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小説(転載) 『お向かいの夫婦』 2/10

官能小説
08 /04 2018
『お向かいの夫婦』 (2)

僕の家のベッドルームで繋がって鏡の前で身悶えた奥さんの腰を持ち上げて、
嵌まったジュニアを一気に抜こうとすると、奥さんのあそこの括約筋が離さな
いように締め付けてきた。
この間、公園で見た犬の交尾で、2匹の犬がお互いのお尻を接して、キャイン
キャイン(脚淫?)鳴きながら反対のベクトル方向に足を進めようとするのだ
が、膣痙攣のためか抜けずに横に、前に、後ろに移動をランダムに繰り返す光
景が浮かんだ。
あんなアクロバティックなことは到底、人間には無理だろうなあ・・でも、今、
締め付ける奥さんの括約筋は、まさに動物そのもののように思えた。
しかたなく、鏡台に両手をつかせて後ろから激しく抜き差しをすることにした。
奥さんは鏡に顔を対面させ、自分の恍惚とした表情に興奮するのか、ますます
顔面を紅潮させて切なそうな目で鏡に移る僕に訴えかけた。
「もう・・どうにでもして・・わたし・・こんなになって」
「もっと、腰を使って、奥さん。僕が突き出すときに背中をそらして、お尻を
少し上にせりあげてごらん」
「こう・・あッ、あ、あ、いいいい~」
僕は気持ち良さそうに腰を振る奥さんの苛めたくて、お互いに合わせていた腰
の動きをわざとに変え、ワインの栓を抜くようにスッポンと音がでるような感
じで引き抜いた。
「だだめええ~、うんん、ヒック、ふふ~ん」
「何を余韻に浸っているんだ・・まだまだ、料理は前菜だよ。さあ、今度はベ
ランダに行ってみよう」
腰が抜けたみたいになった奥さんの手を引くと、とぼとぼとと気だるそうに、
傍のベッドに倒れこもうとするので、思い切り、柔らかい、大きなお尻をピシ
ャリピシャリと平手で叩いた。
「痛い、いじわる、うう~ん」
ベッドに頭をうつぶせに付け、それでも、シーツを汚さないようにとの理性は
まだ、持っているのか、ジュクジュクに濡れたあそこ~太腿はベッドから離し
ていた。
先ほど、中出しした僕の精液と奥さんの蜜液がまざった淫汁がトロリとスライ
ムのように割れ目から出てきた。
「出てる。あなたの、あなたがくれたものが。う、う、こんなにも私の太腿を
濡らして・・こんなになったのは・・は・・は・・はじめて」
「さあ、時間がないよ。もうすぐ、うちのやつが帰ってくる。それまでにもっ
といい思いをさせてあげる。ベランダに早く」
気だるそうに腰を重そうに持ち上げた奥さんの手を掴んで、ドアを開け、廊下
の突き当たりにあるベランダに向かった。
外を見ると、平和そうに親子連れが歩いていた。
「おばちゃ~ん」
そのおんなの子が、ふとこちらを見て、奥さんの顔を見つけて叫んだ。
「おかあさん。森田のおばちゃんがいたよ」
「何言ってるの・・あのおうちは森田さんちとは違うでしょ。そういえば、佐
知子さんお留守かしら・・」
親子連れが通り過ぎるのを待って、奥さんをベランダに連れ出した。
我が家のベランダは囲いがしてあって、狭いけれど、ときどき、ビールやお茶
を飲めるように、木の板を張っている。
囲いの隙間はあるけれど、うちのやつが家庭ガーデニングに凝っていて、ベラ
ンダにも花の鉢を置いているので、こちらからは周りの様子はよく見えるんだ
けど、余程、注意して見なければ、外からはベランダの様子はわからないよう
に常日頃から工夫をしてプライバシーを保つようにしている。
これから、そのベランダで野外セックスの真似事を他人の奥さんとすることに
なる。
「奥さん。僕が床に横になるから、奥さんは僕の上に跨って僕のチンポを自分
で割れ目にあてがって腰を沈めてごらん」
「う、う~ん。嵌める、嵌めるは・・」
濡れ濡れの割れ目は、僕のチンポを抵抗無く滑り込ませた。
奥さんは、微妙なリズムで大殿筋を収縮させ、円を描いたり、前後にゆすった
りと腰の動きを始めた。
「奥さん。この場所からのよがり声は周りに聞こえるから声を上げたらだめだ
よ。気持ち良くなっても声を押し殺して我慢できなければ。僕の肩を噛んだり、
自分で口を塞いで決して声を張り上げてはだめだよ」
「う、うううううん。あ、ああああああ、い、いいいい、ふ~」
しきりに腰を振りながら、奥さんは口に手を当て、くぐもったよがり声を次々
とあげた。
「奥さん。左手をおそこに持っていって、奥さんのクリトリスを触ってごらん。
コリコリとした奥さんのお豆さんを揉みほぐし、前後に腰を擦り付けてごらん」
「ヒ、ヒッ~。いい、いい、とてもいい」
僕は奥さんの腰の動きに合わせて腰を何度も突き上げた。
ブブブ~、キッキ~。
奥さんのうちの前に自動車が止まった。
ご主人の姿が見える。
「あれ・・運転しているのは、うちのやつだ・・」
と、少し疑問を持ちながらも、最後に10回ほど激しく抜き刺しを繰り返した
後、二人は犬とは違って、スムースにお互いの身体を離した。
「ご主人が帰ったみたいだし、うちのやつもすぐに帰りそうだ。さあ、服を身
に着けて」
とベッドルームに縫いであった服を着たあと、激しいディープキスをして、奥
さんを玄関に送り出した。
奥さんは、持ってきた買い物篭を右手に掴んで、近くのスーパーマーケットの
方に早足で向かった。
「ただいま~」
いつもとは少し違った艶のある声で、うちのやつが帰って来た。
「お向かいのご主人とばったり会って、自動車でおうちまで送ってさし上げた
の」
こちらから何も聞かないのに、少しいいわけを言う妻が横を通るとき、うちで
は使わない石鹸の匂いがした。

あれから、奥さんは少し後悔したのか、僕と道で会っても避けようとした。
リビングからあちらの庭を掃除する奥さんの後ろ姿が目に入ると、あの時、大
きく脚を左右に開き、あすこをビショビショ、グチュグチュに濡らした大きな
お尻からの眺めを思い出して、僕のジュニアは固くなり、先端を濡らす液のた
めにパンツが濡れてしまった。
奥さんはこちらから僕がみていたのも気づかずに、大きなお尻をこちらに突き
出すような恰好で、庭掃除を続けていた。
たまらなくなって、声をかけることにした。
さいわい、うちのかみさんは、今日も友達とのいつもの集まりがあるといって
街に出かけていた。
電話をかけながら、こちらから奥さんを眺めていると、玄関に小走りで入って
いった。
電話のベルに気がついたのだろう。
「もしもし、森田でございます。どちらさまでしょうか?」
と、清楚な貞淑そうな奥さんの声が受話器から聞こえてきた。
「奥さん。私です。最近、奥さん僕を避けていませんか。あの時、あんなに感
じて、ぼくにすべてをさらけ出して、一緒にいい思いをしたじゃないですか。
奥さんのお尻の穴や尿道の出口まで目の前で見た僕です。なぜ、避けるのです
か?」
「だめですわ。あの時は二人、どうかしてたんです。忘れましょ。いけない事
ですもの」
「今日、奥さんが庭掃除をしているあいだ中、僕が見ていたのに気がつかなか
った?奥さんの丸い大きなお尻を、ずーと、こちらから眺めていると、先週の
奥さんの痴態がよみがえってきて、僕のジュニア・・奥さんが頬張った・・奥
さんの中に抜き差しした僕のジュニアが濡れてきて・・・もう我慢できなくな
ったんです」
「だめ~。そんなことおっしゃらないで・・もうあの時の忘れましょ」
コツコツ、ヅー、トントン・・・。
「今の音、何だかわかりますか奥さん・・僕のジュニアで電話機を叩いてみた
んです。カチンカチンになって奥さんの中に入りたがっていますよ・・」
「だめ~、あは~。変になってきそう。ねえ、もうよしましょ」
「じゃあ、ご主人にあの時の奥さんの様子をお話しましょうか?きっと、ご主
人は貞淑な奥さんが大きく脚を開いて、ジュクジュクに濡らしたまんこをお尻
を高く突き上げ、僕の剥けたジュニアが後ろからプチュプチュと抜き差しした
ことを知れば、興奮するでしょうね。ははは」
「主人に知られるのはだめ・・主人って、とても嫉妬ぶかいの・・もし私が他
の誰かと肉体関係を持ったなんて知るときっと主人は私を殺すくらい、苛める
んじゃないかしら。こまる。主人には絶対話しちゃだめ~」
「だから、ご主人には内緒にするからもう一度でいいから奥さんのオメコをし
ゃぶらせてよ」
「もう一度だけよ・・きっと一度だけにしてね」
「話は決まった!今からこちらに来られるかな?来る前にパンティーを脱いで、
奥さんの内の玄関でまず、オナニーをして、十分濡らしてすぐ来るんだよ・・
そうだな、15分後にこちらに来ること。パンティーは脱いだまま、あそこが
ジュクジュクの状態でくること。それが守れなかったらご主人に話すから。い
いね」
「そんな・・酷だわ。昼間からオナニーさせるなんて」
「じゃあ、今から俺の言うとうりにして・・まず、パンティーを取って右手を
スカートの中に入れて・・」
「は・・はい。いや、こんなのやらなきゃだめですか」
「さあ続けて・・中指をオメコの後ろから前になぞって・・」
「は、はい」
「よ~し。その指を口に持ってきて、唾液を十分まぶしてごらん」
「いやだ~、やらなきゃだめ~」
「べとべとに濡らしたら、それをオメコに突っ込んでこねくり回す。左手の手
のひらを毛の生えたふくらみ部分に当て、人差し指と中指でオサネを挟みつけ、
グニュグニュの円を描くように揉みこんで・・」
「あッ、あ、あ~、クックー」
「何かよがり声が聞こえるぞ・・気持ちいいのか」
「変になってきちゃう・・なにか変、ひとりでに腰が・・腰が動いてしまう」
「まだまだ。もっと仮面をかぶって貞淑にみせた自分を捨てるんだ・・淫乱な
奥さんになるんだ。もっと激しく」
「だめ、だ~めええ。ヒッヒー、ウヒウッヒー、アアー」
「ようし、もういいだろう。濡れたまますぐに僕の家まで来なさい」
「はい。はやくどうにかして~。わたし・・犯されたい。して」
奥さんはエプロン姿で、僕のうちの玄関に現れた。
頬は赤く、目はトロンとして・・。
僕は二階に奥さんの手を取ってつれていった。


(3)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。