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小説(転載) ヤリ島でもやれないなら

官能小説
08 /12 2018
ヤリ島でもやれないなら


もう10年ほど前の話で、捕まることもないだろうと安心はしてますが、いざ書
くとなると少し心配になり、胸がどきどきします。
その頃高校生だった私は、不良仲間と総勢5人で、夏休みに新島という場所に
ナンパ旅行に出掛けました。数日の宿泊で、最初3日は一生懸命に女の子に声
を掛けてまわりました。しかし他の男グループも、みんなそういう目的で来て
いるので競争率も激しく、なかなかうまく引っ掛かってくれません。
それで、仲間の一人が
「睡眠薬を持ってきた」
と言い、それを使って手っ取り早く犯ってしまおうという相談になりました。
その頃はまだ、睡眠薬はちょっと苦労すれば簡単に手に入ったようで、彼はい
つもたくさん持っていました。分量や効き目もよく知っていたようです。
相談では最初、女の子に声を掛け、ジュースでも飲みながら話しをしようと誘
い、そのジュースの中に睡眠薬を入れておくという案が出ました。でも、全員
が同時に全部を飲むわけもなく、先に眠くなった子が「帰ろう」と言い出した
らみんな帰ってしまう。たとえ全員が寝てくれたとしても、外だと犯る場所に
も困るということで却下されました。
そして、同じ民宿にいる女の子グループを、夜に狙おうという結論になりまし
た。
我々は貧乏高校生なので、小さく汚い民宿でした。1階に3部屋、2階に5部屋
ほどでした。安い民宿なので泊っているのは男グループがほとんど、女の子グ
ループは2組だけでした。どちらも我々と同じく高校生に見えました。しかし
片方は見るからに田舎の女子高生という感じでパスし、もう一つのグループを
狙うことにしました。
このグループは我々と同じ2階の斜め前の部屋に泊っていました。一度は声を
掛けたのですが、まるっきり相手にされず、その恨みもありました。
民宿のオーナーが夕食の準備をしている時、台所兼食堂に行ってオーナーに話
し掛け、注意をそらしている間に、睡眠薬を持ってきた彼が、すでに出来あが
ってテーブルに置いてあった味噌汁に、適量の砕いた睡眠薬を入れました。お
茶の入ったやかんに入れてはという案も出ましたが、やはり使い慣れている彼
が「お茶だと味で気がつくかも。それにお茶を飲む量に個人差がある」と言い、
彼に任せることになりました。
食堂はさほど広くなく、3グループほどしか入れません。だいたいの食事時間
内に食べたくなったグループから適当に来てくれという風になってて、われわ
れは一旦部屋に戻りました。そして女の子たちが食事に出てくるのを待ちまし
た。女の子たちの部屋のドアが開き、階段を降りる音を聞いてから、われわれ
も下に降りました。そして夕食を食べながら、女の子たちの全員が味噌汁を飲
むのを確認しました。
それから部屋に戻り、睡眠薬の彼が
「そろそろぐっすり寝た頃だ」
と言うまで、じっと待ち続けました。すごく長い時間に感じられました。
女の子たちの部屋に行くと、幸い鍵は掛かってません。まだちゃんと眠るつも
りでなく、仮眠して夜にもう一度外に遊びに行くつもりだったのでしょうか。
たとえ鍵が掛かっていても、玄関脇のフロントは呼ばれたら出てくる無人で、
そこの壁に無雑作に鍵を掛けているのを見ていたので、いざとなればこっそり
取りに行くつもりでした。でもその手間ははぶけました。
ドアを開けると豆電球がついていて、少しすると目が慣れてどうにか見えるよ
うになりました。部屋には昼間に使ったらしき水着が、ハンガーに吊るして干
してありました。
まず女の子全員のほっぺたを軽く叩き、熟睡しているか調べました。反応はな
く、みんなよく眠っていました。女の子は全部で4人で、けっこう遊んでるよ
うな子が2人(今なら茶髪系のロング。まあまあかわいい)、おかっぱ頭のお
人形さんのような子が1人(ちょっと大人しそうな感じ。この子が一番かわい
かった)、にきび面の子が1人(どちらかと言うとブスの部類。この子も大人
しそう)というグループでした。
薄い夏毛布を剥ぎ取ると、パジャマを着ていた子と下着の上からTシャツを着
ただけの子がいました。こちらは5人いたので1人あぶれることになり、事前
にジャンケンで女の子を選ぶ順番を決めておきました。
私はおかっぱの子が好みでしたが、ジャンケンでは負け3番で、遊び人風の1
人(紛らわしいので、遊び人Aとでも呼びます)を選びました。その子はTシ
ャツを着てたので、パンティだけをさっと脱がし、おまんこに唾を塗りたく
り、それから彼女に覆いかぶさりました。ほとんど抵抗感もなく、ペニスは
するりと中に入りました。私はそれまでにセックスの経験は数えるほどしか
なく、じっくり楽しむ余裕もなく1、2分で遊び人Aの膣内に発射しました。
私が彼女から体を離すと、あぶれていらいらと待っていたやつが入れ替わり
に彼女を抱きました。私はしばらく休憩しながら、誰か終わるのを待ちまし
た。
まだ若かったから出すのも早かったけど、回復するのも早い。他の仲間の様
子を見ていると、またすぐにペニスは大きくなりました。
そうしている内に、おかっぱの子を抱いていたやつが終わったので、私は当
然そこに急いで行きました。パジャマの下半身だけ脱がされて、大の字に股
を開いているのを見ると、ちょっと痛々しい気分でした。でも、やることは
やりました。
今度は先に犯ったやつのザーメンも残っていて、唾を付けなくても簡単に入
りました。体が小柄なせいか、最初に犯った遊び人Aよりも、おまんこの締り
はいいようでした。一度出した後なので余裕も出て、今度はもっと時間を掛
けられました。パジャマの上半身をめくり、形のよいバストを揉んだり吸っ
たり、口を開かせてディープキスをしたりしながら、ペニスの出し入れを繰
り返しました。最後は彼女の寝顔を見詰めながら、膣内に発射しました。発
射の後もすぐに他のやつに渡すのは惜しく、しばらくはまだ発射していない
振りをして、ゆっくり出し入れしながら彼女を抱きしめていました。
その後はまた少し休憩し、遊び人Bを犯り、それから最後にもう一度おかっ
ぱの子を犯りました。その頃になると、みんなの出したザーメンで膣の中は
どろどろになり、穴も広がっていて、摩擦感はほとんどありませんでした。
にきび面の子は好みでないので、私は犯りませんでした。
深夜になり、そのまま朝まで続けたい気分でしたが、睡眠薬の彼が
「そろそろ引き上げた方がいい」
と言い、それぞれ最後の発射をしてから女の子の体から離れました。
そして事前に相談した通り、おまんこの処理をしました。内部がよく見える
ように足をがに股に大きく開かせ、膣の奥に残ったのは無理としても、膣の
やや内側に残ったザーメンまで、ティッシュに吸収させるよう丁寧に拭き取
りました。ザーメンで蒲団が汚れると考え、自分たちが持ってきたスポーツ
タオルを、犯る前に女の子の腰の下に敷かせてましたので、それも忘れない
よう使ったティッシュと共に持って帰りました。それから元の通りにパンテ
ィやパジャマを着せて、毛布を掛けて寝かせました。
部屋に戻ってからも、その夜は興奮で誰も寝つけず、それぞれ何発犯ったと
か、どの子がよかったかなど会話が続きました。数字は正確かどうかあやふ
やですが、意外と遊び人Bが人気があって、全部で8発の中出しをされたよう
です。次がおかっぱの子で7発、遊び人Aが5発、にきび面のブスはやはり最
下位の3発でした。
残念ながら、処女らしき子はいないようでした。
次の日の昼、海岸で彼女たちを見掛けました。何も気づいてないようで(う
すうす気づいてても、気づかない振りをしていた?)、楽しそうに遊んでい
ました。
我々はその様子を眺めつつ、頭の中でほくそ笑んでました。名前も住んでる
地方も知らぬままでしたが、いまだに生々しい記憶として残ってます。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。