」
「いえいえ、時間がかかりそうで、落ち着かなかったので、こちらで時間を潰
そうと思って、、、」
「あっ、今冷たいものでも持ってきますから、、、」
「あぁ、構わないで下さい、、、、」
しばらくして、舞は氷の入ったウーロン茶グラス2つをテーブルの上に置いた。
そして、研一と対面する形でソファに腰掛けた。
「お忙しいんですか?」
「いいえ、そんなでもないんですけど、、、」
「お付き合いしている女性はいらっしゃるんですか?」
「えぇっ、いませんけど」
研一はどぎまぎしていた。また心臓の鼓動が高まってきた。舞は焦げ茶色の綿
の半そで、ベージュ色の綿スカートで短めだった。研一は舞の生足に気を取ら
れていた。
「ここのエントランスにトイレありますか?」
「エレベーターの裏にありますけど、分かりずらいので、ご案内します、どう
ぞ」
舞が立ち上がった。二人並んで歩いた。トイレは細い通路の角で、ちょうどエ
ントランスからは死角になっていた。舞はこちらですと研一を案内した。研一
は舞を抱き寄せて、キスをした。舞は驚いて、
「だめっ」
と小さな声で言ったが拒まなかった。研一は舞のブラウスの上から、乳房を揉
んだ。大きい乳房は弾力があった。研一が舌を差し入れると、ねっとりした粘
膜の感触をもった舌を絡ませてきた。お互い唇の感触を確かめ合った。研一が
両手を舞の尻を掴むように下から上へ持ち上げ、研一の股間を擦りつけるよう
に抱き寄せた。
「うっ、ううーーん、あぁ、すごい、、、」
舞は研一の唇から離れ、はぁはぁと肩で息をしていた。舞は研一の股間の盛り
上がりを感じていた。
「すごいのねぇ、いいわぁ、感じてきたちゃったぁ、、、」
研一は右手をスカートの奥へ入れ、パンティーの脇から舞の秘部へ入れようと
した。ぬめっとした肌の感触があった。舞は研一の股間を弄った。研一は指を
肛門の方から前へ移動させた。陰毛のざらざらした感触があった。その奥はね
っとり濡れていた。
「あふん、あぁん、だめ、、汚れているから、、、」
その時、人の気配がエントランスの方であった。舞は
「もう、おしまい」
と言って身体を研一から離した。研一は指の臭いを嗅いだ。
「あぁ、いい匂いだ」
「やだぁ、もう、、」
舞はスカートの乱れを両手を直し、髪を整えて、エントランスの方へ戻ってい
った。

研一の部屋の点検作業が終わって、1週間がすぎた。
研一は土曜日の朝はいつも、遅くまでベッドの中にいた。10時だった。よう
やく起き上がり、ベランダへ出た。外はもう真夏の暑さだった。左方に動く物
を感じ見ると管理人の奥さんが洗濯物を干している所だった。木の陰で分かり
ずらかったが明らかに舞であることが分かった。研一は
「おはようございます」
と声をかけてみた。すると木の陰から、奥さんが小さく手を振った。30分ほ
どした時、電話がなった。舞だった。
「おはようございます、今起きたんですね」
「これから、そちらに点検のためにおじゃましようと思いますけど、いいです
か」
「点検ですかぁ?」
「はい、まぁ、ともかくおじゃまします、いいですか?」
「はい、いいですけど、、」
チャイムが鳴った。舞一人だった。
「なんだぁ、奥さんだったんですね、だったら大歓迎ですよ」
と言って笑った。舞の目的は分かった。研一はパジャマ姿で先ほどバナナとバ
ターロールと紅茶で朝食をすませ、歯磨きをしている所だった。舞の表情は意
外に少し歪んでいた。舞は厚手の半そでのトレーナー、下はジーンズだった。
何も言わなかった。

二人の視線が空で絡み合った。研一は舞を抱き寄せキスをした。じゅるじゅる
と音がして、口の横に唾液が流れるのを感じた。濃厚なキスだった。研一は股
間を密着するように抱き寄せた。舞はノーブラだった。着ていたトレーナーの
下から手を乳房に触れた。乳首の硬さを感じた。ぬめっとした肌の感触がたま
らなかった。舞のジーンズの股間に手をあてがった、むっとするような湿りが
あった。
「あぁ、いい、感じるぅ、あぁあぁ」
息が弾んで、はぁはぁと呼吸が荒くなっていた。
舞は積極的だった。パジャマの上から男根を弄った。どくんどくんと脈打って
いるのが右手に感じた。研一は舞のジーンズを脱がそうとしていた。舞が途中
まで手伝ってくれてようやく尻の膨らみの途中まで脱がすことができた。淡い
オレンジ色のパンティーだった。極端に小さめだった。それに陰毛が透けて見
えている。ジーンズを足まで下ろす途中、甘酸っぱい匂いとオンナの甘ったる
い匂いが混じった匂いがあった。
舞は研一のパジャマのズボンのウェスト部分から右手を入れ、研一の男根を弄
った。肉棒の先からは研一の身体から滲み出た先走りが漏れ出していた。舞は
研一のパジャマのズボンを一気に下ろし手でいきり立った男根をしごいた。そ
の先から、ねっとりした液が舞の指に付着した。研一は舞のパンティーを桃の
皮を剥くように尻の方からずり下ろした。舞の淫唇が当たる部分にねっととし
た黄色みを帯びた液と陰毛が付着していた。研一が口を差し出そうとした時、
「あっ、シャワーしてからにしよ」
と舞。二人でシャワールームへ入った。研一は舞の乳房の大きさに驚いた。乳
輪は大きく黒ずんでいた。乳首はビー玉ほどの大きさで硬く上にそそり立って
いた。研一は石鹸で乳房全体を揉み、乳首を右手の親指と人指し指で挟んで揉
んだ。
「あぁ、いい、感じる、気持ちいいぅ、、、」
研一は舞を後ろ向きにさせ尻に石鹸をつけ、割れ目に研一の右腕を前上方へ前
後にゆっくり動かした。舞の陰毛が腕に感じられた。淫唇が熱くなっていた。
舞は尻を突き出し、軽く腰を前後に動かした。
「わぁー、凄い、すごくいやらしい動きだ」
「いやぁーん、自然に動いちゃうんだもん、あぁ、いい、気持ちいい、、、」
研一は淫口に石鹸の感触とは違ったぬめりを感じた。そのぬめりは太ももの方
へ垂れていた。舞は研一のそそりたっている男根の先端がへその上に達してい
ることに異常に興奮した。研一の男根は身体の割りに大きかった。石鹸で陰嚢
を肛門部分から洗った。ときどき菊門へ指先を当てた。
「あぁ、すごい、いきそうになっちゃうよ」
「まだよ、がまんするのよ、ほら、気持ちいいでしょ」


(4)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。