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小説(転載) 友人の告白

近親相姦小説
08 /14 2018
友人の告白
これはわたくしの友人である彼が酒の席で深酔いし、ウチに泊まっていった時に打ち明けた告白です。

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 彼はさる大学の講師をしており、美人の奥さんに先立たれ、男手1つで高校生の息

子さんと、小学4年生の娘さんを育てて来た立派な男です。

 彼とは長い付き合いでその人となりを良く知るわたくしにとって、その告白は余り

にも驚くべき内容で、私自身心の内に隠して置くことも出来ずこうして後悔させて頂

くに至った次第です。

 彼はわたくしも羨ましいと思っていた長身痩躯の美男子で、若い頃から女性に持

て、付属高校の教師をしていた間には、随分と多くの女生徒を泣かせて来た事はわた

くしも良く覚えています。

 女には全く不自由していなかった彼は少年時代から多彩な女性遍歴を経験してお

り、高校教師をしていた時分にはかなり変質的な方向に走っており、まさに女生徒を

食い散らかすと言った状況で、たまたま町医者の親を持つわたくしの元に、必ず月に

1人、もしくはそれ以上の孕ませてしまった女生徒の事で相談を寄せ、わたくしはそ

の度に親元から堕胎薬を盗み出して渡していました。

 そんな彼が、大学にまでその美貌が噂となっていた1人の女生徒と、彼女が卒業す

ると同時に入籍し家庭を築いたというのは正に驚きでした。

 やがて彼は大学の講師となり、わたくしは親の後を継いで開業医となりましたが、

彼の性癖は納まってはおらず、その後も教え子やその姉妹までをも食い散らかしては

わたくしの元を訪れていたのです。

 ある日の深夜、突然狼狽した彼から電話があり自宅へ駆け付けると、わたくしも微

かに憧れを抱いていた美貌の奥さんが、目を見開いたまま冷たくなっておりました。

 死因は心臓麻痺でしたが、全身に残る縄目やミミズ腫れ、点々と残る低温火傷の跡

が痛々しく、均整の取れたモデルのような身体の至る所に淫らな入れ墨が彫られてお

り、医者のわたくしですら目を背けたくなるような無惨な死に様でした。

「犯らせてやるから頼む、何とかしてくれ」

 彼は青い顔でそう言ってわたくしに土下座しました。

 突然の事でしたが幾ら酷い仕打ちを受けた後の残る身体とは言え、彼の奥さんはと

ても美しく、わたくしなどにはそんな美人をご相伴に預かる機会などあろう筈も無

く、自分でもどうかしていたと思いますが、遠くに彼らの赤ん坊の泣き声が聞こえて

いるのを覚えつつ、ヒンヤリした彼の奥さんの体奥に、倒錯した快感にそれまでも、

その後も経験した事のない程激しく射精してしまいましたが、そんな事は口が裂けて

も人に言える筈もありません。

 

「なあ、聞いてくれ。俺は悪魔だ」

 すっかり酔ってグラスから酒を零しつつ煽る彼が、突然話題を変えました。

「ほう、悪い奴だとは思ってたが、そんなに悪い奴だったのか」

「ああ、もしかしたら悪魔も俺には近づかないかも知れない。実は俺……」

 彼は話し始めました。

 

 

 

 俺の事は良く判ってると思うが、妻が死んでからと言うもの、俺は女断ちを通して

た。

 時には人目があるのに、気に入った女をその場で押し倒してしまいたくなるような

衝動に駆られる時もあるけど、センズリ扱いて我慢してたんだ。

 でもな、あの日、娘の部屋掃除してベッドのシーツ交換してたら血が着いてたん

だ。

 最初は何処かで転んで怪我でもしたのかと思ったけど、何か場所が変だったんで良

く見たら、まるでロストバージンの時みたいな血の染みなんだ。

 まさかサクラはまだ小学4年生だし、その前の日には誰も訪ねて来て無いし、そん

な事ある筈無い、気のせいだって考えてたんだ。

 でも、そのシーツ抱えて洗濯しに行ったら、洗濯籠にあったサクラのパンツの股布

に、やっぱり血の染みが着いてたんだ。

「へえ、初潮でも来たのか?」

 いや、それがその、血だけじゃ無かったんだ。

 間違える筈無い、サクラのパンツには血と一緒に精液が染み着いてたんだ。

「まさか、サクラちゃんはまだ4年生だろう」

 本当なんだ。

 それで俺、悪いと思ったけど、その日の内にサクラの部屋の天井裏に隠しカメラ仕

込んで晩飯の後ずっと監視してたんだ。

 そしたら、あれは何かの見間違いだと思うけど、サクラのやつお気に入りの白い羽

の生えた黄色い犬の縫いぐるみと話してるし縫いぐるみが動いて飛んでるし、俺の方

がどうにかしてたのかも知れない。

 暫くするとお風呂に行って、戻って来ると一緒に息子の桃矢の奴が入って来て、扉

に鍵掛けたかと思うとサクラを抱き上げてキスするんだよ。

 ぐったりしてボーっとしてるサクラの奴を桃矢はベッドに運んで、プチプチパジャ

マのボタン外したかと思うと、まだ膨らんでもいないサクラの胸にキス浴びせて、そ

のうち気が付いたサクラと抱き合ってキスしながらサクラを素っ裸にひん剥いて、両

足抱えて股座舐め回し始めたんだ。

 俺は真っ青になって口もきけなかったよ。

 サクラの奴気持ちよさそうにウットリして、とても小学4年生とは思えなかったん

だ。

 自分で桃矢の頭抑えて気持ちよさそうに腰突き上げて、その内ギューって反り返っ

てイッちまったんだ。

 そんでもって桃矢の奴が裸になって、俺に負けないくらいでっかいヤツを、サクラ

の股座にブチ込んじまったんだよ。

 サクラの奴可哀想に、泣きそうな顔してシーツ握りしめて、痛々しくて見てられな

いと思ったよ。

 扉蹴破って桃矢の奴をボコボコにしてやろうかと思ったけど、その内にサクラの

奴、自分から桃矢の上になって腰振り出して、最後にはしっかり抱き合ってキスして

やがった。

「それって近親相姦って奴だろう。桃矢クンとサクラちゃんならさしずめ兄妹相姦っ

て所だな」

 ああ、俺はどうして良いか判らず途方に暮れたよ。

 妻が残してくれた可愛いサクラを弄びやがって、桃矢の奴に酷いことされて。

 でもな、気が付いたら俺、パンツ中がベタベタになってたんだ。

 考えてみれば、気持ちよさそうに腰振ってる時のサクラの顔、死んだ妻に良く似て

たんだ。

 そんな事考えてたら何だか妻まで桃矢に取られた様な気がしてな、残ったサクラま

で息子に取られると思ったら恐くなって。

「で?」

 気が付いたら娘の部屋でサクラの寝顔を見下ろしてた。

 素っ裸になって、ベッドに上がって。

 俺は自分でもいけないって判ってたんだ。

 そんな事許される事じゃないって判ってたんだ。

 大切なサクラにそんな事しちゃいけないって、死んだ妻に合わせる顔が無いって。

 でも、サクラの身体は妻と同じ匂いがするんだよ。

 良い匂いがするんだ。

 唾も同じ味なんだ、舌がとろける様に美味しいんだ。

「お、お父さん」

 息が苦しかったのか、その内サクラの奴が目覚まして驚いた顔してた。

「た、助けてお兄ちゃん」

 俺の勃起見た瞬間、サクラの奴そう言ったんだ。

 俺はそれを聞いて思った。

 やっぱり取られそうだ。

 大切な娘を取られそうだって。

 泣いて抵抗するサクラを抱き締めて、全然濡れてもいなかったし、ちっちゃくって

とても入りそうに思えなかったけど、でも入っちゃったんだ。

 驚いたよ。

 本当に出来るなんて信じられなかった。

 サクラの奴ポロポロ涙流して泣いて、妻を可愛がってやってる時と同じ顔して泣い

てた。

 ちっちゃい身体して俺のチンポ痛いくらい締め付けて来て、俺の胸叩きながら泣い

てた。

 俺は女とするのは凄く久しぶりだったし、最後にしたのは死んだ妻だったけど、サ

クラの中はきつくて気持ちよくて、とっても妻のあそこと良く似てたんだ。

 自分でも判らないくらい女とやったけど、妻のあそこは特別だった。

 3段締めの数の子天井でミミズ千匹何て信じられるか?

 サクラも同じだったんだ。

 他の女となら何時間だって射精くらいコントロール出来るのに、女が気を失うまで

イカせ続けられるって言うのに、俺はただ繋がってるだけで娘の中で果てちまったん

だ。

 笑われると思った。

 バカにされると思った。

 軽蔑されると思った。

 でもな、サクラの奴。

 気持ちが落ち着いてきて酷く後悔し始めた俺の頭撫でて、涙で濡れた顔で微笑んで

くれたんだ。

「パパも寂しかったのね」

 サクラの奴キスが上手くてな。

 本当に妻が生き返ったかと思ったくらいだったよ。

 お陰でチンポが復活して来て、恥ずかしそうにしてたけど、サクラの奴俺の上に

なって、気持ちよさそうに腰振って、俺は童貞のガキみたいに覚えて無いほど射精し

ちまったよ。

 まるでサクラのあそこが俺のチンポの神経と直接繋がってるみたいだった。

 チンポが破裂するかと思うくらい硬くなって、どんどん膨張して風船みたいに破裂

するかと思ったんだが、サクラのあそこは痛いくらい締め付けててちっとも爆発出来

なくて硬くなる一方でさ。

 恥ずかしい話し、気が付いたら腹の上にサクラ抱いたまま寝てたよ。

 壊れちまったかと思ったくらいチンポは硬いままでさ、サクラとしっかり繋がった

まま寝てたんだ。

 それからと言うもの、サクラの奴を桃矢に取られるんじゃ無いかって、気が気じゃ

なくて、気が付くと桃矢の奴を睨み付けてた。

 サクラと桃矢が楽しそうに話してるだけではらわたが煮えくり返って気が狂いそう

だった。

 でも、幾ら可愛いからって、娘とそんな関係続ける訳にいかないだろ。

 だから我慢したよ。

 優しくしたよ。

 毎日血が出るくらいセンズリ扱いて、サクラ見て勃起しない様にしてたんだ。

「そりゃ賢明な措置だな」

 サクラとしてしまってから5日目の夜だった。

 俺はその夜も妻と撮ったスケベビデオ見ながらセンズリ扱いてたんだ。

 想像だけでセンズリ扱いてると、その内サクラの事想像しちまうから、ビデオ見な

がらセンズリ扱いてたんだ。

「自分を虐めるような事しちゃダメよお父さん」

 気が付いたらサクラの奴が部屋にいて、俺は驚いて射精しちまった。

 そしたらサクラの奴、ちょっと拗ねた様な顔して怒ったみたいだったけど、俺の前

に来てペロペロって、飛び散った精液舐め取りだしたんだ。

 ちょっと擽ったかったけど気持ち良くてな。

 しまいにはガチガチになったチンポ握ってペロペロチュウチュウって、嬉しそうに

フェラチオするんだ。

 俺はさっき射精しちまったのにもう次の射精しちまいそうで、ホントサクラ相手だ

と自分でも信じられないくらいコントロール出来なかった。

「ふぐうっ。コホコホっ。ふええっ。一杯出たね」

 尿道が破裂するかと思ったくらい勢い良く射精した時、サクラの奴ビックリしたみ

たいだったけど、それでも咥えたままゴクゴクって精液飲んで、ちょっと喉に絡まっ

たみたいだったけど、ニッコリ笑ってくれたんだ。

 サクラは俺の目の前で、少し考えた風だったが、すぐにその場で全部脱いでしまっ

て、ちょっと照れながら俺の膝上に上がり、椅子の隙間に足を着いたかと思うと、自

分の手で割れ目広げながら、一向に萎える気配の無い勃起に向かって腰を降ろして

いったんだ。

 初めはちょっと辛そうな顔をしていたけど、その内気持ちよさそうにウットリしな

がら身体全体を上下させて、健気に俺のペニスを締め上げて、特に、腰を降ろしたま

まグリグリって捻られると、サクラの中全体がペニスを締め付けながら撫で回してい

るみたいで、余り気持ち良過ぎて、まるで快感を感じる自分と同時に、別の自分がい

てその光景を冷静に見ている様な感じだった。

 俺が耐え切れずに射精すると、サクラの小さな身体がしなって顎を上げて、恍惚と

した表情で、その瞬間、一瞬サクラの背中に黒いコウモリみたいな翼が大きく開い

て、本の一瞬だけどニヤリって口元が動いたように見えたよ。

 その直後、サクラは糸が切れたみたいにフワッと俺にもたれて来て、もう愛おしく

て愛おしくて、ギュッと抱き締めてしまっていた。

 繋がったまま立ち上がってベッドに行って、それから何度射精したかは覚えて無

い。

「もう絶対に自分のこといじめちゃダメだからね」

 目が覚めると枕元に走り書きが置いてあって、夢や幻じゃ無かったって判った。

 でも変なんだ。

 それからサクラは毎晩俺の部屋に来て、俺は毎晩娘とセックスしてそのまま眠って

しまって、気が付くと朝になっていて1人で寝てるんだ。

 流石に毎晩は俺もやり過ぎで、自分でもどんどん消耗して体力が落ちて行くのが判

るくらいだった。

 一日中腰が痛いし太陽がギラギラ眩しく見えて、すぐに立ちくらみする様になっ

た。

「それで俺の所に来たのか。あの時は論文でも仕上げてて寝不足なのかと思ってた

よ」

 ああ、お陰で貰った強壮剤で元気にはなれたんだが、翌々日家に帰ったらリビング

で桃矢とサクラが全裸でやってたんだ。

 ソファに腰掛けた桃矢の上にサクラが跨って、桃矢は下からガンガン腰を突き上げ

てるし、サクラも迎え腰使ってめちゃくちゃ激しいんだ。

 サクラの奴は口元からタラタラ涎垂らしてて、それを桃矢が次から次へと舐め取っ

て、狂った様に腰振り合ってて。

 でも、そのサクラが俺に気付いたのかふと視線を俺に向けてニヤッて笑った様な気

がして、俺はその場を逃げ出したよ。

 何処をどう歩いたのか、気が付いたら妻の墓の前に立ってた。

 その夜もサクラは夕方の事なんか無かったみたいな顔して俺の部屋に来て、俺は気

持ち良過ぎて拒む事が出来なかった。

 それに、サクラの奴公園の茂みで桃矢の友達と犯ってたり、駅で俺より年上の男と

いて、仲良くタクシーに乗ったんで後つけたらラブホテルに入ってったりって、俺や

桃矢以外にも犯りまくっているみたいだった。

 俺はもう何が何だか、そんな娘に育てて来たつもりは無くて、大切に大切に育てて

来たつもりだったのに。

 それからと言うもの俺は夢にまでうなされる様になった。

 夢の中じゃ、サクラは出会う男を次々と咥え込んで、その内に男だけじゃなく男女

構わず犯り続けていた。

 それが現実なのか夢なのかさっぱり判らなくなって、あの日……

 あの日曜日、知世が遊びに来て、2人はサクラの部屋に行ったんだ。

 俺は知世までサクラの餌食になっているのかと思って、慌てて隠しカメラで覗いた

んだ。

 そうしたら……

「そうしたら?」

 サクラの奴下着1枚になってて、楽しそうに知世と話してたんだ。

 俺はもう冷静じゃいられなかった。

 サクラの部屋へ走り、閉まってた扉に体当たりして踏み込み、力任せにサクラを張

り飛ばしてた。

 サクラは変な恰好の裾の短いワンピース来て、多分変な事に使うんだろうが、小さ

な羽の着いた杖みたいなのを持ってた。

「おじさま!どうしたんですの?乱暴はいけませんわ」

 知世まで俺の前に立ち塞がって、両手広げてサクラを庇うんで、知世まで張り飛ば

してた。

 2人共気を失ってて、サクラの短いスカートの裾がまくれて可愛いプリントのパン

ツが見えて、母親譲りの引き締まった脚が見えて、知世のスラッとした母親そっくり

の脚とヒラヒラしたレースの縁取りが着いたパンツに包まれたクリクリした可愛いお

尻が見えた途端、妻が死んだ時俺が心の奥に閉じ込めた獣が、封印を破って出て来

た。

 俺は2人を抱えて寝室へ行き素っ裸にヒン剥いて、妻のお気に入りだった、彼女の

汗と涙を一杯吸い込んだ赤いロープで縛り上げた。

 鞭を振るうと2人は飛び起きて、怯えた顔で涙を流しながら震えていた。

「ふえええん。どうしちゃったのよお父さん」

「助けて下さい叔父様」

 自分達の事を棚に上げてそんな哀れを乞う2人の姿に、俺は更に逆上して、何度も

何度も鞭を振るった。

 2人は泣き叫んでオシッコまで漏らしてたが、その内真っ青な顔して震えているだ

けになった。

 裸になると2人の顔がもっと青くなってたが、俺は構わずペニスに扱きをくれて硬

くして、必死に抵抗しようとしてるサクラの割れ目に、あいつが持っていた杖の頭を

捻り込みながら、知世の割れ目にペニスを抉り込んでやった。

 2人共獣の様な叫び声を上げてたが、俺は容赦なくサクラと知世を交互に突き抉っ

て、遠慮なく射精した。

 何度も何度も。

 ぐったりして何の反応も示さなくなったんで、妻のお気に入りだった強力バイブ

引っぱり出して2人に突っ込んで、今度はケツを掘ってやった。

 流石にまた凄い悲鳴を上げて泣きわめいたけど、俺は腰を振り続けた。

 その内また2人共動かなくなったんで、今度はロウソク垂らして目を覚まさせて、

潤滑が足りなかったんで、まだ残ってた、お前に取り寄せて貰った外国製の媚薬を2

人の両穴に全部ぶち込んで、腰が痛くなって精液が一滴も出なくなって、勃起もしな

くなるまで突き抉りまわした。

 2人共積極的に自分から腰使って、最後にはぶち込んでやったバイブでイキ続けて

たよ。

 俺は精根尽き果ててベッドに座り、持たれ掛かって2人のイキ様を見ている内にだ

んだん落ち着いて来て、その時見たんだ。

「何を?」

 2人の股間が血まみれになってて、シーツにも鮮血が一杯染みてた。

 慌ててバイブ抜いたんだが2人共まだ満足してなくて、仕方無いんでもう一回バイ

ブぶち込んどいてやった。

 そのうち完全に失神しちまったみたいだったけど、腰だけ動き続けてバイブ食い締

めてたよ。

 俺も疲れ果ててたんでそのまま寝ちまったんだけど、目が覚めたら夕方で、2人も

もう腰も動かない様でバイブだけがブンブン動いてた。

 ロープ解いてバイブ抜いて起こしてやったら、ウットリした顔してたけどすぐに俺

に気付いて震え出して、でも脱がせた洋服持たせて部屋から追い出してやった。

 サクラは夕食にも部屋から出て来なかったけど、知世の母親が凄い剣幕で怒鳴り込

んで来た。

「何考えてんのよ!小学生にまで手出して、許されると思ってんの!あんたの子で

しょ!」

 真っ赤になって俺にビンタ食らわそうとしたんで、その手を捻り上げて、ズボンの

上からあいつの割れ目をグリグリ揉み込んでやったんだ。

 あいつはいつもそうやって乱暴に揉み込んでやるのが好きだったからな。

 俺はそのまま寝室に連れてってキスしてやった。

 すぐに素直になって俺に抱き付いて来てチンポ撫で始めたんで、俺は証拠のビデオ

セットして再生しながら、あいつを裸にヒン剥いて、昔みたいに縛り上げて貫いて

やった。

 貫きながらビデオ見せて、サクラが桃矢と部屋に入って絡み合う場面を見せてやろ

うと思ってた。

 でも、ビデオの中で桃矢と一緒に部屋に入ったサクラはそのままベッドに入って、

桃矢もすぐに部屋を出てしまったんだ。

 慌てて早送りして調べたんだが、サクラがセックスしている場面なんて何処にも無

かった。

 あったのは、俺がサクラの部屋に飛び込んで、2人を張り飛ばして連れ去る場面だ

けだった。

 何が起こっていたのか、起こっていなかったのか、俺は判らなくなって頭を抱え

た。

 でも、あいつはすっかり気分出してたんで、縛り上げられた身体で必死に俺の股間

に顔を寄せてフェラチオするんだ。

「お願いよ頂戴っ。知世の事は後で良いから、昔みたいにブチ込んで頂戴っ」

 ってな。

 あいつは高校生の時からフェラチオだけは極上で、俺はもう考えるのは止めてあい

つを抱いてやった。

 流石にサクラと知世相手に犯り過ぎて腰が痛かったし、精液もピュルっとしか出な

かったけど、何とかあいつを満足させてやった。

 あいつはすっかり満足して、娘の事も忘れて家に帰っていった。

 何とか食い物だけは食べてくれたけど、サクラは一歩も部屋から出てこないまま何

日か経った。

 俺はもう心配で心配で、もう2度と見まいと思っていた監視カメラで覗いた。

 そうしたらサクラの奴、何時の間に持ち出したのか、ベッドの上で素っ裸になっ

て、強力バイブを両手で出し入れしてオナニーしてたんだ。

 俺は我を忘れてその姿を見てた。

 サクラは何度も何度も狂った様にイッて、最後には恍惚とした表情でオシッコ漏ら

しながら気を失ってた。

 天使みたいな顔して。

 その時一瞬、サクラに大きな白い翼が生えて、頭に金色のリングが浮かんで、その

まま天国にでも行ってしまいそうに見えた。

 同じ様に羽を生やした妻が来て、そのままサクラを連れて行ってしまいそうに見え

た。

 俺は一目散にサクラの部屋に走った。

 このままサクラがいなくなってしまうような気がして、必死に走った。

「ほえ?お父さん?」

 鍵の掛かった扉をブチ破って入ると、物音で目を覚ましたのか、ぼんやりした顔の

サクラが起き上がってこちらを見てた。

 俺はサクラがまだいてくれた事が嬉しくて、そのまま駆け寄って抱き締めた。

「ふええ、苦しいよお父さん」

 最初はびっくりしてたサクラも、その内にそっと俺の身体に腕を回して来た。

「ゴメンねお父さん。わたし自分じゃ判らないけど、きっと凄く悪いことしたんだ

ね。それでお仕置きされたんでしょ」

 俺は何と言って良いのか判らず、凄く複雑な気持ちだった。

「ねえ、最初はもの凄く痛くて死ぬかと思ったけど、これって気持ち良いんだね」

 サクラは甘えた様な声で言いながら、スーッと俺の股間を撫でて来たんだ。

 俺はその時の事を思い出して恐ろしくなって、慌ててサクラから離れて部屋に戻っ

た。

 どうして良いか、これからサクラに対して、知世に対してどう接したら良いのか判

らなくて頭を抱えていた。

「ねえお父さん。サクラ良い子になるから、お父さんの言いつけちゃんと守るから、

だからねえ」

 全裸のサクラが俺の頭を抱いていた。

 俺は娘の名前を呼びながら抱き締めて泣いた。

 サクラがいるだけで幸せだった。

 でもサクラは違ってたし、俺の股間も違う意見だった。

 サクラの手で撫でられて、俺のペニスは狂った様に勃起してサクラを求めていた。

 この数日は全くして無かったから、溜まってたのも事実だった。

 サクラは俺の腕の中からスルッと抜け出して膝を着くと、ちょっと恥ずかしそうに

俺のズボンを降ろし、勃起したペニスを取り出して撫で回し、俺は危うくそれだけで

イッてしまいそうだった。

「ふええ。大きいんだね。こんなのがわたしの中に入ったんだ。硬くって熱くって」

 サクラは俺のペニスの形を確かめるように撫で回して、チュッチュって何回もキス

して来て、俺はサクラの顔を汚してしまわないように耐えるだけで必死だった。

 でも、サクラがちっちゃな両手でペニスを握り、鈴口にチュッとキスした途端、俺

も我慢の限界を超え、溜まっていた精液が一気に吹き出してしまった。

「ふぐうっううっうぐっ……ん……んぐ……んぐ……」

 でも、サクラは一瞬ビックリして目をパチクリさせただけで、多分凄い量だった筈

なのに、コクコクと喉を鳴らして一滴残らず飲み下してしまったんだ。

 もっと欲しいみたいに吸うから、尿道に残った精液が吸い出されて気持ちよくて、

そのままではまたすぐに射精してしまいそうだった。

「さ、サクラっ。汚いよっううっ」

 そう言ってやったんだが、サクラは舌なめずりして首を振った。

「ううん。ちょっと苦いけどとっても美味しいよ、お父さん。でもこっちにも欲しい

な」

 立ち上がったサクラに軽く押されただけで、俺は椅子に戻されてしまって、その上

にサクラが跨って来た。

 すっかり濡れていた割れ目をペニスの先に擦り付けると、そのまま腰を落として繋

がって来た。

「ふええっ。やっぱり大きい」

 健気に腰を振りながら俺のペニスを飲み込んで、いつかの時みたいに一生懸命に全

身を使ってペニスを味わってた。

 とっても狭くて気持ちよくて、俺は途中で射精したのも気付かずにいた。

 何度も何度も射精して、気が付くと朝になっていて、俺の腕の中で天使が安らかな

寝息を立てていた。

 それからサクラは俺のベッドで寝るようになった。

 毎晩毎晩俺はサクラを愛した。

 でもそんな幸せな日々は長く続かなかった。

 次の日曜には、話しがあるからと知世の家に呼び出された。

「責任……取ってくれるんでしょうね」

 あいつは顔を赤くして俯いている知世の横にならんで俺に言った。

 俺もすっかり後悔してたから、素直に言ったよ。

「どんな事でもするつもりだ。知世ちゃんには酷いことをしたと思ってる」

「ホントにそう思ってるの?」

「ああ、何でもするよ。警察に突き出してくれても良い。サクラが悲しむだろうけど

な」

 暫く誰も喋らなかった。

「じゃあ抱いてやって。この子ったら、あれから毎日マンズリばっかりしてるのよ。

『叔父様』『叔父様』って譫言のように言いながら、サクラちゃんから貸して貰っ

たって、バイブ抜き差しして」

 俺は一瞬言われた意味を理解出来なかった。

 てっきり警察に突き出されて、地位も名誉も家族も失い、薄暗い牢獄で一生過ごす

んだとばかり思ってた。

「で、でも知世ちゃんは……」

「そう。あなたの娘よ。そんな事もう話して聞かせたわ。でも聞かないのよこの子」

 あいつもふくれっ面で顔を赤くしながらそう言っていた。

「ママに聞いてびっくりしましたけど、わたくし叔父様が本当のパパで良かったです

わ。親子でセックスするのはいけない事かも知れませんけど、わたくし最初のお相手

が叔父様で良かったと思っていますの」

 知世はそう言って俺の隣に移って抱き付いて来た。

 あいつは高校生の時に、ホンの摘み食いのつもりで抱いてやってただけなのに、俺

が結婚したら関係を妻にばらすって脅して、結局サクラが産まれた時一緒に知世まで

産んで。

 あいつと妻はレズビアンだったんだ。

 俺だけが知らなくて、妻は俺に黙ってあいつに精液分けて、一緒に妊娠して喜んで

たんだ。

 それを聞かされて、俺は女神のようだと思っていた妻が、実は悪魔の様な奴だった

んだと判った。

 他の女生徒が俺に好意を示すと、妻は酷い嫌がらせをしていたって言うんだ。

 信じられなかったけど、当時の事を思い返すと、幾つか思い当たる節があった。

 その日は考える時間を貰って家に帰り、それまで保管してあっただけの妻の日記を

探し出して鍵を壊した。

 そこには凄い事が書かれてた。

 妻は昔から生粋のレズビアンで、数え切れないくらいの女の子のバージンを奪って

いた。

 その内に狙っていた獲物を俺に横取りされ始めて焦って俺に近付き、俺の手綱を

握っておいて、自分は処女狩りを楽しんでたんだ。

 探したら記念の下着やシーツの切れ端や写真が一杯出てきて、それが嘘で無いと

判った。

 もちろん知世の母親もその獲物で、本当は一番美味い時を狙ってたんだが、俺に先

を越されて、それが俺と結婚して手綱を握る決意を固めた理由だった。

 別に俺の事など好きでも何でも無かったんだ。

 俺は翌週の土曜日、サクラを連れて知世の待つ屋敷へ向かった。

 あいつは準備万端、密輸物の精力剤まで用意して待っていた。

 俺はあいつらを徹底的に犯し抜いた。

 何度も何度も犯し、寝る間も惜しんで犯してやった。

 3人ともすっかり満足して、それからは定期的に4人でプレイするようになった。

 俺は知らなかったが、あいつはピルを用意していてサクラと知世にも与えていた。

 それは別に構わなかったんだが、それは避妊が目的じゃ無かった。

 3人で排卵日を合わせて、同時に妊娠したんだ。

 俺は幼いサクラと知世にはまだ出産は無理だと、諦めるように必死に説得した。

 だがあいつらはそれに応じず死んでも産むと言って聞かなかった。

「それで俺の所に来たのか?」

 ああ。

 でも薬盛って流産させようと思ったが、あいつらも用心深くて結局6ヶ月を過ぎち

まった。

「ああ。でも3人とも可愛い女の子だったじゃないか」

 そうだ。

 でもな、違うんだよ。

「何が?」

 サクラの産んだ子供だけ血液型が違うんだ。

「それがどうだって言うんだ?血液型の組み合わせは幾つかあるから、赤ん坊がみん

な同じ血液型じゃ無くても不思議は無いぞ」

 違う、そうじゃない。

 サクラの子供は……サクラの子供は……

「言えよ。話せば楽になる」

 桃矢の子供だったんだ。

 遺伝子検査もして貰ったから間違い無い。

 サクラは俺の子じゃなくて桃矢の赤ん坊を産んだんだ。

 全部計画だったんだ。

 サクラの計画だったんだ。

 俺は娘に踊らされただけだ。

 俺の前ではそんな素振りは見せないが、サクラは毎日桃矢としてるんだ。

 サクラの部屋で、桃矢の部屋で。

 それに、桃矢の友達の部屋借りて、俺の目の届かない所で犯り捲ってるんだ。

「何で判る?」

 判らなかったから興信所に調べさせた。

「そうか。でも良いじゃないか。そんなに気にすることは無い。もしお前が本当に今

の状況が嫌なら、家を出てるかサクラちゃんと桃矢クンを殺してでもいるだろうに。

それをしないって事は、お前もそれを受け入れてるって事だ」

 ……そうかな?

 そう思うか?

「それに、お前の奥さんがそんな過去を持っていたとしても、お前との間に子供を設

けた事は間違いない。お前が思うよりずっと、お前は愛されているんだよ」

 そうか……そうだな……

 

 

 

 友人は全てを打ち明け安心したのか、そのままスヤスヤと心地よい寝息を立てて

眠ってしまった。

 世の中には色々と不思議な事があるが、彼の場合もそんな運命にあるのかもしれな

い。

 わたしは彼に毛布を掛けてやった。

 

Fin

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。