小説(転載) 『お向かいの夫婦』 1/10
官能小説
『お向かいの夫婦』 (1)
郊外の新興住宅地の一軒家に越してきてから、もう1年になる。
狭いアパート暮らしから開放され、ウイークエンドはゆったりした人間らしい
暮らしを取り戻したように感じている。
まだ、僕のうちのまわりは空き地もあり、これから新しい家が建てられていく
のだろう。
住民は30才代の夫婦が多いようで、子供のいない僕たち夫婦は休日には散歩
し、近くの公園でゆったりすることが多い。
空き地を隔てたお家のご夫婦と知り合い、親しく声をかけるようになったのは
引っ越して2週間頃のことである。
それからというもの、僕の妻がこしらえたお菓子が出来ると、ご夫婦を僕たち
の家に招待してお茶を飲んだり、あちらの家でコーヒーをご馳走になったりと
行き来するようになった。
昨年の暮れにはクリスマスパーティーを一緒にすることになり、僕に家のリビ
ングに飾り付けをして、お互いの家から持ち寄ったご馳走を並べて、しゃれた
音楽を聴きながらワインを飲み、楽しい時間があっという間に過ぎていった。
お酒もまわって、会話も途切れ、テーブルの上のロウソクの炎がゆらゆら揺れ
るのを4人が静かにながめていたが、あちらのご主人が、
「もう遅くなりましたし、少しダンスでも踊ってお開きにしましょうか?」
と言った。
「そうですね、もう遅いし音楽を変えて踊りましょうか」
と僕が同意すると、妻たちもにっこりして、顔を見合わせながら、
「賛成!」
と言った。
最初は夫婦同士で踊っていたが、
「せっかくだから、パートナーを代えて踊りましょうよ」
と妻がいうものだから、
「そうだなあ、お前と踊るより楽しいよな」
と僕は言った。
何曲か踊って、ゆらゆら揺れるロウソクの炎がもう寿命かと思えるようになっ
て、
「さあ、ラストダンスの時間・・イッツ チーク タイム」
と僕はつぶやき、奥さんの腰に両手を回して腰を引き寄せた。
スカートごしに僕のおなかに伝わる感触は、奥さんは今日厚めのガーターを身
につけているのか、いつも見る柔らかなそうなお尻の感触ではなく堅くガード
されたものであった。
胸のあたりの感触は、腰からお尻のガードされたのと違い、ムチュとした乳房
を僕の胸で押し付ける感触が得られた。
鼻にかかる甘い香水のかおりとうなじを見ていると、僕のジュニアが次第に硬
くなってきた。
奥さんの太ももの付け根に僕のジュニアがあたり、それを意地悪するように押
し付けると、ちらっと僕のほうを奥さんは見て、
「あら・・こんな・・私も酔ってきたわ」
と言いながら頭を僕の胸にあずけてきた。
いいムードだったんだけど、音楽が終わり、
「それでは今日はお開きにしましょうか」
との妻の声で、最後に紅茶を飲んでパーティーは終わった。
あと片付けを手分けしてすることし、僕たち男はリビングの片付け、妻たちは
台所で食器を洗った。
「あなた~。佐知子さんにおトイレを教えてあげて」
という妻の声がしたので、振り向くと、
「すみません・・」
と奥さんがいつも妻がつけているエプロンを着けリビングに現れた。
「じゃ、こちらです」
と奥さんを案内した。
ちょうどトイレはリビングと台所からは少し離れたところにあるので、どちら
からの死角になっている。
僕はだまったまま奥さんを引き寄せ唇を重ねた。
「だめ・・」
と奥さんは口では言うけど、酔っているのか身体は逃げたりはしなかった。
耳元で、
「前から、奥さんとしたかったんだキス・・」
と囁くと、
「困るわ・・ねえ、私を惑わせないで・・」
と小さな声でつぶやいた。
僕は時間が遅くなると他の2人に疑われるので、ブラウスの上から乳房を揉み、
再度、唇を重ね、舌をさし入れた。
ねっとりした粘膜の感触と少しざらついた唾液をたっぷり含んだ舌を、ねっと
りと絡ませてきたのには驚いた。
「おしまい・・」
と身体を離してにっこりして、僕をリビングの方に向かせるとトイレに入って
しまった。
リビングに帰ると、後片付けはほぼ終わり、妻とあちらのご主人がテーブルに
向かい合って紅茶を飲みながら話していた。
僕も話しに加わっていると、奥さんがリビングに戻ってきた。
「どうしたの?」
とあちらのご主人が聞くと、
「少し酔ったのか、頭が重いの・・もう遅いし、眠らなくっちゃ」
と言った。
その夜はそれで何事もなく終わった。
翌日、妻は買い物に自分の軽自動車に乗って街まで出かけ、友達とお茶をする
とのことで昼過ぎまでは僕一人で家で過ごすことになった。
庭に出て、椅子に腰かけ新聞を読んでいると、
「おはようございます。昨日はどうも・・」
と奥さんが話しかけてきた。
「おはようございます」
とにっこりしながら返事をした。
「ご主人は家ですか?」
「朝早くからゴルフの打ちっぱなしに出かけましたの。ほんとにお休みはいつ
ものことですけど・・」
と返事が返ってきた。
「ちょうどコーヒーが出来たばかりだけど、こちらで飲みませんか?」
と呼びかけた。
「あら・・いいんですの。奥さんがいないのに悪いわ・・」
と言うので、
「うちの奴も、街で友達とお茶している頃です。気にしない気にしない」
と言って強引に誘った。
しばらくして、ピンポーンと玄関のインターホンが鳴ったので、
「どうぞ・・コーヒーのかおり、いいでしょう」
と言いながらリビングに奥さんを通した。
リビングの隣は和室になっているのだが、
「今日は和室でコーヒーを飲みますか?」
とそちらに案内した。
和室にはコタツがしてあり、向かい合ってコーヒーを飲んだ。
コタツの中で足を伸ばすと、奥さんの足と触れた。
「あら・・」
と言ったが、奥さんは足をそのままにしているので、膝のあたりを触れるか触
れないかで時々タッチした。
少し上体をねじったので、僕は靴下を脱いで足の指で膝を割り込んで太ももの
内側を撫でさすった。
「いけないひと・・昨日のこともだけど・・」
とキッとうつむき加減で僕をにらんで言った。
僕はコタツからすっと出て、
「奥さん・・前から好きだった。昨日は酔った勢いでキスしたけど、今日は本
気なんだ」
と言いながら、奥さんを畳の上に倒した。
「だめ・・もうすぐ主人が帰ってくるわ。いけないこんなこと、よしましょ」
と首を左右に振り嫌がったが、唇をふさいで手を足の間に差し入れパンティー
の横から割れ目をさぐると、グッショリと濡れていた。
少し小鼻を開いて、
「ほんと・・知らないよ・・私 本気になるわよ・・」
と背中に腕を回して、自分から舌をさし入れてきた。
「でも、主人が本当にそろそろ帰ってくるの・・」
と言うので、
「じゃあ、障子を少し開けて奥さんの家が見えるようにしておくから」
と調度庭木であちらの家からはこちらの部屋の様子がわからない程度に障子を
開けた。
昨夜と違い、今日は奥さんのお尻のまわりには硬く防御するガードルは無く、
パンティーを一気に引きおろし、足を思い切り開かせて奥さんの○○○○に口
をもって行き、大陰唇を左右に分け、小陰唇の結合部にピンク色にせり出した
クリトリスを舌を尖らせチョロチョロと舐め、人差し指を濡れた穴に差し込ん
でねじ回しのようにグリグリと回した。
穴から指を抜くとべっとり愛液がこびりつき、あふれた愛液は肛門の方まで垂
れべっとりとした。
「んふ・・・あ~、あは~」
と朝だというのに喜びの声をあげ出した。
「よ~し・・いつもやりたかった。奥さんのお尻を堪能させてもらうよ」
と言って、僕は奥さんの四つんばいにした。
少し開いた障子が調度奥さんの顔の位置になり、隣のうちをこちらから見える
ような格好になった。
奥さんはお尻を高く上げ、大きなお尻をこちらに突き出した。
後ろから、僕のジュニアをあてがい、両手で腰をつかみ引き寄せ突っ込んだ。
「ん~ん、だめ~、そんな。主人が・・主人が・・」
ふと障子の間からあちらの家の方を見ると、あちらのご主人が帰って、空き地
でゴルフクラブを振っていた。
「ご主人、帰ってきたみたいだね。ご主人を見ながら、後ろから突かれるのは
どう?」
と後ろから抜き差ししながら、前に回した手でクリトリスを揉み、耳元で囁く
と、
「いい、いいん、んふ。あふ、あ~お、んほ」
と声にならない。
「主人が・・主人が・・」
と言いながら、ますます淫乱になって腰を僕のジュニアが根元まで刺さるよう
に前後に激しく振り出した。
「イク。イ、イ、イック、ック~~」
といって果てたようであった。
「まだまだ・・僕はいってないよ。さあ、コタツにまたがって」
と少しぐったりしたように畳にうつぶせになった奥さんを起こし、今度は立っ
たまま激しく後ろから突っ込んだ。
グチュグチュ、ギュギュと淫猥な音が和室に充満した。
男と女の愛液が混ざった怪しげな匂いも部屋に漂ってきた。
「クッそ~、ハア、ハア、ハア」
と激しくピストン運動を繰り返す僕の方を振り向いて、
「好き、大好き。もっと、もっと。アハ~、アああ、アッア~。またいく、い
く、いきます~」
といいながらドクドク出る精液を一滴も残さないように奥さんの下の口は締め
付けた。
僕が畳の上に横になると、69の体勢で覆い被さってきて、僕のジュニアにか
ぶりついた。
「なめてあげる。ねえ、私たち相性いいみたいね。これからも、してね」
とかわいいことを言ったので、
「これから、この○○○○は俺のものになるんだな」
と2人の愛液でビチョビチョの部分に吸い付いて、再度、指を入れ、激しく抜
き差しを繰り返した。
「ア、ア。もう一回、シ、して」
とジュニアを舐めた口を睾丸に移し、熟女のテクニックで刺激したので、ジュ
ニアはまた固くなって天井を向いてピクンピクンを動き始めた。
奥さんは、僕に跨ってジュニアの根元を絞るようにして、さらに充血したジュ
ニアが硬度を増すようにしたあと、先端をクリトリスに当て数度こすりつけた
後、穴にあてがい腰を降ろして繋がった。
両手を僕を膝のあたりに置き、上体をそらしながら腰を前後にと動かし、
「ア~」
と2度目の絶頂に達し、僕の胸に倒れこんだ。
僕は髪を撫でながら、
「奥さん、好きだ。奥さんの身体最高だよ」
と唇を重ねた。
(2)へつづく・・・
郊外の新興住宅地の一軒家に越してきてから、もう1年になる。
狭いアパート暮らしから開放され、ウイークエンドはゆったりした人間らしい
暮らしを取り戻したように感じている。
まだ、僕のうちのまわりは空き地もあり、これから新しい家が建てられていく
のだろう。
住民は30才代の夫婦が多いようで、子供のいない僕たち夫婦は休日には散歩
し、近くの公園でゆったりすることが多い。
空き地を隔てたお家のご夫婦と知り合い、親しく声をかけるようになったのは
引っ越して2週間頃のことである。
それからというもの、僕の妻がこしらえたお菓子が出来ると、ご夫婦を僕たち
の家に招待してお茶を飲んだり、あちらの家でコーヒーをご馳走になったりと
行き来するようになった。
昨年の暮れにはクリスマスパーティーを一緒にすることになり、僕に家のリビ
ングに飾り付けをして、お互いの家から持ち寄ったご馳走を並べて、しゃれた
音楽を聴きながらワインを飲み、楽しい時間があっという間に過ぎていった。
お酒もまわって、会話も途切れ、テーブルの上のロウソクの炎がゆらゆら揺れ
るのを4人が静かにながめていたが、あちらのご主人が、
「もう遅くなりましたし、少しダンスでも踊ってお開きにしましょうか?」
と言った。
「そうですね、もう遅いし音楽を変えて踊りましょうか」
と僕が同意すると、妻たちもにっこりして、顔を見合わせながら、
「賛成!」
と言った。
最初は夫婦同士で踊っていたが、
「せっかくだから、パートナーを代えて踊りましょうよ」
と妻がいうものだから、
「そうだなあ、お前と踊るより楽しいよな」
と僕は言った。
何曲か踊って、ゆらゆら揺れるロウソクの炎がもう寿命かと思えるようになっ
て、
「さあ、ラストダンスの時間・・イッツ チーク タイム」
と僕はつぶやき、奥さんの腰に両手を回して腰を引き寄せた。
スカートごしに僕のおなかに伝わる感触は、奥さんは今日厚めのガーターを身
につけているのか、いつも見る柔らかなそうなお尻の感触ではなく堅くガード
されたものであった。
胸のあたりの感触は、腰からお尻のガードされたのと違い、ムチュとした乳房
を僕の胸で押し付ける感触が得られた。
鼻にかかる甘い香水のかおりとうなじを見ていると、僕のジュニアが次第に硬
くなってきた。
奥さんの太ももの付け根に僕のジュニアがあたり、それを意地悪するように押
し付けると、ちらっと僕のほうを奥さんは見て、
「あら・・こんな・・私も酔ってきたわ」
と言いながら頭を僕の胸にあずけてきた。
いいムードだったんだけど、音楽が終わり、
「それでは今日はお開きにしましょうか」
との妻の声で、最後に紅茶を飲んでパーティーは終わった。
あと片付けを手分けしてすることし、僕たち男はリビングの片付け、妻たちは
台所で食器を洗った。
「あなた~。佐知子さんにおトイレを教えてあげて」
という妻の声がしたので、振り向くと、
「すみません・・」
と奥さんがいつも妻がつけているエプロンを着けリビングに現れた。
「じゃ、こちらです」
と奥さんを案内した。
ちょうどトイレはリビングと台所からは少し離れたところにあるので、どちら
からの死角になっている。
僕はだまったまま奥さんを引き寄せ唇を重ねた。
「だめ・・」
と奥さんは口では言うけど、酔っているのか身体は逃げたりはしなかった。
耳元で、
「前から、奥さんとしたかったんだキス・・」
と囁くと、
「困るわ・・ねえ、私を惑わせないで・・」
と小さな声でつぶやいた。
僕は時間が遅くなると他の2人に疑われるので、ブラウスの上から乳房を揉み、
再度、唇を重ね、舌をさし入れた。
ねっとりした粘膜の感触と少しざらついた唾液をたっぷり含んだ舌を、ねっと
りと絡ませてきたのには驚いた。
「おしまい・・」
と身体を離してにっこりして、僕をリビングの方に向かせるとトイレに入って
しまった。
リビングに帰ると、後片付けはほぼ終わり、妻とあちらのご主人がテーブルに
向かい合って紅茶を飲みながら話していた。
僕も話しに加わっていると、奥さんがリビングに戻ってきた。
「どうしたの?」
とあちらのご主人が聞くと、
「少し酔ったのか、頭が重いの・・もう遅いし、眠らなくっちゃ」
と言った。
その夜はそれで何事もなく終わった。
翌日、妻は買い物に自分の軽自動車に乗って街まで出かけ、友達とお茶をする
とのことで昼過ぎまでは僕一人で家で過ごすことになった。
庭に出て、椅子に腰かけ新聞を読んでいると、
「おはようございます。昨日はどうも・・」
と奥さんが話しかけてきた。
「おはようございます」
とにっこりしながら返事をした。
「ご主人は家ですか?」
「朝早くからゴルフの打ちっぱなしに出かけましたの。ほんとにお休みはいつ
ものことですけど・・」
と返事が返ってきた。
「ちょうどコーヒーが出来たばかりだけど、こちらで飲みませんか?」
と呼びかけた。
「あら・・いいんですの。奥さんがいないのに悪いわ・・」
と言うので、
「うちの奴も、街で友達とお茶している頃です。気にしない気にしない」
と言って強引に誘った。
しばらくして、ピンポーンと玄関のインターホンが鳴ったので、
「どうぞ・・コーヒーのかおり、いいでしょう」
と言いながらリビングに奥さんを通した。
リビングの隣は和室になっているのだが、
「今日は和室でコーヒーを飲みますか?」
とそちらに案内した。
和室にはコタツがしてあり、向かい合ってコーヒーを飲んだ。
コタツの中で足を伸ばすと、奥さんの足と触れた。
「あら・・」
と言ったが、奥さんは足をそのままにしているので、膝のあたりを触れるか触
れないかで時々タッチした。
少し上体をねじったので、僕は靴下を脱いで足の指で膝を割り込んで太ももの
内側を撫でさすった。
「いけないひと・・昨日のこともだけど・・」
とキッとうつむき加減で僕をにらんで言った。
僕はコタツからすっと出て、
「奥さん・・前から好きだった。昨日は酔った勢いでキスしたけど、今日は本
気なんだ」
と言いながら、奥さんを畳の上に倒した。
「だめ・・もうすぐ主人が帰ってくるわ。いけないこんなこと、よしましょ」
と首を左右に振り嫌がったが、唇をふさいで手を足の間に差し入れパンティー
の横から割れ目をさぐると、グッショリと濡れていた。
少し小鼻を開いて、
「ほんと・・知らないよ・・私 本気になるわよ・・」
と背中に腕を回して、自分から舌をさし入れてきた。
「でも、主人が本当にそろそろ帰ってくるの・・」
と言うので、
「じゃあ、障子を少し開けて奥さんの家が見えるようにしておくから」
と調度庭木であちらの家からはこちらの部屋の様子がわからない程度に障子を
開けた。
昨夜と違い、今日は奥さんのお尻のまわりには硬く防御するガードルは無く、
パンティーを一気に引きおろし、足を思い切り開かせて奥さんの○○○○に口
をもって行き、大陰唇を左右に分け、小陰唇の結合部にピンク色にせり出した
クリトリスを舌を尖らせチョロチョロと舐め、人差し指を濡れた穴に差し込ん
でねじ回しのようにグリグリと回した。
穴から指を抜くとべっとり愛液がこびりつき、あふれた愛液は肛門の方まで垂
れべっとりとした。
「んふ・・・あ~、あは~」
と朝だというのに喜びの声をあげ出した。
「よ~し・・いつもやりたかった。奥さんのお尻を堪能させてもらうよ」
と言って、僕は奥さんの四つんばいにした。
少し開いた障子が調度奥さんの顔の位置になり、隣のうちをこちらから見える
ような格好になった。
奥さんはお尻を高く上げ、大きなお尻をこちらに突き出した。
後ろから、僕のジュニアをあてがい、両手で腰をつかみ引き寄せ突っ込んだ。
「ん~ん、だめ~、そんな。主人が・・主人が・・」
ふと障子の間からあちらの家の方を見ると、あちらのご主人が帰って、空き地
でゴルフクラブを振っていた。
「ご主人、帰ってきたみたいだね。ご主人を見ながら、後ろから突かれるのは
どう?」
と後ろから抜き差ししながら、前に回した手でクリトリスを揉み、耳元で囁く
と、
「いい、いいん、んふ。あふ、あ~お、んほ」
と声にならない。
「主人が・・主人が・・」
と言いながら、ますます淫乱になって腰を僕のジュニアが根元まで刺さるよう
に前後に激しく振り出した。
「イク。イ、イ、イック、ック~~」
といって果てたようであった。
「まだまだ・・僕はいってないよ。さあ、コタツにまたがって」
と少しぐったりしたように畳にうつぶせになった奥さんを起こし、今度は立っ
たまま激しく後ろから突っ込んだ。
グチュグチュ、ギュギュと淫猥な音が和室に充満した。
男と女の愛液が混ざった怪しげな匂いも部屋に漂ってきた。
「クッそ~、ハア、ハア、ハア」
と激しくピストン運動を繰り返す僕の方を振り向いて、
「好き、大好き。もっと、もっと。アハ~、アああ、アッア~。またいく、い
く、いきます~」
といいながらドクドク出る精液を一滴も残さないように奥さんの下の口は締め
付けた。
僕が畳の上に横になると、69の体勢で覆い被さってきて、僕のジュニアにか
ぶりついた。
「なめてあげる。ねえ、私たち相性いいみたいね。これからも、してね」
とかわいいことを言ったので、
「これから、この○○○○は俺のものになるんだな」
と2人の愛液でビチョビチョの部分に吸い付いて、再度、指を入れ、激しく抜
き差しを繰り返した。
「ア、ア。もう一回、シ、して」
とジュニアを舐めた口を睾丸に移し、熟女のテクニックで刺激したので、ジュ
ニアはまた固くなって天井を向いてピクンピクンを動き始めた。
奥さんは、僕に跨ってジュニアの根元を絞るようにして、さらに充血したジュ
ニアが硬度を増すようにしたあと、先端をクリトリスに当て数度こすりつけた
後、穴にあてがい腰を降ろして繋がった。
両手を僕を膝のあたりに置き、上体をそらしながら腰を前後にと動かし、
「ア~」
と2度目の絶頂に達し、僕の胸に倒れこんだ。
僕は髪を撫でながら、
「奥さん、好きだ。奥さんの身体最高だよ」
と唇を重ねた。
(2)へつづく・・・
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